1993-10-25 第128回国会 参議院 決算委員会 第1号
○永田良雄君 この五月に自民党政権のときにやった補正予算の着実な執行と、九月に立てられた緊急経済対策、規制緩和と若干の住宅投資の追加、新しい公共資本の追加で先が見えるというようなお話でございますが、本当にそれでうまくいくんでありましょうか。ちまたの経済評論家、学者等の間では極めてそれに対して否定的な見解が多いわけであります。 やはり、国民の間に将来明るくなるよという希望が見えなければだれも財布のひもをあけないわけであります
○永田良雄君 この五月に自民党政権のときにやった補正予算の着実な執行と、九月に立てられた緊急経済対策、規制緩和と若干の住宅投資の追加、新しい公共資本の追加で先が見えるというようなお話でございますが、本当にそれでうまくいくんでありましょうか。ちまたの経済評論家、学者等の間では極めてそれに対して否定的な見解が多いわけであります。 やはり、国民の間に将来明るくなるよという希望が見えなければだれも財布のひもをあけないわけであります
○永田良雄君 今は経済企画庁から経済の現状について御説明があり、先行きについては油断のならないものがある、こういうお話でありましたが、少なくとも経済政策を担当される経済企画庁としては、どういう施策をやればこの不況を克服する明かりが見えてくるかということについてお考えを聞かせていただきたいわけであります。
○永田良雄君 自由民主党の永田良雄でございます。 平成三年度の決算の審議に当たって、幾つかの点について関係閣僚に御質問を申し上げます。 最初に、現在の日本経済の景気の問題について御質問を申し上げたいと思います。 細川新連立政権ができまして最大緊急の課題は政治改革である、しかもそれを年内に実現するんだというふうに言われております。私ども選挙区へ帰って選挙民と話しておりますと、それもさることながら
○永田良雄君 御報告いたします。 去る五月二十一日、二十二日の両日、新政策関係三法案の審査に資するため、群馬県におきまして、農林水産業の実情を調査してまいりました。 派遣委員は、吉川委員長、菅野理事、三上理事、林理事、佐藤委員、野間委員、一井委員、稲村委員、村沢委員、矢原委員、星川委員、喜屋武委員、新聞委員、それに私、永田の十四名であります。 報告に先立ちまして、一言申し上げます。 去る二十一日
○永田良雄君 ただいま議題となりました参議院政治倫理審査会規程の一部を改正する規程案につきまして、提出会派を代表して、その修正の趣旨を御説明申し上げます。 本修正は一参議院政治倫理審査会規程の一部を改正する規程の施行期日を、平成四年十二月十日から議決の日に改めようとするものであります。 何とぞ、委員各位の御賛同をお願い申し上げます。 以上です。
○永田良雄君 委員派遣の御報告を申し上げます。 去る九月十六日から十八日までの三日間にわたり、新潟、福島両県におきまして、農林水産業の実情を調査してまいりました。派遣委員は、吉川委員長、三上理事、佐藤委員、谷本委員、新聞委員、星川委員、それに私、永田の七名であります。なお、新潟県において稲村委員が現地参加されました。 以下、調査の概要について申し上げます。 最初に参りました新潟県は、米、大麦を
○永田良雄君 一言ごあいさつを申し上げます。 昨年八月、当委員会の委員長に選任されまし た。この間、我が国の農林水産業を取り巻く環境 については、内外ともに極めて厳しい状況にあり ましたことは皆様御承知のとおりでございます。 当委員会におきましても重要な案件が数多くござ いましたが、皆様方の御協力を賜りまして、委員 長の職務を全うすることができました。ここに改 めて厚く御礼申し上げます。 なお、
○委員長(永田良雄君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に三上隆雄君を指名いたします。 ―――――――――――――
○委員長(永田良雄君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る五月二十二日、三石久江君が委員を辞任され、その補欠として一井淳治君が選任されました。 また、去る五月二十七日、三上隆雄君が委員を辞任され、その補欠として渡辺四郎君が選任されました。 また、昨十七日、谷本巍君が委員を辞任され、その補欠として村田誠醇君が選任されました。 また、本日、
○委員長(永田良雄君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に三上隆雄君を指名いたします。 —————————————
○委員長(永田良雄君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十五日、真島一男君、須藤良太郎君及び狩野安君が委員を辞任され、その補欠として初村滝一郎君、秋山肇君及び大塚清次郎君が選任されました。 また、去る十八日、秋山肇君が委員を辞任され、その補欠として高木正明君が選任されました。 また、去る二十日、三上隆雄君が委員を辞任され、その補欠として
○永田良雄君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、農業協同組合法の一部を改正する法律案は、農協等の事業内容の充実、執行体制の強化、農事組合法人の活性化等の措置を講じようとするものであります。 また、農業協同組合合併助成法の一部を改正する法律案は、合併経営計画の提出期限の延長、合併経営計画が樹立てきる範囲の拡充、合併を推進
○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、農業協同組合法の一部を改正する法律案、農業協同組合合併助成法の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(永田良雄君) 農業協同組合法の一部を改正する法律案、農業協同組合合併助成法の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨十三日、大島慶久君、高木正明君及び石渡清元君が委員を辞任され、その補欠として鈴木貞敏君、秋山肇君及び初村滝一郎君が選任されました。 また本日、秋山肇君が委員を辞任され、その補欠として須藤良太郎君が選任されました。 ―――――――――――――
