2021-03-30 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
○浜口誠君 その中で、三点目に言われた、地域住民の皆さんからの改良の要望が、機運が高まらず、五年の期間でこれ対策ができなかったと、ここの部分は、先ほど一問目に聞いた協議会の中でどのような議論が行われているんでしょうか。 こういうことをしっかりみんなで、この踏切、対策必要だよねというのをテーマにして議論するのがこの協議会の役割じゃないかなというふうに思っているんですけれども、先ほど局長から御答弁のあった
○浜口誠君 その中で、三点目に言われた、地域住民の皆さんからの改良の要望が、機運が高まらず、五年の期間でこれ対策ができなかったと、ここの部分は、先ほど一問目に聞いた協議会の中でどのような議論が行われているんでしょうか。 こういうことをしっかりみんなで、この踏切、対策必要だよねというのをテーマにして議論するのがこの協議会の役割じゃないかなというふうに思っているんですけれども、先ほど局長から御答弁のあった
○浜口誠君 大変重要な役割を担っていただく協議会だというふうに思っております。本当に幅広い関係者の方が集まっていただいて、その地域にとっての踏切の安全確保に向けた様々な議論をしていただく、この協議会をしっかり機能させていくというのが大変重要だというふうに思っております。 先ほど来ほかの先生方からも議論がある緊急に対策を要する踏切、カルテ踏切なんですけれども、全国で、大臣の御答弁にもありましたけれども
○浜口誠君 国民民主党・新緑風会の浜口誠です。今日はよろしくお願いしたいと思います。 今回の踏切道改良促進法を始めとする法律案の改正については、非常に重要な法案改正だというふうに思っております。緊急に対策を要する踏切の安全をしっかり確保していく、あと防災に強い道路、鉄道をしっかり造っていく、こういう観点から、賛成の立場で質問をさせていただきたいというふうに思っております。 まず最初に、地方の踏切道改良協議会
○浜口誠君 では、段階的に縮減するときの基準、判断基準はどう考えておられますか。客観的、具体的な基準をもって判断されるのか。どのような基準で判断するのか教えてください。
○浜口誠君 じゃ、悪化すればというか、悪い状況が続けば延長するというふうに受け止めましたけれども、それでいいですね。確認です。これはしっかり言ってください。
○浜口誠君 国民民主党・新緑風会の浜口誠です。今日は、各大臣の皆さん、よろしくお願い申し上げます。 まず、雇用調整助成金の特例措置につきまして、田村大臣にお伺いしたいと思います。 現政府の方針につきましては、四月末まで特例措置延長と、五月以降は段階的に縮減という方針が示されておりますが、雇用情勢、これどうなるか分かりませんので、雇用情勢によっては五月以降も特例措置延長すべきだというふうに私は考えておりますけれども
○浜口誠君 ありがとうございます。 是非しっかりと自治体とも連携取りながら進めていただきたいというふうに思っております。 続きまして、熱中症関係についてお伺いしたいと思います。 まず、熱中症、現状、熱中症において亡くなられる方とかあるいは病院に搬送される方、どのような実態になっておるのかという点と、政府として、この熱中症に対しての危機意識、どのような危機感を持って今後の対応に当たっていこうと考
○浜口誠君 ありがとうございます。 是非、多様な皆さんの意見が防災会議の中で反映されて、避難所等で避難した後もいろんな不具合がないように、多くの皆さんが安心して避難所で生活、避難できるというような体制をつくっていただきたいなというふうに思っております。 そんな中で、福祉避難所という、障害者の方等が避難されるときの福祉避難所なんですけれども、現状の福祉避難所の状況、コロナ禍においてもっとこの福祉避難所
○浜口誠君 国民民主党・新緑風会の浜口誠です。今日はよろしくお願いします。 まず最初に、私も、防災会議の女性委員の視点というのを、塩村先生の方からも御指摘ありましたけれども、是非大臣、しっかりやっていただきたいと思います、目標三〇%に対してまだまだ未達になっておりますので。やはり避難所における女性の視点でいろんな改善をやっていくというのは大変重要なことだというふうに思っておりますので、改めて私からも
○浜口誠君 ありがとうございます。 やっぱり効果あるんですよね。アンケート結果からしても、実際に訪問されている方、移動のコストがもっと負担が軽減できれば、安くなれば、地方に行ってみたいということに、これ背中を押すことになるというふうに思っております。 今、高速道路はもう地方と都市圏を結ぶ大変重要なインフラだというふうに思っております。非常にきめ細かく全国各地に張り巡らされております。したがって、
