2020-07-07 第201回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民の浜口誠でございます。 決議案の提案の前に、一言、先週末から続いております九州地区の豪雨に関して申し上げたいと思います。 先週末から九州の方で非常に集中豪雨が続いております。この集中豪雨で亡くなられた皆様に心から哀悼の意を申し上げたいと思います。また、被災されました皆さんに心からお見舞い申し上げたいと思います。 明日、あさってとまだ豪雨が続くということが想定
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民の浜口誠でございます。 決議案の提案の前に、一言、先週末から続いております九州地区の豪雨に関して申し上げたいと思います。 先週末から九州の方で非常に集中豪雨が続いております。この集中豪雨で亡くなられた皆様に心から哀悼の意を申し上げたいと思います。また、被災されました皆さんに心からお見舞い申し上げたいと思います。 明日、あさってとまだ豪雨が続くということが想定
○浜口誠君 是非、状況の見極め、大事だと思いますので、いろんなアンテナ立てていただいて、やるときには素早く行動できる体制を整えていただきたいなというふうに思います。 続きまして、今朝の朝日新聞にも、新型インフルエンザ等対策特措法に対する四十七都道府県の知事さんへのアンケート結果も載っておられました。私も、今後、この新型インフルエンザの特措法の改正というのも、やっぱり必要に応じてやっていく必要があるんではないかなというふうに
○浜口誠君 是非、早く検証をいろんな観点でやっていただく必要があると思います。 例えば、専門家の方、学校の一斉休業に対して、かなり、本当に一斉に全国でやる必要があったのかという、こういう問題提起もいろんな会議で専門家の方の御意見聞くと結構あります。本当に子供たちは感染のリスクってそんなに高いんだろうかと。それは個々に判断する必要あるかもしれないんですけれども、一斉に全国学校休業にする必要が、次同じように
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民の浜口誠でございます。 今日はお忙しい中、加藤大臣、西村大臣、御対応いただきまして、ありがとうございます。 まず最初に、西村大臣にお伺いしたいと思います。 これまで新型コロナウイルス対策として様々な対策、政策を政府としても行ってまいりました。緊急事態宣言も発令しましたし、PCR等の検査体制の構築、さらには学校の一斉休業対応等々、いろんな施策をやってきましたけれども
○浜口誠君 国民民主党、浜口誠です。 立憲・国民.新緑風会・社民共同会派を代表して、ただいま議題となりました平成三十年度決算外二件の是認に反対、内閣に対する警告決議案に賛成の立場から討論を行います。 新型感染症拡大による緊急事態宣言は、五月二十五日に全面解除になりました。今後、日本は、新感染症拡大の第二波、第三波が来ると言われる中で、感染拡大をコントロールしながら社会経済活動との両立を図ることが
○浜口誠君 分かりました。 周知をしっかりしていただいて、先ほど言ったような不正な対応が起きないような対策を重ねて実施をしていただきたいなというふうに思います。 今回の登録制度、登録料は幾らぐらいを想定されているんですかね。今までの何か議論の、部会とかでお伺いしたときは千円程度じゃないかみたいなお話も聞きましたけれども、その登録料に関して現時点でどのような議論になっているのかお伺いしたいなというふうに
○浜口誠君 是非、日本がこういう無人航空機分野でも世界をリードする存在となるように、政治の面では、いろんな規制改革であったり、あるいはそういったオールジャパンで取り組めるスキームをいかにつくっていくか、こういったところも是非、国土交通省としてのリーダーシップを発揮をしていただきたいなというふうに思います。 自動車分野でも空飛ぶ自動車の研究開発が進んでいるとか、もう世の中、十年後はどう変わるか分からないという
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民の浜口誠でございます。早速質問に入らせていただきたいと思います。 今回、法改正、非常に重要な法改正だと思っております。無人航空機の適正な管理、そして安全を確保していくという観点からは必要な改正だというふうに思っております。 一方で、この無人航空機、ドローンを始めとする無人航空機もいろんな分野で活用されています。先ほど小沢先生からもJPの話ありましたけれども、
