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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-05-31 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第21号

浅野参考人 この四月から民放連の方の仕事を兼ねてやるようになりまして、今後いろいろと御指導をいただくと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。  ただいまの鈴木先生お話でございますが、私も御意見と全く同感でございます。会長になります前も、いろいろ委員をしておりましたときに、NHKさんとはきわめて緊密に仕事をしてまいったのでございます。同時に、会長になりましてからもNHKさんとは同業という立場

浅野賢澄

1967-07-21 第55回国会 参議院 逓信委員会 第21号

政府委員浅野賢澄君) 決算期ごとに各社の収支状況をとっておりますのと、それから再免許にあたりましては、今月中に全社の収支状況を把握できるように相なるわけでございます。大臣申し上げましたように、そういったものをもとにいたしまして、地方におきます経済力その他の資料中心に、総合的な判断を下すようになると、かように考えております。

浅野賢澄

1967-07-21 第55回国会 参議院 逓信委員会 第21号

政府委員浅野賢澄君) ただいまおっしゃいましたアンテナの点とか、それから建物、道路、こういった面になりますと、これはNHK財産区分の問題になってくるわけでございます。財産自体としまして明確に区分ができるならば、法解釈上は差しつかえないわけであります。現に、たとえば日立なら日立アンテナを見ておりましても、たしか一緒にやっていると思います。建物一緒にやっております。財産登記ができる場合には、持

浅野賢澄

1967-07-20 第55回国会 参議院 逓信委員会 第20号

政府委員浅野賢澄君) 先ほど先生がお読みになられました三月の質疑応答、これを拝見いたしておりましても、受信料問題というのは、やはり根本的に検討を要する問題があるわけであります。大臣がただいま申し上げました点とともに、やはり次回の法律改正の場合には、やはりもう一度見直してみる必要がある、こういうことを考えております。

浅野賢澄

1967-07-20 第55回国会 参議院 逓信委員会 第20号

政府委員浅野賢澄君) 自動車の点から申し上げます。おっしゃいます点、まことにごもっともでありますが、自動車の点その他ありますが、自動車の場合に、とにかく二十五年ごろ取り始めましたころは、自動車は相当ぜいたくなものであった。一台二、三百万、少なくとも当時のお金で二、三百万、こういう時代でありました。法律上は、「受信設備を設置した者は、」と、こうなっております。「受信設備を設置した者は、」受信料をちょうだいいたしますと

浅野賢澄

1967-07-20 第55回国会 参議院 逓信委員会 第20号

政府委員浅野賢澄君) きのう申し上げておりました点は、ただいまお話しのように、ラジオカバレージテレビカバレージがほとんど近づきました点、それから、かねて当委員会におきましても、そういう事態になりました場合には乙受信料は廃止すべきである、こういった御意見、御判断、こういうものが一番のポイントになっております。したがいまして、要するに、これはNHKという公共放送を育ててまいりますために、それに

浅野賢澄

1965-03-16 第48回国会 参議院 逓信委員会 第8号

政府委員浅野賢澄君) 御趣旨の線に従いまして、次回までに準備いたします。  それで、あの当時、三十四年、五年、六年にかけましては、むしろ小波の時代よりも、音声におきましてはFM時代に変わるのではないか、こういった大勢で、相当FMに対しましてみな取っ組んだ次第であります。したがいまして、近々のうちにもFM免許を行なうのではないか、こういうふうな大勢であったわけでありますが、FM調査会を開きまして

浅野賢澄

1965-03-16 第48回国会 参議院 逓信委員会 第8号

政府委員浅野賢澄君) FM放送調査会は三十六年の九月から三十七年にかけてずっと勉強をいたしてまいったわけであります。そのうちに、ただいま鈴木先生がおっしゃいましたように、放送法臨時放送関係法制調査会が始まりまして、その関係がありまして、そちらの結論が出るまで、それを見通して、一応終結したことになっております。したがいまして、結局、FM研究会のほうは、技術基準の前提になります分野を研究し、各国

浅野賢澄

1964-03-26 第46回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

政府委員浅野賢澄君) いままでに申し上げておりました点をうっかりししておりまして、よく調べておりませんが、国会におきまして質疑に出てまいりました数字で申し上げますと、逓信事業史に載っておりました十四億円というのを前の資料で拝見いたしております。それ以外につきましては、現在、日韓におきしまて外交折衝中でございますので、数字面につきまして、いまだ詳細なことは申し上げる段階には至っていないわけでございますので

浅野賢澄

1963-02-12 第43回国会 参議院 逓信委員会 第5号

政府委員浅野賢澄君) ただいまのお話でございますが、確かに中共との間につきましては、先ほど来何回も御指摘のように、現在同じような状態でありながらやっているわけでございます。これは、当初国民政府のときに設定いたしまして、それから中央になりまして引き継いだままやっております。ただ、これにはいろいろの業務協定、こういった料金分収とか、いろいろな点につきまして、当時国民政府のときにすでにでき上がっているわけであります

浅野賢澄

1963-02-12 第43回国会 参議院 逓信委員会 第5号

政府委員浅野賢澄君) 先ほど申し上げましたように、五日ないし一週間かかるとのお話でありますが、この点につきましては、どうもこれは間違いではないかと思いますので、そういった点で、ひとつこれは中共経由のほうを調査さしていただきます。  ただ、ただいまの、天津でなくて、平壌または京城北鮮との直接の電信回線の設定の問題でございますが、これにつきましては、先ほど申し上げましたように、現在一カ月の通数が千通

