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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-05-28 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

清水説明員 四十八年度の数字で申し上げます。  分類の仕方は専売、電電さんが申し上げた分類と同じでございますが、恩給、軍人、外国機関等勤務期間の算入、これが一千百八十九億五千三百万円、全体の三・九%に当たります。それからベースアップ、年金改定等によります増加額二兆一千五百十五億三千二百万円、全体の七〇三%、その他財源率の改正による増加額あるいは過去勤務債務遺族相当分を含めまして七千八百八十三億二千六百万

清水晋

1974-05-21 第72回国会 参議院 内閣委員会 第20号

説明員清水晋君) お答えいたします。  メンバーにつきましては、先ほど申し上げましたように私ども総裁諮問機関でございまして、メンバーは、会長さんに東南アジア生命保険振興センター理事長であります藤川博先生お願いいたしております。委員は四名ございまして、共済組合連盟会長今井一男先生、それから一橋大学の名誉教授高橋長太郎先生、それから東京大学講師関口啓太郎先生千葉商科大学教授松本浩太郎先生

清水晋

1974-05-21 第72回国会 参議院 内閣委員会 第20号

説明員清水晋君) 国庫負担の問題につきましては、私どもかねがね関係個所お願いをいたしておるところでございまして、過去におきましても、昭和四十四年度の国鉄監査報告書にもこの問題が指摘されておりますし、昭和四十五年度の私ども総裁諮問機関である収支計画策定審議会におきましても早急にこれを実現すべく国庫負担をすべきであるということを答申されておりまして、それに基づきまして私ども鋭意努力はいたしておるつもりでございますが

清水晋

1974-04-03 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

清水説明員 お答え申し上げます。  私どもは、いろいろ運輸省あるいは大蔵省にお願いする立場でございますので、この問題につきましてもいろいろお願いを続けてまいってきております。先ほど、若干考え方が違うかと思いますけれども、現状では一〇%の差があるのではなかろうかというような鉄道部長の御発言でございましたけれども、私どもはこのような差があるとは認識いたしておりません。  いずれにいたしましても、退職時俸給

清水晋

1974-04-03 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

清水説明員 おっしゃるとおり、数が少ない多いという問題ではなかろうと思いまして、私ども最低保障の問題につきましては、関係各省に何とかこれを実現していただきたく、せっかくいままで努力してまいってきたわけでありますが、先ほどの先生の御質問は、数が多いか少ないかということでございましたので、十二万円以下の者は三十年勤続では数が少ない、かように申し上げた次第でございます。

清水晋

1973-06-15 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第40号

清水説明員 お答えいたします。  四十六年度末の数字で申し上げたいと思います。総額におきましては、過去勤務債務二兆一千三百六十四億五千万円でございます。その内訳といたしまして約十項目ございます。新法施行以前の過去勤務債務が八百三十六億。次は恩給公務員期間吸収による増加額が九百四十一億円ございます。新法施行時の所要財源率を改正いたしまして、これによる増加額が二百五十二億六千九百万円。次が年金改定による

清水晋

1973-04-17 第71回国会 参議院 運輸委員会 第7号

説明員清水晋君) けさほど来、瀬谷先生からも御指摘がございましたとおり、他の年金と比べまして非常に低いクラスがあることは事実でございます。最低保障等できるだけ早く制度化していただきまして、これを実現していただきたい。底辺にあります多くの方々を何とか救いたいというような点を大きく考えております。  それから、先生指摘廃疾年金につきましても、現在御審議いただいております法案の中では、組合員期間一年

清水晋

1973-04-17 第71回国会 参議院 運輸委員会 第7号

説明員清水晋君) いや、決してさように考えておるわけではございませんで、先ほどお話もございましたように、国庫負担につきましても、関係各省に十分お願い申し上げておりますし、さらに最近では、厚生年金、その他いろいろ、私どもと別の面ではすぐれた点が出てまいっておりますので、そういう点を勘案しまして、私どもさらに職員の福祉のための改善について、十分努力していくつもりでございます。決して他公社より高いというふうには

清水晋

1973-04-17 第71回国会 参議院 運輸委員会 第7号

説明員清水晋君) ただいま御指摘がありましたとおり、国鉄共済組合掛け金が他の国家公務員あるいは三公社の中でも最も国鉄が高いわけでありますが、ただいま先生十八万何がしとおっしゃいましたが、その数字はあるいはお間違いではなかろうかと存じますが、四十五年度におきます一人当たりの平均掛け金は六万六千円でございまして、昭和四十六年度につきまして七万六千円。なぜ他の共済組合に比べて高いのであろうかと、考

清水晋

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