2015-12-01 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第20号
○浮島委員 ありがとうございます。 今大臣がおっしゃったように、本当にさまざま複雑化してきている中で、十一月二十七日にも行われました全国知事会の会議において、山田会長を初めたくさんの知事さんから、安倍総理に対して、教職員定数の削減については反対という声が上がりました。 また、財政審では、基礎定数は少子化に伴う自然減をそのまま削減し、標準学級当たりの加配定数の割合を固定し、加配定数を少子化に伴う学級数
○浮島委員 ありがとうございます。 今大臣がおっしゃったように、本当にさまざま複雑化してきている中で、十一月二十七日にも行われました全国知事会の会議において、山田会長を初めたくさんの知事さんから、安倍総理に対して、教職員定数の削減については反対という声が上がりました。 また、財政審では、基礎定数は少子化に伴う自然減をそのまま削減し、標準学級当たりの加配定数の割合を固定し、加配定数を少子化に伴う学級数
○浮島委員 ありがとうございます。 本当にたくさんの課題があると思いますけれども、一つ一つ真摯に闘っていっていただきたいと思います。私たちも全力でサポートしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 今、現在、政府全体で財政健全化に取り組み、本当に厳しい予算編成が強いられるということが予想されております。 私が今、現状で大変危惧していることがございます。これから文部科学省として当面全力で取
○浮島委員 公明党の浮島智子でございます。よろしくお願いいたします。 本日は、坂井財務副大臣にもお出ましをいただき、ありがとうございます。 また、馳大臣、御就任おめでとうございます。これまでも、教育行政、そして文化、スポーツ等、先頭に立って闘ってこられた方でございますけれども、これから文科行政の本当のかじ取り、先頭に立ってかじ取りをしていただくこととなりました。 まず初めに、大臣の決意、そして
○浮島委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 趣旨の説明は、案文を朗読してかえさせていただきたいと存じます。 瀬戸内海環境保全特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずべきである。 一 改正後の本法第四条の二第二項の規定に基づき地方公共団体
○浮島委員 水面下で極めて重要な活動を長くされてきたと思います。 私がIOCの関係者との活動の中で強く感じましたことは、よくスポーツサロンとも言われておりますけれども、スポーツ界におきましては、信頼関係、そして人脈、これが非常に大切であるということを私は実感してまいりました。信頼関係というのは、もうすぐそのときにできるのではなくて、とても長い時間がかかるものだと私は思っております。 私も、政務官
○浮島委員 コーツ副会長のお話ですと、IOCとJSCが一体となってプロセスを踏んで進めてきた、そして、今もお話しありましたJSCの業務であるドーピングの対応、そして関係者との調整、JSCは組織委員会等としっかりと連携をしてやっていってほしいという旨だと私は理解をしております。 私も、文部科学大臣政務官のとき、そして招致議連の一員として、二〇一六年、二〇二〇年のときの招致に携わらせていただきました。
○浮島委員 おはようございます。公明党の浮島智子でございます。 時間が限られておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 新国立競技場の新たな整備計画、この策定に関しましては、下村大臣そして遠藤大臣、関係の皆様、本当に大変な御苦労があったことと承知いたしております。また、昨日、エンブレムの白紙撤回ということで、本当に驚いているところでもございます。 しかし、来年の二〇一六年のリオ
○浮島委員 続けて大塚参考人にお伺いをさせていただきたいと思うんです。 中環審におきましては、水銀廃棄物について廃棄物処理法の枠組みで措置をするということでございますけれども、具体的にどのような対応をとることが必要とお考えであるかということと、一定の濃度以上の水銀を含有する水銀の汚染物、汚泥やばいじんなどにつきましては、現在水銀の回収が行われておりますけれども、今後、水俣条約を受けまして水銀の需要