○浜口誠君 体制詳しく教えてくださいよ、先週もう体制をつくると言っているんですから。 遅過ぎますよ。もう一週間たっているんですよ。何も出てこないということ自体が、危機感ないんじゃないですか。もう一度。
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民会派、国民民主党、浜口誠でございます。今日はよろしくお願いします。 まず冒頭、新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた皆様に心からお悔やみ申し上げたいなというふうに思います。また、今罹患をして闘っておられる皆さんにも心からお見舞いを申し上げたいというふうに思っております。そして、国民の命と健康を守り、我々の生活を支えていただいております医療従事者始めとする
○浜口誠君 ガイドラインの重要性というのは今の御答弁で認識しましたけれども、そのオーナーさん始め、あるいは業者さんの方にそのガイドラインをいかに展開していくか、ちゃんと届くようにしていくか、これも大事だと思うんですよね。まとめたんだけど、それは知らなければ意味はないので、先ほど局長からは展開していきますということを言われましたけれども、具体的にどのような形で、冊子を作って配るのか、あるいはホームページ
○浜口誠君 ありがとうございます。 時代背景もあって、オーナーの方の高齢化が進んで、なかなか御自身では自分の持たれている賃貸住宅を管理することができなくなった。まあ、いろんな要素があって今回の新しい法律の制定ということにはなっていると思います。 今回の法律の中では、誇大広告の禁止というのも織り込まれております。では、具体的にどういった内容が誇大広告に当たるのか、やっぱりこれは分かりやすく示していく
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民の浜口誠でございます。今日はよろしくお願いします。 まず、今日この時間帯からの質問になりますけれども、是非、大臣始め各政府参考人の皆さん、しっかりとした質疑をお願いしたいと思います。 まず最初に、今回の賃貸住宅管理業務適正化法ができるに当たっては、平成三十年に有識者の方から提言が出され、その翌年の三十一年には業界の皆さんに対してのかなり大規模なアンケートも行
○浜口誠君 ありがとうございました。 では、多々見参考人にお伺いしたいと思います。 地方の都市の市長さんとして、地方のいわゆる産業をどう守るか、雇用をどう守るかということで大変な御苦労をされてきているというふうに思います。先ほどの御提言の中にも地元の産業を守りたいという思いがひしひしと感じられましたけれども、今後、舞鶴市長のお立場で、やっぱり地元の産業、雇用を守るためにどういうお気持ちで取り組んでいかれようとしているのか
○浜口誠君 ありがとうございました。 続きまして、上田参考人にお伺いしたいと思います。 先ほどの御説明の中にもありましたけれども、今後の運輸ですとか物流のキーワードの一つは脱炭素、やっぱり環境にどう対応していくかというのが造船業においても非常に重要かというふうに思っております。 先ほど来、アンモニア燃料ですとか水素燃料ですとか、新しい先進技術というのも日本の造船業としても取り組んでおられると思
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民の浜口誠でございます。 今日は、三名の参考人の皆様、本当に貴重なお話をいただきまして、ありがとうございます。 まず、私から最初に藤本参考人にお伺いしたいと思います。 私は、物づくり、日本の物づくりの強みは、開発と物づくり現場とそしてマーケット、この三つが日本国内にあるというところが日本の物づくりの強みにつながっているんじゃないかなというふうに思っています。
○浜口誠君 ありがとうございます。 是非、それぞれの地域によってどういった対応がベストなのかというのはあると思いますので、地域の住民の方の意見、あるいは地方自治体とも連携取っていただいて、少しでもその地域で暮らす皆さんが安全な場所で生活できるように、しっかりとした対応をお願いしたいというふうに思っております。 続きまして、浸水ハザードエリア等についてなんですけれども、この浸水ハザードエリアの市街化調整区域
○浜口誠君 ありがとうございます。 まさに今回の法改正は非常に重要な中身を含んでいるというふうに思っておりますので、しっかり今日の委員会でも議論していく必要があるというふうに思っております。 今回の法改正によって、災害レッドゾーンにおいては、住宅等に加えまして、自己の業務用施設、これいろいろあると思います、病院とか店舗とか学校とか社会福祉施設とかいろいろありますけれども、そういった業務用の施設についても
