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510件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1995-03-10 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

河村(建)委員 現状報告をいただいたとおりでございますが、私は、日中韓の間の機構というものは急ぐ、こう思うわけでございますので、これは、国連海洋法条約日本の批准に合わせて早急に、日本がリーダーシップをとって、いわゆる韓中を結びつけながら、三者の間での体制をつくり上げていただきたい、強く要請をいたしておきます。  さて次に、阪神淡路大震災漁業への被害の問題でございますが、相当な被害があったというふうに

河村建夫

1995-03-10 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

河村(建)委員 日韓間につきましては、そういうことで、この合意に基づいてさらに資源管理型漁業というものがうまくいくように御努力を願いたいと思っておるわけであります。  さらに、ここ数年、いわゆる東海、黄海と言われる海域におきましては、中国の漁船の進出が非常に顕著であります。西日本アマダイはえ縄漁業にとりましても大きな影響があるわけでありまして、先般その漁船団皆さん方と話しておりますと、日本船団がそちらへ

河村建夫

1995-03-10 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

河村(建)委員 おはようございます。自由民主党の河村建夫でございます。  中小漁業融資保証法等の一部を改正する法律案並びに漁業災害補償法の一部を改正する法律案に関しまして若干の質疑を行わせていただきたいと存じます。  まず、漁業全般について先にお伺いをしたい、特に日韓漁業実務者協議についてお伺いをしたいと思っているわけでありますが、昨年の十一月十六日に国連海洋法条約、いわゆる二百海里法と言われておりますが

河村建夫

1995-02-07 第132回国会 衆議院 文教委員会 第2号

河村(建)委員 いずれにしても、県の方との連携ということになろうと思います。こういう緊急事態でありますから、ともかく早く対応をしろ、財源等については国が責任を持つ、そのくらいの形で仮校舎なりあるいは現実に使えるものは使っていくというような対応をしっかりやっていただきたいと私は思います。  それから、教職員先生方早期現場復帰の問題、御答弁ありませんでしたが、これもぜひ急いでいただく必要があるし、

河村建夫

1995-02-07 第132回国会 衆議院 文教委員会 第2号

河村(建)委員 学校教育の再開の条件をできるだけ早く整えていくということが当面の急務であるというふうに思っておるわけでありまして、きのうもテレビを見ておりましたら、テントの中で子供たちが授業といいますか集まっておりまして、風が吹くともう資料が全部飛んでしまうようなところでやっている状況もありました。今からちょうど一番寒いときに入るわけでありますが、まず、休校で、もう校舎そのものが使えなくなった学校

河村建夫

1995-02-07 第132回国会 衆議院 文教委員会 第2号

河村(建)委員 今回の阪神大震災、五千名を超える死者があったということでございます。大変な震災になったわけでありますし、学校関係等だけでも、児童生徒が四百五十名、それから教職員先生方三十一名の犠牲が出た。教育文教施設等関係でも四千三百八十九件の大被災があったというふうに聞いているわけでありまして、私も心から哀悼の意を表し、また被災された方々にお見舞いを申し上げる次第であります。  私も震災対策等

河村建夫

1993-11-04 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第14号

河村(建)委員 午前中の論議答弁の中で、与党協議会でお出しになったいわゆる五項目、この修正、これだけにはこだわらないのだという答弁があったわけでありまして、私は、ここまで来た以上、やはり一つの妥結点というものを見出していく、これはもう妥協しかないのだというふうに考えておるわけであります。先般、参考人の前最高裁判所長官岡原先生ですか、岡原昌男先生の話をお聞きいたしましても、学説には妥協はないが、

河村建夫

1993-11-04 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第14号

河村(建)委員 そこで、ここまで論議が進んできたわけでありますけれども、政府与党案とそして自民党案、こう二つあるわけでありますから、これ、どっちかにしか決まらない、あるいは両方をあわせたもの、この三つの方法しかないことはもうはっきりしておるわけであります。  そこで、総理にお聞きしたいのでありますが、これまでの論議を通して見て、いわゆる着地点というものは見えてきたというふうにお考えでしょうか。

河村建夫

1993-11-04 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第14号

河村(建)委員 政治改革論議もここまでやってまいりまして、まさに胸突き八丁といいますか、また重要な局面を迎えておる、このように思うわけであります。  細川総理の、我が内閣はまずこの政治改革を実現するために生まれたようなものだ、これに向けて全力を投球していくんだ、ぜひ年内にやり遂げたい、強い意欲を持って取り組んでおられることにまず敬意を表したい、こういうふうに思うわけであります。  五年越しの懸案事項

