2013-11-08 第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
○清水参考人 御質問の格差というところで、私ども、さっきお話しさせていただいたように、違った意味の格差是正の運動を、この二十七年間、展開をしてまいりました。 それは一条校の高等学校との格差というところで、一条校の高等学校であればこういう支援があるのに、何で百二十四条の高等専修学校では支援がないのかという格差是正の話が、どうしても私の中には格差として大きくあります。 具体的に、例えば財政支援の方でお
○清水参考人 御質問の格差というところで、私ども、さっきお話しさせていただいたように、違った意味の格差是正の運動を、この二十七年間、展開をしてまいりました。 それは一条校の高等学校との格差というところで、一条校の高等学校であればこういう支援があるのに、何で百二十四条の高等専修学校では支援がないのかという格差是正の話が、どうしても私の中には格差として大きくあります。 具体的に、例えば財政支援の方でお
○清水参考人 私どもも私立学校ですので、今、吉田先生のお話と全く同じでございますが、ただ、デメリットとしましては、さっきお話しさせていただいたように、学校選択が、公立学校の無償化に伴って、私立側はやはりお金で学校を選ぶという保護者層があるということで、なかなか教育そのもので学校を選んでいただけない現実が生じてしまったというのは大きなデメリットであると思っております。
○清水参考人 私は、全国専修学校各種学校総連合会の常任理事、並びに、その下部組織であります全国高等専修学校協会の会長を務めております清水でございます。どうぞ本日はよろしくお願いいたします。 先生方におかれましては、日ごろより職業教育並びに専修学校の振興に御理解と御指導を賜り、厚く御礼申し上げます。 私ども専修学校は、昭和五十一年にできた新しい学校群でございます。その中にある高等課程は、昭和五十一年誕生後