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247件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-06-03 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第39号

池田宇右衞門君 ちょっと議事進行についてお伺いたしたい。皆さんの御熱意、それから各関係者答弁も非常にけっこうでありますが、この際委員長に、皆さん熱意議院運営委員会に持ち込まなければ、ただいま私の聞きましたところによっては、なかなかきょうの十一時ごろまではいろいろな法案が山積いたしまして、今きまって持っていったのは、ややともすればあと回しというようなことになりやすいというのが、現段階各派交渉

池田宇右衞門

1956-06-03 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第39号

池田宇右衞門君 今そういう点があるというと、実際の場合に補助が三カ月なら三カ月補正予算で出るかといえば、あなたが知っての通り出ない。それで、その年に事業ができなかったというのを、今度は予算を三カ月なら三カ月のそれを政府に必ず出させると、今まで欠陥があったから、この法律によって必ずこれは出すのが目的だという意味はよくわかっておる。わかっているけれども、どうも日本法律は、あの通りうんと法律ばかりできていて

池田宇右衞門

1956-06-03 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第39号

池田宇右衞門君 関連して。今重政さんから関係した点をよく念を押されたが、これはまあ提案者の笹山さんが引き受ける、引き受けるということの御熱意は非常に私はよくわかるし、また、そうしていただかなければならぬと思うが、関係大蔵自治庁、建設というように関係していくのだが、主体の大蔵だが、御承知のごとく二十八年度と今年が初めて年度内に予算が成立した。あとは皆補正予算で来た関係上、すべての補助は繰り延べになっておる

池田宇右衞門

1956-05-08 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第33号

池田宇右衞門君 掃き立て不能に陥った結果、蚕種代金助成ということを考えなければならないと思います。春蚕掃き立て用として準備した蚕種は、桑園被害にあったら放棄せざるを得ないような状態に立ち至るのでございます。これら新たに掃き立て用の蚕種を求めるについては、やはり相当助成蚕種のそれぞれ掃き立て用に対する必配をしてやらなければならないと思います。蚕糸局はこれに対してどういう方法をおとりになっておるか

池田宇右衞門

1956-05-08 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第33号

池田宇右衞門君 ただいま政務次官から、二十九日、三十日の被害は福島より九州にわたる三十数県にわたって、かつてない大災害を生じておるという報告に接したのであります。しかも、予防方法といたしましては、大よそ寒風が襲うというように各県に通報になっていたにかかわらず、時ならぬ寒風の襲うところとなって大凍霜害に相なったと、かような報告でございます。私ども調査いたしましたところにおきましても、農林省蚕糸局長

池田宇右衞門

1956-03-27 第24回国会 参議院 本会議 第26号

池田宇右衞門君 ただいま議題となっておりまする昭和三十一年度予算三案に対しまして、私は自由民主党を代表いたしまして賛成の討論を行わんとするものであります。  これら三案は、二大政党が出現して以来、初めて審査をいたしました年度予算でありますが、新年度が開始いたしますまでに四日間もの余裕を残して、今日ここに成立するに至りましたことは、わが国国民経済の円滑なる発展のため慶賀にたえないところであります。およそ

池田宇右衞門

1956-03-16 第24回国会 参議院 予算委員会 第17号

池田宇右衞門君 国鉄財政現状からいたしますならば、また答弁内容から見ましても、国鉄運賃値上げということが問題となっております。経営会答申調査におきましても、第一案において一割一分、第二案において一割五分の値上げを提唱していることは、御承知通りであります。また、国鉄においても前々から運賃値上げの必要を説いておられるのでありますが、旅客、貨物おのおの何%ぐらいの値上げをいたしますれば、十分な償却

池田宇右衞門

1956-03-16 第24回国会 参議院 予算委員会 第17号

池田宇右衞門君 委員長質問に入る前に、一般質問において、すでに一時になんなんとするときにおいて、質疑を行わなければならないということは、あまりにも、委員長から政府に進達されたことであろうと思うが、政府委員も有終の美を飾って最後が大事だというので、都合してなるべく委員会に出席して、質疑応答を順調に終了するように、この際特に私から望んでおきます。  運輸大臣並びに国鉄総裁にお伺いしたいと思います。国鉄

