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93件の議事録が該当しました。

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1984-11-29 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第20号

池田(克)委員 総裁として職員の安否を気遣う、これは大変大事なことだと思います。  私も、今回の事件にかんがみまして、電電公社当局あるいはまた従業員方々、とりわけ全電通労組方々が、本当にもう力を込めて不眠不休の復旧に対する努力をされた、現場におりまして痛いほどその実情を見てまいりました。  今、総裁の御発言の中で、事件に巻き込まれた、全く突然に通じていた電話が通じなくなった、こうした世田谷あるいは

池田克也

1984-11-29 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第20号

池田(克)委員 公明党池田克也でございます。  私は、今回電話不通になりまして、非常な迷惑をこうむりました世田谷あるいは一部目黒選挙区として国会に山さしていただいております用地元人々の嘆き、いら立ちをこの目で見、耳で聞いてきたわけでございます。本日は、同僚の御協力をいただきまして、本委員会で直接にこうした事件に遭遇した住民の声をぜひとも大臣あるいは総裁に聞いていただきたい、そして今後の対応策

池田克也

1984-11-21 第101回国会 衆議院 決算委員会 第18号

池田(克)委員 今のところ各病院には緊急に対応するような無線設備あるいは無線を応用した電話、最近は自動車電話等もかなり発達をしております。私も厚生問題は詳しくはございませんけれども、最近は心電図等もそうした回線等を使って、あるいは無線等で伝送して診療に充てる、こういうことも次第にその方向に向かっているように聞いております。今大臣から今後の問題として考えると仰せでございますけれども、今具体的に、例えば

池田克也

1984-11-21 第101回国会 衆議院 決算委員会 第18号

池田(克)委員 今お話がありましたように、かなりスピーディーに電話回線が引かれたわけでありますが、これは回線数からいってかなり足りなかったわけでありまして、いろんな状況から見て、今後の課題としてこういう事態を予想した医療の体制は必要であろうと判断をするわけでございます。  一例を御紹介するわけでありますが、世田谷の太子堂に住んでおられます高橋ふささんという六十八歳のひとり暮らしの老人がおられます。

池田克也

1984-11-21 第101回国会 衆議院 決算委員会 第18号

池田(克)委員 公明党池田克也でございます。  今、貴重な時間をちょうだいをいたしまして貝沼議員から御紹介があったわけでございますが、去る十一月の十六日に発生いたしました世田谷電話局洞道火災、これによって大規模電話不通事故が起きたわけでございます。  まず最初にお伺いしたいのですが、この地域国立病院三つ、あるいは準国立とも言えるような自衛隊中央病院、あるいは関東中央病院大学病院もございますが

池田克也

1984-08-03 第101回国会 衆議院 文教委員会 第23号

池田(克)委員 丁寧な御答弁をいただきましたが、参議院諮問内容について三項目ほど答弁が出たようでございます。私もこの問題は前々からお伺いしてまいったところでございますので、新聞に報じられましたその三項目ですかとあわせて、諮問を長期的と短期的と二つにお分けになるのかどうか、この辺も諮問問題が出てきた折にお尋ねをしたいなという気持ちがございます。  私、前にも申し上げたことがあると思いますが、臨教審

池田克也

1984-08-03 第101回国会 衆議院 文教委員会 第23号

池田(克)委員 メンバーあるいは会長の人選についていろいろ御意見があったと思います。私どもも、委員会でもあるいはまたその他の機会でも要望してまいりました。教育現場あるいは父母代表をぜひ入れてほしいというふうな要望もしてまいりました。あるいはまた、海外での生活経験者、最近では帰国子女教育あるいは海外における日本人学校あり方、あるいは語学教育の今後の展開などを見ますと、これもかなり大きな要因ではないかというのが

池田克也

1984-08-03 第101回国会 衆議院 文教委員会 第23号

池田(克)委員 きょうは一般質問ということでございまして、今国会で文教問題は、我が国行政、特に政治課題のうち一番大きなテーマとして取り上げられてまいりまして、会期末を控えて最後機会かと思います。  最初に、臨教審経過について、参議院でもいろいろ議論されてきたようでございますが、二つばかり大臣にお伺いをしたいと思っております。  端的にお伺いしますが、臨教審国会同意人事という問題が具体的に

池田克也

1984-07-18 第101回国会 衆議院 文教委員会 第20号

池田(克)委員 例えば、地上を目黒から岩淵まで行くという話じゃないんだと思うのですね。重ねて運輸省お尋ねしたいのですが、地下を掘っていくということが大前提だと思うのですね。しかも、その路線につきまして、確かに免許は起点、終点を決めるだけなんだというお話もあるのですが、途中経過地も当然ある程度の予測をつけての路線の話だと思うのです。そうすると、どこをどう考えても、目黒通り地下を掘っていけば当然のこととして

