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108件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1973-06-15 第71回国会 衆議院 商工委員会 第30号

浅井説明員 御指摘赤土対策とそれから文化財の保護の関係でございますが、実は、私のほうで沖繩海洋博関連道路事業をやっておりますが、道路事業に関しましては、これからやっと本格的に取り組む段階でございまして、現時点では、赤土によって海がよごれているというような事態はございませんが、御指摘のように非常に問題の土でございますので、これから事業が伸びていく段階では十分注意して、そういう事態がないようにいろいろ

浅井新一郎

1973-04-03 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号

浅井説明員 初めにお尋ねの防音壁構造の問題についてでございますが、これは場所によって非常に効果があがる場合とない場合とございまして、一例で申しますと、少し高いところに学校その他住宅等の施設がある場合には、掘り割りの肩のところに防音壁を設けることによってかなり効果的な設置ができるわけでございます。そういうような構造上の配慮を十分考えていくわけであります。  それから補償の範囲の問題でございます。納屋小学校

浅井新一郎

1973-04-03 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号

浅井説明員 現在、道路をつくる場合には、ルート選定段階学校とは十分距離をおいて避けていきたい。それから、まあやむを得ず近づくような場合には、その間に防音築堤とかあるいはは防音壁とか、道路側からできます最大限の措置を講じましてやっていきたいと思います。ただ、これは非常にまれなケースでございますが、場所によってどうしても前後の関係から学校に近接してつくらざるを得ないというような場合もないとはいえませんので

浅井新一郎

1973-04-03 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号

浅井説明員 御指摘の点ででございますけれども、現在、道路をつくる際にいろいろ環境問題に対する十分な配慮をしておりまして、従来の経験に徴していままでの道路づくりにかなり反省を加えて、これからの道路づくりでは、いま御指摘のような納屋小学校のようなああいうひどい事例は避けられるようにという考え方で道路をつくっておりますが、環境問題に対処するためには自動車自体の改善の問題、それから道路構造上の配慮、それから

浅井新一郎

1972-10-11 第69回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

浅井説明員 御指摘工事中の地元に対する御迷惑につきましては、十分注意してやっていきたいと思いますので、御了承願いたいと思います。(岡本委員「救済するかどうか」と呼ぶ)救済につきましては、実害のあったものについては十分調査させて、必要なものについては補償させるようにいたしたいと思います。

浅井新一郎

1972-10-11 第69回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

浅井説明員 御指摘サービスエリアでございますが、これは中国縦貫道の宝塚と神戸の北のインターチェンジのちょうど中間にございますが、比較的静かな場所中国縦貫道が通ります。その中間点サービスエリアを設ける予定にいたしておりますが、これにつきまして中国道路線発表が四十三年十二月に行なわれております。その後サービスエリアの計画につきましては、四十五年の二月に市と協議いたしまして一応御了解を得た上で地元発表

浅井新一郎

1972-04-18 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

浅井説明員 これは、大体昭和四十二年から、いわゆる東名名神中央道に次ぐ新規の高速道路ということで、全国的な規模で展開したわけでございますが、その時点で、用地の買収事務について各府県にお願いするという方針を立てまして、現在、直営と各府県委託というような形とコンバインしまして、並行的にやっております。

浅井新一郎

1972-04-18 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

浅井説明員 先生指摘高速道路交通どめの問題は、最近、がけくずれにからみまして二、三起きております。特に、二月の十七日以降、中央道岩殿山で大規模地すべりが起きまして、三月の二十一日以降交通をとめておるような状況でございます。ごく最近では、人名の吉田インターチェンジのすぐそばで、これは地すべりではございませんが、がけくずれで、約五百立米ばかりの上を処理いたしております。このほうは一晩のうちに

浅井新一郎

1972-04-06 第68回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

説明員浅井新一郎君) 現在考えておりますのは、御承知のように、並行して国道二十号線が走っておりまして、従来、大体、中央道交通量、あの付近の交通量は一日一万三千台もあったわけでございます。それに対して、二十号については九千台ぐらいの交通量があった。これで一万三千台の交通がストップしますと、これが大量に二十号のほうに向いていくわけで、二十号はキャパシティ一ぱいで通るような形になるわけでございます。

浅井新一郎

1972-04-06 第68回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

説明員浅井新一郎君) これは、いま見られます範囲のくずれに対しては六カ月間で一応工事を終わりまして、それ以後の崩壊はまず考えられない。考えられるにしてもそういった土どめぐいで押えてしまいますので、一応それ以外の崩壊は考えられないというふうに考えております。で、六カ月間でいま徴候の見えます範囲の部分の工事を終わりまして供用するようにしたいというふうに考えております。

浅井新一郎

1972-04-06 第68回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

説明員浅井新一郎君) 御指摘中央道岩殿山地すべりでございますが、御承知のように、先々月の二月の十七日にパトロールの際に発見いたしまして、かなり規模が大きいものですから、さっそく観測計器を設けまして、その後継続観測をやって、警戒しながら交通を通していったわけでございますが、三月の二十一日になりまして、それまでの移動量は約一日十ミリから二十ミリ程度のものだったものが、急に三十ミリから四十ミリにふえました

浅井新一郎

1970-03-31 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

浅井説明員 お答えいたします。  名古屋港の貨物量が相当ふえました場合に、それを背後地ヘディストリビュートする道路網整備の問題でございますが、長期的に考えますと、これはいまいよいよ事業化される段階になりました名古屋の二環の整備、これが大体主役をなすものと思うのでございます。そのほか、名古屋都心への連絡といたしましては、来年度から着工を予定しております都市高速道路、これの完成をまって対処していくという

浅井新一郎

1970-03-12 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

浅井説明員 御説明いたします。  湾岸道路は、御承知かと思いますが、本年度初めて着工になりまして、東京港口沈埋道路にまず手をつけまして、その前後を多少やっておりますが、本格的に仕事が進められるのは、来年度四十五年度からになります。それで、湾岸道路に関しまして、飛行場関連で間に合わせなければならないのは、先ほど申し上げました幕張-原木の間を、昭和四十七年度までにどうしても間に合わせようということで

浅井新一郎

1970-03-12 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

浅井説明員 ただいま今井調査官から御説明しました道路については、すでに着々と進んでおるわけでございますが、空港供用開始までに間に合わせる道路といたしまして、さしあたり首都高速七号線と京葉道路第一期区間を予定どおり竣工させれば、大体開設当初は、一応都心まで一時間の交通がピーク時においても確保できるという見通しでございますが、その後航空旅客の増加に対応いたしまして、相当空港関連交通が伸びると思いますので

浅井新一郎