○浮島委員 ありがとうございます。 次に、先ほどからもお話がありました回収の件で大塚参考人にお伺いをさせていただきたいと思いますけれども、現時点では、水銀廃棄物を焼却することによって、水銀の大気排出量は、廃棄物の焼却施設では二四%、そしてセメント製造施設では二九%と割と多くなっております。 今回、製品製造規制を導入するということを踏まえますと、水銀を含む電池や蛍光灯の量は、先ほどの中にもありましたけれども
○浮島委員 公明党の浮島智子でございます。 本日は、大塚参考人、藤原参考人におかれましては、本当に貴重なお時間をいただき、貴重な御意見を賜り、心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。 私の方から、まず両参考人に、水銀に関する環境の汚染の防止という観点からお伺いをさせていただきたいと思います。 まず、藤原参考人には、水銀及び水銀化合物の貯蔵や管理に関する規制は現状でも法による一定の
○浮島委員 前向きな御答弁ありがとうございます。ぜひ、よろしくお願いいたします。 もちろん、学習指導要領にパラリンピックという言葉を明記することは、目的ではなくて手段でございます。 目的は、オリンピック・パラリンピックについて学び、体験することによって、二〇二〇年の東京大会が終わった後も、それから終わった後が私は重要だと思っておりますけれども、この東京大会での感動をもとに、多様な文化や背景を持つ
○浮島委員 今おっしゃっておりましたけれども、私は、そのような理由で保健体育にパラリンピックという言葉がなかったことは理解ができません。 そこで、大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。 現在、学習指導要領の改訂が行われておりますが、オリンピックについて詳しく教えている保健体育においてパラリンピックという言葉もしっかりと明記し、保健体育の授業で教えるべきだと思いますけれども、いかがでしょうか
○浮島委員 おはようございます。公明党の浮島智子でございます。 本日は、パラリンピック教育についてお伺いをさせていただきたいと思います。 日常の生活の中にこそ、私は大切な本質があると思っております。そんな中、私たち大人は今、子供たちの健やかな成長のための環境を提供できているのか、最近疑問に思うことがございます。 最近私も、あるレストランに行きましたら、親子で楽しい食事をされている光景がありました
○衆議院議員(浮島智子君) 委員御指摘のとおり、保育事業における事故を防止し、そして子供が安全な環境の下で保育を受けられるようにすることは非常に重要なことと思っております。 そして、今回の法案で災害共済給付の対象に加えようとする家庭的保育事業、小規模保育事業及び事業所内保育事業は、子ども・子育て支援新制度におきまして新たに児童福祉法上の認可事業といたしまして位置付けられるものでございます。これらの
○浮島委員 おはようございます。 独立行政法人日本スポーツ振興センター法の一部を改正する法律案の起草案につきまして、提案者を代表して、趣旨及び内容について御説明申し上げます。 独立行政法人日本スポーツ振興センターが運営する災害共済給付制度は、学校や保育所等の管理下で発生した災害に対して給付を行うもので、全国の児童生徒等の約千七百万人が加入しております。 子ども・子育て支援新制度が本年四月一日から
○浮島委員 基本的な方針のもと、専門的な検討をしっかりと行っていただきたいとお願いをさせていただきたいと思います。 ただやはり、入試において道徳を評価するという取り扱いはとても重要なポイントだと私は思っております。入試のために道徳科の授業で点を上げたいと、言いたいことも言わず、また言えず、先生の考えていることを先取りして発言するなんということがあっては本末転倒でございます。ここでは、考える、議論する
○浮島委員 ありがとうございます。しっかりと子供たちの命を守るという観点から、積極的な支援をお願いしたいと思います。 次に、川崎の事件と同様、決して忘れてはならない、大津のいじめの自殺事件がございます。これを一つの契機として議論が行われまして、今年度中に学習指導要領の改正が行われる道徳の特別教科化について何点か、確認とお伺いをさせていただきたいと思います。 私は、この道徳というのは、しっかりとやらなければならないと
