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272件の議事録が該当しました。

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2005-10-14 第163回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

泉委員 看過できない、これは、もちろん私は改正賛成立場で改めてお伺いするんですが、看過できないから、表現の自由や営業の自由がクリアできる状況であれば、もうこれは去年にでも、あるいは前回の改正でもできたというふうに思っているわけなんです。  その表現の自由、営業の自由というものをどのようにクリアしたか、これを改めてもう一回お伺いします。

泉健太

2005-10-14 第163回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

泉委員 これは、私でいえば昨年の国会から、そして我が党の議員でいえば二〇〇一年ぐらいから、やはりこういったピンクチラシ被害というものが非常に町中で見られるようになった。これまでは、少なくとも風俗というもの、特に性風俗については、大人と子供社会の区別、仕切りというものが少しはあったわけなんですね。  どんな情報にしろ、それは雑誌という形であり、あるいは施設内という形であり、子供の目には直接は行き

泉健太

2005-10-14 第163回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

泉委員 民主党泉健太でございます。  この風俗営業適正化法については、昨年初当選をさせていただいたとき、そのときの初質問でも実は取り組みをさせていただきました。こうして今回この法律改正されるということを大変うれしく思っておりますし、そういった中で、この法律現状についてきょう質問ができるということを改めて感謝申し上げたいというふうに思います。  そこで、早速質問に入らせていただきますが、今回の

泉健太

2005-07-20 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

○泉(健)委員 この質問をするに当たって各省庁からいろいろな資料をいただいたんです。「アスベスト問題への対応」ということで関係省庁会議としての資料が出されているわけですが、私はまず第一点びっくりしたのは、厚生労働省は、基本的には労働災害ということで労働者健康被害についてカバーをする、そして、一般住民家族については、唯一、窓口を設けて話を聞くというところしか実は書いていないんですね。何も、例えば健康調査

泉健太

2005-07-20 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

○泉(健)委員 京都泉健太です。  きょうは本当は、ある意味、もっと感情を交えながら、今のこのとてもひどいアスベストの被害実態ということについては訴えたいところなんですが、私に与えられた時間は三十分間です。大変短い時間の中で、しかも、このアスベスト問題についてはきょうが初めての一般質疑ということで、その中でお伺いしたいことがたくさんございます。ですので、ぜひとも簡潔に、誠意ある御答弁をまずはお願いしたいというふうに

泉健太

2005-07-06 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

○泉(健)委員 非常に心もとないというか、もしこれは影響があるのであれば、やはりとめなきゃならないですよ。十分なスタッフがそろっていない状況で、しかも何で、罷免をするというのは政府の事情でしょうが、後任がいないというのは、これはやはりおかしいことじゃないのかなというふうに思うわけですね。その空白状態でももちろん政策というのは進んでいくわけですから、なぜこれをすぐ任命されないのか。  これは大臣に言

泉健太

2005-07-06 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

○泉(健)委員 民主党泉健太です。  きょう、またずっと審議を続けているわけですけれども、この終盤に来てもなお、結局のところ、ほとんど具体的なことが見えてこない。大変残念な思いです。今もまたこうして、いつまでに回答するということをはっきり言えない、これまた大変残念なことです。  しかしながら、一方では、何だか採決の声が聞こえてくる、これまた残念なことだと思いますし、もしそういうことがあるのであれば

泉健太

2005-06-10 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

○泉(健)委員 民主党泉健太です。  きょうは、独立行政法人年金健康保険福祉施設整理機構、この法律についてということで質問させていただきたいと思います。  午前中から、あるいはこれまでは参議院の方で審議がずっと続いてきたわけですが、やはりこの問題、少しずつトーンが変わってきているような気を私も受けています。  その前に、まず一つ、これは社会保険庁の方にお伺いをしたいことがありまして、お答えをいただきたいというふうに

泉健太

2005-06-08 第162回国会 衆議院 法務委員会 第21号

○泉(健)委員 ということなんですね。対象者とされる方が年間に大体三百人ぐらい出てくるというふうに言われているわけですけれども、今お話がありましたように、国立の場合ですと八カ所中三カ所ですか、都道府県立の場合は十六カ所中一カ所というようなお話です。病床数でいいますと九十九床。とてもこれは足りないということは、これは小学生でも、足し算ができればわかるお話なわけですね。  さて、そういう状況で、今、新聞報道