○浜口誠君 ありがとうございます。 先ほどの御答弁の中にも、距離を縮めるというのも大事な要素だという御答弁ありました。やはり、地域と都市圏との行き来を頻繁にしてもらう、そういう機会を増やすということは、この関係人口を増やしていく、地方を活性化をさせていく、地方にもっともっと目を向けていただくためには非常に重要だというふうに思います。 そうした意味からすると、移動のコストを下げていくというのが大変重要
○浜口誠君 国民民主党・新緑風会の浜口誠です。今日はよろしくお願いしたいと思います。 まず最初に、最近、関係人口というのが大変注目をされております。関係人口というのは、ポストコロナあるいはウイズコロナの社会の中で、地方への移住促進ですとか地域経済の活性化という観点から、都市圏から地域に訪問する方を増やしていく、そのことによって新たな社会をつくっていくための一つの重要な視点として関係人口というのが注目
○浜口誠君 この七つを二週間のうちにしっかりやるというのが専門家の皆さんからの提言だというふうに思っておりますけれども、政府はどう評価されていますか。
○浜口誠君 今御説明あった、専門家の方からリバウンド防止の七つの事項というのが示されていると思いますけれども、七つの事項を教えてください。
○浜口誠君 国民民主党・新緑風会の浜口誠です。今日はよろしくお願いしたいと思います。 まず最初に、コロナ関連に関連して御質問させていただきたいと思います。 三月二十一日、緊急事態宣言解除をされるのかされないのか、現在の検討状況も含めて、考え方と併せて、西村大臣、お願いします。
○浜口誠君 ありがとうございます。 本当大事な視点だと思いますので、我々政治の側からしっかりと、やるべきことはまた提案なり行動もしていきたいというふうに思っております。 最後になりますけれども、国産ワクチンの重要性、必要性について両先生にお伺いしたいと思います。 今、なかなかワクチンのめどが付かないというのは、EU等からファイザー製のワクチンの輸出許可が下りないというところで日程が明確にならないと
○浜口誠君 ありがとうございます。 続きまして、今日、尾身先生の方からもお話ありましたし、倉持先生もおっしゃっていることなんですけれども、いろんな科学的知見に基づいて、換気の基準ですとかあるいはお店のお客様との距離をどう取るとか、いわゆる、先ほど尾身先生は優良事業者を認定するような制度も入れたらどうかというお話、冒頭していただきましたし、倉持先生も誰が来てもうつさない店というのは科学的につくれるんじゃないかと
○浜口誠君 国民民主党・新緑風会、浜口誠です。 今日は、尾身先生、倉持先生、ありがとうございます。大変お忙しい中、貴重なお話をお聞かせいただきまして、ありがとうございます。 お話聞いていて、やはり、これからこれまで以上に感染対策、量的にも質的にも強化していくことが大事だと、まさにそのとおりだと思います。いずれ緊急事態宣言も解除になって、その後どうしていくかというところが我々国民の側からしても一番大事
○浜口誠君 大臣、ありがとうございました。 是非、業界の皆さんの意見もしっかりとお聞きいただいているということですので、業界の皆さんとも連携取っていただいて、是非、所管の大臣として、優先接種に関して引き続き意見を政府内でも御発言いただければと思います。 では、続きまして、二点目なんですけれども、航空業界の皆さんの中で、先ほども国際線のパイロットのお話、大臣から出ましたけれども、国際線の乗務員の方
○浜口誠君 求めていた答えとは何かマッチングしていないなという感じするんですけど。 要は、あれですか、一般の方等の中での対応ということで、政府の検討の中にはキーワーカーであります公共交通機関の従事者の方というのは、医療従事者、高齢者、そして基礎疾患のある方、その後についての優先順位というのはもう付けないというのが政府の考え方ということでよろしいんですか。
○浜口誠君 国民民主党・新緑風会の浜口誠です。今日はよろしくお願いします。 まず最初に、コロナ禍における公共交通機関への支援という観点で幾つか質問させていただきたいと思います。まず、一点目がワクチンの優先接種です。 今、ワクチンの優先接種、医療関係の従事者の皆さん、その後高齢者と、優先順位付けながら接種がこれから拡大していくということになります。そうした中で、航空業界の皆さん、鉄道業界の皆さんあるいは
○浜口誠君 今月中旬に、一人親家庭の方、女性の貧困層の方に対して対策取りまとめるという今御答弁ありましたけれども、我々国民民主党も、現役世代の方には十万円の給付、現金をですね、さらには低所得者層には二十万円の現金給付をやるべきだと、こういう提案もさせていただいておりますけれども、今の御答弁の中にあった今後取りまとめる施策の中に現金給付というのは含まれているのか含まれていないのか、その点お伺いしたいと
