2009-03-25 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第10号
○参考人(浅羽隆史君) 荒木先生、どうもありがとうございます。 今御質問をいただいた特会改革で更になすべきことということにつきましては、これはやはり、取りあえずまずはできるだけ整理しようということで特別会計の数そのものが減って、でもその下に勘定がかなり残って、こういったようなところが次のテーマには必ず上ってこなければいけないと思います。 〔理事大塚耕平君退席、委員長着席〕 とりわけ社会資本特別会計
○参考人(浅羽隆史君) 荒木先生、どうもありがとうございます。 今御質問をいただいた特会改革で更になすべきことということにつきましては、これはやはり、取りあえずまずはできるだけ整理しようということで特別会計の数そのものが減って、でもその下に勘定がかなり残って、こういったようなところが次のテーマには必ず上ってこなければいけないと思います。 〔理事大塚耕平君退席、委員長着席〕 とりわけ社会資本特別会計
○参考人(浅羽隆史君) 峰崎先生、どうもありがとうございます。 ただいまの課税根拠の点ですけれども、私もそれは非常に重要だと考えております。だからこそ、今般、その課税根拠があいまいになったまま一般財源化したというところで今回御提案をさせていただきました。 私、ちょっと途中を少しごまかしたところもあるんですけれども、シミュレーションで全部変えた場合というふうにしておりますけれども、意見陳述の中で、
○参考人(浅羽隆史君) どうも、こんにちは。白鴎大学の浅羽でございます。 本日は、こうした席で私の意見を述べさせていただくということで、有り難く話をちょうだいいたしました。 時間も限られておりますので、私は、ポイントを三つに絞りましてお話をさせていただきたいと思います。非常に簡単ではありますけれども、レジュメを用意してありますので、その三つの点につきまして話をさせていただきたいと思います。 まず