1993-04-06 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
○深田参考人 西之表市の四漁協の合併によりましていろいろとその効果が出た関係で、どうしても種子島の三漁協の合併をしたい。現在、種子島は約四万人の中で、もう四万人を切ろうかというような過疎の状態にあるわけで、先ほども申し上げましたように、後継者がなかなか育ってこないという現況から、どうしても三漁協が合併をして組織強化をして、対外的にも対応できる漁協の合併をしたいということで、今まで頑張ってきたわけでございます
○深田参考人 西之表市の四漁協の合併によりましていろいろとその効果が出た関係で、どうしても種子島の三漁協の合併をしたい。現在、種子島は約四万人の中で、もう四万人を切ろうかというような過疎の状態にあるわけで、先ほども申し上げましたように、後継者がなかなか育ってこないという現況から、どうしても三漁協が合併をして組織強化をして、対外的にも対応できる漁協の合併をしたいということで、今まで頑張ってきたわけでございます
○深田参考人 五十年に合併する前は、市内四つの漁協が経済事業、信用事業等本当に弱小でございました。そういうことで、水揚げも四漁協で大体三億円程度でございましたし、県の漁放課の強力な指導もございまして合併をいたしたわけですが、おかげで合併後は信用事業の拡大ができ、そしてまた販売事業においても相当量、十一億何がしの水揚げになりました。 そういうことで、仲買人も定着をし、そして魚価も安定をいたしましたし
○深田参考人 私は、鉄砲伝来と宇宙ロケットの基地で有名な鹿児島県種子島の西之表市内にある西之表市漁協組合長の深田でございます。 日ごろから、私どもの漁協運営並びに事業基盤整備につきましては、格別の御指導と御支援をいただいておりますことに対しまして、この席をかりまして厚く御礼を申し上げます。 種子島は、御案内のとおり、人口約四万人で、世帯数一万五千世帯の半農半漁の島であります。現在一市二町で、西之表市