2017-06-01 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号
○浅田均君 ASTRIDにおいて、シビアアクシデントが起きたときの、どういうふうな装置を稼働させるかというところが一番の問題になっていると思うんです。 それで、これまた別に、アメリカのアルゴンヌという国立研究所が、これはもう三十年ぐらい前になりますが、一九八六年の四月に統合型高速炉、インテグラル・ファスト・リアクター、IFRと呼ばれておりますが、IFRの原型炉で、これフルパワーで稼働時における緊急停止装置
○浅田均君 ASTRIDにおいて、シビアアクシデントが起きたときの、どういうふうな装置を稼働させるかというところが一番の問題になっていると思うんです。 それで、これまた別に、アメリカのアルゴンヌという国立研究所が、これはもう三十年ぐらい前になりますが、一九八六年の四月に統合型高速炉、インテグラル・ファスト・リアクター、IFRと呼ばれておりますが、IFRの原型炉で、これフルパワーで稼働時における緊急停止装置
○浅田均君 今お話の中にありましたASTRID、二〇一〇年頃から新たな実証炉ASTRIDの開発をフランスが始めた。実証炉BN800というのが、これはロシアですが、二〇一四年に初臨界に達して送電を始めたということであります。高速炉開発を更に進める動きも顕在化しておりますが、高速炉開発の今若干御説明があったんですが、日仏ASTRID協力、これ二〇一四年から開始ということで、現状、今まだ実証炉の開発には至
○浅田均君 日本維新の会、浅田均でございます。 午前中、阿達委員の方から質問がありましたけれども、私はまず国内の原子力政策について何点か確認をしておきたいと思っております。 〔委員長退席、理事堀井巌君着席〕 まず、福島原発の事故以来、我が国が抱える原発の問題は二つあって、大別すると、一つ目が安全性の問題、それから二点目が核燃料サイクルと最終処分場の問題だと思っております。一点目の安全性に関
○浅田均君 ありがとうございます。 それで、今、仮に日本とできなくても、ロシアとかオーストラリアとは可能であるというお話をいただきまして、ロシアは終了規定がないというお話もありましたけれども、仮にインドがロシアとそういう原子力発電所の売買に関して関係が強くなったとした場合、インドとロシアの関係が強化することによってその周辺国に対する地政学的な影響というものはどのようなものが考えられるのか、ちょっと
○浅田均君 そうしたら、今の御回答に対しても重ねて質問させていただきたいんですが、日本が仮にこの協定を結ばなかったとしても唯一の被爆国に対しての配慮というのは変わらないというふうにお考えでしょうか。
○浅田均君 日本維新の会の浅田と申します。 参考人の先生方、今日は本当に貴重な御意見をいただきましてありがとうございます。 それで、私の方からはまず伊藤参考人の方にちょっとお伺いしたいんですが、本当にインドというのは言われてみれば疎遠な国であったなという実感を持ってお話を聞かせていただきました。 今、インドの電源割合が、原発によるものが二・九%と。それが二〇五〇年までに二五%に持っていくという
○浅田均君 そうしたら、分析の中にトレースバックするというのか、今、物売られているやつでもトレーサビリティー、検査できるとかいろいろ問題になっていますけれども、これがこの電気信号の発生地はどこであるか、そこまでは特定しないんですか。
○浅田均君 どこからこれが来ておるのかというのは調べないんですか。
○浅田均君 日本維新の会、浅田均でございます。 私は、前回の質疑で、防衛省それから自衛隊に対するサイバー攻撃が発生したときの対応について伺いました。陸上自衛隊の場合、システム防護隊が攻撃手法の分析や被害拡大防止の検討、立案を行って、情報システム責任者に対策を実施させるという御答弁をいただいております。 その続きの質問をしたいんですが、攻撃手法を分析するという過程で、攻撃手法分析、簡単に言いますと
