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125件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-04-19 第183回国会 衆議院 外務委員会 第5号

河井委員長 これより会議を開きます。  国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官広瀬行成君、大臣官房審議官柳秀直君、大臣官房審議官山上信吾君、総合外交政策局長平松賢司君、北米局長伊原純一君、領事局長上村司君、内閣官房内閣審議官石井喜三郎君、内閣審議官種谷良二

河井克行

2013-04-05 第183回国会 衆議院 外務委員会 第4号

河井委員長 国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官齋木尚子君、大臣官房審議官嶋賢二君、大臣官房審議官福島章君、大臣官房参事官金杉憲治君、総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長北野充君、内閣大臣官房長阪本和道君、資源エネルギー庁資源燃料部長安藤久佳君、防衛省大臣官房審議官鈴木敦夫君、大臣官房審議官宮園司史

河井克行

2013-03-22 第183回国会 衆議院 本会議 第12号

河井克行君 ただいま議題となりました法律案につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案の主な内容は、  第一に、ブラジル連邦共和国のベレンにある日本国総領事館を廃止すること、  第二に、在外公館に勤務する外務公務員在勤基本手当基準額を改定すること であります。  本案は、去る三月十四日外務委員会に付託され、翌十五日岸田外務大臣から提案理由説明を聴取し、本日

河井克行

2013-03-22 第183回国会 衆議院 外務委員会 第3号

河井委員長 これより会議を開きます。  内閣提出在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長越川和彦君、大臣官房審議官柳秀直君、大臣官房参事官山田滝雄君、防衛省防衛政策局長西正典君、地方協力局長山内正和君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと

河井克行

2013-03-15 第183回国会 衆議院 外務委員会 第2号

河井委員長 国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房国際文化交流審議官芝田政之君、大臣官房審議官福島章君、大臣官房参事官新美潤君、大臣官房参事官金杉憲治君、水産庁長官本川一善君、資源エネルギー庁資源燃料部長安藤久佳君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と

河井克行

2013-03-13 第183回国会 衆議院 外務委員会 第1号

河井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       岸  信夫君    鈴木 馨祐君       薗浦健太郎君    土屋 品子君       原田 義昭君    山口  壯君    及び 小熊 慎司君 を指名いたします。      ————◇—————

河井克行

2013-03-13 第183回国会 衆議院 外務委員会 第1号

河井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が七名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

河井克行

2012-12-28 第182回国会 衆議院 外務委員会 第1号

河井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       木原 誠二君    木原  稔君       河野 太郎君    棚橋 泰文君       葉梨 康弘君    吉田  泉君       河野 正美君 及び 佐藤 茂樹君 を指名いたします。      ————◇—————

河井克行

2012-12-28 第182回国会 衆議院 外務委員会 第1号

河井委員長 これより会議を開きます。  このたび、外務委員長就任いたしました河井克行です。光栄に存じますとともに、職責の重大さを痛感しております。  十二月十六日に施行された第四十六回衆議院議員選挙において、国民皆様の多くがこの国の外交安全保障弱体化に強い不安を覚えていることが示されました。外務委員会には、山積する諸課題に迅速かつ的確に対応することにより、日本外交を立て直す責務が与えられています

河井克行

2012-07-25 第180回国会 衆議院 外務委員会 第3号

河井委員 皆様、おはようございます。自由民主党河井克行です。  前回の外務委員会は六月の十五日に開かれました。それ以降、日本外交課題、これまでにも増してさらに山積みであります。オスプレー配備問題と米軍再編への影響、あるいは尖閣諸島国有化、七月に首相が方針を表明しました。また、それに対して、きょうも質疑いたしますが、中国の方からは大変厳しい反応が起こってきているということであります。  また、七月六日

河井克行

2012-06-15 第180回国会 衆議院 外務委員会 第2号

河井委員 皆様、おはようございます。自由民主党河井克行です。  質問に入る前に、きょうは一体何月の十五日なんでしょうか。大臣所信に対する質疑という、本来ならば三月の上旬から中旬に行われるべき委員会が、通常国会会期が終わる六日前になってようやく開かれている。実に三カ月以上のおくれであります。  昨年の臨時国会、十二月九日、日本とペルーの経済連携協定、EPAの批准承認案などをめぐり、田中眞紀子委員長