○永田良雄君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、獣医師法の一部を改正する法律案は、動物に関する保健衛生の向上及び畜産業の発達等に資するため、獣医師の任務を明確化する等の措置を講じようとするものであります。 次に、獣医療法案は、適切な獣医療の確保を図るため、診療施設の開設及び管理に関し必要な事項を定める等の措置を講じようとするものであります
○委員長(永田良雄君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 ―――――――――――――
○委員長(永田良雄君) 獣医師法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案に対する質疑は前回終局いたしております。 それでは、これより討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 それでは、これより採決に入ります。 獣医師法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る四月二十四日、合馬敬君、須藤良太郎君、関根則之君が委員を辞任され、その補欠として大塚清次郎君、青木幹雄君、高木正明君が選任されました。 また、昨十一日、大塚清次郎君が委員を辞任され、その補欠として狩野安君が選任されました。 また、本日、初村滝一郎君、鈴木貞敏君が委員を辞任され、その
○委員長(永田良雄君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に井上哲夫君を指名いたします。 —————————————
○委員長(永田良雄君) まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨二十三日、山田耕三郎君、高木正明君、青木幹雄君、大塚清次郎君が委員を辞任され、その補欠として井上哲夫君、関根則之君、須藤良太郎君、合馬敬君が選任されました。 —————————————
○委員長(永田良雄君) 獣医師法の一部を改正する法律案、獣医療法案、家畜改良増殖法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。 本日は、三案につきまして、お手元の名簿にございます参考人の方々から御意見を拝聴いたしたいと存じます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところを本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨二十二日、谷本巍君及び井上哲夫君が委員を辞任され、その補欠として國弘正雄君及び山田耕三郎君が選任されました。 —————————————
○永田良雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、農業の担い手の育成確保等に資するため、青年農業者等育成確保資金を創設するとともに、生産方式改善資金及び経営規模拡大資金を拡充する等、所要の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、農業における担い手不足の現状とその育成確保対策、農外新規参入者の就農促進対策
○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、農業改良資金助成法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(永田良雄君) 午前の質疑はこの程度とし、午後二時まで休憩いたします。 午後零時五十九分休憩 ―――――・――――― 午後二時開会
○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 農業改良資金助成法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案につきましては既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(永田良雄君) 以上で説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(永田良雄君) 去る三月二十五日、予算委員会から、四月七日の一日間、平成四年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、農林水産省所管及び農林漁業金融公庫について審査の委嘱がありました。 この際、本件を議題といたします。 まず、田名部農林水産大臣から説明を求めます。田名部農林水産大臣。
○委員長(永田良雄君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨六日、猪熊重二君、一井淳治君、大渕絹子君及び谷本巍君が委員を辞任され、その補欠として及川順郎君、浜本万三君、喜岡淳君及び会田長栄君が選任されました。 ―――――――――――――
○永田良雄君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、松くい虫被害対策法改正案は、法の有効期限を五年間延長する等の措置を講じようとするものであります。また、森林組合合併助成法改正案は、合併及び事業経営計画の提出期限を五年間延長する等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、両法律案を一括して審査いたしましたが、