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272件の議事録が該当しました。

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2004-05-21 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

○泉(健)委員 私たちは、例えば官邸皆さん大臣も御存じかと思いますが、オフレコ取材というものが当然あるわけでして、そういったマスコミと我々議員の側の、あるいは官僚の側のモラル、良識でこの関係が成り立っているわけですね。そういう良識がないようであればやはり官邸を去っていただくべきだということを最後にお伝えして、この問題はきょうはこの辺で終わりたいというふうに思います。  もう時間も本当になくなってまいりましたが

泉健太

2004-05-21 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

○泉(健)委員 いや、官邸対応していないからこういうことになったわけですよ。できていないんです。  これは御本人さんなりあるいは官房長官が来られたときに追及をしたいというふうに思いますが、どの時点でこの事態を首相や官房長官が知っていたのかということは、これから恐らく大きな問題になってくると思いますよ。やはり、このことを承知してリストから外すということをしたのか、それとも、承知をしていなかったというのであれば

泉健太

2004-05-21 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

○泉(健)委員 きょうも、公益通報者保護法案ということで議論をしていきたいと思います。  もう大分論点が明確になってまいりましたが、この公益通報に関連をして、五月十六日、大変残念なことですが、とうとう官邸報道を統制するような、そんな問題が出てきております。皆さんもうしかめっ面をしていますが、御承知のことかというふうに思います。(発言する者あり)正しいなんという声もやはりあるわけですね。  まあひどいものだというふうに

泉健太

2004-05-14 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

○泉(健)委員 疑問に思われたケースもあったかもしれないというようなお話もございましたが、やはりそこの決断をするに当たっても、自分自身がどれだけ情報を持っているのか、そしてまたこの情報を本当にここで決断して出していいのかというのは、政治家皆さんで、今こうしてされている皆さんですら疑問に思うぐらいですから、相当な決断が要るということを、まず私たち政治家自身もこれは心にとめておかなければならないと思うんですね

泉健太

2004-05-14 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

○泉(健)委員 きょうは、大臣、ありがとうございます。先日、代表質問の方をさせていただきまして、御答弁もありがとうございました。  また、いろいろな分野を担当されている大臣でございますので、非常にいろいろ頭を切りかえていかなければならないかもしれませんが、国民は本当に、この法律、必要性を含めて、非常に注目をしておりますので、どうか、この審議を充実したものにしていきたいと思いますし、先日も、委員会審議

泉健太

2004-05-07 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

○泉(健)委員 この警察白書に書いています文章がやはり気になっていまして、「警備業警察が立案する犯罪対策体系の中に積極的に位置付けていく」ということになりますと、国民自主防犯活動というものをこの犯罪対策体系の中に積極的に位置づけられているのかどうかはちょっとわかりませんけれども、警備業だけをこの中に積極的に位置づけていくということが正しいのかなというところは少し不安を感じているところです。やはり

泉健太

2004-05-07 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

○泉(健)委員 長い説明をいただきましたが、やはり治安というものは国がまず第一番に取り組まなければならない、政府が取り組まなければならないということだと思いますし、一方で、警備業というものがこれまで、よくも悪くも、あいまいさというものを持ってきた仕事だというふうに私は思っているわけです。そのいい意味でのあいまいさとは、警察というふうにも勘違いをされるという意味での犯罪抑止効果というのももちろんあったでしょうし

泉健太

2004-05-07 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

○泉(健)委員 本日も警備業法改正に関する質問の機会をいただきました。大臣、いつもお忙しい中、また、多分野にわたっての担当をされている中で、ありがとうございます。  今山内委員からもお話があったところです。まさに警察として日本治安にどう取り組むのか、国民治安国民の安全というものにだれが責任を持つのかというところをやはり考えていかなければなりません。  まず、一番最初に、大臣質問させていただきますけれども

泉健太

2004-04-28 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

○泉(健)委員 さらにもう一つなんですけれども、先ほど政治的中立性という言葉が出てきたと思います。これは広義でとらえるか狭義でとらえるかという話もあると思いますけれども、一つ外部に対しての中立性というものは当然やはり持つべきだというふうに思いますが、昨今、もしかすると一般国民から求められているのは、内部外部に対しての警察自身中立性、いわゆる内部に対してもちゃんと厳しく対処をする姿勢というものが