○浅田均君 検討を進められるというのはサイバー攻撃のみで、武力攻撃と一緒にやってくるサイバー攻撃ではないと。サイバー攻撃だけでやってくる攻撃を武力攻撃にみなすことができるかということに関して検討を進めていくという理解でいいですか。
○浅田均君 日本維新の会、浅田均でございます。 今日は、サイバー攻撃対応についてお尋ねしていきたいと思います。 〔委員長退席、理事堀井巌君着席〕 サイバー攻撃といいますと、よく知られているもので、まあ一番よく知られているのは不正アクセスとかマルウエア攻撃、標的型攻撃などがあります。昨今報じられております世界各地で起きました大規模サイバー攻撃は、マルウエアのうちのランサムウエアと呼ばれるウイルス
○浅田均君 今、二〇〇五年の六者会議とかという話が出ているんですが、これもう、今となっては十何年前の話ですよね。二〇〇七年三月の第六回まで北京で九回会合が行われたけれども、それ以降は開催されておりません。開催されていないという点と、それから、そこで一旦合意したけれども、その合意をほごにしてまたミサイル開発とか核実験をやっているわけですよね。だから、この時点でまたその六者会合とかいうことを念頭に北朝鮮
○浅田均君 難しい答弁ですね。核実験をやっているから、それならば、核実験をやっているという前提に立つならば核爆弾は持っておるだろうと。ただ、兵器としてどの程度開発が進んでいるのかというと、それはまだ可能性の段階であると。その中でミサイルに搭載できる核弾頭として小型化がどこまで進んでいるのか、五百キロ以下にしないとミサイルの先っぽには付けられないというところで、これはまだ小型化、弾頭化では、その可能性
○浅田均君 日本維新の会、浅田均でございます。 私は、先回の質疑で外務大臣に朝鮮半島の非核化ということについてお尋ねいたしました。外務大臣の方からは、朝鮮半島の非核化ということの意味するところをお尋ねしましたら、未来に向けて核兵器を持つことがない状態を目指しているという認識という御答弁でした。それはそのとおりだろうとは思います。しかし、これでは、現段階で北朝鮮が既に核兵器を保有しているのかどうかという
○浅田均君 グレーという範疇化したのはOECDであります。そういうところに範疇化されているというのはまずいという認識があったんだと思います。 それで、先ほどもそういう議論があったんですが、租税条約を締結してタックスヘイブンと言われているところがだんだんなくなってきていると、減ってきているということでありまして、当初の目的の脱税と租税回避の防止につながっているようには思えるんですが、これも具体的な額
○浅田均君 外交交渉ですからお答えになりにくいと思うんですけれども、やっぱりそういう範疇化されて、この国はグレーであるというふうな認定をされておったということがこの背景にあるというふうに理解していいんでしょうか。
○浅田均君 日本維新の会、浅田均でございます。 まず、租税条約についてお尋ねしたいと思います。 今回のこのバハマとの改定は、要請に基づく情報交換から自動的な情報交換を可能にする規定を盛り込むとされております。このような規定に改められるのは、日・パナマ租税情報交換協定に続いて二例目ということでございます。 バハマとの協定を改正するにつきまして先方から示されたという答弁が先ほどありました。バハマという
○浅田均君 今、総連系で十七の団体があって、その下にも会社組織のようなものがあるというお答えだったんですけど、その今指摘された企業、団体の中で、これまでそういう制裁対象になったものはあるのかどうか、お尋ねいたします。
○浅田均君 今、制裁の中身、人、物、金についてお聞かせいただきました。 それで、次にお尋ねしたいんですが、日本国内に北朝鮮系の企業というのは果たしてあるのでしょうか。あるとすれば、どれぐらいあって、どのような企業活動を行っているか把握されているのかどうか、お尋ねいたします。
○浅田均君 日本維新の会、浅田均です。 今日、私は、議論されておりますが、北朝鮮に対する対話と圧力という面から質問させていただきたいと思います。 北朝鮮に対して、日米、日米韓、さらには中国も含めて、この挑発行動をやめなければこれは北朝鮮にとって未来がない、こういう決意を持たせる必要がある、だから、まずはしっかりと圧力を掛けていく、そのためにも国連決議を各国がしっかりと実行していく、遵守して実行していくことが
