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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-03-21 第68回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

渡辺説明員 お答え申し上げます。  少年飲酒といいますのは、先ほど来お話がございますように、公衆衛生上に害があるというふうにいわれますほかに、少年非行との関連もあるわけでございまして、青少年健全育成という観点から見て、好ましくないことはもう申し上げるまでもないところでございます。そういう趣旨からしまして、御指摘のありました未成年飲酒禁止法におきましては、罰則こそ設けておりませんけれども、未成年者

渡辺宏

1971-05-20 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

渡辺説明員 酒の同じような数字でございますが、補導いたしました少年は、昨年に例をとりますと、三万一千人ほどでございます。  それから少年が飲むことを知りながら少年に酒を売った、あるいは飲ましておって制止をしなかった保護者、こういうものに対する検挙でございますが、約一千二百人ほどになっております。  それから科料の問題で、ございますが、先ほど先生指摘になりましたように、罰金等臨時措置法によりまして

渡辺宏

1971-05-20 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

渡辺説明員 お答え申し上げます。  立法趣旨につきましては、先ほどからお話のございますからだに対する有害の問題と、それから風俗の問題の両方観点から取り上げておるようでございます。当時といたしましては、やや風俗の矯正ということのほうが強かったように立法趣旨に見られるようでございますが、いずれにいたしましても両方観点から取り上げておるようでございます。  それから、取り締まりの実態でございますけれども

渡辺宏

1970-06-10 第63回国会 衆議院 法務委員会 第27号

渡辺説明員 時間的に余裕がございましたら、十分そういうことはすべきだと思いますし、していきたいと思います。ただ、いますぐに集まるという時間的な余裕がない場合には、そういうことができない場合があろうかと思いますが、しかし、それは情報の出所などについて、どういう点から情報が出ているかということを十分吟味して当たるべきだと思いますし、そういうふうに警視庁には連絡したいと思います。なお、従来こういう問題について

渡辺宏

1970-06-10 第63回国会 衆議院 法務委員会 第27号

渡辺説明員 朝鮮中高級学校生徒に対しまする日本高校生暴行事件が本年に入りましてから相当発生しておるわけでございます。私どもが認知しておりますところでは、四月八日の新学期から五月二十五日までに十三件ほど認知して、そのうち十件ほど検挙いたしておりますが、この十三件と申しますのは、朝鮮人学校側の申しておりますその期間の二十九件というのと相当の差があるわけでございます。二十九件あったということでありますが

渡辺宏

1970-06-09 第63回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

説明員渡辺宏君) その前に、先ほどのことについてちょっと触れておきたいと思いますが、実は小林先生から資料の要求がありましたときに、事件のほうの話もございました。私のほうは、事件といってどれを出すのかなということを実は考えておったわけですが、それで朝鮮の人権を守る会ですか、ここで出しております資料に、実は三月十二日の赤羽事件であるとか、十条事件であるとか、第二赤羽事件であるとかという事件が載っておりましたので

渡辺宏

1970-06-09 第63回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

説明員渡辺宏君) 四月八日から五月二十五日まで二十九件であると、こういう話を朝総連の方々から承って書面も見せていただいたんですが、その際に、先ほど申し上げたように認知ができないものがある、こういうふうなことを申し上げましたところ、いや、それは届けてないものがあるかもしれない、こういうお話でございます。それからその際に、届けた場合に処理をしてくれるのか、こういう問いかけも私にあった。ですから、こういう

渡辺宏

1970-06-09 第63回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

説明員渡辺宏君) 朝鮮中高級学校生徒日本高校生との対立抗争事案の本年におきます警察が認知しております件数は、いま小林先生から御説明いただいたそのとおりでございます。それで、この事件の起きます原因といいますか、そういうものを見てまいりますと、なまいきであるとか、あるいは眼をつけたというふうな一般的な非行少年対立抗争のような形で起きております。起きております場所も、駅であるとか、あるいは駅の周辺

渡辺宏

1970-04-02 第63回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

説明員渡辺宏君) 四十四年度、昨年度は犯罪少年として検挙しましたものが十万七千三百十二人でございます。そのうち職を持っておる少年有職少年というのが三五%ほどになっております。この三五%で三万七千六百三十三人という数字があがっております。その罪種的に見ますと、窃盗というのが一番多くて五四・三%、それから暴行傷害といったような粗暴犯というの三一・一%になっております。それから強悪な犯罪が五・八%ほどになっておりますが

渡辺宏

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