2011-07-22 第177回国会 参議院 予算委員会 第22号
○渡辺孝男君 観光業にとりましては、今そういうお客さんが激減をしている、また日帰りのお客さんも激減をしているということでありまして、大変死活問題になっておるわけであります。この観光業についての原発事故による影響、これをしっかり調査をしていただいて、早く仮払い、取りあえず仮払いを早くしてもらえるような方向でしっかり検討をしていただきたいと思います。 次に、特定避難勧奨地点について質問をさせていただきます
○渡辺孝男君 観光業にとりましては、今そういうお客さんが激減をしている、また日帰りのお客さんも激減をしているということでありまして、大変死活問題になっておるわけであります。この観光業についての原発事故による影響、これをしっかり調査をしていただいて、早く仮払い、取りあえず仮払いを早くしてもらえるような方向でしっかり検討をしていただきたいと思います。 次に、特定避難勧奨地点について質問をさせていただきます
○渡辺孝男君 今仮払いの状況をお話しいただきましたけれども、農林水産業に関しては四十二億円、団体からの請求に対しては四十一億円程度と考えておりますが、東京電力株式会社の西澤社長に七月十一日の東日本大震災復興特別委員会で私、質問をさせていただきまして、農林水産業関係の請求額がどれくらいかと、そのようなお話をお聞きをしたところ、三百六十六億円という回答がありました。それから見れば、四十一億円、団体に関してですよ
○渡辺孝男君 おはようございます。公明党の渡辺孝男でございます。 平成二十三年度補正予算、第二次の補正予算に関連して質問をさせていただきたいと思います。 今回の第二次補正予算案は、当初検討されておりました本格的な補正予算に比べまして、予算額も二兆円と少ない中途半端な予算案であると、そのように考えております。かえってこれを行うことによって、本格的な復興予算である第三次補正予算の編成等が遅れてしまうんではないかと
○渡辺孝男君 やはり個人情報の保護等のこともありまして、請求額の全体像というのはなかなか外部の者には我々も含めまして総計等を知り得ないということでありまして、今日おいでいただいたわけでありますけれども、やはり、どれくらいの被害の請求が来ているのか、それに対して仮払いがどの程度行われているのかというのを我々はやはりある程度知らないと、仮払いそのものがどれくらい遅れているのか、少ないのか、それが分からないということでありまして
○渡辺孝男君 報道によりますと数兆円に及ぶのではないかというような試算も出ておるわけでありますけれども、やはり全体像、そういうものがつかめないと今後の対策というものは適切にまた迅速にされないということでありまして、そこはしっかり情報を収集しておおよその見通しというものを積算してほしいと、そのように考えておるところでございます。 次に、東京電力株式会社に対して、今回の原子力事故の被害者から損害賠償請求
○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男でございます。 平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案、略称で原子力被害者早期救済法案でありますけれども、これに関連して質問をさせていただきたいと思います。 東京電力福島第一原子力発電所事故を含む東日本大震災の発生から四か月目を迎えたわけであります。しかし、原子力事故による避難を余儀なくされている国民の悩み、生活苦並びに事業者や雇用への悪影響は
○渡辺孝男君 小水力発電の先行事例をいろいろ検証して、あるいは評価をして、今後どのように推進をしていくのか、この点に関しまして海江田経済産業大臣にお伺いをしたいと思います。
○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男でございます。 平成二十一年度決算並びに決算検査報告に関連しまして質問をさせていただきたいと思います。 少し順序が変わりますけれども、最初に小水力発電についての質問をさせていただきたいと思います。 東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の深刻な事故によりまして、今後、日本においても太陽光や風力、地熱、小水力など再生可能なエネルギーを活用した発電を更に推進すべきと
○渡辺孝男君 これまでも自動車事故による遷延性意識障害、重度の意識障害を持ち、様々な身体の障害も合併しやすいということで、私も療護センターと言われるところに、仙台にございますので、何度かそちらに足を運んだことがございます。 これに関係して、独立行政法人自動車事故対策機構による遷延性意識障害者などの被害者救済対策について、事業費については今もいろいろお話がありましたけれども、その成果ですね、事業の取
