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285件の議事録が該当しました。

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2002-02-28 第154回国会 衆議院 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第1号

渡辺(博)小委員 先生の執筆した、雑誌「地方自治」の中に「地方分権改革のスタンダード」というものがあります。その中で、先ほど私が申しましたとおり、高齢化社会に対しての対応とかIT社会、こういったものが大変進行する中で、地方分権必要性というものがうたわれております。  その中に、住民がどんなところに住むか住まないかというのは、今までも大変重要であったけれども、これからもっともっと重要になっていくだろうというようなお

渡辺博道

2002-02-28 第154回国会 衆議院 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第1号

渡辺(博)小委員 これからの二十一世紀日本社会を見たときに、ことしの一月に人口推計が出ておりました。二〇五〇年はどういう日本社会になるかということの推計でありましたけれども、二〇〇六年をピークとして、どんどん人口が減っていくという姿であります。そしてまた、二〇五〇年には、六十五歳以上の人口が三五%以上になるという推計ですね。そして、平均寿命も、男は八十歳、女性は八十九歳というようなものが示

渡辺博道

2002-02-28 第154回国会 衆議院 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第1号

渡辺(博)小委員 自由民主党渡辺博道でございます。最後質問者になります。本当に御苦労さまでございます。  ほとんど私が質問しようとしたことが全委員皆様方に触れられております。ひとつ視点を変えてお話をさせていただきたいと思います。  それは、実は、私はある自治体の財政課の職員をしておりました。地方交付税担当なんです。これは私が実際に担当したときに、この制度というのは、ある面では大変すばらしい制度

渡辺博道

2001-11-20 第153回国会 参議院 内閣委員会 第7号

大臣政務官渡辺博道君) 島袋委員には前日の懇談会の席上にも御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。  政務官会議の意義につきましては、今、仲道政務官お話あったとおりでございますが、私は実情を実際に肌で感じたところ、感想を述べさせていただきたいと思います。  前日でありますが、国際通りにあります公設市場を見させていただきました。これは、一般公設市場ですと一般の方、なかなか入るようなことはありませんが

渡辺博道

2001-02-27 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

渡辺(博)委員 今回の事故水産高校実習という実態が一つあるんだなということを実感させていただいたわけではございますけれども、この実習制度、これは、全国水産高校は一体幾つあるのか、そしてまたどのような実習をしているのか、これをちょっと具体的にお話を聞かせていただきたいな、そのように思っております。それは、この事故に遭ったときに、当初に、なぜハワイまで行く必要があるんだというふうな質問もあったと

渡辺博道

2001-02-27 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

渡辺(博)委員 新たに省庁再編後の文部科学大臣ということで御就任をいただきました。大臣、ひとつ、これからの文部行政、そして科学技術関係につきましても、ぜひとも全力を挙げて取り組んでいただきたい、そのように思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。  さて、質問に入る前でございますが、去る二月十日、ハワイホノルル沖で発生しました愛媛県立宇和島水産高校えひめ丸米海軍原子力潜水艦衝突沈没事故

渡辺博道

2000-08-04 第149回国会 衆議院 文教委員会 第2号

渡辺(博)委員 大島大臣の心の中にそういった思いがあるということを理解させていただきますが、文部省としても、外国語教育といえば英語であるという、その一辺倒の考え方はもうこれから改めるべきだと私は思います。世界各国、国際的に、国はいっぱいあるわけでありますから、その多様性を、やはり小さいうちからいろいろな選択肢を与えてあげることも大事なことだ。まさに国際社会において、これから日本が進むべき道として、

渡辺博道

2000-08-04 第149回国会 衆議院 文教委員会 第2号

渡辺(博)委員 ここに実は手紙が来ておりまして、  わたなべせんせいへ  こんにちは  わたしはしょうがっこうにねんせいオキョンハです  ほんとうにありがとうございます  きょうはろくがつにじゅうさんにちきんようびです というような、こういった手紙が何通も私のところに来ております。 例えばもう一つ。  わたなべせんせいへ  こんにちは  わたしはしょうがっこうごねんせいシンヘジです。  さいきんてんきがあついでしょ

