2015-07-02 第189回国会 参議院 内閣委員会 第16号
○江口克彦君 それはもう一年たっている。一年たっていても、いつまで待てるということですか。
○江口克彦君 それはもう一年たっている。一年たっていても、いつまで待てるということですか。
○江口克彦君 次世代の江口克彦でございます。 初めに、国家戦略特区というのは、昨年、六か所指定をされたと思います。それで、今年の三月に仙北市、それから宮城県の仙台市、愛知県が第二弾として指定をされたというふうに理解していますけれども、最初の東京圏、関西圏、沖縄県、新潟県、養父市、福岡市、この六か所の中でまだ事業計画が出ていないというところはどこなんでしょうか。
○江口克彦君 そういう定義というか、待合について具体的な御説明ができないのに、取締りとか、あるいはまたそういう指導はできるんでしょうか。
○江口克彦君 次世代の党の江口克彦でございます。 最初に、風営法の第二条の二にあります待合とはどういう店なのか。その待合の定義を、また具体的にどういうお店をいうのかを教えていただきたいと思います。
○江口克彦君 私は経営者の立場から長い間経験があるんですけれども、今、経済的規制についてはどんどんどんどん、できるだけ前向きに取り組んでいくべきだというふうに話をされましたけれども、経営を進めていくときに、社員から提案があるんですよね、どんどんどんどん、いろいろと。それで、もう理由はともかく、会社の全体の大きな流れに関係のないようなことは、多少の問題があっても社員の提案をどんどん優先させちゃうわけですよ
○江口克彦君 提案と言っても、この戦略特区ができてもう随分日時がたっているし、あるいはまた、それぞれの地方あるいはまた地域から戦略特区としていろいろ要望が出ているというふうに私は思うんですよね。それに対していまだに十分できていないのはというような石破大臣お話しされますけれども、その心意気はよしといたしますけれども、しかし、実際のところ、大臣、官僚に対して立場的に弱い、あるいは弱気というか、官僚を上から
○江口克彦君 おはようございます。次世代の江口克彦でございます。 今、いろいろとセンシティブな問題が起こっているために、地方創生とか日本を元気にするとか、そういうようなことがちょっと議論がなされていないというか、薄れているような感じもするんです。今、様々なセンシティブな問題というのも、これも非常に重要な問題だというふうに思いますけれども、さはさりながら、このことだけで終始していると、日本全国、非常
○江口克彦君 具体的に、学校の中でそういう十八歳投票ということになって校内で困るというようなことは、もうこのポスターとそれから選挙活動ということだけですか、そこだけというふうに考えておいたらいいんですか。
○江口克彦君 ありがとうございました。 それでは、杉浦参考人にお尋ねしたい、教えていただきたいんですけど、十八歳ということについては、選挙年齢を引き下げるということについては賛成ですと先ほどちょっとおっしゃいました。そういうことで、有権者と非有権者というか、あるいはまた十八歳と十七歳が混在するということにもなってくるわけですね。そこで、どうするのかな、心配なのは、校内でそういうポスターを貼れるのかどうかとか
○江口克彦君 長い間お座りいただいて、お疲れになっているんじゃないかと思いますけれども。 まず、原田参考人にお尋ねしたいんですけど、私は若い頃、高校、大学でもそうですけど、五、六人集まるとというよりも三人ぐらい集まると天下国家を論ずるというか、書生っぽいというか、そういうところがありまして、今の政治がどうのとか、あるいはまた日本がどうのとかというようなことを言っていたわけです。 この頃の高校生たち
○江口克彦君 ありがとうございました。ちょっと大きい声になっていただきまして、ありがとうございました。 次に、民間事業者にとってどのような運用環境を整備することが負担軽減につながるのか、民間事業者自身が具体的かつ合理的な選択ができるように特定個人情報保護に関わる制度設計を詳細に行い、ガイドライン等に盛り込むべきではないかというふうに考えているんですけれども、いかがでしょうか。