○渡辺孝男君 交通事故の死亡者数、そしてまた、発生による傷病者の重症な方々等々はまだまだ大きな問題であると、そのように考えております。 そこで、国土交通省に、交通事故防止対策や被害者救済対策並びにそれらの事業費の推移についてお伺いをしたいと思います。
○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男でございます。 平成二十一年度決算並びに決算検査報告に関連して質問をさせていただきたいと思います。 まず初めに、交通安全対策並びに交通事故被害者救済等について質問をさせていただきたいと思います。 まず、近年の自動車事故等の交通事故及び死傷者の発生状況について警察庁にお伺いをしたいと思います。
○渡辺孝男君 本当にこれまで周りで一生懸命農業に頑張ってこられた方々がどうしても農地を手放さなければいけない等々、様々な事情で、また高齢化等の事情でやっぱり集約化の方の流れの中でそれを受け入れてきたと。今、積極的にということじゃなくて、周りのいろんな状況を勘案してやってこられたということで、その御努力に敬意を表したいと思うんですが。 これから農地の被災の状況、その深刻度に応じてやっぱり農地として利用
○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男でございます。今日は貴重な御意見をいただきまして、心から感謝申し上げます。 まず、佐藤富志雄様にお伺いをしたいと思うんですが、私も元仙台におりまして、今は山形の米沢におりますが、被災があった後で名取、岩沼、山元町と回らせていただいて、沿岸の大変な被災の状況、また農地の本当に瓦れきで大変な状況等を見させていただきました。 佐藤様の方は、有限会社耕谷アグリサービスということで
○渡辺孝男君 契約がしっかり事前になされていなかったということが大きな原因かと思いますので、よくPFIを受けていただいた事業者と綿密な相談をしながら、しっかりした契約を作っていただきたいと思います。 それに関連しまして、PFI手法による刑務所の整備、あるいは運営の現状に対する認識と今後の課題につきまして、簡潔にお答えいただければと思います。 先ほども収容人数が少なくなってきているというので、なかなか
○渡辺孝男君 様々な理由がありますけれども、その中にはこれまで差し替え、あるいは前金納入、翌年度納入、預け金というようなものも含まれておりまして、この決算委員会でもこういうものをなくすようにと、数度、もう何回も主張しているわけでありまして、今回も指摘されたというのは非常に残念でありまして、しっかり是正をしていただきたいと、そのように思います。 それでは、関連して、法務省に対しまして会計検査院より是正措置
○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男でございます。 これまでの平成二十一年度決算、そしてまた決算検査報告等についてお聞きしたことを中心に、関連のことも含めまして質問をさせていただきたいと思います。 まず、不当事項が発生した原因と今後の対策につきましてお伺いをしたいと思うんですけれども、国の組織の中でも特に遵法精神にあふれているはずの裁判所、法務省、警察庁において、また我々の国会でございます、国会の組織
○渡辺孝男君 来年、頑張ってどこまで作付けができるようになるか、その間、農業者の方々はやはり予定していた収入が得られないというようなことになりますので、そういう収入減をどう補っていくのか、また生活をどう支援をしていくのか、この点に関しまして農林水産省にお伺いをしたいと思います。
○渡辺孝男君 鹿野大臣も現地でいろいろ現場を見て懇談をされたということでありますが、大変広い地域の水田が影響を受けると。しかも、今、細い川はあるんですが、そこからの取水ではとても地元の農家の皆さんはそれではもう不十分なことは分かっておると。ただ、藤沼湖、本当に大きな貯水湖でありまして、これは本当にこれを直すとなれば大変な時間が掛かると。しかし、もう来年はどうしても農家の皆さんは水田を作付けしたいという
○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男でございます。 本日も東日本大震災に関連しまして質問をさせていただきたいと思います。 今回の東日本大震災では、三陸沿岸のみならず、内陸部でも大きな被害が起こっております。まず最初に、これらについて質問をさせていただきたいと思います。 福島県の内陸部にある須賀川市の農業貯水用の藤沼湖が今回の地震により決壊をしまして、死者六名、行方不明二人、そして家屋流失が九軒などの
○渡辺孝男君 安易な増税ということにならないように、まずは不要不急の予算を削る、そしてまた、更なる無駄ゼロ対策を推進をする、そして被災者や多くの国民に配慮した財政再建というものをしていただきたいと、そのようにお願いする次第でございます。 次に、平成二十一年度決算結果報告に関連して質問をさせていただきます。 会計検査院による不当事項等の指摘件数は九百八十六件に及び、指摘金額は過去最高の約一兆八千億円