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民の浜口誠です。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 日本も本当に災害が頻発化、激甚化しています。こういった自然災害に対して、日本のようにどこで災害が起こるか分からないと、こういう国にとってはこうした対策をしっかりやっていくというのは極めて重要だというふうに思っています。 政府も、減災・防災、さらには国土強靱化の三か年の緊急対策、今まさに行っておりまして
○浜口誠君 是非、現場の声をしっかり受け止めていただいて対応いただきたいと思います。 野党の共同会派でもこの新型コロナウイルスの支援に関する手続等の迅速化を図る法律案を今国会で提出しようということで準備もしておりますので、しっかりと取り組んでいただくことを重ねてお願い申し上げたいと思います。 では、続きまして、航空業界に関してお伺いしたいと思います。 冒頭、赤羽大臣の方からも、運輸業界、もう九割以上
○浜口誠君 是非、旅行業界あるいは観光業界の方からの期待値は高いという御説明はこれまでも大臣からお伺いしておりますので、しっかりとこの予算を執行するのであれば、より早いタイミングで対応していただくことをお願いしておきたいと思います。 じゃ、通告してある質問の方に入らせていただきます。 まず最初に雇調金の関係について、今日は厚労省の方にお見えいただいていますので。 依然として、雇用調整助成金、雇調金
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民の浜口誠でございます。今日はよろしくお願いしたいと思います。 まず、冒頭、事前に通告していないんですけど、今日、今朝、先ほど来同僚の先生方からもお話ありましたけれども、会派の国土交通部会がございまして、その中でゴー・ツー・キャンペーンについてヒアリングをさせていただきました。二点、少し私自身感じたことありますので、大臣の御所見があれば、後ほど御所見をお伺いしたいなというふうに
○浜口誠君 その経費の補助の水準については、レクのときに伺ったのは、一協議会というか、一つのマスタープランに対して上限五百万ぐらいを想定していますと、実際どれぐらいのマスタープランの補助申請があるかによって上限額も変わりますけれども目安はそれぐらいだというお話ありましたが、それで結構ですか。
○浜口誠君 ありがとうございます。 二問目で、今回、今までできる規定だったものを一歩踏み込んで努力義務に、地域公共交通計画、マスタープランを作るのは努力義務化するというのも先ほどの大臣の答弁に含まれていたなというふうに思います。それだけより重要になってきているし、国としてもノウハウ面だとか財政面でも支援していこうと、その姿勢を明確にする意味でも、より多くの地方自治体においてこの地域公共交通計画、マスタープラン
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民の浜口誠でございます。 私からも、今日の法案、非常に重要だと思っております。地域公共交通、それぞれ地域に住む方にとっては本当になくてはならない移動の手段だというふうに思っておりますので、今後もこの地域の移動手段をどう確保していくのかというのは、もう日本全国津々浦々、非常に重要なテーマだというふうに思っておりますので、そういう認識の下に質問させていただきます。
○浜口誠君 いろいろシステムの関係はあるかもしれませんけど、二年よりもっと、以内ということですからね、二年は掛からないうちに実施をしたいという意向だと思いますけれども、できる限り早期にこれ対応できるように頑張っていただきたいなというふうに思います。やはり、より迅速な通行許可というのは物流業界からすると物すごく重要なファクターになりますので、是非しっかりと時間短縮していただいて、より早期に実施できるような
○浜口誠君 是非、障害者の方、車椅子利用の方からは今申し上げたような強い要望が出されておりますし、やはり、ネット申込みになったということだけにとどまらず、より利便性を高める対応は引き続き推し進めていただきたいということを改めてお願い申し上げたいと思います。 それでは、法案の関連に移りたいと思います。 新たな通行許可制度については、昨年の臨時国会の中でもこの場で議論させていただいて、つまり、より早期