池田克也

1984-07-18 第101回国会 衆議院 文教委員会 第20号

池田(克)委員 本日は、大阪大学の汚職問題につきまして各党からいろいろと質疑が出されております。私も重大な関心を持っておりますが、来る二十日にこの問題を中心テーマとして審議が行われる、こういう理事会の決定でございますので、本日はこれに触れないで、別の問題についてお伺いをしたいと思います。  最初に、自然教育園の問題についてお伺いをしたいと思います。以前に私、文教委員会でこの問題を取り上げたこともございますので

池田克也

1984-07-04 第101回国会 衆議院 文教委員会 第19号

池田(克)委員 私は、公明党国民会議代表して、ただいま議題となりました日本育英会法の採決に当たり、反対の討論を行うものであります。  反対の理由の第一は、教育にかかわる国の予算あり方について、私ども考え方と開きがあるということであります。  先ごろ新聞各紙が報じましたように、家計支出に占める教育費支出が二割を超え、父母は重い教育費負担に苦しんでいるのが実情であります。資源の乏しい我が国

池田克也

1984-06-27 第101回国会 衆議院 文教委員会 第17号

池田(克)委員 二つの問題についてお伺いしたのですが、ちょっと補足的に、木宮参考人就職のことをおっしゃっておられました。  私、最初質問のときに教育の中で「英才」という言葉を使ったので、これは適当かどうかは議論のあるところだと思いますが、要するに成績と申しましょうか、子供たち学校へ入ってからのあり方という問題なのですけれども就職というのは私の認識では、企業サイドから見てかなり成績ということが

池田克也

1984-06-27 第101回国会 衆議院 文教委員会 第17号

池田(克)委員 ちょっと大きな問題だったものですから、いろいろお答えがあったわけです。  次の問題ですが、これは明年度予算編成の問題と絡んでくるわけなんですが、いわゆる一律予算シーリングということが今議論になっております。私は、この委員会でも別の機会にいろいろ主張しておったのですが、あるいは予算委員会でも大蔵大臣に言いました。教育というものについては同じようなシーリング状態で一〇%とか一二%とか

池田克也

1984-06-27 第101回国会 衆議院 文教委員会 第17号

池田(克)委員 公明党池田克也でございます。  きょうは、四人の御見識を拝聴させていただきまして、これで一日お過ごしになるわけで、大変ありがとうございます。  いろいろと細かい問題が出ておりましたので、私の方からは、この委員会大臣ともやりとりをしておりましたが、英才教育ということ、それから、主に大学なんですが、どの程度まで普及することが適当なのかということ、これは当該法案関係があるので私は伺

池田克也

1984-06-20 第101回国会 衆議院 文教委員会 第15号

池田(克)委員 少しずつ大臣気持ちがわかるところまで来たのですけれども、私、さっき一番最初にこういう育英奨学の問題の位置づけということをお尋ねしたのですが、減税という問題を予算委員会でも随分と議論をいたしました。財政が厳しいからまたいろいろの税収を確保しなければならない。その税収を確保するためにはやはり庶民の懐からいろいろな形でちょうだいをしていかなければならない。そうすると、庶民大衆の方はその

池田克也

1984-06-20 第101回国会 衆議院 文教委員会 第15号

池田(克)委員 大臣お話を伺っておりまして、有利子制について積極的に推進をしていらっしゃるというふうに、私ちょっと意外なように受けとめたんですが、これは財政状況の中からどうしてもやむを得ない、どっちをとるか。本来ならば育英奨学というものは、言うならば返還を求めることも、世界的ないろんな例から見るならばどうだろうか。本当にそうした、次の国家をと言うとまた大げさになりますけれども、次の社会を担っていくべき

池田克也

1984-06-20 第101回国会 衆議院 文教委員会 第15号

池田(克)委員 公明党池田克也でございます。  育英会の問題については、私、非常に関心を持って今日まで推移を見ておりましたし、また、先ほど大臣からも答弁がありましたが、当面五十九年の学生募集について、早急にこの法案の成否、またそれは審議中ではありますけれども、これはともかくとして、今の学生生活に、言うならば、死活問題と言うと大変大げさなように聞こえるかもしれませんが、不安を与えないようにという気持