渡辺博道

2000-08-04 第149回国会 衆議院 文教委員会 第2号

渡辺(博)委員 おはようございます。自由民主党渡辺博道でございます。  大島大臣におかれましては、大変重要な時期における文部大臣という重責を担いましての御活躍を、これから期待しております。  時間が限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。  前回委員会の中で、文部大臣のごあいさつがございました。その中に、項目的には二つの項目のところに国際交流という言葉があります。ちなみに、七番目

渡辺博道

2000-04-19 第147回国会 衆議院 文教委員会 第12号

渡辺(博)委員 幼稚園教育充実、まさに今大臣からお話をいただきましたけれども、幼稚園教育と同時に、幼児の関係については保育所があります。保育所、そのほかに家庭という、要するに教育をしている場がありますね。  実際に、就学前の教育保育実施状況を見ますと、三歳、四歳、五歳児で幼稚園に通っているのが百七十九万人、同じく保育所に三歳、四歳、五歳で通っているのが百二十万人、その他でございますが六十四万人

渡辺博道

2000-04-19 第147回国会 衆議院 文教委員会 第12号

渡辺(博)委員 ありがとうございました。ぜひとも文部省としましても全面的に全力でバックアップしていただきたいな、そのように思っております。  さて、冒頭、私は大変昔の話をちょっとさせていただきます。  今から八十年前のオオカミ少女カマラということでありますけれども、これはインドで発見された少女、約八歳で発見されました。その少女は、オオカミによって育てられた。そのオオカミによって育てられた少女を牧師

渡辺博道

2000-04-19 第147回国会 衆議院 文教委員会 第12号

渡辺(博)委員 おはようございます。自由民主党渡辺博道でございます。  前回、三月三十一日に教育公務員特例法に関する質問をさせていただき、再度質問する機会をいただきましたことに、改めて感謝を申し上げる次第であります。  その際に、有珠山状況について冒頭質問させていただいたわけですが、現実、新学期が始まりました。先ほども総括政務次官から、中曽根文部大臣が視察に行かれたという状況お話がありましたので

渡辺博道

2000-03-31 第147回国会 衆議院 文教委員会 第10号

渡辺(博)委員 大臣、本当に御苦労さまでした。まさに二十一世紀に向かって日韓時代幕あけの礎を築いたのではないか、そのように私も評価をさせていただきたい、そのように思っております。  今国会小渕総理は、施政方針演説の中で、まさに教育改革が今内閣における重要課題だということを表明しております。その中に表明してありますけれども、「私は内閣の最重要課題として教育改革全力で取り組むことをお誓いするものであります

渡辺博道

2000-03-31 第147回国会 衆議院 文教委員会 第10号

渡辺(博)委員 ぜひともよろしくお願いを申し上げます。  また、質問に先立ちまして、先般三月十八日から二十日まで、中曽根文部大臣は、戦後初めて文部大臣として韓国訪問されました。中曽根文部大臣のお父様であります中曽根元首相も、韓国訪問されました。親子二代にわたる訪問であります。この訪問の結果については、新聞でいろいろと書かれております。「日韓交流前進へ」とか、教員交流促進も行う等、さまざまな

渡辺博道

2000-03-31 第147回国会 衆議院 文教委員会 第10号

渡辺(博)委員 おはようございます。私は、自由民主党渡辺博道でございます。与党を代表いたしましての質問機会をいただきました。与党の各党の皆様方に改めて感謝を申し上げる次第であります。ありがとうございます。  まずは、質問に先立ちまして、連日来、テレビ新聞報道されております北海道の有珠山状況について、地元では皆さん大変心配をしております。そうした中で、新学期がそろそろ始まります。文部省におかれましてこの

渡辺博道

1999-07-06 第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

渡辺(博)委員 その問題につきましては、私はちょっと納得しかねる部分があるのですね。やはり間接的に聞くのじゃなくて、直接聞くということの大事さをひとつ考えてもらいたいのです。人の認識を経由して出された報告、これは全然血が通っておりません。みずから聞くことによってその痛みがわかるわけでありますから、私は、国の政策としても、今後はこういったものをじかに聞く体制づくりはぜひとも必要だ、そのように思っております