○江口克彦君 済みませんけれども、もう少し大きな声で、皆さん方、傍聴席の方にもはっきりと聞いていただけるように声を出していただきたいと思います。 次に、特定個人情報保護委員会が定める安全管理措置のガイドラインというものを見ますと、事業者の個別事情に合わせて自主的な対応が求められているわけですけれども、罰則規則が明示されていないというところがある。そのために簡単な対策で済ませる事業者が私は増えるんじゃないかというふうに
○江口克彦君 次世代の江口克彦でございます。 いつも申し上げていますけれども、技術が進歩すればするほど災害というか、そういう問題は比例して大きくなるという、これはもう技術の進歩の宿命みたいなところがあるわけでありますけれども、それだけに、想定外のことを想定するということをやっぱり考えていくということが非常に大事ではないかというふうに思うんですね。 理事長はお帰りになりましたから、また私もその質問
○江口克彦君 どうもそれは済みませんでした。 それじゃ、田島参考人、今の私の疑問ですけれども、あるいはまた質問ですけれども、このマイナンバー制度みたいなことを推進をしようとして、進めていてやめた国、中断した国というのはイギリス以外にあるんでしょうか。
○江口克彦君 ありがとうございました。 確かに、ドイツの方は納税者番号ということになっていますし、フランスは社会保障番号ということで、日本のように共通番号制ではない。イギリスはもうやめてしまったというか、廃止したということですけれども。 城田参考人にちょっとお伺いしたいんですけど、こういうふうないわゆるマイナンバー制度、日本のようなマイナンバー制度のこういう形態を取っている国というのはほかに例があるんでしょうか
○江口克彦君 参考人の先生方、今日はどうもありがとうございました。大変勉強になりました。 田島参考人にちょっとお伺いしたいんですけど、田島参考人はこのマイナンバー制度についてどちらかというと消極的というお考えではないだろうかというふうに先ほどお話伺っていて感じたんですけれども、それにもかかわらず、今、我が国というか、現在マイナンバー制度というのを進めようとしているわけでありますけれども、恐らく、先
○江口克彦君 結果的には、結果的に近いということでしょうけど、私が何回もお尋ねしているのは、参考にした国というものがあるのかと。 それと、先ほどほとんどの国ということを言われましたけど、ほとんどの国って、具体的な数字というのは、国というのは数えていないんですか。先進国はほとんどだといっても、先進国の中でも採用していないところがありますね。途中で取りやめた国もありますよね。ですから、そういう具体的な
○江口克彦君 いやいや、私が質問しているのは、どこか参考にした国があるのか、あるいはまたそれは一国なのか複数国なのか、それをお尋ねしているんです。
○江口克彦君 次世代の党の江口克彦でございます。 先週の二十六日及び二十八日の審議におきましては、マイナンバー制度を着実に導入し、国民の皆様に安心、安全に利用していただく、さらには、利活用を進める観点から、認知症の方々への対応、あるいはまた中小企業への支援、個人番号カードの将来像などを質問をさせていただきました。今回は、マイナンバーの制度の海外における先行事例やまた課題、さらに、国民の懸念となっているであろう
○江口克彦君 そのことを、作業をしない人がいたらどうするんですか。
○江口克彦君 ということは、認知症の方々のマイナンバーカードに対する対応の仕方については、今検討を進めようとされているというふうに解釈してよろしいですね。 それと、今言われましたけれども、これ、マイナンバーカードって申請するんですか。申請する必要があるんですか。簡単でいいです。
○江口克彦君 次世代の党の江口克彦です。 認知症の方のマイナンバーについてちょっとお尋ねをしたいと思うんでありますけれども、前回のこの委員会で、後見人に託すんだと、信頼される後見人に託すんだということでしたけれども、信頼とはどういう意味だというふうにお尋ねしたんですけど、その明快なお答えがなかったんですが。 現在、認知症の人は、二〇一二年現在で四百六十二万人いるわけですね。二〇二五年になりますと
