2015-06-09 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
○深沢敏彦君 先ほど意見陳述のときに申し上げましたけれども、私は、農協の組織運営とかにかかわったこともありませんし、少しずつの知識でいろいろなことを申し上げました。 実際に、全農というんですか、いわゆる系統組織が上納金で運営されているのか、あるいはピンはねで運営されているのかも、私には正直言ってわかりません。ですから、それがいいか悪いかといえば、そんなものはない方がいいとは思います。ただ、それによって
○深沢敏彦君 先ほど意見陳述のときに申し上げましたけれども、私は、農協の組織運営とかにかかわったこともありませんし、少しずつの知識でいろいろなことを申し上げました。 実際に、全農というんですか、いわゆる系統組織が上納金で運営されているのか、あるいはピンはねで運営されているのかも、私には正直言ってわかりません。ですから、それがいいか悪いかといえば、そんなものはない方がいいとは思います。ただ、それによって
○深沢敏彦君 先ほど言いましたように、集落の全戸数のほぼ半分が農業にかかわっておりまして、その農業といいますか、栽培あるいは出荷等につきまして、かなりのウエートで地域の農協の、JAのお世話になっておるということ。 それから、確かに資材なんかでも農協経由だと高い場合もあるというふうな話も聞いておりますが、これは、私、常々思っておるんですけれども、無駄もやはり時には効果のあることだというふうな、無駄の
○深沢敏彦君 深沢でございます。 意見を申し上げる前に、一言、お願いといいますかがございます。 それは、私はまだ農業について十一年しかたっていない、全く素人同然の者でございます。ですから、農協についての知識も造詣も深くありませんし、あるいは、農業生産法人の経営の経験もありません。現在、たった一人でちっちゃな農園を経営しております。 今回も、この会に出席し、意見を述べさせていただける機会を与えていただいたということで