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民の浜口誠でございます。今日はよろしくお願いします。 大臣におかれましては、昨日は決算委員会で大変お疲れさまです。連日の御対応、よろしくお願いします。 まず最初に、ちょっと障害者の方から是非聞いてくださいということで依頼をされました質問を冒頭させていただきたいと思います。 JRの新幹線のネット申込み、今まで三社がまだできていなかったんですけれども、五月の十一日
○浜口誠君 今大臣から御説明いただきましたが、各省庁にまたがってやっておられるということなんで、これ非常に見えづらいというか、分かりづらい面もあると思いますので、で、一方ですごく大事な事業をやっていただいているという観点から、これはやっぱり参議院は決算重視ですので、この場において、国会法第百五条に基づきまして、この防災・減災、国土強靱化の関連予算についての執行状況とその成果について会計検査院の方に検査要請
○浜口誠君 今御説明ありましたけれども、過去の実績からすると、平成二十五、六年当時は、同じように公共事業関係費の翌年度に繰越しもあるんですけれども、二兆円を切っていたというふうに思います。だから、その当時と比べても、やはり今は、足下、繰り越されている比率、額共に多くなってきていますから、これ、前年がどうだからということではなくて、本当にちゃんと予算として当年度に予算を設定したわけですから、全部使い切
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民の浜口誠でございます。 私も、冒頭、先ほど那谷屋委員、吉田委員の方から御指摘ありました検察庁法の改正に関して一言申し上げたいと思います。 衆議院の方では武田大臣への不信任決議案が提出されて、この法案をめぐって混乱をしております。今朝の朝日新聞の世論調査によりますと、国民の皆さんの声として、検察庁法の改正に対して反対というのが六四%、賛成が一五%しかないんですね
○浜口誠君 ありがとうございます。 やはり再エネ由来水素の普及というのは物すごく大事なんですね、やっぱり。化石燃料からの今製造が主流なんですけれども、より環境に優しいエネルギーに変えていくためには、再エネ由来の水素を作る技術もしっかり確立をして、それを広げていくというのは非常に重要な観点だというふうに認識しております。 その一方で、水素ステーションの普及を今国としても図ろうということで取り組んでいただいておりますけれども
○浜口誠君 まさに、水素も次のエネルギーを担っていく大きな柱にしていかないといけないというふうに思っています。そのためにも、水素をいかに普及させていくかというのがすごく大きな観点になろうかと思います。 課題は二つあると私は認識しておりまして、一つは、やはり水素の製造コストが高いということなんですね。今、太陽光だとかそういった再生可能エネルギーの発電コストより水素を製造するコストが高い、これをいかに
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民、浜口誠でございます。 今日は、高市大臣、小泉大臣、よろしくお願い申し上げたいと思います。 まず最初に、私からは、先ほどNDCの議論もありましたけれども、環境に関連して、水素社会の実現に関して御質問させていただきたいと思います。 政府としても、二〇五〇年までに二酸化炭素の排出量を八〇%削減するという長期目標を掲げておられます。この目標を、到達する、実現する
○浜口誠君 ありがとうございます。 作成意向も含めて現段階で五十六ですので、今後更に自治体の方ではマスタープラン作りが進んでいくと思いますので、今局長からお話あった観点、是非ともしっかりとしたコミュニケーションがお互いに取れて、それがちゃんとプランに反映されるように是非とも進めていただきたいと、このように思います。 今回の法改正で、公共交通事業者の皆さんにおいては、いわゆるハード面でいうと、旅客施設
○浜口誠君 ありがとうございます。 今大臣も触れていただきましたけれども、平成三十年から地方の自治体においてマスタープランが作れるようになった。これ、努力義務なので義務化ではありませんけれども、マスタープランが作れるようになって面の取組ができるようになったという御説明ありましたけれども、じゃ、今、まだその制度ができて期間は短いですけれども、どの程度各自治体においてこのマスタープランが策定されたのか