池田宇右衞門

1956-03-09 第24回国会 参議院 予算委員会 第11号

池田宇右衞門君 議事進行。今進行中、総理は、この問題については法制局長官から答弁させますと、亀田委員は要らない要らないと言いますが、一応聞いて、亀田委員の言うのとそれが違うなら、総理に重ねて、それは自分たちの解釈と違うというのが今までの議事進行方法だろうと思います。それを質問者は、お前はいけないとこう言えば、やはり進行しないと思いますから、そこは委員長が公平なるさばきをしていただいて、そうして委員長

池田宇右衞門

1956-03-08 第24回国会 参議院 予算委員会 第10号

池田宇右衞門君 御承知通り米国フィリピンとの関係から見まして、日比貿易について政府としての確信が持てるか、今後貿易わが国に対して安全に貿易見通しがついているか、この点を一点と、それからさらに今大野・ガルシア協定より一億五千万ドルも多くなっている、こういうことにつきましてはよく詳細に御答弁がございましたが、通商協定締結等わが国利益になるという面もあると思うのだが、もしわが国利益になるような

池田宇右衞門

1956-03-08 第24回国会 参議院 予算委員会 第10号

池田宇右衞門君 鳩山総理が老体にもかかわらず、先々国会よりいつも各大臣に先んじて出席し、誠意を披瀝してその責任を全うする精勤に対しましては深く敬意を表するものであります。  新聞の報道によりますと、フィリピンに対する賠償は五億五千万ドルの賠償と、二億五千万ドルの借款の二本立ての協定になっているとのことでありますが、当初フィリピン側が要求したところの二千万ドルの現金賠償は、サンフランシスコ平和条約第十四条

池田宇右衞門

1956-03-07 第24回国会 参議院 予算委員会公聴会 第2号

池田宇右衞門君 大内さんのお話でよく農林予算関係とか、実に急所その他をうがちて、その点は敬服いたしますが、最後の結論にいって、昭和時代経済更生精神運動と大差ないということは、これは実施をしてみなければわからないことで、私はその経済更生という時代にちょうど青年時代で、当時の農会におりましたが、青年男女を中心として、当時の長野県が平均千あるいは二千というように、ほんとう農村の行き詰っておるときに

池田宇右衞門

1956-02-16 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

池田宇右衞門君 議事進行に関して。——お願いだが、きょうは大臣が病気に急になったというので、予算の方でも農林大臣がいないから政務次官を要求しているんだが、もし皆さんの御了解を得られるならば、政務次官の方は予算の方へ回ってもらうし、この法案を上げるに重大だからここにとめおくということになれば、また私はそのことを予算委員長了解を求めるということになると思うのですが、一つ政務次官予算の方に回ってもらって

池田宇右衞門

1955-12-13 第23回国会 参議院 予算委員会 第5号

池田宇右衞門君 まことによき趣旨の御答弁で敬服しますけれども、一番占領以来日本風紀が頽廃したのは、アメリカの進駐から、今日は国防に参加するところのアメリカ兵だろうと思いますが、独立した日本といたしましては、これが今日風紀を乱す原因に対しても、法相の答弁によれば、今相当政府が一致しているということですが、この強力なる力をもって、たとえアメリカ兵といえども、日本に駐在している以上は、日本の法を尊重

池田宇右衞門

1955-12-13 第23回国会 参議院 予算委員会 第5号

池田宇右衞門君 関連をいたしましょう。法務大臣並びに警察庁長官警察担当大臣答弁はいずれも当を得た答弁であるように一応は拝聴しております。しかしながら日本現状から見まして、正規な法が活用されておるかどうか。また婦人問題に対してほんとうに真剣に取り組んであるかどうかというようなことを考えるときに、答弁趣旨と相反するような実情の社会である。これに対する、もっと、法は法として生かして、社会に対して

池田宇右衞門

1955-12-08 第23回国会 参議院 予算委員会 第3号

池田宇右衞門君 地方財政再建方策でありますが、地方財政は御承知通り連年赤字を続けておりまして、この間自治庁から発表されました数字によりましても、二十九年末で実質的赤字が六百四十八億、三十年度地方財政審議会意見書によりますと五百億円と言われております。これを合計いたしますと一千億を超えると思われるのであります。しこういたしまして、その責任を国と地方とでなすり合いをいたしておるというのが現状であります

池田宇右衞門

1955-12-08 第23回国会 参議院 予算委員会 第3号

池田宇右衞門君 今回社会党の統一と保守合同の実現によりまして国会は二大政党対立時代に入りました。わが自由民主党が憲政史上まれに見る大保守政党といたしまして政権を担当することになりましたことは、わが国議会政治発展のために深く喜びとするところであります。総理は先般の本会議におきまして所信表明の演説においてその責任重大性を痛感されまして、第一着手として憲法の改正行政機構の改革、税制改正の三大目標を

