2011-03-24 第177回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○江口克彦君 この沖縄振興策、リンクされないということでおっしゃっていますけれども、まさか江戸長崎はおやりにならないでしょうね。
○江口克彦君 この沖縄振興策、リンクされないということでおっしゃっていますけれども、まさか江戸長崎はおやりにならないでしょうね。
○江口克彦君 念のために再度確認をしておきますが、今おっしゃったように関係ないということでありますが、移設が実現しない場合におきましても沖縄振興予算が大幅に削減されるということは絶対にないということはおっしゃられるわけですね。
○江口克彦君 みんなの党の江口克彦でございます。 まずは、震災で亡くなられた多くの方々の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被災された皆様方に厚くお見舞いを申し上げます。また、被災者の救済、原発事故への対応等に大変な努力を続けておられます関係者の皆様方に心から敬意を表したいと思います。 この非常に難しい事態を乗り越えるために、与野党を超え、党利党略を超えて、被災者の支援、被災地の復興に全力
○江口克彦君(続) はい。 遠きおもんぱかりなければ必ず近き憂いありという言葉を考え、どうぞ日本丸、漂流し続けることのないように、どの方向で進んでいったらいいのか、総理の御答弁をお願い申し上げ、終わります。 どうもありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣菅直人君登壇、拍手〕
○江口克彦君 みんなの党の江口克彦です。補正予算に関する財政演説に対して質問をさせていただきます。 まず冒頭に、私も、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオの全面公開を強く要望するとともに、ロシアのメドベージェフ大統領の北方領土・国後島への訪問についても、来るAPEC首脳会議で厳重に抗議されることを強く要望します。 さて、私は、菅総理をもう十数年前から直接存じ上げており、この人こそ政治屋ではなく政治家
○江口克彦君 少しということで、少しでは足らないと思うんですけど、十分読んでもらわないと、十分読んで判断してもらわないといけないと思うんですけど、何を読まれましたか。
○江口克彦君 私が質問したのは、人間というものをどう基本的にとらえるか、人間観と教育観と国家観というものであって、教育に対するその取組をどうこうしている、あるいはまた国家についてどういうふうに考えているという、そういうことではなくて、もっと本質的、哲学的なことをやはり文科省の大臣ということであるとするならばお述べになるべきではないだろうかというふうに思うということで、時間がありませんので、これについてはまた
○江口克彦君 みんなの党の江口でございます。 先ほど鈴木副大臣が、人間による人間の教育ということを言われました。正確に言えば、人間の人間による人間のための教育と、こういうことになるんでしょうけれども、非常に適切なお話というかコメントをされたと思うんですけれども、そこで、大臣にお聞きしたいんですね。 教育というのは、やっぱり人間の教育ということが、今、文科省ということ、あるいはまた文教委員会の我々
○江口克彦君 ありがとうございました。 それでは、岡田大臣に御質問をさせていただきたいと思いますけれども、昨年来から普天間の混乱というものがありまして、本来であれば日米同盟は五十周年という節目という中で深化できたはずの日米関係の機会利益を失っているという状況ではないかと。日米の信頼感がこのごろ急速に薄くなってきている、あるいはまた、中には必ずしも良好ではないというそう言う先生方もおいでになるわけでありますけれども
○江口克彦君 その対等という言葉につきましてですけれども、岡田大臣は余り自分は本意ではないというようなことを冒頭に申されましたけれども、それじゃどういう言葉を使われているか。
○江口克彦君 みんなの党の江口でございます。 岡田大臣とは久しぶりですし、前原大臣にこのような場で直接お話を、お考えをお聞かせいただけると。大変うれしく思っております。 今まで緻密に的確な御質問がずっと続きましたので、特にこれから前原大臣や岡田大臣にちょっと教えていただきたいということでありますけれども、まず最初に、対等な日米同盟ということがよく言われています。どこの党も言っていますし、政府もそういうふうな
○江口克彦君 そういう個々の問題はいいんです。グランドデザインの理念というか、要するに教育の理念というのをどういうふうに考えておられるかということを一言でおっしゃっていただきたい。一言でお願いします。
○江口克彦君 ありがとうございます。 大体、三番目ということ自体が、日本の国において教育というものが三番目にランクされているということで、私は、そういう意味では是非川端大臣には総理の隣に座るというふうにして、この日本の国というものは、今、国力どんどんどんどん、民力も低下していますけれども、その原因は何かといったら教育力の低下なんですよね。要するに、この文教委員会が、言わば国力、これからの日本の命運
○江口克彦君 私の持ち時間は十分ということですので、二分過ぎていますので五十六分まで、よろしいでしょうか。 私は六か月前までは経営者でございました。それで、今この立場に立っておるんでありますけれども、経営で成功するかどうかというのはまさに人に懸かっておる、人材に懸かっておるというふうに申し上げてもいいと思うんですね。 私が二十三年間ずっとほとんど起居を共にしてきました松下幸之助は、松下電器は電気製品