池田克也

1984-05-18 第101回国会 衆議院 文教委員会 第14号

池田(克)委員 提案者にお伺いをするわけでありますが、今大臣も、よく内容はわかる、ただし、現実に一つ一つ詰めているんだけれども。ここに違いがあると思うのですね。いや待てない、いや着実じゃないか、ここに提案者文部省の間の、決定的と言うと語弊があるかもしれませんけれども、問題はそこだけじゃないか。幼児教育についての認識についてはかなり共通している。提案趣旨、いろいろ刷り物も拝見いたしましたし、今までの

池田克也

1984-05-18 第101回国会 衆議院 文教委員会 第14号

池田(克)委員 父兄のいろんな要望というものが過大だというようなお話もございまして、これは子を持つ親の心情で、少しでもいい子に、内容の濃い幼児教育をと念願されると思うのです。そういう大臣のお考えをいろいろ伺っておりますと、それを一つ一つ具体化すれば随分と前進をすると私は思うのです。  今のお話の中で、今提案されておりますこの法案大変関連が深いところは、現実に幼稚園の先生方負担が大変重くなりつつある

池田克也

1984-05-18 第101回国会 衆議院 文教委員会 第14号

池田(克)委員 公明党池田克也でございます。きょうは、幼児教育について議論の場をお与えいただきました。私も三月三日のたしか予算委員会で、大臣幼保一元の問題をお伺いしたわけでございます。たくさんある教育課題の中で最も大事な問題がこの幼児教育だろう。だろうではない、幼児教育であると断言してはばからないものでございまして、提案者でいらっしゃる中西先生初め、また委員長同僚の各会派の皆さん方に感謝をしつつ

池田克也

1984-04-27 第101回国会 衆議院 文教委員会 第11号

池田(克)委員 公明党池田克也でございます。  きょうは、大変御苦労さまでございました。今、湯山先生からもお話がございましたので、ダブらないように気をつけながらお伺いしたいと思います。  最初に、きょう五人の参考人方々においでいただいたわけでありますが、私、拝見しておりまして、四人の方々はそれぞれ、この法案については不十分であるけれどもむしろ望むところであるというふうに受けとめましたが、日本書籍出版協会

池田克也

1984-04-13 第101回国会 衆議院 文教委員会 第7号

池田(克)委員 これは、教育と親というのは非常に古い問題であろうと思うのです。しかし、国民的合意がなければ、というよりは、国民的合意を背景にして教育を大きく変えたい、今のままではいけないというのが、今非常に大きな関心を持っている教育改革の大ざっぱな感覚だろうと私は思う。その国民的な合意というものは、やはり親が必ず、当然のこととして関与してくるわけです。  各政党も、選挙の際に教育改革を公約に掲げました

池田克也

1984-04-13 第101回国会 衆議院 文教委員会 第7号

池田(克)委員 教育改革が非常に大きな政治的なテーマになって随分時間が経過するわけでありますが、きょうは、教育について親の立場からどう考えたらいいか、私も常日ごろ、子供の親として子供学校に行かせておりますが、なかなか思うように先生方ともあるいは学校現場とも行き来ができない、いわゆるもどかしい思いをしているわけであります。多くの日本の親御さんも、教育を心配する、しかしながら忙しさに紛れてなかなか

池田克也

1984-04-04 第101回国会 衆議院 文教委員会 第5号

池田(克)委員 大学院あり方も広く考え直そうという御答弁なんですが、要するに学校先生資格を決めるときに、大学院を出た人がどうで大学がどうで短大がどうでと言って、私はそれはこれからまた免許法の問題で出てくると思うのですけれども、たまたまこの国立学校設置法の中で確認をしておきたいんですが、やっぱり資格というものと——これは学問の内容にもよると思うのです。どうしても大学院でないときわめていけないものもあると

池田克也

1984-04-04 第101回国会 衆議院 文教委員会 第5号

池田(克)委員 大学院ですけれども、これは教員免許法の改正にも出てくるのですね。大学院を出た、特修というのですか。私は、大学院というものについてはもっと厳かなものじゃないか。これは大変表現が難しいので誤解のないように願いたいのですが、大学院設置というものがこうやって次々と出てまいりますけれども、今答弁がございましたように、博士課程修士課程、それは違うことはわかります。国民全体から見ますと、大学院

池田克也

1984-04-04 第101回国会 衆議院 文教委員会 第5号

池田(克)委員 公明党池田克也でございます。  国立学校設置法につきまして、幾つかの大学院の増設がこの法案趣旨でございます。今後、国立ばかりではございませんが、大学院というものをどう位置づけていくのか、これだけぽっとお尋ねして質問趣旨は御理解いただけるかと思いますが、大変大まかな質問でありますが、大学院我が国教育全体の中における位置づけというものについて御答弁いただきたいと思います。