○浜口誠君 国民民主党・新緑風会の浜口誠です。今日は、菅総理を始め各大臣の皆さん、御対応ありがとうございます。 まず、私から最初に、追加の支援策、経済対策について菅総理にお伺いしたいと思います。 令和二年度の第三次補正、そして令和三年度の予算については、これ今日から緊急事態宣言延長になっておりますけれども、この緊急事態宣言の影響は織り込まれておりません。実際、緊急事態宣言が長引くことによって、国民
○浜口誠君 国民民主党・新緑風会の浜口誠です。 会派を代表して、令和二年度第三次補正予算に対して、反対の立場で討論します。 第三次補正予算は、十一都府県に二回目の緊急事態宣言が出され、多くの国民が命と健康、雇用や暮らしに強い不安を抱える中で政府が打ち出す予算です。だからこそ、今は足下のコロナ対策に集中して取り組む政府の強い決意と覚悟を示し、国民に安心を与える強いメッセージを伝える予算にすべきです
○浜口誠君 国民民主党・新緑風会の浜口誠です。 会派を代表して、令和二年度第三次補正予算に対して、反対の立場で討論します。 第三次補正予算は、十一都府県に二回目の緊急事態宣言が出され、多くの国民が命と健康、雇用や暮らしに強い不安を抱える中で政府が打ち出す予算です。だからこそ、今は足下のコロナ対策に集中して取り組む政府の強い決意と覚悟を示し、国民に安心を与える力強いメッセージを伝える予算にすべきです
○浜口誠君 ありがとうございます。 赤羽大臣と認識が共有化できたというふうに思っておりますので、是非来年度は、時間掛けてでも結構ですので、しっかりとした対応をこの自賠責保険の繰戻しについてはお願い申し上げたいなというふうに思います。 では、続きまして、二〇五〇年のカーボンニュートラルについてお伺いしたいと思います。 日本としても、国際社会の一員として、二〇五〇年CO2の排出実質ゼロに向けて、菅政権
○浜口誠君 赤羽大臣、ありがとうございます。 自賠責を考える会の皆さん、家族の会の皆さんからの切実な声というのは、今大臣も触れていただきましたけれども、今の大臣間合意、国土交通大臣と財務大臣との大臣間合意が、令和四年度が期限になっています。そのときまでにこれ全額繰戻しが行われないとなると、また新たな大臣間合意というのを決めていただく、結んでいただくということが必要になってくると思います。 そのときに
○浜口誠君 国民民主党・新緑風会の浜口誠です。今日はよろしくお願いしたいと思います。 まず最初に、私の方からは、以前この国交委員会でも質疑をさせていただきました自賠責保険料の一般会計から特別会計への繰戻しに関しまして御質問させていただきたいと思います。 令和二年度の第三次補正予算の中で、繰戻し額八億三千八百万円の繰戻しを入れていただきました。これ、コロナ禍において自動車事故の被害者の方の手厚い介護
○浜口誠君 ありがとうございます。小宮山先生に私の日頃の議論まで触れていただきまして、大変ありがとうございます。 高速道路料金は、本当、しっかり、使う利用者の立場で今後どうあるべきかというのを考えていくのが非常に大事だなと。 日本の場合、高速道路の分担率は欧米に比べて低いんですね。欧米はもう三割超えていますけれども、日本はまだ二割行くか行かないかということで、高速使われていないと。せっかくの国民
○浜口誠君 是非、これは国会側も、行政側に対して、政府に対してもしっかり財政上の措置を求めていく、この姿勢を与野党共にしっかり持っていくことが非常に大事だなというふうに思っておりますので、今回の法改正の趣旨もしっかり踏まえながら、引き続き財政的な支援できるように取り組んでまいりたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 では、続きまして、高速道路網ですとか、あと地域の公共交通
○浜口誠君 おはようございます。国民民主党・新緑風会の浜口誠でございます。 今日は、あかま委員長、盛山先生、小宮山先生、御対応ありがとうございます。 まず、私から、安定した財源の確保についてお伺いしたいと思います。 交通政策様々やっていくためには、今回の法整備と併せて、財源をいかに確保していくのかというのが非常に重要な課題だというふうに思っております。 今回も、法律の第十三条、ここで法制上の
○浜口誠君 ありがとうございます。 現行法の中でも、実際に起こった災害の要因等もしっかり踏まえた上で、幅広く適用すべきところには適用していただいているということですので、そういった柔軟な対応をこれからも是非お願いしたいなというふうに思っております。 続きまして、支給対象ということについてお伺いしたいと思います。 現行法案は住居に対しての災害に対して支給するということになっておりますけれども、被災
