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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-04-22 第48回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

河合説明員 確かに、いまの説明で、いままで金のつけ方が少なかったのじゃないかと私も思っておりますけれども、買収いたしました時代にわれわれが計画をしておりました施設というものをほとんど全面的にいま洗い直しているような状態でございまして、初めのうち、御承知のように材料を運んだ線だものでございますから、なだれ防止さくとかその他防雪設備以前の問題が相当ありまして、そちらに追われたり、それから、簡易駅をつくったりするほうに

河合秀夫

1965-04-22 第48回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

河合説明員 ただいま、なだれの関係につきまして国鉄計画ということでございますけれども、川口から先は、御承知のように、初めは電源開発でやりました線を、三十七年三月に鉄道審議会着工線にしていただきまして、その後十月から着工いたしまして、大体総工事費八億七千万、こういう金をかけてやっております。そのうち賠償金が三億六千万ですが、あとは施設で、この中にいまの防雪費も含めているわけでございます。三十八年

河合秀夫

1965-04-22 第48回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

河合説明員 国鉄施設局長であります。会津川口只見間の雪害の状況について極況を御報告申し上げたいと思います。  会津線川口から只見まで二十七キロ五百ほどのところでございますが、たまたま今年二十六年ぶりの大雪ということで、二月三日に汽車をとめまして以来ただいままで八十日ほど不通のままになっております。この間、降雪は最大百十センチ、積雪にいたしまして三メートル四十センチという量でありまして、とめます

河合秀夫

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