泉健太

2005-06-08 第162回国会 衆議院 法務委員会 第21号

○泉(健)委員 民主党京都泉健太でございます。  きょうは、この法務委員会の方での一般質疑ということで、私の方からは、二〇〇三年に成立をしました心神喪失者等医療観察法について、改めて質問をさせていただきたいというふうに思います。  といいますのも、実は、ことしの三月の後半から四月の頭にかけて、新聞各紙にこんな記事が載っております。医療観察法、施行前の改正検討という記事各紙に載りました。  どういうことかといいますと

泉健太

2005-05-18 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

○泉(健)委員 最近は、全国のさまざまな事業所でもこういったセクハラについては体制が整えられてきた。そして、それぞれ、さまざまな相談件数告発件数もふえているわけですが、きょうは、その中でもこの数年間非常に増加傾向にあるスクールセクハラということについて私は質問をさせていただきたいというふうに思っております。  このことを調べるに当たっていろいろと資料を取り寄せたわけですが、本当に毎日のようにいろいろな

泉健太

2005-05-18 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

○泉(健)委員 きょうは、大臣にもお越しをいただきまして、この決算行政監視委員会での質疑をさせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。  私は、京都民主党衆議院議員として今二年近く仕事をさせていただいておりますけれども、きょうは、引き続き学校現場のことについて質問させていただきたいというふうに思っております。  まず、大臣に早速お伺いをしたいんですが、大臣は、学校現場であってもなくても

泉健太

2005-05-13 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

○泉(健)委員 そうしますと、改めて、支援費というのは私はすばらしかったと思うのですね。支援費制度で、多くの方々が外に出たかった、地域に根差したかったという、その感情のあらわれが、ある意味予算増加につながった、経費の増加につながったというふうに思っていますけれども、これは再三あるように、決して、無理に外に出ろという話でもないし、無理にお金を使えという話でもなくて、自然と、障害者皆さんの声の結集

泉健太

2005-05-13 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

○泉(健)委員 本当に長い時間の審議でありますけれども、その時間以上に、障害者皆様は苦しみを今負っているのではないのかなというふうに思います。そういった意味で、誠実な御答弁をぜひとも大臣お願いをしたいと思います。  私も地元幾つもの障害者団体皆様からお話をお伺いしてきました。そしてこの場でも、いろいろな議員皆さんが、ぜひ障害者の声を聞いてほしいということをおっしゃられていますけれども、私

泉健太

2005-05-11 第162回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第4号

○泉(健)委員 京都泉健太と申します。  私は、実は当選以前から災害ボランティア関係のことをしておりまして、また、地元では一消防団員でもあるわけです。  そういった中で、今回も京都府の方では、私の地元なんですけれども、五月の二十九日に京都府のボランティアセンターというものが発足をする予定になっております。これは、いろいろな宗教団体とかのボランティア組織であったり、あるいは赤十字関係レスキュー隊

泉健太

2005-04-26 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

○泉(健)分科員 衆議院京都三区、民主党泉健太でございます。  きょうは、同じ京都山名主査のもとでこうした分科会質問させていただきますことを本当に光栄に思います。  そして、私も、国会議員をさせていただきながら、大きな問題、例えば年金介護の問題にも取り組ませていただく一方で、こうして分科会などでは地域の本当にきめ細やかなさまざまな御意見についてもお伺いをし、それを国政の質問にかえていける、そして

泉健太

2005-04-08 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

○泉(健)委員 各委員席からも、何だかよくわからないなというお話が出ているようですが、自立、尊厳に、さらに予防と公平というところのお話を、今の長いお話の中で結局はそれを言っていただいたのかなというふうに思うんですけれども、済みませんが、では、制度持続可能性ということは含まれていないということでよろしいですか。