○浮島委員 公明党の浮島智子です。よろしくお願いいたします。 早速、時間がないので質問に入らせていただきたいと思います。 三月十三日の予算委員会では、上村遼太君をどうすれば救えたかという観点から、総理、そして大臣に質問をさせていただきました。 具体的には、学校は校長、教頭、教員のみで構成されるという明治以来の官立学校といった固定観念から、きょう配付をさせていただいています資料一から資料二への、
○浮島委員 ありがとうございます。ぜひとも、総理が先頭に立ち、子供たちを守る体制、促進をしていっていただきたいとお願いをさせていただきたいと思います。 では次に、下村大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。 このセーフティープロモーションスクールの認定を広げて、チーム学校に取り組む学校、これを支援していくべきだと私は思いますが、まず御所見をお伺いさせていただきたいと同時に、あわせまして、チーム
○浮島委員 ありがとうございます。ぜひよろしくお願い申し上げます。 本日は、地方創生と教育再生の観点から、川崎市で起きてしまった悲惨な事件、なぜ救えなかったのか、上村遼太君に心より哀悼の意を表するとともに、御遺族にお悔やみを申し上げます。 一番大切なのは命です。救えたはずの命、どうすれば防げるのか。社会の仕組みとして考え、実行するのが国会と政府の責任であります。 そこで、パネルをごらんいただきたいと
○浮島委員 おはようございます。公明党の浮島智子でございます。 本日は、締めくくりの質疑で質問をさせていただけますこと、心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。 まず冒頭、東日本大震災から四年目を迎えて、改めて、震災で犠牲になられた方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、今なお避難生活を余儀なくされている方々、また御遺族の方々に心からのお見舞いを申し上げます。 一昨日は、政府主催
○浮島委員 しっかりと無駄がないようにやっていきたいと思いますので、我々もしっかりとウオッチをしていきたいと思いますけれども、よろしくお願いいたします。 また、二〇一九年、オリパラの前年に開催されるラグビーワールドカップ大会、これはアジア初の大切なワールドカップであります。 そんな観点から、先ほどの提案理由にもございましたように、オリパラ東京大会と密接な関連を有することであるということも先ほどございました
○浮島委員 せっかく専任の大臣を置く以上、今現在十数名しかいないと言われる、内閣官房に置かれた推進室をしっかりと拡充していく必要があると私は思っております。ロンドン・オリンピックのときも、テロ対策一つとっても数百名の体制を組んでいたと伺っているところでございます。 そこで、この内閣官房の事務体制の規模を充実させるべきだと考えておりますけれども、どの程度のものをお考えになっているのか。先ほど馳委員の
○浮島委員 公明党の浮島智子でございます。 本日は、平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法案及び平成三十一年ラグビーワールドカップ大会特別措置法案について御質問をさせていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 昨年の九月七日、招致が決まりました。開催都市が決まりましたけれども、あの感動的なIOCの総会から早くも一年と二カ月がたってしまいました。
○浮島委員 ありがとうございます。 引き続き酒井参考人にお伺いしたいんですけれども、今、渡邉参考人の方からも、人手不足のこともそうですけれども、従業員のこと等々、輸送に関してありましたけれども、具体的に安全対策検討会でどのような議論がなされたのかということをちょっと詳しく教えていただきたいと思います。
○浮島委員 ありがとうございます。 次に、酒井参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。 中間貯蔵施設で、土壌や廃棄物を貯蔵する施設、とても重要だと思いますけれども、複数の構造にされた理由。先ほども牧原さんの方から、危険なことはという質問もございましたけれども、この複数にされた理由をまずお伺いさせていただきたいと思います。