池田宇右衞門

1955-12-08 第23回国会 参議院 予算委員会 第3号

池田宇右衞門君 議事進行に関して。ただいま相馬さんから進行上の順序の御発言がございましたが、委員長から、外務大臣が一時衆議院の予算委員会に行く関係から退席をするから青木さんに御了解を願いたい、もしこちらに出席した場合は継続いたしますと言っておるというふうに承知をしております。また千田委員も、外交問題については春木さんの次に私が質問すると、こういう言明もしてあることを承知しております。従って今総理

池田宇右衞門

1955-10-10 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第11号

池田宇右衞門君 指導部長並びに大蔵当局に、この際私は九月鹿児島、宮崎の現地を見てきたのです。ちょっと政務次官耳を掘って聞いてもらいたい。現地を見て行ったところが現地諸君から非常な陳情を受けた、よくものに一文惜しみの百知らずというが、昨年からやって防除に努めているが広がる一方で、それ以上九州全体に広がってきて内地の方までくれば防ぎようがない。幸い聞けば二千二百万円を出して防除に努めた、これは僕は大蔵当局

池田宇右衞門

1955-10-10 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第11号

池田宇右衞門君 ただいま改良局長並びに委員長質疑によって、非常にミツマタの価格が低下した。大蔵当局にお尋ねしたいことは、硬貨を作るというような見通しのためにかような値段が下ったという、その値段の低下に対して直接生産者損害を生じている、この損害に対して責任がありと私は思うのだが、その損害を補償する考えがあるかどうか、あるいは継続させる考えがあるかどうか。それから今十年くらいは三十万貫必ず買い上げると

池田宇右衞門

1955-10-10 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第11号

池田宇右衞門君 関連。ただいま同僚田中議員からも質問したのですが、いやしくも大蔵省硬貨を出す出さないにしても、こういう問題をして、農家のみでも三万余戸、十五万人口の方々ですが、その他印刷局もあんたの関連で少くとも四千八百有余、五千に近い公務員に動揺を与える、国中に問題を起すというようなことは政治のやるべきことではない。ただいまの答弁によりますれば、硬貨を出すとしてもミツマタ生産者に対しては何ら不安

池田宇右衞門

1955-09-14 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

池田宇右衞門君 今課長答弁を聞いておれば、五年、十年向うの話だと、これは計画中だというようなことを言っておるのです。こうやって本日も陳情されておる。実際に直面しておる五万有余耕作農民の方が、それからおそらく印刷局の四千五百、これを家族を入れれば二万近い。繊維関係においても少くとも三万以上になるだろうと思いますが、十万の日本国民日常生活に一体不安を与えて、しかもその不安の中においてどうなるのだというような

池田宇右衞門

1955-09-14 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

池田宇右衞門君 関連して。ただいま同僚寺尾さんから百円硬貨問題につきまして農作民立場とそれから硬貨を鋳造する件につきまして御見解がごじいましたが、私は高橋課長その他の説明を聞いておりますが、幸い目下研究中であるというその言葉の中において、研究だが、これは実行したいという意味が多分に含まれておりますことは、同僚各位のすでによく察知したことであろうと、かように思います。農民立場から申しますならば、

池田宇右衞門

1955-08-18 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

池田宇右衞門君 ただいま各試験場長さん及びその代表の方々から内容をそれぞれ承わりました。その問題については、委員のうちにおいて最も、非常に御研究を下さっております三橋委員からお述べ下さった通りであります。ただこの際私が申し上げたいことは、三十年度予算におきまして、暫定が二月続き、さらに一月続いた際において、私は暫定予算の当初に当りまして、人件費は計上されたが、目下日本に国立、あるいは県立関係国費助成

池田宇右衞門

1955-08-17 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

池田宇右衞門君 今委員長から聞けば、検査において、一番今度の予約からいって、検査の的確ということ、この検査の的確によって初めて等級の正しいということに相なってこそ、次の予約にも供出する、予約を契約する気になり、従って農民も安心してこれに参加することができるのであるが、ただいまの質問趣旨から答弁の要点を聞いておりましたところ、検査においてたとえて言えば、三等米あるいは等外をとった場合に、それが消費者