池田克也

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

池田(克)分科員 ありがとうございます。  この「陸上防衛」というのが防衛庁のいわゆる本命の任務で、あとのいろいろ書かれておりますのは、これを運営するために、あるいはそれに対する資材を保管したり補給したり、その附属的なものであろうと私は思うわけでございます。この資料をずっと拝見しますと、防衛庁予算は今さまざまな議論を呼んでおりますが、装備であるとかあるいはアメリカからのさまざまな要望であるとか、

池田克也

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

池田(克)分科員 この中に、任務とされている中に「陸上防衛」というふうに書かれているのが三カ所ですか、東京練馬区の第三一普通科連隊、それから同じく練馬区の第一普通科連隊、同じく東京都新宿区の第三二普通科連隊、この「陸上防衛」というのは、もうちょっと砕いて御説明いただくとありがたいんですが。

池田克也

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

池田(克)分科員 公明党池田克也でございます。  私が本日防衛庁長官並びにそれぞれの政府委員お尋ねをしたいと思います問題は、東京二十三区内における防衛施設の問題でございます。私は防衛問題の専門家ではございませんので、いわゆる庶民と申しましょうか、都民の感情として非常に素朴な地域人々感情を率直に申し上げたいということでございます。  まず第一番に、東京二十三区内には防衛庁のいわゆる駐屯地、基地

池田克也

1984-03-03 第101回国会 衆議院 予算委員会 第16号

池田(克)委員 ありがとうございました。  突然のことで、それぞれ御意見を私本当にありがたく承ったわけでありますが、しかし、考えてみますと、それぞれの大臣が経られた学生時代、その学生時代のイメージをそれぞれがお持ちになっていらっしゃると思うわけであります。そういう状況と今日の状況とを照らし合わしてみて、これはゆゆしき問題だ、こういう感想をお持ちじゃないかと、私そういう答弁を若干期待したわけでありますが

池田克也

1984-03-03 第101回国会 衆議院 予算委員会 第16号

池田(克)委員 公明党池田克也でございます。  私は、とりわけ教育改革、この問題に中曽根内閣は強力な意欲を示していらっしゃるというふうに受けとめておりますが、これが本物かどうか、巷間言われておりますように中曽根ペース延命策、いろんな評価があるわけでありますが、国民の強い要請であることも事実であります。したがって、今日までも予算委員会でこの教育改革についての中曽根内閣のさまざまな角度からの姿勢

池田克也

1980-03-26 第91回国会 衆議院 文教委員会 第7号

池田(克)委員 婦人教育会館というような文部省直轄施設がございまして、ここにはその利用規則等が明文化されております。国の施設となれば特殊法人状況とは若干異なるのじゃなかろうかと私も心配をするのですが、たとえば婦人教育会館利用規則五条などには、あるいは政治あるいは宗教というような問題について、これは当然憲法上の規定からそれについての配慮はしなければなりませんが、従来そうした経緯がございますす。

池田克也

1980-03-26 第91回国会 衆議院 文教委員会 第7号

池田(克)委員 オリンピックセンターの解散につきましては、大変長い期間をかけて本委員会審議をされてきたわけでございます。初めのころはともかく解散するのだということで、その後一体どういうものができるのかというプランについても、私たちを納得させるものが最初出なかったような経緯がございました。その後ほぼ三年の歳月を経まして、いろいろなプランあるいは私どもがこの委員会指摘をしました問題、そうした問題の

池田克也

1980-03-07 第91回国会 衆議院 文教委員会 第5号

池田(克)委員 若干細かい話になりますので大学局長からお伺いしたいと思うのですが、入試問題の保管という問題であります。一般論としてこれは当然印刷という作業があり、前もってつくられた問題がどこかに保管されているということになるわけでございまして、これがたとえば盗まれるとか、あるいは何らかの方法で漏れるということは大変大きな社会的な問題となるわけでございまして、伝えられるところによりますと、大学の印刷所

池田克也

1980-03-07 第91回国会 衆議院 文教委員会 第5号

池田(克)委員 いま経過について大臣から御説明があったわけでございますが、経過説明だけでなしに、文部行政最高責任者というお立場で、この事件をどう考えていらっしゃるのか。  ちょうど折からの入試の真っ最中でもございますし、学生に与える心理的影響というのははかり知れないものがある。合格した人でも何か釈然としない。また不合格となった人たちにとっても、不正によって仮に何人かの人が合格となっているとするならば