渡辺博道

1999-07-06 第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

渡辺(博)委員 ありがとうございます。  次に、中小企業銀行との取引がある場合、いろいろなトラブルがあると思うのです。現実的に裁判になっているものが多々あります。最終的には裁判かもしれません。でも、その前に、相談窓口として対応を考えてあげる、こういったことも今後必要ではないかというふうに思うのです。  私は、先般、ある人から相談を受けて、実は、銀行とのトラブルがあるのだけれども、相談する窓口がないのだけれどもどこですかというふうに

渡辺博道

1999-07-06 第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

渡辺(博)委員 おはようございます。自由民主党渡辺博道でございます。  私は、大蔵委員会に配属されまして、やっとの思い質問する機会をいただきました。理事先生方同僚、そして先輩議員皆様方に改めて感謝を申し上げる次第でございます。また、本日は、私の尊敬いたします宮澤大蔵大臣そして柳沢国務大臣におかれましては、日本景気回復のために日夜尽力していただいておりますことに改めて敬意を表する次第でございます

渡辺博道

1999-07-01 第145回国会 衆議院 文教委員会高等教育に関する小委員会 第1号

渡辺(博)小委員 それぞれの先生と重複することがあるかもしれません。  実は先週、私は、オーストラリア国立大学教育内容について、行ってまいりましてお話を聞いてきました。そのときに、やはり先生がおっしゃったように、ヨーロッパの大学と同じように、入学に対しては極めてオープンな形でやっておりますが、一年たった段階では、極端なことを言うと半分の人が落第していくというふうなお話も聞かせていただいたわけです

渡辺博道

1999-05-13 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

渡辺(博)委員 次の質問に移らせていただきますが、石炭という一つの特性は、地域と離れることができない。これは池島炭鉱を視察したときに、地域人たちのあの熱き思いというものはやはり私も感じた者の一人であります。この石炭がなくなってしまったら、山がなくなってしまったら、自分たちのこの生活もなくなってしまう、町がなくなってしまう、そういった意識が強かったのではないかと思います。  そうしていきますと、既

渡辺博道

1999-05-13 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

渡辺(博)委員 ありがとうございました。  技術に関しては世界的にも有数であるということはもう既に実証済みだと思いますが、現在、国内炭鉱における国際協力事業として、技術者の受け入れの状況を見ますと、太平洋炭鉱においては、中国からですけれども、平成八年が七十一名、九年が八十五名、十年が五十二名。池島炭鉱においては、多いところはインドネシアで、八年に十四名、九年に二十七名、十年に三十四名。ともに東南アジア

渡辺博道

1999-05-13 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

渡辺(博)委員 自由民主党渡辺博道でございます。  今回、初めて石炭対策特別委員会質問をする機会をいただきました。同僚議員、そして先輩議員に改めて感謝を申し上げる次第でございます。  私は、産炭地にはほど遠い、まさに東京の隣の千葉県でございまして、この石炭とはまずは縁のないところで育ってまいりました。そういった中で、なぜ渡辺石炭対策特別委員会に入っているんだというようなお話がありました。この

渡辺博道

1999-02-10 第145回国会 衆議院 文教委員会 第3号

渡辺(博)委員 ありがとうございます。  やはり子供たちにとっても安心へのかけ橋ということで、ひとつその辺の充実をしていただきたい、そのように思うわけであります。  次の問題について御質問させていただきます。  実は、私は昨年、カンボジアに学校を贈りました。私たち自由民主党国会議員四十一名で構成しているアジア子供たち学校をつくる議員の会というものをつくってございます。先ほど質問しました岩永先生

渡辺博道

1999-02-10 第145回国会 衆議院 文教委員会 第3号

渡辺(博)委員 大臣のそういった強い決意をありがたく思うわけであります。  個別事案について、みずから学校をやめなければならないような事情に陥った生徒にとりましては、何らかの措置として考えられるのは、やはり奨学金制度だというふうに思います。今般、平成十一年度予算案については、大幅な増を認めて有利子制度というものも拡充をしてまいりまして、十万人と、そして一千億円増というような大幅な増を見ておりますが

渡辺博道

1999-02-10 第145回国会 衆議院 文教委員会 第3号

渡辺(博)委員 おはようございます。自由民主党渡辺博道でございます。  有馬文部大臣におかれましては、教育改革の推進に全力を尽くされておられることに、まことに敬意を表させていただきたいと存じます。  さて、今国会冒頭において小渕総理は、平成十一年は経済再生元年と位置づけて景気回復全力を尽くすということを述べられました。そうした中で、現在の景気の動向は一向に明るさは見えない状況があります。でも

