○泉委員 それでは弱いということを申し上げたいと思います。 そして、感染状況です。 今年一月の段階で現在の状況を予測してきた東大の研究チーム、ここがシミュレーションを出しています。そして、今後、東京都で例えると、もし一日五百人で解除したならば、七月には再拡大で、再度宣言レベルになります。もし一日二百五十人の新規感染者数で解除したならば、八月に再拡大し、再度宣言レベルになります。 再度の宣言というのが
○泉委員 立憲民主党の泉健太です。 大臣、事態は非常に深刻です。まずは事業者と生活者に追加支援が必要です。 立憲民主党は、四点提案をしたいと思います。 まず一つ、GoToは、これは当面無理ですから、観光関連産業への直接給付金、これです。二つ目、ライブハウス、演劇、映画館など、文化関連産業への支援金。三つ目、やはり全産業の持続化給付金の再開。四つ目、雇用調整助成金の九月末までの延長。 これら四点
○泉委員 実は、政府はウィズコロナという言葉を使っております。現に、例えば来年度予算の国土交通省の方針の中でも、ウィズコロナという形で、社会経済と感染対策の両立という言葉を使っております。政府はウィズコロナなんです。そういう中で、これまで感染抑制と感染拡大の波が繰り返されてきたというのが現実なんです。 その現実を直視をして、総理、じゃ、今後は感染拡大の波を繰り返さない、そういう理解でよろしいですね
○泉委員 改めて、総理、お伺いします。 これまで、事実として、感染抑制と感染拡大の波が繰り返された、そういう認識でよいですね。そして、政府はウィズコロナでやってきた、そういう認識でいいですね。
○泉委員 立憲民主党・無所属の泉健太でございます。 総理、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、パネルを出させていただきました。「立憲民主党のzeroコロナ戦略 withコロナからzeroコロナへ」ということであります。総理の手元にも資料はあるかと思いますけれども、こちら、是非総理にも御覧をいただきたいと思うんですね。 このパネルに書かれていること、「withコロナ:社会経済と感染対策の両立
○泉分科員 余り答えになっているのかどうか分からないですが、少なくとも、こういった児童手当の給付の仕組みを変えるというのは、もう御承知のとおり、システム改修をしなきゃいかぬわけですね。 これは全部の自治体、もう政務三役の皆様であれば御承知かもしれませんが、二百八十九億円、このシステム改修で、今回の児童手当のいわゆる特例給付をなくすことに伴うシステム改修で、三百七十億円を生み出すために二百八十九億円
○泉分科員 何で、そもそも三百七十億、財務大臣であれば国家全体の予算も見られている中で、子育て支援の予算そのものは、日本はよく少ない少ないと言われ続けてきているわけですよね。家庭関連支出が少ない、OECDの中でも少ないと言われる中で、なぜ子育て予算の中で無理やりやりくりをされようとするのか。 三百七十億を待機児童対策に充てることは悪くないでしょう、しかしそれをなぜ児童手当からひっぺがさなきゃいけないんですか
○泉分科員 立憲民主党・無所属の泉健太でございます。 大臣、大変お疲れさまでございます。 この分科会の議論は様々なことを扱われるということで、大臣もいろいろな問題を聞かれていると思いますけれども、今日、私は、三つの問題を取り上げさせていただきたいというふうに思います。 まず最初は、これは予算委員会の委員会の中でも取り上げましたが、児童手当の特例給付ですね。政権も、それはいろいろ苦しい思いをされているというふうには
○泉委員 総理は、まあ一罰百戒ではないですが、役所に対してこれまで人事で様々威圧感を与えてきた、それが総理の手法だというふうに言われています。 私は、このデジタル政策を、ただ単に処分をしてもらいたいとか、してもらいたくないではなくて、デジタル政策を進めていくに当たって、こういうことでしっかりとけじめをつけなければ今後のデジタル政策も立ち行きませんよ、そのことを言いたいんです。是非とも、私は、ここはしっかりと
○泉委員 そこまでは当然のことです。しかし、デジタル感度の高い政権として、これ、誰も処分しないということに収める気ですか。これは物すごく国民に迷惑がかかっている話なんですよ。国民が不安に陥っている話なんですよ。なのに、ここでただ単なる不具合だということで、申し訳なかった、直します、こういう姿勢であるかどうかが今問われているんですよ。 総理、もう一度お答えください、処分をするのかしないのか。