○浅田均君 ティラーソン氏の話は、四月上旬にフロリダで米中首脳会談が行われて、そのとき、会談後に中国にも水面下で伝えたというふうに報道されております。岸田大臣にもある時点で水面下で伝えられたと受け止めさせていただいていいんでしょうか。
○浅田均君 今大臣おっしゃったとおりだと思います。単に話合いのための話合いだけで終わってはなりませんし、何か実を取る必要がありますので、北の明確な意思を示させるというか行動に移してもらう、そういうところまで持っていかないことには単なる話合いで終わってしまうと思いますので、今大臣が御答弁されたその内容のとおりだと私も思っております。 ただ、今まで質問いろいろありましたけれども、その中で、ティラーソン
○浅田均君 日本維新の会、浅田均でございます。 先般お尋ねしたかったんですけれども時間がなくなってしまいましたので、今回、再び朝鮮半島の非核化について外務大臣にお尋ねしていきたいと思っております。 私どもの理解ですと、北朝鮮がアメリカ向けのICBM実験を行う、あるいは核実験をもう一回やらない限り、アメリカは北朝鮮を攻撃しないと。同時に、アメリカが攻撃しない限り、北朝鮮が韓国や米軍に攻撃を仕掛けることはないというのが
○浅田均君 二月八日ですよね。向こうが実際発射した翌日に終結と。 このとき、実際PAC3とか用意されて、いわゆる迎撃ミサイルというのは発射しているんですか。
○浅田均君 日本維新の会、浅田均でございます。 私は、ミサイル破壊措置命令につきまして改めて、具体的な事例がありますので、その事例に基づいてお尋ねしていきたいと思います。 昨年、平成二十八年の二月二日、北朝鮮は国際海事機構に対して人工衛星の発射を通報しております。防衛省の資料によりますと、北朝鮮は二月七日にテポドン2派生型の弾道ミサイルを南に向けて発射をいたしております。 ところで、この二月二日
○浅田均君 それはいいんです、それは分かりますからね。 私が聞きたいのは、大臣がミサイル破壊措置命令を出している、それは手のうちを明かすことになるからいいんですよ、それを出した効果というのがいつまであるんですかということをお尋ねしているんです。
○浅田均君 日本維新の会、浅田均でございます。 まず、承認案件三件につきましては賛成の意を表しておきたいと思います。 それで、私、先日の四月六日に、ミサイル破壊措置命令をいつ出しておくのかということについてお尋ねをいたしました。 そのとき、政府参考人の方から、防衛大臣の命令というのは、一般論で申し上げて、あらかじめ出しておくわけでございまして、大臣が何も一分二分で判断をするというわけではございません
○浅田均君 日本維新の会、浅田均です。 私は、日本維新の会を代表して、日米ACSA、日豪ACSA、日英ACSAの三協定について、賛成の立場から討論いたします。 我が党は、自立する国家、自立する地域、自立する個人の実現を理念に掲げております。同時に、多様な価値観を認め合う国家、社会を実現させたいとも考えております。 ところで、国家の主要な役割は、国家と国民の安全を保障することです。国連憲章第五十一条
○浅田均君 平和的な方法での問題解決というのは分かるんですが、中国というのは北朝鮮から絶対ミサイルを撃ち込まれない国ですよね。我が国は、翻って、そういう可能性が否定できない。だから、日本と中国の認識というのは違っていると思うんですが、差があって当然であると思います。 私が聞きたいのは、その平和的な方法の中に防衛体制の強化も含まれるのかどうかという点であります。
○浅田均君 日本維新の会、浅田均でございます。 私は、朝鮮半島の非核化の実現ということに関してお尋ねしていきたいと思っております。 報道されるところによりますと、昨日、習近平国家主席がトランプ大統領と電話会談をしたと。米中が連携と協調をして、以下三点のことを実現していきたいと語ったと伝えられております。その三点は、朝鮮半島の非核化目標を堅持する、これが一点目です。それから二点目は半島の平和的な安定