河井克行

2012-06-08 第180回国会 衆議院 法務委員会 第6号

河井委員 だからこそ、きょうは大変お忙しい中、政府に設けられております法曹養成に関するフォーラム、各省庁の政務三役の皆様にお越しをいただきました。  私は、政治家にとって大事なことは、個別の議論だけでなく、制度そのものの是非を論じて、よりよく姿を変えていくために対策を決めていくことだと信じております。  私の尊敬する高村正彦先生、元法務大臣は、この法曹養成法曹人口自民党内の勉強会の際にいつもおっしゃっています

河井克行

2012-06-08 第180回国会 衆議院 法務委員会 第6号

河井委員 職責を果たすということでありますので、粛々と遂行していただきたいと存じます。  きょうは、裁判所法の一部を改正する法律案、また法科大学院の教育と司法試験等との連携、いわゆる連携法について含めた改正案についての質疑でありますけれども、もうこの委員会でもたびたび、法曹人口三千人の目標と法科大学院中心とする法曹養成制度については、私自身あるいは先輩、同僚議員質疑に立ってきています。  実

河井克行

2012-06-08 第180回国会 衆議院 法務委員会 第6号

河井委員 皆様、おはようございます。自由民主党河井克行です。  きょうは議員立法に対する質疑ということでありますけれども、まずは、滝実法務大臣には御就任おめでとうございます。政権交代から二年九カ月にして、ようやくまともそうな法務大臣とめぐり会うことができたと今思っております。  実は、滝法務大臣とは、平成八年、小選挙制導入後、初めての選挙でともに自民党から初当選をし、平成研究会橋本先生小渕先生

河井克行

2012-04-13 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

河井委員 わからないという答弁がわからない、私は。通告していますよ、これはちゃんと。黒い雨についてきょうは質疑に立つとちゃんと言っている。  大臣、黒い雨が人体に及ぼす影響放射能影響と今自分でおっしゃった、それと昨年起こった福島第一原発事故、この関連について聞いているわけですよ。  住民が何を一番不安に感じているか。野党時代から取り組んでこられたのならわかると思うけれども、黒い雨を浴びたという

河井克行

2012-04-13 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

河井委員 おはようございます。自由民主党河井克行です。  きょうは、黒い雨について質疑を行います。  昨年の福島第一原子力発電所事故以来、六十七年前に広島長崎に降った黒い雨が再び注目されるようになっております。  この福島原発事故の及ぼす影響広島長崎黒い雨の関連は、大臣、何でしょうか。特に人体に及ぼす影響についてお答えをいただきたい。簡潔にお願いをいたします。

河井克行

2012-03-23 第180回国会 衆議院 法務委員会 第4号

河井委員 質疑持ち時間が終了いたしましたので、このあたりにさせていただきたいと存じますが、既に、自由民主党有志議員政権交代前、平成二十一年春ごろに、高村正彦法務大臣勉強会の会長として、抜本的な法曹養成法曹人口増大についての改革案をつくっております。ぜひ、党派を超えて、ほかの党派皆さん方にも、共有できる問題意識をお持ちでいらっしゃるのならば、これこそ政治が主導して、現実から目をそらすことはゆめゆめ

河井克行

2012-03-23 第180回国会 衆議院 法務委員会 第4号

河井委員 ありがとうございます。現場の悲鳴にきちんと耳をかさなきゃいけないなと、今、私自身感じた次第であります。  続きまして、青山参考人お尋ねをしますが、平成二十三年新司法試験、つまり法科大学院を当然修了した人たちの、採点実感等に関する意見、これは法務省のホームページから引用してまいりました。  幾つか引用しますと、公法系科目第一問についての採点者実感です。なぜ法科大学院修了者の答案が基本的欠陥

河井克行

2012-03-23 第180回国会 衆議院 法務委員会 第4号

河井委員 おはようございます。自由民主党河井克行です。  きょうは、この問題についてこれ以上的確な方はいない三人の参考人にお出ましをいただきました。私からも感謝をいたします。  まず、青山参考人とは、二〇〇七年、私が法務副大臣を務めておりました折に、参考人業界団体である法科大学院協会理事長をお務めのとき、大学にお訪ねしまして随分激しい議論をさせていただきましたが、覚えていらっしゃいますでしょうか