○江口克彦君 どうもありがとうございます。次世代の江口克彦でございます。 簡単に三点、考えを述べさせていただきます。 護憲派の皆さん方が、憲法は国家権力を縛るものだということをよく言われますけれども、憲法学者の誰が言われたのか。アメリカの元大統領のトマス・ジェファーソンが言ったというようなことも聞いていますが、今、私、調べているんですが、トマス・ジェファーソンのどこに書かれているのか、それが一向
○江口克彦君 ありがとうございます。次世代の江口克彦でございます。 現行憲法は、周知のとおりGHQから押し付けられたものでありまして、理屈はともかくといたしまして、国民自身の手で作られたものではありません。一国の最高法規である憲法は他国によって作られるものではなく、国民自らの手で作られるものであると思います。したがって、他国の手によって作られた日本の現行憲法は、当然、改正しなければならないというふうに
○江口克彦君 今のお話ですと、かなり認知度が高まったと思うと言われましたけど、一月は二八%でしたね。もう大分たっておるわけですけど、現時点においては何%ぐらい認知度が高まったと思われているんですか。
○江口克彦君 今のお話ですと、周知徹底に努力しているし、これからも周知徹底をしていくということでありますが、具体的にどういうふうな方法で周知徹底をしているのか、お分かりになればお話をいただきたい。どうぞ。
○江口克彦君 次世代の江口克彦でございます。 マイナンバーについて、山口担当大臣にお伺いをしたいと思います。 内閣府が一月に実施した世論調査では、制度の内容まで知っていたのは僅か二八%にすぎないと。今回の法改正案は制度の施行前に提出されたものでありますけれども、この委員会でも先ほどから度々指摘されておりますが、法改正の前に、まずは国民への周知を十分に図る必要があるのではないだろうかと。全ての国民
○江口克彦君 その辺の認識は、大臣と私はちょっと異にしているということですね。それはやっぱり、これから第一次産業と第三次産業、これにポイントを置いてこの日本の国を考えていく、あるいはまた産業を考えていくって、これはこれで一つの方向だと思います。また、大事なポイントだと思います。 さはさりながら、やっぱり新しい技術というものがどんどんどんどん生まれてきているわけですよ。そういうようなことを考えると、
○江口克彦君 今の大臣のお話、非常に的確なお話をされたと思うんですけれども、そういう意味においては、いわゆる地方分権改革という言葉自体に私は偏りがあるんじゃないかというふうに思うんですね。もしこれから、財源ということを言われましたけれども、そういう意味では、地方分権財改革という、分権改革ではなくて分権財改革というふうに言わなくては、財源も地方に渡すという、権限だけ、仕事だけ渡してお金は渡さないというようなことではなくて
○江口克彦君 次世代の江口克彦であります。 石破大臣とはもう度々いろいろとお話をさせていただいておりますけれども、私は、二十年も三十年も前から、このまま行けば日本は衰退する、そのためにも、させないためにも地方を元気にするということが大事ではないか、地方を元気にさせることが日本を元気にさせることなんだというようなことをずっと訴えてきたわけでございますけれども、まず、我が国の地方分権改革の進め方、それからその
○江口克彦君 実は、非常に私事で恐縮ですけど、私は、松下幸之助、七十一歳から九十四歳までずっと一緒に仕事をやっていたわけですよ。松下幸之助さんの友達ばかりと付き合っていましたから、大変高齢者の人たちと私は付き合いが多かったんですね。そういう高齢者の方々見て、どんなにしゃきっとした経営者も、やっぱり八十五歳ぐらい過ぎると、運動神経というか反射神経というか、それは口は達者ですよ、口は達者ですけど、だけれども
○江口克彦君 今大臣の御説明は御説明として承りますけれども、当分の間についてもう少し明確に、少なくともいつ頃というか、この頃だというようなことをどなたか、どなたでもいいですから、お答え、あるいはまた言っていただけませんでしょうか。
○江口克彦君 次世代の党の江口克彦です。 最初に、高齢運転者標識、いわゆるシルバーマークの表示の義務化について、ちょっとお伺いしたいというふうに思います。 以前、七十五歳以上の高齢運転者について、シルバーマークの表示を義務化するための道路交通法が改正されたわけでありますね。その道交法附則二十二条におきまして、当分の間は適用しないということになっておりまして、七十歳以上の高齢運転者と同様、努力義務