浅野賢澄

1963-02-12 第43回国会 参議院 逓信委員会 第5号

政府委員浅野賢澄君) ただいままでの御質問のございました点、ちょっと今失礼いたしておりまして、ちぐはぐなお答えになるかも存じませんが、その点はお許しをいただきたいと思います。  北鮮との間につきましては、ただいままでお答えがあったことと存じますが、現在通数が比較的少ないといった点がございます。それから中共経由で一応の通信連絡手段があるわけでございまして、そういう点で、なお当分北鮮関係通信回路

浅野賢澄

1962-12-20 第42回国会 参議院 逓信委員会 第3号

説明員浅野賢澄君) ただいま相互接続につきまして御意見がございましたが、おっしゃいますように、有線放送電話施設も約二百万になんなんといたしておりまして、これに対する考え方扱い方は非常に重要な問題に相なっております。ただ、町村合併をいたしまして、それぞれ同一市町村内にも相当な数のこういった施設のあるところも出て参っております。それから施設の側のいろいろな意見も、それぞれ違っておりますが、いろいろな

浅野賢澄

1962-12-20 第42回国会 参議院 逓信委員会 第3号

説明員浅野賢澄君) ただいま御指摘のように、昨年有線放送設備のうちよいものにつきまして五カ所、本年度二十数カ所試験接続をやることに相なっております。ただ、今まで昨年度やりました五カ所を見ておりますと、非常に結果はよいようでありまして、ただいまおっしゃいましたように、一応昨年度の段階におきますと、接続は非常にけっこうであると、こういった方向に参っております。あと、なお本年度やります分等を参照にしながら

浅野賢澄

1962-12-13 第42回国会 参議院 逓信委員会 第2号

説明員浅野賢澄君) 助成の形、または調査の形、いずれにしましても、広義における助成という面におきまして、ただいま出ております日本側予算ルートといたしましては、外務省から出ます分と、それから通産省から先ほどのお話のような形で出ます分と、二種類の形になっております。それで、そのそれぞれにつきまして両省からお話をいただいたらと存じますが、両省で今資料を準備しておられないようでありますので、また別途

浅野賢澄

1962-12-13 第42回国会 参議院 逓信委員会 第2号

説明員浅野賢澄君) ちょっと訂正をさしていただきます。  先ほど申し上げました数字のうちで、専門家の派遣が約八百名であると申し上げましたが、これは受け入れでありまして、東南アジア中近東各国から日本にやってこられた方たちのトータルが約八百名足らず、六一年度は百五十五名、当方から派遣いたしました数は、六一年度は四十一名であります。その点間違っておりましたので訂正いたします。  同時に、永岡先生からお

浅野賢澄

1962-12-13 第42回国会 参議院 逓信委員会 第2号

説明員浅野賢澄君) ただいま永岡先生から、まことに適切と申しますか、私どもとして十分努力しなければならない目標をお示しいただいたのでありますが、ただいま郵政省として運んでおります実情を申し述べまして、幸い外務省からもおいでいただいておりますので、その点補足して御答弁していただきたいと思います。  ただいまおっしゃいました点、東南アジア等に対する国としての配慮は、ぼつぼつながら、今関係各省相協力いたしまして

浅野賢澄

1962-12-12 第42回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

浅野説明員 これは非常に重要な問題でありまして、先ほど先生がおっしゃいました通りであります。ただ、現在のところ、先ほどお話のございました太平洋ケーブルは、再来年の四月に竣工する予定でございます。それによりまして大体日欧間通信というものは、今後相当長期にわたりまして十分これによって収容できます。そういった建前におきまして、現在のところは考えておりません。

浅野賢澄

1962-12-12 第42回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

浅野説明員 ただいまお話しのございましたソ連との間の北方回線と申しますか、北方を経由する電信電話連絡ルートの問題でありますが、一九五八年にローマで会議をいたしまして、その際にソビエト側から、将来の問題としてラジオ・リレー・システムを一つのプランとして考えてはどうか、そういう一つ提案がございました。これは会議における提案でありまして、当時の関係国全長の賛成を得られず、これはその場において中断いたしております

浅野賢澄

1962-10-05 第41回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

浅野説明員 まさにおっしゃる通りでありますが、現在の考え方といたしましては、一八%引き上げということを考えております。それで、なお正式な高規格というのが、まだ形になっておりませんので、はたしてその点はよいのかどうか、どうもまだ心配な点があります。これだけは一つ慎重に検討をいたしたいと思います。なおしばらく御猶予を願いたいと思います。

浅野賢澄

1962-09-01 第41回国会 参議院 逓信委員会 第5号

説明員浅野賢澄君) ただいま鈴木先生からお話がございました有線放送電話の点でありますが、請願の要旨の中には、有線放送電話電電公社電話との接続をはかるということ、それから有線放送電話施設者の同種を結ぶということ、それに関連いたしまして法律を改正するようにと、こういった趣旨であるかと思います。そういった面におきましては、これは有線電話の根本問題でありますのと、それから公衆通信系の母体であります電電公社線

浅野賢澄

1962-09-01 第41回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

浅野説明員 現在カラー免許をいたしておりますのは東京におきますNHK、それから大阪におきましてもYTV外一、二がこういう状況であります。それで、必ずしもカラーの本免許——もちろんおっしゃいますように伝送回路の完備を待って免許をすべきでありますし、かねてから森本先生初め諸先生も数年前におきましてはそういった御意見だったものと記憶いたしております。ただ、マイクロによるカラー伝送が行なわれてなくても

浅野賢澄

1962-08-31 第41回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第5号

説明員浅野賢澄君) お答え申し上げます。ただいま鈴木先生からオリンピックの場合におけるテルスター利用によるテルスター利用によるテレビ中継、この点につきまして御意見がございましたが、かねてから逓信委員会その他におきまして、先生からも宇宙通信実験の参加並びにオリンピックにおけるそういった費用につきまして、お話をいただいております。私どもといたしましても、関係機関がそういった線に沿いまして努力いたしている

浅野賢澄

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