河村建夫

1993-04-27 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第12号

河村委員 今の御説明で、なかなか十分わからないと思うのですね。私もちょっとわからない面がありますが、先ほどの小澤委員説明をあわせて考えますに、一票の中の第一記載は、党の枠をまずこれでつくるのだ、まず党を示してくださいということだろうと思うのですね。そして第二記載で、それでは私をぜひお願いしたいのだ、こういうことである。さっき小澤委員の方も、この二つで完結するのだ、こうおっしゃったわけであります。

河村建夫

1993-04-27 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第12号

河村委員 生き生きと御答弁をいただいて、もうこれで結論ができて、もうこれでおしまいにしてもいいような話になってしまうわけでありますが、ただ、お聞きいたしておりますと、確かに社公案サイドだけでいくとそういうお話になるだろう、こう思うわけでありますが、ただ、じゃあ今そういうことで国民関心がかなり高まってきておるが、いや今度はそういうことでうまくいくんだ、野党側支持率もぐっと上がっておる、自民党も上

河村建夫

1993-04-27 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第12号

河村委員 答弁席へお座りの委員皆さん、大変御苦労さまでございます。  お聞きいたしますと、委員会始まってもうほとんど連続で、八日目になるわけでありますが、審議時間も五十時間に近づこうとしております。正確には今の渡瀬先生で四十六時間五十八分ぐらいになるんですか、何かそんなふうに聞いておるわけでありますが、既に六十名の方が質疑にお立ちになっていると聞いております。これは、消費税のときが八十時間で八十三人

河村建夫

1993-02-17 第126回国会 衆議院 文教委員会 第2号

河村委員 ありがとうございました。今大臣の方から、教育にこの業者テストにかかわりを持たせないということでありますから、提供もしないし、求めない。まあ飲酒運転で飲ませない、飲まないということがありましたですが、まさに公教育から完全に排除するんだというお考えだというふうに聞いておりますし、またそれでなければいかぬと思うわけでありますが、これは言いかえれば、子供教育については、先生みずからがもっと汗を

河村建夫

1993-02-17 第126回国会 衆議院 文教委員会 第2号

河村委員 ありがとうございました。  それでは、次に当面する教育上の諸問題について各論的に伺ってまいりたいと思うわけであります。  まず業者テストの問題でありますが、鳩山前大臣の御在任中にも、この問題につきましては当委員会において相当突っ込んだ議論もされたところでありますので、もう経緯等重複は避けさせていただきますけれども、この一月二十六日に、本件に関しまして高校教育改革推進会議におきまして、業者

河村建夫

1993-02-17 第126回国会 衆議院 文教委員会 第2号

河村委員 おはようございます。第百二十六国会における本委員会トップバッターといたしまして森山文部大臣に御質問の機会を得させていただきました。光栄に存じます。質問に先立ちまして、森有礼初代文部大臣から数えて百十五人目と伺っておりますけれども、初めての女性文部大臣に御就任をされました森山眞弓先生に心から祝意を表します。おめでとうございました。     〔委員長退席松田委員長代理着席〕  大臣職女性

河村建夫

1992-04-15 第123回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

河村委員 特にシートベルト着用しない限りは何ら効果を発揮しないわけでありまして、私の伺ったところでは、事故死者のうちの約八割が非着用であったという結果が出ておるようであります。そして、着用しておればそのうちの四〇%は命は救えたのではないかということでありまして、それからいきますと、昨年だけでも三千五百人ぐらいは命が助かっておったのではないかと思うわけでありますので、このシートベルト着用については

河村建夫

1992-04-15 第123回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

河村委員 次に、交通事故死対策そのものについて、もう少しお伺いをしたいと思うのであります。  ともかくこれだけ交通事故死がふえた、この増加に歯どめをかけるということが大変な国民的課題になってきておると思うわけでありますけれども、このたび、このような厳しい交通事故激増状況に対して緊急的な対応を要するという見地から、運輸大臣の諮問に対する運輸技術審議会からの答申がこの三月三十一日に出されたところであります

河村建夫

1992-04-15 第123回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

河村委員 おはようございます。それでは、本日最初質問に入らせていただきたいと思います。  まず、激増を続けております交通事故死対策についてでありますけれども、春の交通安全運動が本日まで、こういうことになっておるわけでありますが、ことしに入りましてきのうまでの死者数報告を受けましたところ、三千六十八人ということで、前年比三百十四人多い、一一・四%の増であるということであります。この十二日に三千人