渡辺博道

1998-12-11 第144回国会 衆議院 文教委員会高等教育に関する小委員会 第1号

渡辺(博)小委員 自由民主党渡辺博道でございます。  戸田先生には、本当にお忙しい中、ありがとうございます。また、九十三回にわたって大学審の審議をされて、このようにまとめたものを見させていただいて、本当にすばらしいものが答申されているなというふうに思っております。  そこで、今回の「大学改革の四つの基本理念具体的改革方策のポイント」というところからの一例でありますけれども、私は、特に大学院の問題

渡辺博道

1998-09-18 第143回国会 衆議院 文教委員会 第3号

渡辺(博)委員 大臣のそういった意向をぜひ酌まれて、文部省の方もしっかりやっていただきたいわけであります。  実は、文部省の方でこういった体験学習を推進するということで、平成九年、十年、十一年度中学校進路指導総合改善事業実施要項というものがございます。九年から実施したわけでございますので、全国で五十七のモデル校を指定しているそうでございますが、こういったモデル校を指定しても、結果としてどういう形でなされたかということをやはりしっかりと

渡辺博道

1998-09-18 第143回国会 衆議院 文教委員会 第3号

渡辺(博)委員 ありがとうございます。  教育基本というのは、人生をいかに生きるべきかというところに本質的な問題があると私は思うわけでありまして、本来であれば、それぞれ人は、機会は均等であるかもしれないが、能力はまさに平等であるということは基本的には考えられないと私は思っております。そういった意味におきましても、今後の教育あり方として、伸ばすべきものは伸ばしていこう、また落ちこぼれた場合にはそれを

渡辺博道

1998-05-27 第142回国会 衆議院 文教委員会 第14号

渡辺(博)委員 積極的な理由というのは、ひしひしと感じるものがちょっとなかったわけでありますけれども。実際、私も必要性は感じております。必要性は感じておるのですが、もう少し歯切れのよさが欲しかったなという感じがあるのですよ。  それでは、次に杉田参考人にお伺いをさせていただきます。  教員免許状関係で、社会人の活用の促進ということでありますが、現場の学校としては社会人をどのように活用するかという

渡辺博道

1998-05-27 第142回国会 衆議院 文教委員会 第14号

渡辺(博)委員 ありがとうございました。  個人的なことをお聞きしましたことをお許しいただきたいと思いますが、やはり教育にかかわる皆さん方でありますので、そのきっかけをぜひとも私自身も知りたかったということがあります。  実は、先般、地元の小学校に行ってまいりました。校長先生が四月に転任してきたばかりでございますが、この校長先生とお会いしたときに、いや、この学校は大変すばらしい学校だというお話でありました

渡辺博道

1998-05-27 第142回国会 衆議院 文教委員会 第14号

渡辺(博)委員 自由民主党渡辺博道でございます。  三参考人におかれましては、長時間にわたりまして御質疑に御答弁いただきまして、ありがとうございます。  最後質疑でございます。少々お時間をいただきまして、質問をさせていただきたいと思います。  質問の前に、三参考人、本当にすばらしい御見識をお持ちで、御意見をいただきました。こういった参考人先生方がなぜ教師を目指したか、そのもとを知りたいなというふうに

渡辺博道

1998-05-15 第142回国会 衆議院 文教委員会 第11号

渡辺(博)委員 基本的な視点というものは十分わかりました。  今回の学校教育法の改定の中には、中高一貫教育という一つ制度改正という大きな改正点があります。六・三・三・四制の新たな構築ということになりますけれども、そのほかに、専門学校からの編入という新たな制度もここに加えられるということであります。私は、この専門学校編入に関してのことについて中心にお聞きしたいというふうに思います。  専門学校そのもの

渡辺博道

1998-05-15 第142回国会 衆議院 文教委員会 第11号

渡辺(博)委員 ありがとうございました。  アジアの一員として、やはりインドネシア状況大変気になるところでございまして、子供たちの生命の安全を確保していくこと、これが本当に大事なことだと思いますので、適切な対応をよろしくお願い申し上げまして、順次質問に入らせていただきます。  今回提出のありました学校教育法等の一部を改正する法律案、この内容についてでありますが、内容に入る前に、実は、大臣も大変