○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男でございます。 平成二十一年度決算に関連しまして質問をさせていただきたいと思います。 参議院改革の一環として、参議院は決算審査を重視し、予算執行が適切になされているか、また不正や税金の無駄遣いがないかどうかチェックし、その結果を政府の予算編成に反映していくことに力を注いでいるわけであります。 それでは、まず総理に質問したいと思います。 平成二十一年度決算では、一般会計
○渡辺孝男君 今、出荷制限とか摂取制限以外にも、出荷自粛をしている、あるいは漁船の操業の自粛をしているところがあるわけなんですが、これは文部科学省にお伺いしますが、こういう出荷自粛や漁船の操業自粛等も、これ相当因果関係があるというふうに私は考えるんですが、こういうものも賠償に当然ながらなると思うんですが、この点はいかがでしょうか。
○渡辺孝男君 先ほどの答弁で出荷自粛と漁船の操業自粛の状況についてもお伺いをしていたんですが、これはどんな状況でありますでしょうか。
○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男でございます。 東日本大震災も発生後一か月を過ぎたわけでありますけれども、被災されました皆様に改めてお見舞いを申し上げるとともに、お亡くなりになった方々に心より御冥福をお祈り申し上げたいと思います。また、被災地の支援を行っている方々、そしてまた復旧復興に向けて御尽力されておられる多くの皆様に心より敬意を表したいと思います。 さて、それでは質問に入らせていただきます。
○渡辺孝男君 地震保険あるいはJAの共済保険に入っておられる方々は、書類等が紛失しても、これ原簿持って、原簿といいますか、きちんと情報が保管されているということでありますので、支払等をきちんとしていただければと、そのように思いますけれども、なかなかこれだけでは生活再建と、あるいは産業の再建等には足りないということで、政府の方も被災者の生活再建のための特別な給付金というような形でまた応援するわけでありますけれども
○渡辺孝男君 なかなか大きな予算に、補正予算あるいは予備費の使用というような形になると思うんですけれども、しっかり対応していただきたいと、そのように思います。 そしてまた、今後は生活再建とか農林水産業の復旧再興がだんだん大きな課題になってくると思います。そういう意味で一つ確認をさせていただきたいんですが、今回の地震、津波による被災者の地震保険、並びにJA共済での地震関連の共済の加入状況の全体像、そして
○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男でございます。平成二十三年度農林水産関係予算に関連しまして質問をさせていただきます。 まず、質問に入る前に、この度の東北地方太平洋沖地震の被災者の皆様に心よりお見舞いを申し上げたいと思います。中には農林水産業、食品産業関係者の方々もおいでになると思いますので、心からお見舞いを申し上げたいと思います。そしてまた、お亡くなりになった方々に対しては心から御冥福をお祈り申し上
○渡辺孝男君 次に、道路整備について質問させていただきたいんですが、今回、地震そして津波は道路整備が十分されていない三陸沿岸地域等に甚大な被害をもたらしたわけでありますけれども、道路交通網の未整備ということがやはり迅速な被災地への物流を妨げた一因になっていると、そのように考えておるわけであります。 今回の災害を契機に、地域住民の命を守るという、そういう観点を強めて、道路整備、特に高速道路あるいは高規格道路
○渡辺孝男君 資源エネルギー庁の方はもう質問ありませんので、退席結構でございます。 私も、原発事故が起こった福島県のいわき市の方にも訪れたんですけれども、そこで、原発事故の風評被害のためか、三十キロ以外の地域でも調剤薬局、これが休業をされているところが多いということで、処方箋は出しても、今院外処方をしておるところが多いわけでありまして、お薬がもらえないという、お薬難民だというようなお話を聞いておるわけでありますけれども
○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男でございます。 三月十一日発生の地震、津波、そして原発事故の災害対策について質問をいたします。 質問に入る前に、この度の東北地方太平洋沖地震の被災者の皆様に心よりお見舞いを申し上げますとともに、亡くなられた方々に対しまして心より御冥福をお祈り申し上げます。そしてまた、地域の被災者支援に頑張っておられる方々に心より敬意を表したいと、そのように思います。 さて、私は山形県