泉健太

2004-04-28 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

○泉(健)委員 一般国民警察に対する認識というのもありますでしょうし、あるいは、警察自身が、我々、決してそういうつもりはないんですけれども、こういった問題に取り組む人々との関係といいますか、その部分では、やはりこういうものに取り組むと、ついそういった見られ方をされているのではないかというふうな言われ方もすることがありますので、冒頭伺いをさせていただきました。  せっかくですから、小幡参考人には

泉健太

2004-04-28 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

○泉(健)委員 きょうは、参考人皆様、本当にお忙しい中ありがとうございます。  我々内閣委員会すべての委員が、やはり警察再生を願って、今、日々頭を悩ませているところでございます。  そういった中で、まずお伺いをしたいんですが、実は私も市川参考人同様、同僚議員や地元の方から、警察のこの問題にかかわるとあんたも次の選挙がないよなんという話を言われている。まあ、それはあくまでおもしろおかしく言う話だというふうには

泉健太

2004-04-27 第159回国会 衆議院 本会議 第28号

泉健太君 この場に立たせてくださいましたすべての国民皆様感謝を申し上げます。(拍手)  泉健太でございます。  民主党無所属クラブを代表して、また正義と誇りを重んじるすべての国民、そして現在も苦しんでいる公益通報者の叫びを代弁し、政府に対し質問をさせていただきます。(拍手)  まず、皆様、もし皆様が御自身のかかわる仕事の中で意図的に不正が行われていることを知ったら、あるいはその行為が多くの人々

泉健太

2004-04-14 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

○泉(健)委員 育成をしていくことが困難だというのは、それは私見なのか公式な見解なのかよくわかりませんが、そんなことは決してないと思いますよ。独立事務局を、何も一から新規の大学生を採用して育てなさいと、だれもそんなこと言ってないわけじゃないですか。当然、警察にいた人間もその中に含まれていていいんじゃないですか。それが独立事務局として今後組織が切り離され、運営をされていく方法だってあるはずですよ。

泉健太

2004-04-14 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

○泉(健)委員 恐らく今国民は、だれもが、警察庁国家公安委員会が置かれていると思っているんじゃないでしょうかね。今の議論を見ていても、どうやらそうとしか思えないという状況なんだと思います。だから我々は、独自の事務局をつくるべきではないか、それは屋上屋という話じゃないと思います。  小野大臣が、内部で一生懸命やり合う必要が出てこなきゃならない。ということは、それだけ事務局に今いる方々が警察の意向を聞

泉健太

2004-04-14 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

○泉(健)委員 もうこの問題でこうして質問をさせていただくことが数回にわたっております。大変残念なことだというふうに思っております。  本来、こういう不祥事が起こっていなければ、もっと内閣委員会審議というものは前向きに建設的に、国の治安に対して、あるいは今回のイラク人質事件に対して、さまざまな機能を私たちは発揮することができたんじゃないのかなというふうに思っております。そういった意味からも、こうして

泉健太

2004-04-14 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

○泉(健)委員 ということは、非常にわかりやすく言えば、やはりだめだということなんです。国民は、一つ一つのすべての細かい議論についていく時間も、やはり一人一人仕事がありますから、そんな暇もありません。  簡単に結論から申せば、検査院は、この警察の長年やってきたことに対して見抜くことができなかったということが言われてもこれは仕方がないことだというふうに思います。我々国会としても、この件について今まで取

泉健太

2004-04-14 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

○泉(健)委員 それでは、質問をさせていただきたいと思います。  私も、この委員会に入らせていただきまして、非常にうれしく思っております。  これまで、この決算行政に関する部分というのは、なかなか重みというか、今まで少しやはり決算がおくれていたところもあったというふうにお伺いをしておりますけれども、与野党の先生皆様の御努力によってこうして決算が次第に重みを持ってきたこと、このことは非常にすばらしいことだというふうに

泉健太

2004-04-09 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

○泉(健)委員 質問させていただきます。  まず、今回起こりましたイラク人質事件に関してお伺いをしたいというふうに思っております。  私たちもこういう事件は大変許せないことだというふうに思っておりますし、また、昨年、平成十五年八月に、政府として、警察庁として緊急治安プログラムというものを発表されていると思いますけれども、その中でも、国民の、さまざまな重大テロ事件に対して、国内外問わずしてこれは国の