池田宇右衞門

1955-07-30 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第38号

池田宇右衞門君 承知いたしました。しかしながら、委員長のお言葉ではごさいますが、私は昨日の問題に引き続いてまだ残っている問題はこの際確めておくのがやはりよいと思いますので、一、二まだ申します。御承知のごとく、雨量調査におきましては、すでに事務当局から調査がありましたが、関係委員諸君もお知りの通り、伐採後においてはこの雨量によって非常な変化を来たします。変化を来たすときには豪水が出るということは皆

池田宇右衞門

1955-07-30 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第38号

池田宇右衞門君 まことに今後に対る計画に対しては、その見通しの誤まらざることと、引き続いて木事業の次々の計画をもちまして、電源開発と開拓、開田によりまして耕地の拡張をして、日本食糧増産に拍車をかけることはまことにけっこうな構想と思いますが、その当初に当って、しばしば大臣から、木曽は御承知のごとく山間僻地で、耕地はきわめて少いから、他の地方耕地に対しましては割高の高価の価額を示しております。たとえて

池田宇右衞門

1955-07-30 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第38号

池田宇右衞門君 私は大臣に対してのまだ質疑が残っておりますから、ただいま委員長の言った範囲を多少出るかもしれないが、あらかじめこの点を御了承を得たいと思います。  申すまでもなく、愛知用水に対して申上げますが、わが国で初めての大事業でありまして、これが効果を得まして、成績の上るようなことになりますならば、一石二鳥と言われる、一方において治水を利用して増産に役立て、さらに電源開発によって産業に役立てる

池田宇右衞門

1955-07-28 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第36号

池田宇右衞門君 どうも先ほどのお話がありましたが、私は食糧庁のことについて、すべてをあげて賛成したいんです。この法律を出して、これは適用しないというけれども、ものは必ず法を作れば、大体適用しないといいながら、非常に運用するときに便利なことが生ずればすぐ利用したがる、ここにあまり法律を作る日本の悪さが存在しておるのである。申すまでもなく皆さんがお知りの通り日本農家はきわめて純真であって、そうして

池田宇右衞門

1955-07-28 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第36号

池田宇右衞門君 私はこの政令を初めて読んでみて、実に大臣各位質問に対して陳謝したけれども、なぜこういうことをして、政令まで出して、そうして農村あと味を悪くさして、今清澤委員の言う通り、せっかく各団一体が協力して、しかも農家も納得して、予約をしようという段階にきて、その予約をまた受け付ける当初において、農民がもし予約に応じなければこういうことをするぞという政令を出したということは、これは見ようによっては

池田宇右衞門

1955-07-28 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第36号

池田宇右衞門君 関連して。今、各委員から言ったのですが、一つ主査主計局関係であれば、われわれ予算といたしましても、少くとも大蔵省国家のために、また国家の総体から見て、国がとの仕事をしたときに、よりょく安定する、またあらゆるその害を取り除くことができるというときに対しては、万難を排しても国費を出し渋るものではありません。今委員長を初め各位がそれを言っているのでありますから、あなたの立場としては、

池田宇右衞門

1955-07-27 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第35号

池田宇右衞門君 政府議員立法だからと申しまして、軽視するようなことはないだろうと思います。しかし政府といたしましては、よくこれらの関係省が一致いたしまして、災害者といたしましては、ことに農林災害は非常な苦心を払ってせっかく育成したところの収穫を目の前にして一切を失う。一農民のとの災害によって物心両方面にいたでをこうむった、その安定精神を生かして、再び営農に対しまして再起するのに役立てるように、十分

池田宇右衞門

1955-07-27 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第35号

池田宇右衞門君 ただいま六月一日以降とありましたが、聞きたいことは、先に法律は通過いたしましたが、法律の通過する前に被害甚大な地方に対しましては予算において大蔵当局に私尋ねたときには、十分に、そういう災害に対する予算的処置も何とか考慮しいというような話でありましたが、一つの例をとりますならば、降ひょうがあって、しかも被害が大きかった地方に、たとえて言えば専売局としてはタバコの被害に対しては多少の見舞程度

池田宇右衞門

1955-07-26 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第34号

池田宇右衞門君 ただいま愛知用水問題につきまして、農林大臣から水源地関係長野県及び岐阜、愛知に対して今後の政府所信を明らかにされ、さらに予算委員会におきましても大臣は非常に今後手落ちのないようにというお言葉でございましたから、この点は了承いたしますが、この際企画庁長官にお尋ねしておきたいことは、申すまでもなく長野県のごときは電源県をもって任じ、発電所は皆長野県にあるのでございます。しかるに一たび

池田宇右衞門

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