○泉委員 立憲民主党・無所属の泉健太でございます。どうぞよろしくお願いします。 連日、総理、また大臣もお疲れだと思いますけれども、今、なかなか、やはり視察にも行けない、そして国民の声もなかなか直接聞けない、そういう状況であると思うんですね。だからこそ、我々立憲民主党は、つぶさに多くの声を集めて、そして、今日この質問でも、国民生活がどうなっているのか、そして、そこに総理にも大臣にも目を向けて、耳を傾
○泉健太君 議運の合意に基づきまして、マスクを外させていただきます。 立憲民主党の泉健太です。私は、立憲民主党・社民・無所属を代表し、先ほどの枝野代表に続き、質問いたします。(拍手) 私たち立憲民主党は、国民のため、日本の未来のために誕生をいたしました。 政治に私たちは見えていますか、その声に応え、新しい立憲民主党は、右でも左でもなく、前へ進む国民政党として、全国の皆様とつながり、今の政権が、
○泉委員 我々野党共同会派から、具体的に幾つかお願いをしたいと思います。 まず、事業者の家賃の軽減策、これは、与野党協議を始めようといって、まだ随分と時間がかかっている状況であります。このゴールデンウイーク明け、週明けに、政府・与野党連絡協議会で結論を出したいというふうに思いますので、ぜひ受けとめていただきたいと思います。 そして、雇用調整助成金の上限の引上げ、改めてですが、我々野党もずっと、一万二千四百九十円
○泉委員 国民民主党の泉健太でございます。 立国社を代表して質問させていただきます。 私のもとにも、本当に全国から物すごい数の、たくさんの事業者の皆さんから悲鳴が聞こえてきております。そういう中での延長というのは非常に重たいものだというふうに思います。そういった意味で、私は、この宣言の延長とやはり支援は一体であるべきだというふうに思います。 そして、大臣には、ぜひ決意をしていただきたい。それは
○泉分科員 引き続き、災害時のまさに感染症患者の移送ということについては、これは誰が責任を持つという理解になるんでしょうか。都道府県であったり、実際に移送する方が誰なのかということも含めて、この調整、非常に重要だと思うんですが、どちらがされるという理解でしょうか。
○泉分科員 その場合、今、医療圏ごとにということがこの感染症対策でも行われているわけですけれども、県境をまたいだような広域移送ということも想定されるという理解でよろしいですか。
○泉分科員 国民民主党、そして、立憲、国民、社保、社会民主党の共同会派、衆議院議員泉健太でございます。 きょうは本当に、コロナの対策、対応のところ、大臣、そして橋本副大臣、ありがとうございます。 特に橋本副大臣、ダイヤモンド・プリンセスでは本当に現場でお疲れさまでした。まだ引き続き対応も、厚労省として大変な状況だと思います。大変貴重な経験というか、まだこれだけ事態が続いていますので、あの場で経験
○泉委員 では、その未知のウイルスしか対象にしていないという見解は、法制局が判断をされたのか、あるいは厚生労働省が判断をされたのか、専門家会議が判断をされたのか、御存じですか。
○泉委員 ありがとうございます。 党首会談があって、そして官房長官のこの御答弁がありますので、至急、御指示をいただきたい。 また、野党の方は、昼にもまた新型コロナウイルス対策の合同本部を開催いたしまして、そこでもまた改めて政府、役所の方から、朝の説明が余りに抽象的というかはっきりしないところがありましたので、昼にまたいただくことになっています。ぜひ、そのときにはしっかりとした説明がいただけるようにということを
○泉委員 国民民主党の泉健太でございます。 立国社の会派として、また質問をさせていただきたいと思います。 きょうは、官房長官、そして北村大臣にお越しをいただきました。 まず、今ほど今井委員も扱いましたけれども、コロナウイルス対策について御質問をしたいというふうに思います。 今、政府の方からは、党首会談を踏まえて法案が出されるという状況ですけれども、既に、閣議決定前ですけれども、やはり、時間がなかなかない