泉健太

2004-03-19 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

○泉(健)委員 大変お忙しい国家公安委員長かと思いますが、ぜひ、いろいろな資料を見ていただきたいというふうに思います。  私も、この質問をさせていただく前に、ある県のホームページを見させていただきました。そうしましたら、この全国的な問題が起こっているさなかにもかかわらず、毎週行われているその都道府県の、ある県の公安委員会の中では一切この問題が触れられていない。北海道でこんなことがありました、静岡で、

泉健太

2004-03-19 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

○泉(健)委員 きょうは大変長い審議が続いておりまして、各先生方も本当に、日々から内閣委員一人一人が警察行政に対してしっかりと頑張っていただきたいという思いを持っている中で、こうして審議に臨んでおります。どうか誠実なお答えをお願いしたいというふうに思いますし、我々民主党も、何も警察が憎くてやっているんじゃないんですね。  私たちは、前回のマニフェストにも警察官増員を書かせていただいて、治安の回復も急務

泉健太

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○泉(健)分科員 そうですね、この構想、一応トップは石原大臣ということになるのかもしれませんが、ぜひ連帯責任で非常に取り組みを強めていただきたいというふうに思っております。  しかし、ではそういう中でなぜ、日本のこれまでの観光政策国内はまだいいかもしれません、あるいは国内での外国のPRというものはうまくいっている、だからこそ、日本からの観光客外国に向けての観光客はそれなりに、千六百万人という大変大

泉健太

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○泉(健)分科員 ありがとうございます。ぜひ、京都の四季も御堪能いただいて、また、そのことを世界に宣伝していただきたいというふうに思います。  今外務大臣から御認識をいただきましたが、やはりこれはしっかりとした一つ政策として小泉総理が打ち出されているわけですから、しっかりと取り組んでいかなければなりません。  そういう中でいいますと、こういった観光というもの、あるいは世界との交流というものは、例えば

泉健太

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○泉(健)分科員 それでは、質問をさせていただきたいと思います。  本日は、大変お忙しい中、外務大臣を初めとして皆様にお越しをいただきまして感謝を申し上げたいと思います。そしてまた、私も初当選をさせていただいた一人として、この分科会というものがただ単なる慣例上開かれるというものではなくして、やはりこの分科会でのさまざまな討論が実を結んでいくということを望む一人でもあります。そういった意味でぜひとも、

泉健太

2004-02-27 第159回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

○泉(健)委員 ぜひともお願いいたします。  まず、先ほど山井議員からも質問がありましたが、岸和田の件について再確認をしなければならないと思います。水島委員からもお話がありましたが、今回のケースでは、認識として、児相内連携がとれていなかったということではないということで、改めて確認をさせていただきたいと思います。  学校からの相談が通告と受け取られてなかった、このことについての認識は正しいと思いますが

泉健太

2004-02-27 第159回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

○泉(健)委員 それでは、質問をさせていただきます。  先ほど来、私どもの委員の方からいろいろな質疑をさせていただきました。その中で、やはり岸和田虐待の問題を初めとして、この虐待の問題についてどうしても取り上げなければならないという思いを持っております。  まず、先ほどから、それぞれの議員委員冒頭で御認識をいただいているところですけれども、私は、今回、また児童福祉法児童虐待防止法改正が進んでおります

泉健太

2004-02-26 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

○泉(健)委員 ありがとうございます。  今後とも、その御姿勢、かなりやはり強めていただいて取り組んでいただきたいと思いますが、少し細かいところにいきたいというふうに思います。  今回の岸和田の件に関して言えば、実は現行法でも対応ができたのではないか、通告をしっかりと受けとめる、あるいは各機関の連携を深めていく、そういう中で対応ができたのではないかという声もあります。実際、警察の方には「児童虐待防止等

泉健太

2004-02-26 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

○泉(健)委員 ありがとうございます。  こういった状況で、私も岸和田の方を見に行ったときに、あの目張りをされた六畳の一間に、少年が三カ月間も何も与えられずにそこで寝転がらされていた、大変悲しい事件だというふうに思います。こういった児童虐待に対する国家公安委員長としての御認識をいただきたいというふうに思います。

泉健太

2004-02-26 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

○泉(健)委員 私も初当選の組ですから、今回が初質問となります。  まず、やはり、国民皆様に対して、皆様それぞれの議員さんがそうだと思いますけれども、本当に、こうして選挙当選をさせていただいたことの大切さ、このことを改めて感じているところです。感謝を申し上げ、この議席を立派に果たしていく、その決意でこれから頑張ってまいりたいと思います。ぜひ、先輩の皆様、どうぞよろしくお願いします。  それでは、

泉健太