河井克行

2012-03-16 第180回国会 衆議院 法務委員会 第3号

河井委員 法務省、だめじゃないですか。  幾ら国民代表、市民の代表、もちろん最高裁には事務局は、検審はあるけれども、直接の国家権力ではないといっても、検察審査会は国の機関であることに間違いない。きのう、その関係強制起訴が行われた。しかも、その事案尖閣諸島に密接なかかわりを持つ事案であった。  当時はたしか菅内閣だったと思いますけれども、この法と証拠に基づかない、当時の那覇地検を初めとする検察当局

河井克行

2012-03-16 第180回国会 衆議院 法務委員会 第3号

河井委員 自由民主党河井克行です。  小川敏夫法務大臣には初めて質問をいたします。  政権交代から何人目の法務大臣でいらっしゃいますか。六人目だと思うんですが、早く実質な、中身のある質疑ができる法務大臣にめぐり会いたいものだなと思って、きょうはここに立たせていただいております。  先日の法務大臣所信表明中心にきょうは質問をいたしますが、その前に、きのう入ってきたニュースについて確認をいたします

河井克行

2011-12-05 第179回国会 衆議院 予算委員会 第7号

河井委員 おはようございます。自由民主党河井克行です。  先ほどから、同僚稲田朋美議員に対する、沖縄問題、野田総理大臣並びに一川防衛大臣答弁を聞いていて、言い逃れと責任回避ばかりだ。こんな答弁しかできないような今の内閣政権の姿勢、沖縄県民皆さんは、けさの皆さん答弁を聞いて余計に怒りが増していますよ。そして、国民もまさに失望を感じている。簡潔かつ的確にこれからの答弁をしていただきたい。

河井克行

2011-12-02 第179回国会 衆議院 外務委員会 第4号

河井委員 しからば、これは、通常外務省職員出張という認識派遣をされたのか、それとも、先ほどから意見が出ておりますように、この委員会でこれまでどれだけ時間がかかってもなかなかこの審議が進まなかった、あまつさえ、与党の民主党議員参考人質疑の中で政府提案条約案に対して疑義あるいは不安感を提示した、そういう中で、国会審議に資するという目的で行ったのか、前者後者お答えいただきたい。

河井克行

2011-11-30 第179回国会 衆議院 外務委員会 第3号

河井委員 米軍再編というのは、国策で今内閣を挙げてお進めになっている野田内閣の最重要課題ですね。その作業を沖縄現地でさまざまに汗をかきながら進めている多くの関係者防衛省関係者、その関係者の中でも責任ある立場の言葉言葉というのは、言葉だけでなく、その背後にはそれを支える認識なり思想があるわけで、つまり、そういう認識思想をこの田中さんはお持ちであるということであります。  防衛省最高責任者はだれですか

河井克行

2011-11-30 第179回国会 衆議院 外務委員会 第3号

河井委員 皆様、おはようございます。自由民主党河井克行です。  大臣、異例の委員会審議ということになりました。本来でしたら政府提案条約案審議質疑を行う順番なのに、そうではなくて、また一般質疑をする、繰り返すことになってしまった。きょうは玄葉外務大臣の御就任に当たっての所信表明、そのあいさつに対する一般質疑をやり直すことになったわけでありまして、なぜこのようなことになってしまったかということは

河井克行

2011-10-26 第179回国会 衆議院 外務委員会 第2号

河井委員 私が質問したのは、そういったことではありません。沖縄の地理的な特性と今大臣はおっしゃったけれども、二年前のときと今と、沖縄は地理的に移動なんかしていませんよ。昔からずっと沖縄は今の場所にある。地理的特性なんということは、これは変わらない事実であります。  私が聞きたかったのは、これから政府評価書を提出しますね。そうしたら、九十日以内に知事意見書を返送して、政府評価書の補正を行って、

