1962-03-29 第40回国会 衆議院 決算委員会 第19号
○浅間説明員 ちょっと詳しいことはわかりかねます。
○浅間説明員 ちょっと詳しいことはわかりかねます。
○浅間説明員 経済企画庁の監督系列の中には、上は総理大臣から私どもに至るまであるわけでありまして、どの段階の方がいつごろどういう場でおっしゃったのか、その辺についてつまびらかにしていないことを御答弁申し上げまして……。
○浅間説明員 政務次官の御発言に関する部分につきましては、政務次官からお答えをいただくことにいたしまして、企画庁の某有力者という点につきましては、私ども、いつのころのどういう件でございましたか、だいぶ前のことで、前任者当時のことだろうと思いますが、つまびらかにいたしません。
○浅間説明員 十条の項目には当てはまりません。
○浅間説明員 これはちょっと前のことでございまして、やってよろしいという詳細な内容については承知いたしておりませんが、おそらく当時の監督官庁の立場としては、事業内容としては明記されておらないことでございますが、当時の会社の資産内容等から考えて、いわゆる事業ではない、廃品処分と言うとちょっと言い過ぎかもしれませんが、何かそういうような意味でやってもよかろうというような承諾を与えたものだと思うのです。
○浅間説明員 さようでございます。
○浅間説明員 事業月報は、それぞれの事業所ごとの当該月ごとの生産量、出荷量等の概貌、それから、会社のそれぞれの事業所、本社別の人員の異動状況というようなものが月別に出ております。これは私ども早く提出するようにずいぶん督促しておりますが、現状においてはおおむね二カ月おくれで提出されております。
○浅間説明員 経済企画庁といたしましても、種々前後の事情を検討いたしました結果、ねむを得なかろうということで了承いたしました。
○浅間説明員 監督官庁としまして報告を受けておりましたのは、三月三十一日付、いわゆるさかのぼって契約をする格好になるけれども、三月三十一日の時点においては、双方売買の意思があった、こういうような報告を一つ受けました。もう一点は、日本ゼオンのような不確定要素はない、その証拠としてはっきり手付金も現金で入りました。こういうことで、若干の整理期間というものは、当時の状況としてやむを得なかろうというような判断
○浅間説明員 確かに、機構上完全でありますれば発見できるものと存じますが、実情を申し上げますと、会社の方の監事に監事二名、これに監事付が一名配属されているはずでございます。監理官は行政組織上単独官でございまして、会社の万般にわたりまする監理、指導を常時行なっておりますので、あとう限りの努力はいたしますが、決算につきましても、多岐にわたります事項のうち、特に前年度に関係のありましたような事項について、
○浅間説明員 ただいま御指摘の三十四年度の日本ゼオンに対しまする仮契約につきましては、会計検査終了後、会計検査院から会社に対して指摘されました事項につきましては、その写しを送付せられまして承知いたしております。従いまして、これに関連いたしまして、三十五年度の決算においては、そういうことのないように、特に会社の監事に強く連絡して処理したつもりでございます。