1969-06-25 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第20号
○浅原源八郎君 では、これで終わります。 最後に、この公害にかかわる被害の救済の制度でございまするが、私どもは人の健康にかかわる被害のみならず、漁業被害の救済につきましても、この際先生方の特別の御配慮によりまして、この貧しい零細な沿岸漁業者を救ってくださるようなあたたかい国の御配慮をお願いいたしまして、私の陳述を終わらしていただきます。(拍手)
○浅原源八郎君 では、これで終わります。 最後に、この公害にかかわる被害の救済の制度でございまするが、私どもは人の健康にかかわる被害のみならず、漁業被害の救済につきましても、この際先生方の特別の御配慮によりまして、この貧しい零細な沿岸漁業者を救ってくださるようなあたたかい国の御配慮をお願いいたしまして、私の陳述を終わらしていただきます。(拍手)
○浅原源八郎君 汚水対策全国漁業者協議会の浅原源八郎でございます。 私は、本日は全国の漁民の代表として発言させていただく次第であります。 本日、私の述べます意見は、公害紛争処理法案並びに公害に係る被害の救済に関する特別措置法案、この二法案に限られているわけでございまするが、この問題を論ずる場合、私どもとしましては、その前提として、その背景として、水質汚濁による漁業の被害の状況というものを一応申し