○浜口誠君 ありがとうございます。 是非、政府としても、各自治体としっかり連携取っていただいて、知事会始めいろんなチャンネルで様々な意見も受け止めていただいて、よりいい制度になるように引き続き御努力いただきたいなというふうに思っております。 続きまして、今回の法案の対象の災害は自然災害が対象になっておりますけれども、今年もベイルートで爆発事故で非常に広域の災害が生じました。日本においても今回のベイルート
○浜口誠君 国民民主党・新緑風会の浜口誠です。よろしくお願いします。 今日は、法案に賛成の立場で質問をさせていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。 まず、災害の支給規模要件についてお伺いしたいと思います。 今回、支援金が支給される条件として、同じ都道府県で同じような災害に遭って同程度の被害を受けた場合であっても、市町村が違うと今回の支援金が支給される、されないといったことが生じてしまう
○浜口誠君 ありがとうございます。 是非、返済のロードマップしっかり作っていただいて、二〇二〇年の繰戻し額は約四十億円なんですね。これ、六千百億円を割り戻すと百五十年掛かってしまいますので、もうそんな状況ではないというふうに思っていますから、より短期間でしっかりとした返済の計画を、ロードマップ作っていただくことを重ねてお願いしておきたいと思います。本当に、家族の皆さんから強い要望がそのとき十一日にもあったと
○浜口誠君 是非、赤羽大臣、本当に気持ち込めて御答弁いただいていますので、財務省の方も、まだ約六千百億円返済が残っているというのもこれ事実ですので、しっかり被害者の方、御家族の方も、将来にわたって本当安心できる体制を一日も早くつくってほしいという切なる思いを皆さん持たれておりますので、是非その点しっかり踏まえていただいて、今後の協議を進めていただきたいなと。 大臣、是非予算で、これ三番目に質問しようと
○浜口誠君 国民民主党・新緑風会の浜口誠です。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 まず最初に、自賠責保険料の一般会計からの繰戻しについてお伺いしたいと思います。 赤羽大臣、国土交通省の皆さんにも御尽力いただきまして、ここ三年連続して繰戻しは実施をしていただいております。ただ、水準が、二〇一八年は約二十三億円、二〇一九年が約三十七億円、二〇二〇年が約四十億円ということで、繰戻しは連続して
○浜口誠君 ありがとうございます。十一月中の県からの復興計画の公表ということですので、県とも連携取っていただいて、しっかりと被災された皆さんに今後の計画が周知されるように御努力いただきたいなというふうに思っております。 続きまして、今回被災された一部の自治体で防災無線がうまく機能せずにいろんな情報が速やかに住民の皆さんに伝わらなかったということが生じたようです。 こういった災害があるときには、住民
○浜口誠君 ありがとうございます。下流域の皆さんにしっかりと丁寧な説明を引き続きお願いをしたいというふうに思っております。 また、今回被災された皆さんから出てきている声としては、被災地の道路ですとかあるいは河川とか水田だとか、今後の復興復旧計画がまだ具体的に伝わっていないというような意見も伺っております。今後の被災地の復興計画について、今どのような段階にあるのか、そして被災された住民の皆さんにどういった
○浜口誠君 国民民主党・新緑風会の浜口誠です。今日はよろしくお願いします。 今日は、令和二年の七月豪雨で被災された皆さんからいろんな御意見もいただいておりますので、そういった御意見も踏まえながら御質問させていただきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 まず最初に、令和二年七月豪雨で、熊本にある市房ダムの放流に関しましてお伺いしたいと思います。 下流域の住民
○浜口誠君 是非、大臣、いろんな事業者の方とお会いすることも多いと思いますので、我々もいろんな意見お伺いしながら御提言もしたいと思いますけれども、今後、本当に長いスパンで観光産業を支えていかないと、すぐに観光需要というのは戻ってこないということを、最悪のケースも想定しながら対策を考えていくというのが非常に重要な視点だというふうに思っておりますので、是非いろんな検討を国土交通省内でもやっていただきたいなというふうに
○浜口誠君 是非、大臣も言われましたけれども、本当、地元に見逃している、気付いていない、県民の皆さん、都道府県民の皆さんの観光資源というのは絶対あるはずですので、是非、今回を機に、そういった地元を見直す、そして地元に観光に行く、地元の旅館、ホテルに泊まる、こういったことの後押し、しっかりと考えていただきたいなというふうに思います。 続きまして、関連してなんですけれども、これ、どれだけ今回の新型コロナウイルス