○浮島委員 おはようございます。公明党の浮島智子でございます。 本日は、両参考人におかれましては、本当にお忙しい中お越しいただきまして、また、貴重な御意見を賜り、心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。 また、私も約十一カ月間、政務官として携わらせていただいてまいりました。本当に苦渋の決断をしていただいた皆様方には、心から敬意を表させていただきたいと思っているところでもございます。
○浮島委員 ぜひとも、情報発信、しっかりしていただくようお願いをさせていただきたいと思います。 次に、漂着ごみの対策についてお伺いをさせていただきたいと思います。 私も、ことしの二月、沖縄の方、石垣と竹富町の方を訪問させていただきました。そして、現場を見てショックだったのが、これだけ大量なごみがあるのかということでまず驚いたのが現実でございました。また、一つの海岸では、人魚の里と書いてあったので
○浮島委員 ありがとうございました。ぜひ、努力を積み重ねて、そして、信頼関係を構築していただけるようにお願いをさせていただきたいと思います。 今大臣の方からもちらっとありましたけれども、震災の復興をしていくためには、私は二つの風との闘いをしていかなければならないと思っております。それは、風化、そして風評ということでございます。 今も田植えのお話もございましたけれども、私も関西の方に帰りまして、関西
○浮島委員 おはようございます。公明党の浮島智子でございます。 本日は、御配慮をいただきまして、委員会冒頭に質問させていただけますことを心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます。 また、質問に入らせていただく前に、広島の土砂の災害、そして御嶽山の噴火、台風の災害などでお亡くなりになられた方々に心から御冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。 また
○浮島委員 ありがとうございます。 まだ六年あるじゃなくて、もう六年しかないと思いますので、ぜひ、全力で取り組んでいただけるようにお願いをさせていただきます。 また、文化芸術というと、日本ですと何かちょっと敷居が高くて、チケットも高くて、行くのに何日か前とか何カ月前かのチケットを買って行くということが多いんですけれども、きのうもいろいろな方とお話ししたら、海外に住んでいるときは、ちょっときょう時間
○浮島委員 ありがとうございます。 子供たちの心を育む教育、この予算を削ることはあってはならないと私は思っているところでございますので、どうか、全力で取り組んでいただけるようにお願いをさせていただきたいと思います。 また、今大臣がおっしゃった、学校で見たことが忘れられないとおっしゃいましたけれども、私も、これはいじめにもすごくいいのではないかと思うんですね。いじめ対策にもいいと思います。 というのは
○浮島委員 公明党の浮島智子でございます。 本日は質問をさせていただく時間をいただき、感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。 また、質問に入らせていただく前に、このたびの広島の土砂災害、そして御嶽山の噴火、台風の災害などでお亡くなりになられた方々に心から御冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆様方に心よりお見舞いを申し上げます。 また、昨日まで捜索活動を懸命に続けてきてくださった
○大臣政務官(浮島智子君) 山下委員にお答え申し上げます。 滋賀県のうちUPZの対象とされているのは、委員御指摘のとおりに長浜市、高島市の一部の地域でございます。この地域における緊急時の対応といたしましては、住民の方々には屋内退避を行っていただくのが基本でございます。その上で、緊急時のモニタリングを実施をさせていただきまして、その測定の結果が原子力規制委員会の原子力災害対策指針で定めた基準、これを
○浮島大臣政務官 お答え申し上げます。 住民説明会につきましては、五月三十一日から六月十五日の期間、福島県内十回、そして県外六回、計十六回開催をさせていただいたところでもございます。延べ約二千六百人の住民の皆様に御参加をいただきました。 政府の方からは、中間貯蔵施設の案や土地への対応、また、生活再建、地域振興策等について、現時点でできる限りの御説明を丁寧にさせていただいたところでもございます。