○江口克彦君 そのときに、是非、石破大臣としての、例えばこんなものというようなものを誘い水として提示していただきたいと思います。 最後の質問をさせていただきます。 先ほども、総理もそれから大臣も言われましたけれども、地方自らの発意で進められるべきであると、国主導ではないんだと。これは総理も常々言われていますし、石破大臣も常々言われている。また、今回もおっしゃいましたけれども。それは十分承知しておりますが
○江口克彦君 ありがとうございました。 石破大臣にお尋ねしたいというふうに思うんですけれども、創生の創の字がどういう漢字であるかということは、これはもう十分に御存じだと思います。創設、創業、創刊、要するに初めてつくるという意味の漢字でございますね。この漢字を初めて今回使われているということでありまして、私は、ところが、地方創生が、いろいろ聞いているんですけれども、従来の発想あるいは対策と余り異なっていないんじゃないかというふうに
○江口克彦君 安倍総理に最初に御質問をいたします。 地方創生はアベノミクスにおいて重要課題の一つであるというふうに私承知しておりますし、私も、これが成功するかどうかということが将来の日本の盛衰を決定付ける極めて重要な政策であると評価し、また期待をしているわけでございます。 しかし、今までの地方再生とか地方活性化という用語を使わなかったのはなぜかと。私は、今までの地方再生、地方活性化とは違って、総理
○江口克彦君 ということは、甘利大臣、基金というものは考えていない、継続的に予算でこれから付けていくということで考えてよろしいんでしょうか。ということであるとするならば、甘利大臣がずっと大臣を続けておられる間はいいですけれども、替わってもなお予算が付けられるという、そういう方策というものは是非考えておいていただきたいなというふうに思います。 先ほど甘利大臣も言われましたけれども、AMEDが創設されました
○江口克彦君 この最先端の科学技術というのは、いわゆる折り紙細工のように簡単にできるものではございませんで、その研究開発はかなり長期を要する、あるいはまた少なくとも中期、中長期を要するわけでございますけれども、また研究開発の成果が得られても、これが実用化されるまでのまた更に相当なプロセス、時間というものが必要になってきます。 もちろんその見極めというのは簡単ではないというふうに思いますけれども、だからこそ
○江口克彦君 どうもありがとうございます。 私は、これから技術というものは七つぐらいあると思うんですね、方向性としては。 一つは、ロボット技術というものですね。それからもう一つは、最先端医療技術というものだと思います。それから三つ目は、再生エネルギー技術。それから四つ目は、新素材技術というものですね、これは今、日本、ぬきんでていますけれども。あと、環境技術、そしてバイオ技術と、それから当然のことながら
○江口克彦君 私も、今までの日本というのは東京の発展が日本の発展になったんですね。しかし、これからは三十八万平方キロ、この日本全体が活気付かなければならないと思うんです。そういう意味で私は応援したいんですよ、応援しているんですよ。だから、是非この私の質問に対して心の中で大いに怒っていただいて、それならばやってやるぞというふうに思っていただきたいんですけれども。 二〇一四年の十月二十三日の朝日新聞の
○江口克彦君 消滅させないようにしようと市長が一生懸命お考えになるのは、これは当然のことだと思います。市長がもう駄目だと、もう消滅しますと、うちの市は消滅しますなんということは口が裂けても言われない、これは当然だと思いますよ。だから、今のお答えは、私は、好ましくないとか、それは間違っているとかと言うつもりはありません。しかし、消滅させないでおこうというふうに思っても、大丈夫ですか。大丈夫ですか、本当
○江口克彦君 ありがとうございます。 今いろいろお話を伺っていまして、三次市長にまず二点ほどですか。 中核病院、常陸文書館、それから元気ひたちおおみや会議をやると。それから、プレミア付き商品券の発行もやると。それから、医師確保支援補助事業もやりますよと。こういうことで常陸大宮市を活性化しますよ、元気にしますよと、こういうことをいろいろと御説明あったんですけど、正直、そういうお話があったのは、もう