○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男でございます。 ただいま財務大臣から報告がありました平成二十一年度決算につきまして、公明党を代表して、菅総理並びに関係大臣に質問いたします。 長引く不況により、事業の先行き不安、雇用不安、老後の生活不安など多くの不安が渦巻く今日の日本において、必死に働き生活している国民は、大事な税金がどのように使われたか、また、政治と金の問題について大変厳しい目で見ております。
○渡辺孝男君 先ほども外務省に対しても様々な情報をきちんと提示していただきたいという委員からのお話がありまして、やはり国民にきちんと情報を提供して、的確な判断が国民ができるようにしていただきたい、そのように申し入れておきたいと思います。 次に、猛暑による米の品質低下に関しての質問をさせていただきます。 農林水産省は十一月の二十二日に、十月末時点での二〇一〇年産米の一等米比率を前年同月比で二三・三
○渡辺孝男君 十一月の二十二日の政府主催の全国知事会でも、政府は農業の体質強化対策や多面的機能の維持のための地域対策や環境対策をセットで示し、慎重な議論をすべきというような趣旨の御意見があったと伺っておりますけれども、私もその意見はもっともであると考えております。 早く政府の具体案、行動計画を農業者や国民に示し、十分な議論を行い、国民の声が集約されるまでは交渉参加に、あるいは不参加という結論を出さないように
○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男でございます。 農林水産業に関係する諸課題について質問をさせていただきたいと思います。 まず最初に、全国町村会が、環太平洋戦略的経済連携協定、TPPでございますけれども、この参加について強い懸念を抱き、去る十月にTPPに関する緊急決議を行ったわけでございます。 その内容ですけれども、一つには、TPPは例外なき関税撤廃を原則とするため、我が国の農林水産業を崩壊させ、
○渡辺孝男君 積算根拠としまして私がいただいた資料では、洪水防止機能が二・二兆円程度、それから河川流況安定機能ですか、これが一兆三千億円程度マイナス、前の二兆二千億円もマイナスでございますけれども、そのほかに地下水涵養機能、これが〇・五千億円程度、それから土壌浸食、まあ流出でありますけれども、これの防止機能としまして大体二千億円程度と、そのような試算の根拠で積み上げて三・七兆円程度となっておるんですが
○渡辺孝男君 額についても少し教えていただければと思います。
○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男でございます。 十月の二十一日の本委員会で、環太平洋経済連携協定、TPPへの参加につきまして鹿野農林水産大臣に質問した折に、関税撤廃が原則のTPPに仮に日本が参加すると仮定した場合の日本農業に与える影響について試算を示すべきだと、そのように申し上げましたけれども、十月の二十七日に農林水産省、経済産業省並びに内閣官房より包括的経済連携に関する影響試算の資料が示されたわけであります
○渡辺孝男君 午前中の議論でもありましたけれども、本年度、猛暑の影響で品質の低下もかなりの県で起こっていると。私も宮城県の方を視察をさせていただいたときに、あるところではもう半分ぐらいは二等米以下になってしまっているというようなお話で、大変深刻でありまして、収入が激減をしてしまうと。なかなか戸別所得補償制度ではこういう品質低下の分をきちんと補償していただけるようなシステムにはなっておらないわけでありまして
○渡辺孝男君 農業者の皆様は、自給率の向上とか農業のこれからの発展を考えると、なかなかTPPというものには参加は大反対だと、農業が壊滅的打撃を受けると、そのように主張をされておるわけでありますけれども、やはり、議論をする場合には、政府として進めるという方針であるならば、農業にどのような影響があるのかきちんとした試算といいますか、考えを示していただいて、そういうものを土台にいろいろ議論をして日本の農業
○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男でございます。鹿野大臣、そしてまた篠原副大臣、そして田名部大臣政務官、御就任誠におめでとうございます。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 鹿野大臣は、前委員会で大臣発言としまして、本年秋までにEPAに関する基本方針を策定し、平成三十二年を目標にアジア太平洋自由貿易圏を構築するための道筋を付けていくとの閣議決定の方針に関しまして、食と地域の再生や食料自給率五