○浅田均君 それは、まだ飛んで着弾していないから分析するというのは重要なことだと思いますけれども、実際もう本当に飛んでくるかもしれないと、日本の領土の中に着弾するおそれがあるという懸念を私は非常に強く持っております。だから、日本政府はどういう態勢で対応しようとしているのか繰り返しお伺いしているわけであります。 昨日のやつは、高度百八十キロで、水平距離にして六十キロしか飛ばなかったと。何か特別な目的
○浅田均君 六時四十二分に発射と。で、六十キロ飛んだと。これだけですか。 私が報道等で知る限り、今回のミサイルは北極星2型と見られると。潜水艦からのSLBMを地上配置型に変えたものと推察される新型中距離弾道ミサイル。特徴の一番目が、固体燃料を使っている。二番目が、移動式発射台を使っていると。液体燃料は充填するのに二時間ぐらい掛かるが、固体燃料なら十分で済むと。今回の実験は遠くに飛ばすことが目的ではなかったと
○浅田均君 日本維新の会、浅田均でございます。 私は、ミサイル防衛体制について、防衛大臣を中心にお伺いしていきたいと思います。 先ほど、昨日北朝鮮が発射したミサイルに対してのアメリカの正確な情報把握と、それから迅速かつ毅然とした対応についてお話がありました。ティラソン長官は、武力行使を排除しないという発言までされております。翻って、我が方の対応について質問していきたいと思います。 昨日北朝鮮が
○浅田均君 日本維新の会の浅田均です。 私は、日本維新の会を代表して、ただいま議題となりました日米、日豪、日英の物品役務相互提供協定に関して質問をいたします。 我が党は、自立する国家、自立する地域、自立する個人の実現を理念に掲げております。同時に、多様な価値観を認め合う社会を実現させたいとも思っております。 教育の完全無償化を実現することにより機会平等の社会をつくり、切磋琢磨を促す、それが自立
○浅田均君 日本維新の会、浅田均でございます。 在外公館のこの出ております改正法案につきましては、私も為替管理等の関係をお尋ねしようと思っておりまして、ほかの委員の方からも既に質問が出ておりますので、時間があれば最後でちょっとやらせていただきたいと思っております。 それに先立って、防衛大臣に行政文書管理規則についてお尋ねしていきたいと思っております。 先日、私が二十三日にやらせていただいたと思
○浅田均君 今の御答弁に関しては二つ質問があるんですけれども、これ、確かに私立の小学校を新設で認可するということであれば大阪府に足を運んで様々なことをお聞きするのが当たり前と、この間も今日も同じような御答弁です。 ところが、これ私、大阪府に確認しましたが、小学校の認可の答申がいつになるかと、いつ小学校の認可が答申されますかという一点に関しての相談だけやったと大阪府は言うております。だから、今局長が
○浅田均君 普通、文書で照会して、その後必要なものは行かれるというふうに聞いているんです。この場合は、森友の場合は文書照会の前に行かれているんですね。どうして前に行かれたのかというのをお尋ねしているんです。
○浅田均君 日本維新の会、浅田均でございます。 私も森友学園問題について質問させていただきます。最後、統合政府について大議論したかったんですけど、残念ながら、そこまで行けるかどうか。 森友学園問題につきましては、近畿財務局あるいは財務省の中で非常におかしな動きがいっぱい出てきております。異例中の異例が何点もあるということで、その異例な点についてお尋ねしていきたいと思います。 先日、通常、国有地
○浅田均君 御自身が掛けられたということですね。 で、トップの名前ですが、あなたは松井一郎、大阪府知事松井一郎にお会いになったことはありますか。
○浅田均君 まあ、個別の名前は出ませんでしたけれども。 で、今まで、口利きはないと、ただ、はしごを外されたと、今の御発言と重なるんですけれども、はしごを外されたという発言があります。で、はしごを外したのは大阪府のトップであると今御発言になりましたけれども、それでは誰がこのはしごを掛けたんですか。