河村建夫

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

河村分科員 ありがとうございました。今後のこの尖閣諸島のそういう問題、今農水大臣から十分連絡をとってやるということでございますので、海上保安庁も引き続いてよろしくお願いをしたいと思います。  次に、遊漁船業現状課題についてお伺いしたいと思います。  週休二日制の定着等もありまして、まさにレジャー時代の到来ということで、海洋性レクリエーションは非常に関心が高まってきております。その中でも釣り等のいわゆる

河村建夫

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

河村分科員 次に、田名部大臣にお伺いをするわけでありますが、昨年三月から四月にかけて、尖閣諸島付近東シナ海公海上でも我が国の漁船が、いわゆる国籍不明船といいますか、そういうものに襲撃を受けるというこれまでなかった事件も発生をしたところでありまして、この問題もまだ解決しているわけではございませんが、それだけに、あの付近で参加しております漁業、特にこれから最盛期に入る遠洋はえ縄漁業あるいはまき網漁業等

河村建夫

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

河村分科員 おはようございます。  それでは早速質問に入らせていただきたいと思います。  まず第一点は、尖閣諸島周辺水域での操業の安全確保についてでありますけれども、先月二月二十五日のことでありますが、中華人民共和国政府は、中華人民共和国領海及び接続水域に関する法律、いわゆる領海法と言っておりますが、公布して、尖閣諸島での領有権を宣言した。これは記憶に新しいところでありますが、この領海法の条文によりますと

河村建夫

1991-04-25 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

河村委員 二度と起こさせない、こういうことでありますから、これに全力をかけていただくしかないわけでありますが、ぜひひとつ抜本的な対策を立てていただいて、杞憂という言葉がありますけれども、普通よく土木工事等では、百年に一回の事故というものを想定しながら河川の改修とかいろいろ行われておるわけでありますから、やはり人命尊重を第一に考えていただくということは必要なことではないか。時には若干の交通の麻痺とか

河村建夫

1991-04-25 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

河村委員 今いろいろな原因究明をされておることと思いますけれども、遺族の方の無念さといいますか、そういうことをそんたくすれば、やはりあそこの工事現場、これはちょうど県道であり、しかも通勤通学道路上であるということから思いますと、何か万一を考えて、付近交通規制全面通行どめとか、迂回路を臨時的につくるとか、あるいは特に夜間にやれなかっただろうかとか、工事そのものはいろいろ行われておる工事であるけれども

河村建夫

1991-04-25 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

河村委員 おはようございます。  それでは、本日の最初質問をさせていただきたいと思います。  まず、先月の十四日、広島市安佐南区で発生をいたしました新交通システム工事中の事故の問題であります。  一カ月少々前のことでありますから皆さん記憶に新しいと思うわけでありますが、長さ六十三メーター、重さ六十トンを上回る鉄製の橋げたが突然落ちてまいりまして、十メートル下の県道信号待ちをしておりました乗用車等十一台

河村建夫

1991-03-11 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

河村分科員 今後の林政の推進に当たっては、森林組合が非常な役割を果たす、果たしていかなければいけないということでありまして、まさに同感でありますので、それをやっていただきたいわけでありますが、ただ、森林組合の規模というものは非常に小さく、また財政力も弱いということが問題になっておるわけであります。  私は山口県の県森連の会長をいたしておりますけれども、山口県の実情を見ましても、今森林組合が五十一あるわけでありますが

河村建夫

1991-03-11 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

河村分科員 流域を単位としてやっていくということでございまして、私も、これから地域林業を進めていく上でやはり流域の理解といいますか、関係者の意思の疎通、合意形成、これは川上、川下も含めてでありますけれども、こういうことが必要だというふうに感じておるわけでありまして、こうした中で外材に対抗できるようないわゆる品質と量というものを踏まえた国産材産地形成をやっていかなければいけない、またこれが必要だというふうに

河村建夫

1991-03-11 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

河村分科員 予算委員会もいよいよ分科会に入りまして、大詰めを迎えておるわけでありますが、大臣を初め政府委員皆さん方、大変御苦労さまでございますが、引き続きよろしくお願いをしたいと思います。分科会ということでもございまして、若干各論にわたる点もあろうかと思いますが、御答弁を賜りたいと思います。  質問通告によりまして順次質問させていただきたいと思います。  まず、林業問題についてでありますけれども

河村建夫