○江口克彦君 北方領土、竹島、それから尖閣諸島というものは日本の固有の領土であるということは繰り返し繰り返しお話しし、また述べてまいりたいと思うんですけれども、そういうことを国民に示し続けることが重要であるということは、これは二月七日、北方領土返還要求大会というのが日比谷公会堂で開かれたときに岸田外務大臣が挨拶でそういうことを述べられたんですね。要するに、北方領土が日本の領土だということを国民に示し
○江口克彦君 政府が相当努力していただいている、国境離島について様々な普及啓発、啓蒙活動を展開しているということは、今大臣御説明いただき更に分かりましたけれども、もう既に私も承知いたしております。 しかしながら、国民各階層に幅広く周知の上、徹底されている、国民全体に理解されているというか、それはちょっと言い難いんじゃないかと。教育部門だけという今のことでお話がありましたけれども、我が国の領土保全のために
○江口克彦君 今日、私の順番が違うんです。ちょっと早くしていただきました、次の予算委員会の予定がありますので。そういうことで御協力いただきました皆様方に心からお礼を申し上げますし、また、委員長、御配慮ありがとうございました。大臣もまた早々にお出ましをいただきまして、本当にありがとうございました。 それでは、質問に入らせていただきます。 質問の前に一言、いろいろと申し述べたいと思うんですけれども、
○江口克彦君 次に、労働賃金の引上げを政労使会議を持って総理自ら要請するという戦後初の大胆な手法を駆使されまして、大きな成果を得られたのではないだろうかというふうに思います。 そこで、この政労使会議をなぜお考えになったのか、考え出されたのか。それから、今後も必要と考えられたときにはこの政労使会議をおやりになるのか。そして、賃上げにおける労組の今後の果たす役割ですね、どのように考えておられるのか。総理
○江口克彦君 私、安倍総理のアベノミクス、大変評価いたしております。デフレ基調を脱して、経済再生へ向けて成果が上がり始めているというふうに私は思っております。しかし、これからも大丈夫かというと、分からないと。 その意味でも、平成二十七年度予算を中心とする財政政策と各種の規制改革が着実に実施されるかどうか、これらが正念場というふうに思うわけでありますけれども、この平成二十七年度予算に込めた総理の思いと
○江口克彦君 憲法に関する質問をさせていただきたいと思います。 ある国の最高指導者の方と、私、随分長い間親しくさせていただいているんですけれども、雑談しておりましたら、日本は独立国ではないんだということで、どうしてですかと聞いたら、当たり前だろうと、自分の国の憲法を、最高法規たる憲法を他国に作ってもらっていて、それで独立国と言えるのかと、言えないと思うよと。まあこれは、私、なるほどというふうに思ったんですね
○江口克彦君 次世代の党の江口克彦でございます。 本日は、参考人の先生方、どうもお忙しいときにありがとうございました。 国家を運営していく中で憲法にどのような項目を盛り込むかということについては、国家のその基礎的な根本法としての、及び立憲主義を体現するものとしての基本的なありようというものがあろうかと思います。具体的には、統治機構の基本を定めること、それからもう一つは基本権を保障すること、それから
○江口克彦君 次世代の党の江口克彦です。 党を代表して、平成二十五年度決算に対し、質問をいたします。 決算審議の重要性の一つは、効率性、有効性の観点からの審議を通じて、今は即効的な目に見える効果を発揮していないものの、いずれ大きな成果につながるであろう事業を適切に評価し、そうした事業に対し、長期的視点に立って予算配分を続けていくことを提示することであると考えます。 昨年五月に私、視察いたしましたけれども
○江口克彦君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に風間直樹君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔風間直樹君委員長席に着く〕
○江口克彦君 ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。