○泉委員 では、資料を出してもらいたいと思います。これは国民の皆さんも大変疑問に感じているところですよ。これが、中国の省別、直轄市もありますから、省や市別なんですけれども、患者数情報です。これは時々刻々と変わりますから、二月十一日十二時現在の資料です。 ここでは、浙江省とほぼ変わらないぐらいで広東省がありますよね。でも、広東省は今回対象外です。不思議です。そのほかにも、河南省、これはもう千人を超えているわけですね
○泉委員 こういう作業に従事する方、そして医療関係者が感染をされるというのは、極めて問題だと思います。ぜひ、改めてですけれども、政府には、そういった従事者に対して絶対感染がないようにということを改めて徹底をしていただきたいということをまず申し上げたいと思います。 そして、もう一つなんですけれども、全国の保健所で、新型コロナウイルスにかかっているかどうかという検査のときに断られるケースがあるということも
○泉委員 国民民主党の泉健太でございます。 立憲民主党、そして国民民主党、また社会民主党、社会保障を立て直す会を代表して質問をさせていただきたいと思います。 まず、新型コロナウイルスであります。 きょうも幾つか出ておりますけれども、ちょっと信じがたいというか、私はやはり、政府の対応というかここまでの動き、国民からするとちょっと不思議だなと思うところが幾つか出てきていると思うんです。 例えば、
○泉委員 まず、そういった意味では、入所者、そして退所者、非入所者、この方々が、情報というか、皆様の広報資料等々を手にする、あるいは目にする、こういうことが不可欠だと思うわけですが、こういった入所者、退所者、非入所者の方々への通知というのはどのようにされるんでしょうか。
○泉委員 そして、ハンセン病のことについてであります。 私も、森山裕会長のもと、ハンセン病問題の最終解決を求める国会議員懇談会の事務局次長という立場をしておりました。そして、今回のワーキングチームのメンバーでもありました。 我が党は、玉木雄一郎代表も当選前から、地元高松、香川県に大島青松園があるということもあって、そこを訪問し、また、これまで、当事者の皆さんと一緒に厚生労働大臣要請にも毎年参加をしてまいりました
○泉委員 ありがとうございます。国民民主党の泉健太であります。 また、共同会派の仲間、そして厚生労働委員会の委員のメンバーの皆さんには御協力いただきまして、きょうは質問の機会をいただきましたことに感謝をしたいと思います。 まず、冒頭、本多委員からもありましたけれども、全世代型社会保障検討会議の議事録の問題というのは私も大変問題意識を持っております。 確かに、振り返ってみますと、過去にも、有識者
○泉委員 ありがとうございます。 恐らく今の数字というのは、この避難行動要支援者名簿をつくっていますかといえば、つくっていますという自治体が多くあるというふうに私は認識をしております。 といいますのは、これは恐らくというか、対象者の方はみずから申し出なければいけない、そういう枠組みになっていると思うんですね。ですから、例えば、在宅で介護を受けている方々でも、いや俺はいいよ、いや私はそんなというふうに
○泉委員 きょうは消防庁にもお越しをいただいていると思います。 質問でいうと、ちょっと後段の方に書かせて、消防庁も副大臣なんですかね、全国における避難行動要支援者名簿、こちらの策定状況はという質問をさせていただきたいと思いますが、よろしくお願いします。
○泉委員 国民民主党、そしてこの共同会派の泉健太と申します。午前に引き続き、我々、質疑をさせていただきたいと思います。 まず、私も、台風十九号、そして、さまざまな災害でお亡くなりになられた方々に御冥福をお祈りをし、そして、被災者の皆様にお見舞いを申し上げ、一日も早く復興に向けて努力をしていきたいと思います。 私も先日、十月の十七日に災害ボランティアに行ってまいりまして、いわゆる泥かきですとか家財道具
○泉健太君 戦後民主主義を体現する国会は、第二百回を迎えました。歴史を紡いでこられた歴代の議員、職員、そして全国民の皆様に深く感謝を申し上げ、国権の最高機関、唯一の立法機関として国会が今後も民主的に機能するよう、皆様とともに全力を尽くしてまいります。 ただいまより、共同会派、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムを代表し、国民民主党、泉健太が、総理の所信表明演説に対し質問をさせていただきます。(拍手
