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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-03-28 第75回国会 参議院 予算委員会 第18号

参考人津田一朗君) これは昭和四十四年の十二月のことでありますが、当時就任しました前の市長が八カ月目のことでございますが、解放同盟府連の幹部が十数人市役所に押しかけてまいりまして、市長を連れて行きまして、五時間にわたってかん詰めにしておどしたわけであります。そうして同和行政は今後部落解放同盟大阪府連の認める新しい支部、これを通じて行うという、いわゆる窓口一本化の内容を盛り込んだ契約書を書かされたわけであります

津田一朗

1975-03-28 第75回国会 参議院 予算委員会 第18号

参考人津田一朗君) たとえば生徒数の多い高鷲中学校というのがあるのですが、この体育館建設費は千六百四十六平米で、五千七百六十五万円かかったわけでありますが、生徒数の少ない同和指定校である羽曳野中学校体育館は二千四百六十七平米、約二倍の大きさで、建設費は一億六千八百五十万と、約三倍の費用をかけております。

津田一朗

1975-03-28 第75回国会 参議院 予算委員会 第18号

参考人津田一朗君) 羽曳野市の津田です。  私が市長に就任したのは昭和四十八年の四月でありますが、当時の財政状態を説明いたしますと、昭和四十六年度の決算を見てみますると、一般会計の歳出の総予算が六十三億二千百四十一万二千円でありますが、そのうち同和事業費で二十億四千四百五十四万一千円、実に三二・三四%が同和事業に使われました。参考までに申し上げますと、同和地域人口は三千九百五人で人口比は四・六四

津田一朗

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