○浮島大臣政務官 高木委員にお答え申し上げます。 浄化槽は、水環境保全上、十分な処理水質が得られる、また、特に人口が集中していない地域において比較的安価に整備ができる、また、短期間で設置ができる、そして地震に強いという、すぐれた特徴を有しているところでございます。 今後、汚水処理施設の整備は、人口が散在している地域が中心となり、また、汚水処理施設の整備においても防災の観点がとても重要になるということから
○浮島大臣政務官 小林委員にお答え申し上げます。 漂着ごみ対策といたしましては、平成二十四年度の補正予算で、海岸漂着物地域対策推進事業といたしまして、二十五年度、二十六年度の二カ年の基金で約百億円創設をしているところでございます。また、瀬戸内海を含めまして、全国各地域で海岸の漂着物の回収、処理、発生抑制等の対策に対して効果的に御活用いただいていると承知をいたしているところでもございます。 私も、
○浮島大臣政務官 畑委員にお答え申し上げます。 食品残渣の再生の利用につきましては、循環型社会の形成の推進上、大変重要な課題であると認識をいたしているところでもございます。 このため、食品リサイクル法におきまして、食品関連業者の業種ごと、例えば生産、卸、小売、外食等でございますけれども、その業種ごとに目標値を設定すること等によりまして、食品残渣の再生利用の取り組みを促進しているところでございます
○大臣政務官(浮島智子君) はい。お答え申し上げます。 解体費用につきましても、環境省の方でしっかりと取ってまいりたいと思っております。
○大臣政務官(浮島智子君) 宮城県におきましては、放射性物質に汚染された稲わらなどの指定廃棄物が各地に一時保管されているのが今の現状でございます。長期的には自然災害などの心配もある中、この状況を改善し、地元の住民の皆様に御安心していただくためには、県内に集約して、安全に処分できる処分場を早期に設置することが必要でございます。 そんな中、指定廃棄物の保管が逼迫している中でございますけれども、国におきまして
○大臣政務官(浮島智子君) 和田委員にお答え申し上げます。 宮城県におきます指定廃棄物の処分場の候補地の選定に関しましては、市町村の共通の理解を得るために、宮城県内の実情を熟知し、そして地域住民の代表である全市町村長及びまた知事にも御参加をいただきまして、これまで五回ほど市町村長会議を開催してまいりました。その会議で議論を重ねまして、具体的な評価項目そして評価の基準や評価に何をデータとして用いたらいいか
○大臣政務官(浮島智子君) 川田委員にお答え申し上げます。 現在、環境省といたしましては、健康管理のあり方に関する専門家会議を開催させていただきまして、国際的な知見や福島県の健康調査の結果等を踏まえまして、今後の住民の支援の在り方等について専門家の視点から科学的に検討をしていただいているところでもございます。 四月の二十四日にも開催をさせていただきましたけれども、現在五回開催をさせていただいておりまして
○大臣政務官(浮島智子君) 今、竹谷委員御指摘のとおりに、この太陽光発電の設備については、導入を進めることとともに、国民の皆様の不安を解消するという両輪で進めていくことが非常に重要だと考えているところでございます。 そんな観点からも、環境省といたしまして、太陽光発電の整備を、廃棄するときに環境への悪影響が及ばないよう、リサイクル等の適正処理が行われるよう今検討を進めているところでございまして、これにより
○大臣政務官(浮島智子君) 廃棄物処理施設の整備に関しましては、廃棄物処理法に基づきまして廃棄物処理施設の整備計画を定めることとされておりまして、平成二十五年度から五か年の計画で二十五年の五月に閣議決定されているところでもございます。本計画の策定に当たりまして、環境省といたしましては、中央環境審議会の御議論をいただきまして、廃棄物処理における省エネ、再エネの取組について計画の中に位置付けたところでもございます
○大臣政務官(浮島智子君) 今、小見山委員御指摘のとおりのこの検討会でございますけれども、環境省と国交省、農水省の三省の政務官をメンバーとして開催された会議でございまして、平成二十二年四月から二十四年九月にかけて七回開催されてきたところでございます。 その六回目のときに中間的な取りまとめをさせていただきまして、それが契機となりまして、この三省で初のマニュアルが、持続的な汚水処理システムの構築に向けました