○浅田均君 日本維新の会、浅田均と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。 今まで、この中で御発言されていることも含めて、いろいろお尋ねしていきたいと思っております。 まず、あなたは大阪府にだまされたと発言されておりますが、大阪府の誰に何をだまされたというふうに思っておられるんですか。
○浅田均君 それ、守られているか守られていないかというのは、これは当然の前提として考えられているわけですよ。当然の前提ではないんですよ、ここに穴が空いているんやから。 だから、これも見直してくださいってこの間言うたら、それは特別監察の対象にはなっていないというお答え。ところが今日、大野委員と井上委員、続けて同じような質問されて、大野委員の場合には、行政文書管理体制の在り方も含めて調べるというふうに
○浅田均君 この間も言いましたけれども、所与のものとして、これは当然の前提として、防衛省の行政文書管理規則、これが当然のものとして隊員ほか防衛省の方々全員が守るべきものとして、所与として、それを実際に遵守しているかということを今回の特別防衛監察で調べておられるわけでしょう。それは、だからこれは所与のものとして、当然変えるべきものではないと。防衛省の行政文書管理規則というのがあって、統括管理者とか機関
○浅田均君 日本維新の会、浅田均でございます。 今、日報に関してはいろいろやり取りがありまして、私、先日のこの委員会で、防衛省の行政文書管理規則と、それから今回の事件、それと特別監察の関係についてお尋ねしましたところ、この防衛省の行政文書管理規則というものを所与のものとして、それがちゃんと守られているかどうかについて言わばオペレーションの部分での監察ですというふうに防衛大臣はお答えになっているんですけれども
○浅田均君 両大臣とも私どもと同じような認識を持っていただいておるというのはよく分かるんですが、問題は、繰り返し新たな段階の脅威という言葉を使われておりまして、弾道ミサイル攻撃に対応する予算が六百四十九億円ですか、計上されておりますけれども、この中にやっとTHAADミサイルの検討という項目が入ってきているんですね。現実の方がもうはるかに先の方に行ってしまっていて、対応が遅れているというふうな印象を持
○浅田均君 今、あるものは固形燃料で、あるものは液体燃料というふうに分析されているということをお伺いしましたけれども、普通、組合せですよね。固形燃料と液体燃料の組合せで、普通ですとロケットにしても大陸間弾道弾にしても飛ばすというのが普通ですよね。 それと別に、この実験に際しまして、金正恩氏が新しい固体燃料の燃焼実験に立ち会うという報道がされております。物理的あるいは科学的な意味については今お答えいただきましたけれども
○浅田均君 日本維新の会、浅田均でございます。 私は、今日は、弾道ミサイル開発と北朝鮮情勢についてお伺いしていきたいと思っております。 先日、北朝鮮で固形燃料の開発が報道されております。何回も核実験を繰り返すと。ミサイル発射も繰り返しておりますけれども、これらの一連の実験と今回の固形燃料の開発という事実を防衛省の中ではどういうふうに分析されておりますか、お伺いします。
○浅田均君 それで、今おっしゃった陸自内の専用掲示板には、今おっしゃった陸上自衛隊の中央即応集団、CRFのほかにも、陸自の研究本部それから統合幕僚部で閲覧、ダウンロードが可能とされておりますが、そのほかにこの専用掲示板にアクセス可能な部署はどこになりますか。
○浅田均君 日本維新の会、浅田均でございます。 今、在日米軍再編実施のための日米ロードマップが取りまとめられて今日に至っております。このロードマップに書かれてあります概要の中で一つの大きな柱が、日米の司令部間の連携の向上ということであります。司令部間の連携、これはもちろん非常に重要なことであって、その背景を成すものが情報の共有ということであります。したがいまして、情報管理というのは非常に重要なんです