渡辺博道

1998-05-15 第142回国会 衆議院 文教委員会 第11号

渡辺(博)委員 おはようございます。自由民主党渡辺博道でございます。  本案の質問に入る前に、本日、新聞テレビ報道がありましたインドネシア状況、大変厳しい状況にあるということの報道でありました。また、日本人学校生徒が拘束されている、帰れなかったというような報道でありましたが、この辺の状況についておわかりになりましたらまず大臣から御報告をいただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます

渡辺博道

1998-03-11 第142回国会 衆議院 文教委員会 第2号

渡辺(博)委員 ありがとうございます。  その点では私も同じように考えておりますので、少年法改正については私も積極的に少し考えていきたいというふうに思っております。  それでは、所信の中のことに移らせていただきますが、大臣は、一番目に掲げてございます心の教育充実、この部分がやはりこれからの教育の中で一番大事であるということの認識だというふうに思っております。  この中に書いてございますが、   

渡辺博道

1998-03-11 第142回国会 衆議院 文教委員会 第2号

渡辺(博)委員 ありがとうございます。  今、私自身問題意識の中で、たまたま保護司という立場で少年とのかかわりがあったということで、少年法の問題も一つ関心事であるわけでありますが、本来、少年法の論議は法務委員会でされるべき内容かというふうに存じ上げますが、こういった一連の少年事件を見ていく上で、町村文部大臣管轄外でありますが、現行の少年法そのものに対して、何か改正すべきであるか、またはこのままでいいのだろうか

渡辺博道

1998-03-11 第142回国会 衆議院 文教委員会 第2号

渡辺(博)委員 おはようございます。自由民主党渡辺博道でございます。  大臣の百四十二回常会における文部大臣所信を見させていただきました。私は、本当に網羅的にあって、大変私が意識しているところはきちんと書いてあるということで喜んでいるところでございます。  この質問に入る前に、私ごとでありますけれども、実は、私は法務省所管保護司をしております。保護司というのは、犯罪を行った少年や、または、刑が

渡辺博道

1997-11-05 第141回国会 衆議院 法務委員会 第4号

渡辺(博)委員 確かに、大変多くの企業の数でございますので、全体把握というのは大変困難だと思います。そういった意味では、代表的な企業を徹底的にやることによって、それより下の企業が見習ってきちんとした形になるのではないかということも考えられなくはないと思います。  次に移ります。  現在、商法の改正問題というのは、罰則の引き上げとそれから要求罪の新設というものがありますが、ここで改めて商法四百九十四条

渡辺博道

1997-11-05 第141回国会 衆議院 法務委員会 第4号

渡辺(博)委員 確かに大臣のおっしゃるように、かつては、経済は一流、政治は三流とかいうふうに言われておりましたが、まさにこの経済あり方は、もう三流どころではなくて四流、五流になっているのじゃないかというふうに思います。こういった現状を踏まえていくならば、やはり総会屋との根絶を図る、これはもう喫緊の課題であるということは、朝からの質疑もお伺いさせていただきましたが、まさに共通の認識であるというふうに

渡辺博道

1997-11-05 第141回国会 衆議院 法務委員会 第4号

渡辺(博)委員 自由民主党渡辺博道でございます。最後質疑をさせていただきます。  法務大臣におかれましては、早朝から本当に御苦労さまでございます。  実は質問を三十数項目、私は用意してあったわけでございますが、前質疑者からほとんど質問されてしまいました。したがいまして、これから質問する内容はかなりダブる面があろうかと思いますが、ひとつその辺は御了解いただきまして、懇切丁寧に答弁を願いたいというふうに

渡辺博道

1997-06-11 第140回国会 衆議院 文教委員会高等教育に関する小委員会 第2号

渡辺(博)小委員 今までの文部省お話、特に、聞いていますと、何か企業側サイドに立ったお話のように受けとめてしまうのですね。  というのは、やはり文部省としては、少なくとも大学教育の本質的なあり方というものをしっかりととらえていくならば、この就職活動に関して企業側の論理を押し通すことは本来はとどめなければいけないというふうに思うわけです。大学に入って何を学ぶか、そして何を自分の身につけさせるか、こういったものが

渡辺博道