池田克也

1980-03-07 第91回国会 衆議院 文教委員会 第5号

池田(克)委員 冒頭、きのう三月六日に報ぜられました早稲田大学商学部の入試問題の漏洩事件と申しましょうか、そうした状況につきまして二、三お尋ねをしたいと思います。  この問題は、二月二十四日の試験の直後に、大学本部学生から問題の用紙が持ち込まれた、こう伝えられているわけでありますが、文部省は、この事実をいつごろ承知しておられたのか。また、昨日の報道によれば、大学当局と接触をして事態をつかんでいらっしゃる

池田克也

1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

池田(克)分科員 いま私申し上げましたように、きょうお尋ねをするのにこの法律ができるかできないか、われわれとしてはその前提にするのかしないのかということが大きな意味を持つわけなんです。一応この法律がここに仮称ということで資料をいただいておるわけですが、この資料等を見ますと、この法律が対象となる事業というものについて幾つか挙げているわけでございます。この規模と種類、これについてお聞かせいただきたいと

池田克也

1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

池田(克)分科員 大変に遅くなりまして大臣も御苦労さまでございます。私で最後でございます。  私は東京の一番南を流れる多摩川の流域に関する問題について若干お尋ねをしたいと思うのですが、きょういろいろなことをお尋ねする前提として、環境アセスメント法案が一体どういう成り行きになっていくか、ほかでもいろいろお話があったと思いますが、これを前提にして考えていっていいのかどうか、お伺いをしたいと思うのです。

池田克也

1980-03-04 第91回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

池田(克)分科員 公明党池田克也でございます。  私は公衆浴場の問題について二、三お伺いをしたいと思っております。  最初に、公衆浴場重要性と申しましょうか、一般的な認識として、国民大衆の衛生を守る厚生大臣というお立場から、公衆浴場重要性、これは時代とともに変わってくるかもしれませんが、その認識について大まかで結構ですが、お聞かせいただきたいと思います。

池田克也

1980-02-19 第91回国会 衆議院 予算委員会 第14号

池田(克)委員 このオリンピック大会の開催に関してIOCがモスクワを決行するということを決めた、これはもうすでに御承知のとおりであります。このモスクワ決行を決めたというこのときの報道の中に、罰則ということが出てくるのです。このときの報道を見ますと、オリンピック大会に参加するよう義務づけられている、つまりわが国JOCですね、「各国オリンピック委員会オリンピック大会に参加するよう義務づけられており

池田克也

1980-02-19 第91回国会 衆議院 予算委員会 第14号

池田(克)委員 あの当時の声明というものを拝見しますと、最終的な結論はJOCに任せる、しかし政府として好ましくない。行くのか行かないのかどっちともとれる、こういうような表現になっているわけでありますが、端的にお伺いしたいのですが、いま政府としては日本オリンピック選手団を派遣しないのかあるいは派遣するのか。国民から見るならば、JOCがどうだろうとあるいは政府がどうだろうと、その辺の詳しいことはわからない

池田克也

1980-02-19 第91回国会 衆議院 予算委員会 第14号

池田(克)委員 公明党池田克也でございます。  限られた時間の中で三つばかり大きな柱を持って御質問をしたいと思います。  最初オリンピックの問題でございます。  御承知のとおり、レイクプラシッドで冬季オリンピック大会が開かれていまして、わが国選手もなかなか健闘して連日日の丸が上がっている。国民はこの次のモスクワの問題にやはり関心を深めていると思うのです。それ以上に強化合宿に参加して日夜練習に

池田克也

1979-06-01 第87回国会 衆議院 文教委員会 第12号

池田(克)委員 いま三つくらい大学局長は挙げておられるのですけれども、単位の互換以外に入学試験がないという点がこの大学のきわめて大きな特色だと私は思っております。それから、先ほどちょっと触れられましたが、入学資格についての従来よりもちょっと幅の広いとらえ方、それから体育の授業のあり方についての新しいとらえ方、それから教員も、たしかこれは五年ぐらいに一度の見直しというのでしょうか、任期制がとられているのではないかと

池田克也

1979-06-01 第87回国会 衆議院 文教委員会 第12号

池田(克)委員 いままでずいぶんこの法案について問題点指摘があったのですが、これは大臣もしくは大学局長にお願いしたいのですが、この大学のメリットですね。  これまではまずいまずいという話がいっぱいありましたが、しかし、逆に観点を変えて、この大学をつくることによって日本教育というものがどう変わっていくのか。私たち文教委員ですから、今日の大学実情教育あり方についていろいろと改革をする必要を

池田克也