1971-05-06 第65回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号
○池田参考人 ただいま栗山先生からの御質疑の中で、お話の中で、物特といいますかこの委員会に、なぜ四月以降今日まで延ばしたかというお尋ねなんですが、私も、その経過というものに対しましては、あまりよく事情はわからないのですが、大体本日ここに参る前にお聞きしましたところが、参加しなければならないのかという御返事を栗山先生に申し上げたということは、聞いておりません。ただ、私の知るところでは、四月二十六日でしたか
○池田参考人 ただいま栗山先生からの御質疑の中で、お話の中で、物特といいますかこの委員会に、なぜ四月以降今日まで延ばしたかというお尋ねなんですが、私も、その経過というものに対しましては、あまりよく事情はわからないのですが、大体本日ここに参る前にお聞きしましたところが、参加しなければならないのかという御返事を栗山先生に申し上げたということは、聞いておりません。ただ、私の知るところでは、四月二十六日でしたか
○池田参考人 青木先生の御質疑にお答えしたいと思います。 新聞社のほうが、製紙会社の用紙値上げ要請に対して押える方法があるかなきや、あるいはそれをしたかしないかというふうに、私はいまの御質疑を理解したわけでございますが、製紙会社のほうでは、現在の値上げ幅というものでは低いというのが実態でございます。昨年来から言われておるわけですけれども、連当たり百円以上のアップということが、製紙会社の一貫した考え
○池田参考人 ただいま委員長から意見を述べよということでございます。私は、毎日新聞社の経理局長をつとめております池田でございます。よろしく。 わが社の値上げにおきまして、先般社告をいたしました要点は四点ございます。それからまずお話し申し上げたいと思います。 一つは、取材、整理、工程関係、つまり新聞製作に関するところの知的生産としての経費が非常に増大しておるということが第一点であります。第二点は、
○池田参考人 組合といたしましては、今言われましたところの後者のでございます。積極的に本問題を解決するために、現在あつせん委員会を通じて御努力をいたしております。
○池田参考人 事案はその通りでございます。私も父兄の方と一緒に会いましていろいろ説得に努めたわけでありますが、会社側としては、何が何でも連れて来い、第一組合の方はこの争議には勝てないのだ。しかも指導しておる連中は共産党なので、こういう争議に皆さん方の娘さんが介入しておるということは、縁談にも影響することだ。父兄は、最初電報で招集されて工場に入つたわけですが、私たちの闘争本部に参る際は、会社側は帽子だとか
○池田参考人 私は全国蚕糸労働組合連合会の組織部長をしております池田であります。 松崎製糸の退職金問題をめぐりまして、現在紛争状態にあるわけでございますが、会社側のこの問題に対する態度は、われわれ労働組合の基本的な権利を否認するだけでなく、われわれの人権蹂躙すらあえてしながら、この問題を徹底的に壊滅せしめようという、会社の現在とつておる前世紀的ないしは野蛮的な争議の対抗手段に対しまして、はつきりここで