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民の浜口誠でございます。今日はよろしくお願いします。 まず冒頭、大臣からもございましたけれども、令和二年の七月豪雨、熊本始め九州で被災された皆様、その他の地域で被災された皆様、また昨日は最上川流域で大変な浸水被害がございました、こういった災害で亡くなられた皆さんに衷心よりお悔やみを申し上げたいなというふうに思いますし、被災をされた全ての皆様に心からお見舞い申し上
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民の浜口誠でございます。 決議案の提案の前に、一言、先週末から続いております九州地区の豪雨に関して申し上げたいと思います。 先週末から九州の方で非常に集中豪雨が続いております。この集中豪雨で亡くなられた皆様に心から哀悼の意を申し上げたいと思います。また、被災されました皆さんに心からお見舞い申し上げたいと思います。 明日、あさってとまだ豪雨が続くということが想定
○浜口誠君 是非、状況の見極め、大事だと思いますので、いろんなアンテナ立てていただいて、やるときには素早く行動できる体制を整えていただきたいなというふうに思います。 続きまして、今朝の朝日新聞にも、新型インフルエンザ等対策特措法に対する四十七都道府県の知事さんへのアンケート結果も載っておられました。私も、今後、この新型インフルエンザの特措法の改正というのも、やっぱり必要に応じてやっていく必要があるんではないかなというふうに
○浜口誠君 是非、早く検証をいろんな観点でやっていただく必要があると思います。 例えば、専門家の方、学校の一斉休業に対して、かなり、本当に一斉に全国でやる必要があったのかという、こういう問題提起もいろんな会議で専門家の方の御意見聞くと結構あります。本当に子供たちは感染のリスクってそんなに高いんだろうかと。それは個々に判断する必要あるかもしれないんですけれども、一斉に全国学校休業にする必要が、次同じように
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民の浜口誠でございます。 今日はお忙しい中、加藤大臣、西村大臣、御対応いただきまして、ありがとうございます。 まず最初に、西村大臣にお伺いしたいと思います。 これまで新型コロナウイルス対策として様々な対策、政策を政府としても行ってまいりました。緊急事態宣言も発令しましたし、PCR等の検査体制の構築、さらには学校の一斉休業対応等々、いろんな施策をやってきましたけれども
○浜口誠君 国民民主党、浜口誠です。 立憲・国民.新緑風会・社民共同会派を代表して、ただいま議題となりました平成三十年度決算外二件の是認に反対、内閣に対する警告決議案に賛成の立場から討論を行います。 新型感染症拡大による緊急事態宣言は、五月二十五日に全面解除になりました。今後、日本は、新感染症拡大の第二波、第三波が来ると言われる中で、感染拡大をコントロールしながら社会経済活動との両立を図ることが
○浜口誠君 分かりました。 周知をしっかりしていただいて、先ほど言ったような不正な対応が起きないような対策を重ねて実施をしていただきたいなというふうに思います。 今回の登録制度、登録料は幾らぐらいを想定されているんですかね。今までの何か議論の、部会とかでお伺いしたときは千円程度じゃないかみたいなお話も聞きましたけれども、その登録料に関して現時点でどのような議論になっているのかお伺いしたいなというふうに
○浜口誠君 是非、日本がこういう無人航空機分野でも世界をリードする存在となるように、政治の面では、いろんな規制改革であったり、あるいはそういったオールジャパンで取り組めるスキームをいかにつくっていくか、こういったところも是非、国土交通省としてのリーダーシップを発揮をしていただきたいなというふうに思います。 自動車分野でも空飛ぶ自動車の研究開発が進んでいるとか、もう世の中、十年後はどう変わるか分からないという
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民の浜口誠でございます。早速質問に入らせていただきたいと思います。 今回、法改正、非常に重要な法改正だと思っております。無人航空機の適正な管理、そして安全を確保していくという観点からは必要な改正だというふうに思っております。 一方で、この無人航空機、ドローンを始めとする無人航空機もいろんな分野で活用されています。先ほど小沢先生からもJPの話ありましたけれども、