○泉健太君 国民民主党の泉健太でございます。 まず、新潟・山形地震、改めて被災者の皆様にお見舞いを申し上げたいと思います。 我々野党も、この復興に関しては、先ほどお話がありましたように、与党、野党ございません。全力を尽くして我々も協力をさせていただきたいと思います。 さて、私は、国民民主党・無所属クラブを代表しまして、本日の議題である安倍内閣不信任決議案に賛成の立場で討論をいたします。(拍手)
○泉委員 ここで、そうしますと、経産省にまず聞きたいと思いますが、平成の時代で構いません、過去三十年間の、SGマークをつけた野球のヘルメットによる補償の件数を教えていただきたいと思います。
○泉委員 ありがとうございます。 恐らく、以前見られていた野球と、今、特にプロ野球の世界ですね、大きく変わっているのは、ヘルメットに装着をされているフェースガード、Cフラップという言い方もするようですけれども、このフェースガードをつける選手が大変ふえてきたということにあると思います。 これはメジャーリーグでも、有名な選手が最近、この数年間つける傾向が広がって、日本のプロ野球でも、例えば巨人の原監督
○泉委員 国民民主党の泉健太でございます。 国民民主党は生活者の側に立つ政党でもありますので、経済産業はさまざまな分野がありますけれども、きょうは、野球の用品の安全性ということについてちょっと取扱いをさせていただきたいと思います。 私も地元ではいわゆる少年野球ですとかの連盟の顧問ですとかをさせていただいていまして、やはり子供たちの事故をどうやって防いでいくのかということについては、プレーのダイナミック
○泉委員 今改めて確認をしたかったのは、要は、被害を受けている本人が通告を望んでいない、ないしは、本人が学校側が気づいていることを認識していないケース、これにおいても学校は通告をするケースがあるということですね。 それは客観的に先生方が、管理職、養護教諭、そして学校担任、学年主任、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラー、さまざまな学校関係者がおりますが、これは決して児童本人、被害者本人の
○泉委員 ありがとうございます。 今、私がこの点をクローズアップして、そして中村政務官にお読みをいただいたのは、改めてですけれども、恐らく、学校の心ある先生の中には、間に立てるものなら間に立ちたい、親にも、やはり何らかメッセージを届けることで親が軟化をするかもしれない、自分に何かできるかもしれない、そういうふうに思う学校の先生はいっぱいおられるはずなんです。だけれども、涙をのんで、歯を食いしばって
○泉委員 国民民主党の泉健太でございます。 まず、厚生労働委員会、こういった時間を与えていただいたことに感謝を申し上げます。 また、今回、この児童虐待防止法をめぐっては、各党各会派それぞれに案を持ちながら、御努力をしていただいて、一つの案に上がってきているというふうに思っておりますので、その御努力にも敬意を表したいというふうに思います。 さて、恐らくこれまでさまざまな点で御質問があったと思いますし
○泉委員 そうしますと、この投票立会人費用弁償の基準額というのは、これは上限の基準、場合によっては七千円でしまわれているところも、五千円で済まれているところもあっても、それは自治体の判断という理解でよろしいですか。
○泉委員 これは、毎度、恐らく行政と国民の乖離だなと思います。食糧費という積算項目がありながら、そこは茶菓代、お酒じゃないですね、茶と菓子、茶菓代だそうです。あくまで、その投票所に、立会人たちや事務員のために置いてあるお茶とお菓子のお金のことを食糧費と呼んでいるのだけれども、食糧費には昼食代は入っていない。 本当に、行政というのは、どうしてこう国民の普通の一般的な認識と違うような言葉遣いをされるのかなと
○泉委員 国民民主党の泉健太でございます。 まず、本日、他の委員会での質問も重なっておりまして、各党各会派の理事におかれましては、御配慮いただきまして、国民民主党の私から先に御質問させていただくことになりました。委員長含めて感謝を申し上げたいというふうに思います。 そして、我々国民民主党は、どの委員会、どの法案についても、可能な限り、その姿勢を明らかにするとともに、対案を、対案というか提案をさまざまさせていただきたいというふうに
