1956-03-28 第24回国会 参議院 本会議 第27号
○議長(河井彌八君) ただいま、森崎君の発言のうちに、不穏当な発言があったと思います。これは速記録を調べました上で善処いたします。 鳩山内閣総理大臣。総理大臣は自席において発言せられてよろしゅうございます。
○議長(河井彌八君) ただいま、森崎君の発言のうちに、不穏当な発言があったと思います。これは速記録を調べました上で善処いたします。 鳩山内閣総理大臣。総理大臣は自席において発言せられてよろしゅうございます。
○議長(河井彌八君) 御異議ないと認めます。 なお、その表彰文につきましては、議長に一任されたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(河井彌八君) これより本日の会議を開きます。 日程第一、永年在職議員表彰の件についてお諮りいたします。 国会議員としての在職期間二十五年以上の本院議員野田俊作君、一松定吉君、松野鶴平君に対し、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(河井彌八君) これより本日の会議を開きます。 馬場建設大臣から、能代市大火の被害の状況とこれに対する復興対策について発言を求められております。 この際、発言を許します。馬場建設大臣。 〔国務大臣馬場元治君登壇、拍手〕
○議長(河井彌八君) 御異議ないと認めます。 内閣総理大臣から、パキスタン国カラチにおいて挙行されるパキスタン回教共和国の宣言及び大統領就任式典に参列するための特派大使に衆議院議員小金義照君を任命することについて、外務公務員法第八条第三項の規定により本院の議決を求めて参りました。 内閣が同君を特派大使に任命することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(河井彌八君) これより本日の会議を開きます。 この際、日程に追加して、特派大使任命につき議決を求める件を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(河井彌八君) これより本日の会議を開きます。 去る四日、中田吉雄君が議員を退職されましたため、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員に欠員を生じました。 つきましては、この際、日程に追加して、その選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(河井彌八君) 御異議ないと認めます。 内閣総理大臣から、売春対策審議会委員に衆議院議員神近市子君、田中伊三次君、中山マサ君、松岡松平君、眞鍋儀十君、吉田賢一君、本院議員井上清一君、一松定吉君、藤原道子君、宮城タマヨ君を任命することについて本院の議決を求めて参りました。 以上の十名の諸君が同委員に就くことに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(河井彌八君) これより本日の会議を開きます。 この際、日程に追加して、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(河井彌八君) 御異議ないと認めます。 内閣総理大臣から、選挙制度調査会委員に衆議院議員島上善五郎君を任命することについて本院の議決を求めて参りました。同君が同委員につくことに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(河井彌八君) これより本日の会議を開きます。 この際、日程に追加して、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(河井彌八君) 御異議ないと認めます。よって本案を議題といたします。 まず発議者の趣旨説明を求めます。吉田法晴君。 ————————————— 〔吉田法晴君登壇、拍手〕
○議長(河井彌八君) これより本日の会議を開きます。 この際、お諮りいたします。鳩山内閣総理大臣戒告決議案(吉田法晴君外六十五名発議) 本案は、発議者から委員会審査省略の要求書が提出されております。発議者要求の通り委員会審査を省略し、直ちに本案の審議に入ることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(河井彌八君) 本院規則第八十四条により延会いたします。 次会の議事日程は、決定次第公報をもって御通知いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後六時二十七分散会 ————・————
○議長(河井彌八君) これより本日の会議を開きます。 この際、お諮りいたします。小滝彬君から、海外旅行のため十二日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(河井彌八君) 私も現場を見ておらないから知りません。しかしながら、とにかく非常な今度の何と言いますか、春季攻勢か、非常な、えらい勢いで書き立てまして、そうして何と申しますか、三万人押し寄せてくるということになれば、議長としてこの中の平穏な、私から言いますれば、民主政治を守るつもりなんです。これにつきましては、それは阿具根さんが御指摘のように挑発する……、なるほど、押し寄せてくる者に対して言えば
○議長(河井彌八君) 大体一昨日のデモのことにつきましては、私といたしましては、非常な多数の、二万人か三万人ぐらいなデモが国会に来ると、こういうことを新聞によって承知いたしました。そこで議長といたしましては、かねて申し上げまするように、国会に対してデモをかけてくるということは、民主政治の性質上おもしろくないということで、そういう人々の一部分でも国会に入るということはお断わりするという態度をずっと堅持
○議長(河井彌八君) これより本日の会議を開きます。 この際、お諮りいたします。小幡治和君から、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(河井彌八君) ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。青木一男君。 〔青木一男君登壇、拍手〕
○議長(河井彌八君) これより本日の会議を開きます。 日程第一、憲法調査会法案(趣旨説明) 本案について、国会法第五十六条の二の規定により、衆議院の発議者からその趣旨説明を求めます。衆議院議員山崎巖君。 〔衆議院議員山崎巖君登壇、拍手〕
○議長(河井彌八君) 御異議ないと認めます。まず委員長の報告を求めます。大蔵委員長岡崎真一君。 〔岡崎真一君登壇、拍手〕
○議長(河井彌八君) これより本日の会議を開きます。 日程第一、製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案 日程第二、日本国有鉄道に対する政府貸付金の償還期限の延期に関する法律の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付) 日程第三、大蔵省関係法令の整理に関する法律の一部を改正する法律案 日程第四、在外公館等借入金の返済の準備に関する法律を廃止する法律案(いずれも
○議長(河井彌八君) お諮りいたします。三好英之君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(河井彌八君) これより本日の会議を開きます。 議員三好英之君は、昨日逝去せられました。まことに痛悼哀惜の至りにたえません。 赤木正雄君から発言を求められました。この際、発言を許します。赤木正雄君。 〔赤木正雄君登壇、拍手〕
○議長(河井彌八君) 御異議ないと認めます。議長は、派遣議員に中川以良君、江田三郎君、加賀山之雄君を指名いたします。(拍手) ————・————
○議長(河井彌八君) これより本日の会議を開きます。 この際、報告をいたしてお諮りをいたしたいことがございます。議長は、昨年十二月二十九日、英国上院議長キルミュアー氏並びに下院議長ウイリアム・エス・モリソン氏から、日本国会両院議員八名よりなる派遣団が、本年の二月二十七日ロンドンに到着し、英国議会の賓客として三月七日まで滞在せられるよう取り計らわれたい旨の招請状を受領いたしました。よって衆議院議長と
○議長(河井彌八君) 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(河井彌八君) これより本日の会議を開きます。 日程第一、昭和三十年度特別会計予算補正(特第3号)を議題といたします。 まず委員長の報告を求めます。予算委員長西郷吉之助君。 〔西郷吉之助君登壇、拍手〕