河井克行

2011-10-26 第179回国会 衆議院 外務委員会 第2号

河井委員 おはようございます。自由民主党河井克行です。  このたび、外務委員会野党側筆頭理事選任をいただきました。国益に資する当委員会審議ができるため、田中眞紀子委員長を初め、理事委員皆様からの御指導をよろしくお願い申し上げます。  さて、野田内閣が発足して最初の臨時国会は九月十三日に召集されましたが、結局、各委員会における大臣所信及びそれに対する質疑は行われませんでした。日本外交

河井克行

2011-09-27 第178回国会 衆議院 予算委員会 第2号

河井委員 自由民主党河井克行です。  衆議院自民党しんがりとして、私は、野田内閣閣僚の資質と総理任命責任について質問をいたします。  新内閣成立後、恐らく、国会松下政経塾出身国会議員総理質問するのは私が初めてではないかと思います。きょうは、後ろから、自民党所属塾出身議員が私の質問の応援に来てくれているんですけれども、頑張りなさいということを言ってくれということですから、総理、頑張

河井克行

2011-08-09 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第10号

河井委員 委員長、ありがとうございます。  実は、米軍は、事故直後、既に三月十七日から十九日にAMSを使って測定をして、飯舘村方面への高い放射線量の流出を知っていた。大臣、今委員長の御配慮でお渡しをさせていただいたのがそれです。それが、三月の三十一日のネイチャーにもう掲載されている。二十九日のオンライン版には早くもネットで流れている。日本国政府の持っているものじゃなくて、米軍の器材によって世界じゅうの

河井克行

2011-08-09 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第10号

河井委員 大事なことは、とにかく一日も早く全体の調査を航空機を使って特別な測定器で終えていただきたい。今、早くやるつもりだとおっしゃったけれども、これまでも、私は震災後さまざまな委員会で、住民健康調査にしても土壌調査にしても、早くやってください、そのたびに閣僚や副大臣皆さんからは、やりますやりますと言って余り進んでいない実態があるんです。  さっき、米国は既に調査を始めたということをおっしゃった

河井克行

2011-08-09 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第10号

河井委員 自由民主党河井克行です。  きょうは、八月九日、長崎平和祈念の日であります。三日前、八月六日、私のふるさとでもあります広島は、六十六回目の原子爆弾投下の日を迎えました。  細野大臣、昭和二十年の八月六日に広島で起こった惨劇は、決して遠い過去の出来事ではありません。今、福島を初めとする東日本の各地で起こりつつある事柄はすべて六十六年前の広島のあの日に重なる、そのように感じられて仕方がありません

河井克行

2011-08-09 第177回国会 衆議院 法務委員会 第17号

河井委員 刑事局長、今の御答弁では問題意識を感じることができないんです。  なぜかといいますと、さっき申し上げたとおり、これは日本の歴史上、今まで例を見ない巨額の金額が特定の地域に集中して投下をされる。今、あなたの答弁では、これまでの通常の案件、言うなれば日々の事柄の対応とさほど大きな違いはないように感じられました。もっとしっかりとした問題意識を持っていただきたい。  東京地検特捜部は今一体何をやっているんですか

河井克行

2011-08-09 第177回国会 衆議院 法務委員会 第17号

河井委員 今の事例紹介の中で、岩手県、それから義援金の事柄は宮城県でしょうか、そういった被災地の事件だけでなくて、遠く離れた本州の西端の山口県ですらこういった事案がもう既に発生をしてきている、大変憂慮すべき状況だと考えております。  そういった警察の動きに加えまして、検察庁は、この件につきどのような問題意識を持って、具体的にどのような体制をしいてきたのか。本当でしたら笠間治雄検事総長に直接お尋ねしたいところですが

河井克行

2011-08-09 第177回国会 衆議院 法務委員会 第17号

河井委員 皆様、おはようございます。自由民主党河井克行です。  まずは、震災後の復興復旧事業に対する反社会的勢力の介入の排除についてお尋ねをいたします。  七月の二十九日、政府東日本大震災復興対策本部が策定をいたしました復興基本方針には、今後五年間で国と地方公費分だけで十九兆円、十年間で少なくとも二十三兆円の事業規模が明示をされております。なお、この金額には、原子力発電所事故を補償するための

河井克行