○渡辺孝男君 なかなか前回の発生のときにも感染経路等は解明されなかったということでありますけれども、再発防止に関しましてはこの感染経路の解明ということがやはり大変重要だろうと。そうでなければ、またいつ口蹄疫が発生するか、宮崎県だけでなくて、ほかの畜産の盛んな県でも発生する可能性が出てくるわけでありまして、皆不安を持って経営をしているわけでありまして、これはしっかり日中韓共同等の研究も進められて解明に
○渡辺孝男君 私は、感染経路の究明の方がどこまで進んでいるかという質問もさせていただきましたが、黄砂運搬説等も学者の中では出てきているということでありますので、この感染経路の究明は現状はどの程度まで進んでおられるのか、お伺いしたいと思います。
○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男でございます。閉会中審査ですので、今日は重要な課題について的を絞って質問をさせていただきたいと思います。 まず、口蹄疫対策に関して質問をさせていただきます。 四月二十日の最初の口蹄疫発生確認から七月四日の発生例を最後に新たな発生は確認されておらず、昨日より清浄化確認のためのサーベイランスが開始されたところまで来たわけでありますけれども、これまで御苦労されました宮崎県
○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男でございます。ただいま議題となりました宮崎県で発生した口蹄疫に関する報告に対して、公明党を代表して、鳩山総理並びに関係大臣に質問をいたします。 本題に入ります前に、口蹄疫の発生農家及び経済的並びに心身共に様々な影響を被っている方々に心からお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い清浄化と生活の再建をお祈り申し上げます。また、昼夜を分かたず防疫対応に当たっておられる方々に
○渡辺孝男君 やはり、本法案成立を公明党としても目指したいと思うわけでありますけれども、これを実行するためには、関連するそういう人材の育成、それが大変重要でございますので、この推進もしっかり図っていただきたいと、そのように思っております。 また、次の問題ですけれども、国の責務として、第三条第一項には、木材の利用促進に関する施策を総合的に策定し、及び実施することが定められているわけでありますけれども
○渡辺孝男君 本当に畜産農家は大変な、当地の方々は大変な思いで頑張っておられるわけでありまして、是非とも対策強化をよろしくお願いしたいと思います。 それでは、本日の議題であります、衆議院において修正議決し、参議院に送付されました公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律案に関連しまして質問をさせていただきたいと思います。 まず、国の責務に関しまして規定しました本法案第三条に関連して質問をさせていただきたいと
○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男でございます。 本日の議題の質問の前に、拡大を続ける口蹄疫の対策の強化を政府に求めたいと思います。 今回の口蹄疫は一地域だけの問題ではございませんで、日本全国に多大な影響を与えております。例えば、和牛の輸出に力を入れようとしている東北の地域でも輸出計画が当面中止になったりとか、そういうお話も聞いておるわけであります。まず、そのほかに、やはり種牛の保護とか子牛の供給体制
○委員長(渡辺孝男君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に塚田一郎君を指名いたします。 なお、あと一名の理事につきましては、後日これを指名いたします。 ─────────────
○委員長(渡辺孝男君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(渡辺孝男君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、風間昶君、浅野勝人君、中川義雄君、山本順三君、加賀谷健君、南野知惠子君、林久美子君、白眞勲君及び松岡徹君が委員を辞任され、補欠として鈴木政二君、関口昌一君、塚田一郎君、西田昌司君、山本香苗君、植松恵美子君、下田敦子君、轟木利治君及び行田邦子君が選任されました。 ────
○委員長(渡辺孝男君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に政府参考人として、理事会協議のとおり、文部科学省初等中等教育局長金森越哉君外一名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(渡辺孝男君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、松浦大悟君、平山誠君、谷合正明君及び塚田一郎君が委員を辞任され、補欠として林久美子君、風間昶君、山本順三君及び加賀谷健君が選任されました。 ─────────────