泉健太

2005-04-08 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

○泉(健)委員 やはり介護保険でなされるようになったということについては、幾つかその意義というものがあると思うんですね。それは例えば、介護社会化する、本来は私も実は税で行われるべきものなのかもしれないと思っています。ただやはり、とはいえ、税源、財源を確保するということが非常にこれまで難しかったということもあるでしょう。いろいろな理由もあります。そういった中で、いち早くこの現状を見かねて、社会化をするためには

泉健太

2005-04-08 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

○泉(健)委員 この介護保険法改正では初めての質問機会をいただきました。京都の、民主党泉健太と申します。よろしくお願いいたします。  私も、実は当選前、デイサービスの方でスタッフをさせていただいておりまして、介護の方の経験者でもありますし、また、小さいころからずっと三世代七人家族のもとで暮らしてきましたから、おじいちゃん、おばあちゃんの生活というものはずっと見てきたつもりです。  そういった中

泉健太

2005-03-18 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

○泉(健)委員 民主党泉健太です。民主党無所属クラブを代表いたしまして、ただいま議題となりました政府提出、国の補助金等整理及び合理化等に伴う国民健康保険法等の一部改正案に対して討論を行います。  そもそも政府改正法案は、地方分権の理念に基づいた税源の移譲、国庫補助負担金の削減、交付税改革という本来の三位一体改革の名に値しないものです。  地方分権を達成するのであれば、総理が閣僚懇で発言をしたように

泉健太

2005-03-15 第162回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

○泉(健)委員 いや、何も未成年に法律を破って投票に行けと言っているわけじゃなくて、単純に、大臣政治家としてこれはどう思われているかというお話をさせていただいたわけなんです。  もう一つ伺いをしたいと思うんですけれども、今、私も去年子供が生まれたばかりなんですけれども、いろいろな仲間たちに聞いてみますと、やはり、妊娠がわかって、そして子供を産むまでにいろいろな医療費、診察ですとか検査がかかるわけですね

泉健太

2005-03-15 第162回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

○泉(健)委員 よろしくお願いいたします。京都三区の泉健太でございます。  去年の通常国会のときにもこの青少年特別委員会に入らせていただきました。ちょうど児童虐待防止法改正にも携わらせていただいて、そしてまた、地元でも大変問題になっていました、全国でも問題になっていましたけれども、ピンクチラシの問題についてもずっと取り組みをさせていただいて、おかげさまで、京都府でも条例が変わり、そして今回、内閣委員会

泉健太

2005-03-09 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

○泉(健)委員 今の質問は、ちょっと通告の時間もなかったものですから、あくまでそういった検討をしてくださればというふうに思っておりますので、どうかお願いいたします。  もう一度言いますが、各児童相談所におけるもう少し長い過去を振り返った中での虐待の、もちろん現場の現在の対応でもいっぱいいっぱいなんですけれども、できましたら過去をさかのぼってのそういった調査もぜひ御認識をいただきたいということと、非常事態宣言

泉健太

2005-03-09 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

○泉(健)委員 泉健太です。  きょうは、本当に我々民主党、二十分ずつという大変短い時間の質問ですので、手っ取り早くになりますが、お伺いをしたいと思います。  きょうは、戦没者の遺族に対する特別弔慰金支給法の一部ということと児童扶養手当ということですけれども、通告はしていなかったんですが、実はちょっと、この数日、大変虐待のニュースが数多く流れていることを、恐らく大臣ももう御存じかというふうに思います

泉健太

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○泉(健)分科員 そこですね。今も、官房長官、まさにお伺いされたと思います。適切に適宜対応するということは、これは、言葉を返してみれば、何も今は決まっていないということです。これは、参議院の方にもお越しをいただいていますが、同様な答えが返ってきております。  要は、各国会議員に対して、国がどんな緊急事態になっても、これは、議員の方から問い合わせをすればもちろんそれについては情報を提供しますよとなっているんですが

泉健太

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○泉(健)分科員 今、道義的責務があるというお話がありましたが、この道義的責務では、やはり災害時というのは、なかなか、実際のところ、役に立つのは難しいわけですね。地元の方の細かな要望を聞いてそれを個人的に実現することはできても、しかし、本当に行政に動いていただくためには、災害対策本部の中で、議員あるいは立法府、こういったものに対して何らかの位置づけがなされなければならないというふうに私は思います。そこが