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民の浜口誠です。よろしくお願いしたいと思います。 まず冒頭、私からも、新型感染症でお亡くなりになられた皆さんに心から哀悼の意を表するとともに、今病気になって闘っておられる皆さんにお見舞い申し上げたいと思います。また、医療従事者を始め、我々国民の命と暮らしを守っていただいておられますエッセンシャルワーカーの皆さんに心からの感謝と敬意をお伝えをしたいというふうに思います
○浜口誠君 適切に判断されるというのはそのとおりだと思いますけれども、要請している県からすると、じゃ、まずどこまで待てばいいんだというのは、これはやっぱりある程度の日程感も示してほしいという思いがあると思うんですよ。今週は言ったんですね、ないかもしれないとか。じゃ、来週末までには何らかの政府としての中間報告だったり、出しますよとか、何らかのそういう日程感というのは現時点では一切ないということですか。
○浜口誠君 是非、これ日々状況も変わると思いますし、各都道府県ごとの状況も変化あると思いますので、政府として正しい情報をよりタイムリーに国民の皆さんに伝えていくということが極めて重要だというふうに思っておりますので、是非全国の状況を政府の方からは国民の皆さんにしっかり説明をしていただくと同時に、それをどう評価しているのかというところも含めて、発信を丁寧にお願いをしたいというふうに思っております。
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民の浜口誠でございます。 まず、私からも冒頭、新型コロナウイルスにて亡くなられた皆さんに心からお悔やみを申し上げたいと思います。また、今新型コロナウイルスに感染して病気と闘っている皆さんにお見舞いを申し上げるとともに、日々全力でこの対策に当たっていただいている医療関係従事者始め全ての皆さんの日々の御努力に感謝と敬意を申し上げたいなというふうに思います。 それでは
○浜口誠君 ありがとうございます。是非、正しい情報を国民の皆さんにしっかり伝わるように対応していただくことをお願い申し上げておきたいと思います。 それでは、法案に関連して質問させていただきます。 まず最初は、マンション管理適正化推進法の改正と、今回はマンション建替え等の円滑化法二本が改正の対象になっておりますけれども、この二本を今回改正する目的、狙い、これについて、まず大臣にお伺いしたいと思います
○浜口誠君 是非、昨日の会見では、小池知事、国と協議して明確にしますということは言われていましたので、どこが国の窓口になっているのかというのは私も承知しておりませんけれども、それぞれ所管する範囲の中で、これは、このサービスは、緊急事態宣言が出されたとしても感染防止対策しっかり取った上で継続してやるサービスだ、施設だということは、ちゃんと意見を国交省としても申し上げていただきたいなというふうに思っておりますので
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民の浜口誠でございます。 まず、私からも緊急事態宣言に関連して質問を少しさせていただきたいと思います。 今日は緊急事態宣言が発出されるという予定になっておりますが、昨日、小池東京都知事の会見を拝見していたときに、東京都としても、今後緊急事態宣言が出されたときに休業を要請する施設、さらには緊急事態宣言が発令されても感染防止をした上で継続してやっていただく施設やサービス
○浜口誠君 まさに、グーグルがいろんなデータを発表されて、東京なんかも一気に出歩く人が要請受けて減ったというような、そういうデータもマスコミでは報道されていましたけれども、しっかりと事前の対応は政府としても、国会に対しても、国民の皆さんに対しても是非お願いをしたいなというふうに思っております。 もう一点、緊急事態宣言が出されるような事態になれば、やはり政府、行政も、国会も新型コロナウイルス対策に集中
○浜口誠君 現段階では総理が最終御判断されるということだと思いますし、最終ですね、発令するとなれば、これ国会に対しては事前報告をするということで、特措法の議論のときにも国会と政府の方ではしっかり確認させていただいている中身だというふうに思っておりますので、是非国会の方にも事前報告していただきたいなと、こんなふうに思っております。じゃ、その点ありましたら。
