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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-04-22 第75回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第3号

沢邊政府委員 需給見通しという点につきましては、長期的には、先般農政審議会で御答申を得て、近く政府として決定したいと思っております。六十年の目標五十万八千トンというのを目標に置いておりますが、これは長期の話でございますし、やや意欲的な見通しをいたしておるわけでございます。ただ、いまお尋ねの件は今年度の需給見通しというお尋ねかと思いますので、その点について、現在われわれで試算をいたしておりますところを

沢邊守

1975-04-22 第75回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第3号

沢邊政府委員 酪農の場合は、子牛のスモールの収入といいますのは、いわゆる副産物収入に入れておるわけでございますが、酪農の再生産を確保するためには、もちろん副産物収入も差っ引いた上で生産費がどの程度緩和されるかということを考えながら、あの方式によりまして乳価を決定するわけでございますが、ただ、去年からのやり方は、御承知のように、乳価変動により子牛価格変動をし、それによって副産物収入が非常に変動するというのを

沢邊守

1975-04-22 第75回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第3号

沢邊政府委員 乳価との関係という御質問でございますけれども、和牛去勢の「中」につきましては、直接的な関係はもちろんないわけでございます。乳雄等のその他の去勢牛の牛肉の「中」につきましては、先ほど御説明しましたように、直接的には和牛去勢の「中」の価格との関係から一定の係数を掛けまして試算をいたしておりますので、これまた乳価関係をつけて算定はいたしておりません。  御質問の趣旨かどういう点か、ややわかりかねる

沢邊守

1975-03-14 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

沢邊政府委員 六十年の生産見通しにおきましては、粗飼料は、TDN換算でございますが、四十七年度の四百七十三万七千トンに対しまして、六十年度では九百二十六万九千トン、それから濃厚飼料は、これもTDN換算でございますが、四十七年度は一千五百五十一万六千トン、六十年度は二千六十万九千トン、こういうように出しておるわけでございますが、お尋ねの粗飼料濃厚飼料それぞれにつきまして品目別にどのような生産見通し

沢邊守

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