泉健太

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○泉(健)分科員 京都三区、泉健太です。  私自身はこれまで、当選以前から災害ボランティア、各地に参加をしてまいりました。阪神大震災あるいは京都で起こりましたナホトカ号重油流出事故、そしてまた、当選以後についても新潟水害新潟の地震、こういったものの視察を続けてまいりました。そういった中で、きょうは、いろいろな災害議員立場から見て、そしてまた、国会全体がこういった災害にどう対応していくのかということについてお

泉健太

2004-11-12 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

○泉(健)委員 これは、その場で外傷がないので、もしかすると、これまでなかなか警察が手を出せなかったケースかもしれないなというふうに思っております。  というのは、我々が視察に行きました栃木県小山のケースでも、警察がしっかりとその時点で逮捕に踏み切れなかったという部分もあります。あるいは、これは岸和田の本当に有名になったケース、去年の十一月に発生した事件ですけれども、このときも、虐待を受けた長男の弟

泉健太

2004-11-12 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

○泉(健)委員 もう少し具体的にお話をいただきたかったと思うんですが、大変なことはもちろんもうずっと以前から大変なわけですので、そこからさらに担当の部署に声をかけていただいて、しっかりとそういった問題点が解消するように。特に人員配置の面あるいは施設の面、両方とも不足をしている状況でございます。  先日も指摘をしましたが、中核市における設置というものがこの児童福祉法で言われていながら、もう既に中核市には

泉健太

2004-11-12 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

○泉(健)委員 委員長の御配慮に感謝を申し上げます。  大変長時間にわたる質疑でございます。京都泉健太でございます。  実は私も先月子供が生まれたばかりでして、別に少子化のために産んだわけではないんですけれども、やはり子供を産みたい人が産める、育てたい人が育てられる、そういう社会というのは本当に大切だなということをまたさらに強い思いを持って今感じているところでございます。  そして、この審議に当たって

泉健太

2004-11-05 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

○泉(健)委員 いや、本当にありがたいお言葉で、これですべてじゃないですが、虐待にかかわる職員の方々や、まさに当事者方々にも、一つ希望が見えてくるお話だというふうに思います。大変ありがたく思います。  続いて、副大臣にもきょうはお越しいただいているということで、質問というか、省内の体制というと少しおかしいかもしれませんが、お伺いしたいのは、きょうこうして来ていただいているということで、厚生労働省

泉健太

2004-11-05 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

○泉(健)委員 ぜひ、もしよろしければ、被害者というか、それは被害児童かもしれません、あるいは支援をするNPOの方かもしれません、あるいは、以前は虐待をしてしまったけれども今は何とか立ち直っているという親の方かもしれません、そういう当事者の、まさに生の声を聞く機会をぜひ厚生労働省皆さんにもおつくりいただいて、どこかでそういう機会、していただけないかなというふうに思うわけです。やはり、本当にそういったお

泉健太

2004-11-05 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

○泉(健)委員 民主党泉健太です。  ようやく臨時国会がこうして始まったわけですが、我々としては、早期の臨時国会というのを参議院選挙以降ずっと求めてまいりました。それには、もちろん、幾つか主要な問題についても早急に取り組んでいただきたいという思いがありましたし、国会議員としては国会は開かれて当然という思いの中での臨時国会の要求だったわけです。  しかしながら、残念ながらなかなか臨時国会が開かれなかったという

泉健太

2004-11-02 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

○泉(健)委員 ベジタリアンの方でも、やはり国民の多くが肉というものを食しているわけですから。  では、御家族がということでもいいかもしれません。どちらが安全だというふうに思われますか。いつ生まれたか不確かで全頭検査をしていないアメリカの輸入牛肉と、全頭検査をした日本の国産牛肉、これはどちらが安全かというふうに思われますか。     〔委員長退席北川委員長代理着席

泉健太

2004-11-02 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

○泉(健)委員 厚生労働委員会では初の質問になりますが、衆議院泉健太でございます。  特に尾辻大臣には、以前、エレベーターの中でごあいさつをさせていただいたことがありまして、というのは、私も、まだ当選する前から、戦没者遺骨収集事業の方にずっと参加をさせていただいておりました。特に、厚生労働省の中では、こういった社会援護関係のところというのはなかなか日が当たらない部局ではあると思うんですが、ぜひ大臣