○泉委員 大もとと、いや、やはり大臣、さすがだなという、確かにそこを友人と呼んでいいかどうかというのはあるかもしれませんが。 改めて、では、コンビニをフランチャイズで契約をして地域で経営をされている店主の方々からお話を伺ったことというのはございますか。
○泉委員 いや、さすがですね。もう違いを感じました。 私、いわゆるコンビニのオーナーというか、個店の経営者の方々のお話を伺ったんですが、まさかフランチャイズトップのお話かなというのをびっくりして、そこでもう、ある種意識の違いというか、いや、今これだけ社会問題になっているときに……(発言する者あり)
○泉委員 国民民主党の泉でございます。 きょう、いろいろと他の委員会との関係で質問の順番を少し調整をしていただいたことに、委員長に感謝を申し上げたいと思います。また、理事の皆さんもありがとうございます。 さて、私は、コンビニの問題をちょっと取扱いをさせていただきたいと思います。 まず、大臣、大臣は、御友人ですとかでコンビニオーナーがおられたり、その皆さんのお話を聞かれたことというのはございますか
○泉委員 私は、これはそうは思えないんですね。やはり、国会の主導権を握られているのは与党であります。よく、この統計の問題でいえば、与党の議員の皆さんからも、与野党を超えて真相究明だというふうに言われているわけですね。 でも、ふたをあけてみたら、理事会で呼んだ人がなかなか来ないとか、あるいは要求した資料がなかなかこちらに来ないとか、これはやはりちょっと、委員会で要求してもというか、野党が要求しても与党
○泉委員 そして、そもそも統計不正の問題にかなり質問時間が予算委員会全体でとられているんじゃないでしょうか。多くの国民は、真相究明と被害者の救済、二千万人にも及ぶ、これを求めているわけです。 この統計問題の解明、これは委員長、いつぐらいまでに解明されるべきだと考えていますか。 というのは、要は、予算委員会開催中というのは基本的に他の委員会は開かれない、これが国会のルールですね。そうしますと、我々野党
○泉委員 国民民主党の泉健太でございます。 この予算委員会の場、やはり予算委員会ですから、しっかりとこの予算を練り上げたいというふうに思っております。 私は、国民民主党の議員として、やはり重要政策を真剣に審議をして、そして国民の期待に応えてまいりたい、そう思っております。我々国民民主党もそうですし、また野党もそうですけれども、権力におもねることなく、やはり正義感あふれる仲間、議員たちがたくさんおります
○泉委員 ありがとうございます。 今後、この公職選挙法が有権者の皆様に笑われることのないような法律であるように、また運用であるようにということをぜひまず冒頭お願いをさせていただいて、質問に入りたいと思います。 本日は、公開討論会ということについて少し触れさせていただきたいと思います。いわゆる政治家の公開討論会ですね。 私も、議員になる前なんですけれども、学生時代に政治家による公開討論会の実行委員会
○泉委員 国民民主党の泉健太でございます。 本日はどうぞよろしくお願いいたします。 我々国民民主党は、「つくろう、新しい答え。」、こういうキャッチフレーズも掲げて、今、各方面で政策の提案もさせていただいております。ぜひ、本日、大臣にも、我々の質問を聞いていただいて、そして、よいものはぜひ取り入れていただければというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。 まず、質問の前に、やはり、この間
○泉小委員長 これにて懇談を閉じます。 それでは、平成三十年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、これまで御協議いただきました方針に基づいて処理することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○泉小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。 本日は、平成三十年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議願うことといたします。 まず、羽入図書館長の説明を求めます。