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民の浜口誠でございます。 私からも、冒頭、新型コロナウイルス感染症で亡くなられた皆さんに心からお悔やみ申し上げたいというふうに思いますし、今まさに罹患をされて闘病されている皆さんにお見舞いも申し上げたいと思います。また、医療関係者の皆さん始め、日々新型コロナウイルス対策で頑張っておられる皆さんに敬意も申し上げたいと思います。 この新型コロナウイルス関係、もう日々動
○浜口誠君 是非、大臣、今言っていただいたように、やはりこういう取組を広く知っていただいて次につなげていただくのがすごく大事だというふうに思っていますので、直接学生さんということではないかもしれませんけれども、是非全国に、このように考えて整備士の魅力を発信しなきゃいけないな、こういった大事な仕事があるんだというのを世の中の皆さんに知っていただかないといけないなという、その活動を国交省としてしっかりと
○浜口誠君 ありがとうございます。 是非、好事例、事業者の皆さんもいろいろ工夫しながら、整備士の魅力をどう伝えていくのか、若い皆さんにどう整備士を目指してもらいたいのかというのを様々考えていただいていると思いますので、その辺の、全国の同じ整備業界の皆さんのつなぎ役はまさに国土交通省さん始め地方の整備局の皆さんだというふうに思っておりますので、是非よろしくお願いしたいというふうに思います。 続きまして
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民の浜口誠でございます。今日はよろしくお願いします。マスクでの質問を御容赦いただきたいと思います。 まず冒頭、二点申し上げたいと思います。 一点目は、今朝、会派の国土交通部会がございまして、国土交通省の皆さんに来ていただいて、所管業務の状況についてヒアリングをさせていただきました。先ほど大臣の方からもお話あったように、本当に大打撃がいろんな国土交通所管業務に及
○浜口誠君 ありがとうございます。まさに大きな考え方の変化を今回の法改正でやっていこうということだと思います。 この土地基本法の第二十一条に、国の役割として、国は土地に関する基本方針を定めなければならないということが明記をされております。この国が定める土地の基本方針、ここに具体的に、じゃ、どういう内容を書き込んでいくのか、その点に関してお伺いしたいと思います。
○浜口誠君 今の状況については大臣から御答弁いただきましたけれども、我々野党も、今、政府、与野党での協議会も設置をさせていただいて、いろんな経済対策等々について議論する場もございますので、しっかりとそういう場面も活用させていただきながら、本当に国民の皆さんの目線で、今後必要な経済対策は何かというところはしっかり議論もさせていただきたいなというふうに思っております。 それでは、土地基本法に関連して質問
○浜口誠君 立憲・国民.新緑風会・社民の浜口誠でございます。今日はよろしくお願いしたいと思います。 まず、冒頭、私からも新型コロナウイルス感染症に関しましてお伺いしたいと思います。事前のあれは行っていないので、今日の新聞記事なんかも踏まえて冒頭質問させていただきたいと思います。 まず、赤羽大臣が先ほどから言われているように、この感染症を早期に終息させる、これは本当、与野党、政府を挙げてしっかりと
○浜口誠君 ありがとうございます。是非、いろんな関係する部署、組織の皆さん、多いと思います。そういう皆さんと今御答弁いただいたようないろんな対策、できる限りのことは実施をしていただいて、少しでも多くの人が行き交うところでの感染が広がらない対応を継続してお願い申し上げたいなというふうに思っております。 午前中、酒井理事の方からもありました公共交通機関に関連して、私はちょっとスポットを当てて、電車の、
○浜口誠君 ありがとうございます。是非、毎日対応されているということで、日々刻々この新型コロナ感染症の状況は変わりますので、引き続き、しっかり省の中の情報共有と今後の対応については大臣筆頭に密に連携を取って進めていただきたいなと、このように思っております。 その上でですけれども、国土交通省の皆さんが管轄されている駅ですとか、あるいは空港ですとか、地方の外局ですとか、あるいは高速道路のサービスエリア
○浜口誠君 じゃ、皆さん、改めまして、こんにちは。立憲・国民.新緑風会・社民の浜口誠でございます。午後からもどうぞよろしくお願い申し上げたいと思います。 まず、冒頭、新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた皆さんに心からお悔やみを申し上げたいと思いますし、また感染された皆様にも心からお見舞い申し上げたいと、このように思います。 それでは、私も最初、新型コロナウイルス感染拡大に関連して御質問