泉健太

2004-08-04 第160回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

○泉(健)委員 でも、今国会を振り返ると、言葉としては出てこないんですね。大変残念です。(発言する者あり)原稿に入っていなかったんでしょうかね。  本当に、しかし、これだけの公金を大規模にむだに使っていたという可能性がある問題について、これだけ内閣委員会で時間をかけてやったわけですから、やはり日々にこういった認識をちゃんと持っていただくことは必要だと思うんですね。公安委員長が持たなければ、それは組織

泉健太

2004-08-04 第160回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

○泉(健)委員 多分、そこかもしれないですね。生活安全相談という範疇で本当によいのかどうかというところかもしれません。事件の一歩手前の状況である人が日常的にそういった場におられることについて、もちろん人権問題もありますから限界はあるかと思うんですけれども、やはり、例えば現場警察方々も、日常的に危ないものを持ってうろついている、あるいは地域とトラブルが絶えない、そういう方々に、解決に向けて対処をしていくために

泉健太

2004-08-04 第160回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

○泉(健)委員 質問をさせていただきたいと思います。  きょうは、短い時間なんですが、幾つかやはり言っておかなければならないことがあると思っています。  まずは、去る八月三日ですけれども、早朝に、大阪府警天満署地域課藤田巡査長信号無視の車を職務質問しようとしたところ、覚せい剤盗難車使用の発覚を恐れた容疑者にひき逃げをされて死亡するという事件がありました。  勇敢に立ち向かったこの藤田巡査長に哀悼

泉健太

2004-06-09 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

○泉(健)委員 全くの笑い話ですね。今のこの時代に、メールもあればファクスもあるわけですよ。ましてやファクスであれば、メモなんかで伝言ゲームをする必要は全くないわけですよね。一斉送信ができるわけですよ、ファクスであれば。後ろの方も笑っていますよ。  官房長、この時代に、何で一軒一軒電話をしなきゃならないんですか。ファクスだったら一回で済むでしょう、一斉送信で。警察にはもしかしたら一斉送信のシステムがないわけですか

泉健太

2004-06-09 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

○泉(健)委員 今お話をいただきましたが、先ほども言ったように、この委員会でこれだけの時間をかけているということの重み、それは、我々もそれだけ、取り扱うことについては重みを持ってこの審議に臨んでいるわけです。その重みを考えていただいたときに、やはり、委員長、これは私は、何らかの責任というものは出てくるんだろうなというふうに思います。それが警察内部ということでの責任なのか、国家公安委員会としての責任なのか

泉健太

2004-06-09 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

○泉(健)委員 この内閣委員会で随分と長いこといろいろな質疑をさせていただきました。そういう中で、自分も初めての国会で、いろいろな、最初内閣予算質問させていただいて、あるいは官房長官の所信の演説をいただいて、さまざまな、消費者問題や警察行政宮内庁関係あるいは男女共同参画青少年育成、そういったこと全般をさせていただく大変有意義な委員会だなということで、入らせていただいて本当にうれしく思った次第

泉健太

2004-05-26 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

○泉(健)委員 そこで、改めて事実確認をしたいというふうに思います。  先ほど、二月ごろにわかったというようなお話もございましたけれども、もう少しやはり正確に話を聞かなければならないと思います。  まず一つは、マスコミでも報道がありますけれども、この日本道路興運所得隠しをして、そして新聞報道がなされたということがございました。今はもう御存じですね。これを一番最初御存じになられたのが何月何日なのか

泉健太

2004-05-26 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

○泉(健)委員 今もさまざまなお話がございましたけれども、せっかく官房長官お越しいただいたときにこのような話をしなければならないのは大変残念ではありますけれども、しかし、官房長官、やはりこのところ官邸が随分と不祥事続きのような気がしております。これは、一般国民皆さんもそういうふうな認識を持っておられるんではないかなというふうに思うわけです。  今回の、午前中の決算行政委員会でも質問がありましたけれども

泉健太