1982-04-13 第96回国会 衆議院 本会議 第17号
○永田亮一君 一言お礼を申し上げたいと存じます。 ただいまは、不肖私に対して、永年在職議員として院議をもって御丁重なる御決議を賜りましたことは、身に余る光栄でありまして、感激にたえません。ありがとうございました。(拍手) 顧みますれば、私は、四年間の兵庫県教育委員を経まして、本院に初めて議席を得ましたのは昭和二十七年十月でございました。その後、私は、落選したり当選したりを繰り返しておりまして、本日
○永田亮一君 一言お礼を申し上げたいと存じます。 ただいまは、不肖私に対して、永年在職議員として院議をもって御丁重なる御決議を賜りましたことは、身に余る光栄でありまして、感激にたえません。ありがとうございました。(拍手) 顧みますれば、私は、四年間の兵庫県教育委員を経まして、本院に初めて議席を得ましたのは昭和二十七年十月でございました。その後、私は、落選したり当選したりを繰り返しておりまして、本日
○永田委員長 御異議なしと認めます。よって 近藤 元次君 中川 秀直君 及び 中村 弘海君を理事に指名いたします。 ————◇—————
○永田委員長 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 現在理事が三名欠員になっております。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、これは、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○永田委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 今回、はからずも当決算委員会の委員長に選任され、その職責の重大さを痛感しておる次第でございます。 時あたかも財政再建と行政改革が重要な政治課題となっている折、行政の不適正を正し、むだを省くことは、焦眉の課題となっております。 申し上げるまでもなく、本委員会は、国の予算が効率的かつ適正に執行されておるかどうかを中心として
○永田委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、再び委員長の重責を担うことになりました。従前どおり委員各位の御協力をいただきまして、その職責を全ういたしたいと存じます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
○永田委員長 これより会議を開きます。 航空機輸入に関する件について、海部八郎君及び日高一男君の両君より証言を求めることにいたします。 この際、一言申し上げます。 海部証人より提出されました上申書につきまして理事会において協議をいたしましたところ、不穏当かつ委員会として受け入れられない部分があることを御報告いたします。 証言を求める前に両証人に一言申し上げておきます。 昭和二十二年法律第二百二十五号
○永田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 衆議院規則第五十三条の規定により、その手続をとることといたします。 ————◇—————
○永田委員長 これより会議を開きます。 この際、証人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 航空機輸入に関する件について調査を行うため、来る七月十一日午前十時、海部八郎君及び日高一男君を証人として本委員会に出頭を求めたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○永田委員長 これより会議を開きます。 航空機輸入に関する件について調査を進めます。 この際、法務省伊藤刑事局長から、航空機購入に絡む犯罪等の捜査処理に関する報告を求めます。伊藤刑事局長。
○永田委員長 これより会議を開きます。 航空機輸入に関する件について、松野頼三君より証言を求めることにいたします。 証言を求める前に証人に一言申し上げておきます。 昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によって、証人に証言を求める場合には、その前に宣誓をさせなければならないことになっております。 宣誓または証言を拒むことのできるのは、まず、証言が、証人または
○永田委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。 なお、岸君については、引き続き協議し、判断することにいたしたいと存じます。 また、後日、いわゆるダグラス、グラマン問題に関する捜査結果の報告を委員会において聴取し、質疑を行うことといたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時八分散会
○永田委員長 これより会議を開きます。 この際、証人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 すなわち、航空機輸入に関する件について、松野頼三君を証人として本委員会に出頭を求めることとし、その日時については、委員長に御一任願いたいと存じます。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○永田委員長 ただいま小林進君、坂本恭一君、坂井弘一君、大内啓伍君、正森成二君及び加地和君より、岸信介君及び松野頼三君を証人として出頭を求めるの動議が委員長の手元に提出されました。 この際、右動議を議題といたします。 まず、提出者より趣旨の説明を求めます。小林進君。
○永田委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 本日出頭を求めておりました証人川部美智雄君から、去る七日、灘尾議長あてに、医師の診断書を添え、書面をもって、病気のため出頭できない旨の申し出があり、議長より委員長に通知がありました。 この際、診断書を朗読いたします。 なお、この診断書は、ドイツ語の原文とともに訳文が添えてあります。 診 断 書 川部美智雄一九一九年八月十日生
○永田委員長 これより会議を開きます。 航空機輸入に関する件について調査を進めます。 この際、いわゆるダグラス、グラマン問題に関する捜査状況について法務大臣から報告を求めます。古井法務大臣。
○永田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。ただいまの横路孝弘君の理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○永田委員長 次に、理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事横路孝弘君から、理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○永田委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御報告申し上げます。 本委員会は、去る一月三十日の本会議において、その設置目的が「航空機輸入に関し徹底的に調査しその真相を解明するため」となりました。 また、本委員会の名称につきましても、航空機輸入に関する調査特別委員会となりましたので、御報告申し上げます。 ————◇—————
○永田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じますとともに、その責任の重大さを痛感いたしておる次第でございます。 委員会の運営につきましてはふなれな私でございますが、経験豊かな委員各位の格別の御指導と御協力により、円満なる運営を図るとともに、誠心誠意その任務の遂行に努力してまいりたいと存じます
○永田委員長 はい、承知しました。
○永田委員長 国際情勢に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
○永田委員長 これより会議を開きます。 この際、外務政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。志賀外務政務次官。
○永田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合、先国会どおり、小委員十四名よりなる多国籍企業等国際経済に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○永田委員長 閉会中審査申し出に関する件についてお諮りいたします。 経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約の締結について承認を求めるの件 市民的及び政治的権利に関する国際規約の締結について承認を求めるの件 国際情勢に関する件 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○永田委員長 これより会議を開きます。 この際、外務大臣に再任されました園田直君より発言を求められておりますので、これを許します。園田直君。
○永田委員長 千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の第四次延長に関する千九百七十八年の議定書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 まず、政府より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣園田直君。 ————————————— 千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の第四次延長に関する千九百七十八年の
○永田委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 理事塩崎潤君が去る十六日委員を辞任されました結果、現在理事一名が欠員となっております。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○永田亮一君 ただいま議題となりました国際小麦協定の第四次延長議定書につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本議定書は、本年三月ジュネーブで開催された関係国政府間会議において採択されたものでありまして、本年六月三十日まで有効期間が延長されていた一九七一年の国際小麦協定の有効期間をさらに一年間延長するものであります。 なお、食糧援助規約の有効期間の第四次延長議定書
○永田委員長 これより会議を開きます。 日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 ただいまより内閣総理大臣に対する質疑を行いますが、質疑者各位は、理事会で申し合わせいたしました持ち時間を厳守されますよう、あらかじめお願いを申し上げます。なお、政府においても、簡明な答弁をお願いいたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大坪健一郎君
○永田亮一君 ただいま議題となりました日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 政府は、一九七二年九月の日中共同声明の第八項に基づき、一九七四年十一月以来、中華人民共和国政府との間に、両国間の平和友好関係を強固にし、発展させるための平和友好条約の締結につき交渉を行ってまいりましたが、合意に達しましたので
○永田委員長 これより会議を開きます。 日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高沢寅男君。
○永田委員長 次に、小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。 先国会どおり、小委員十四名よりなる多国籍企業等国際経済に関する小委会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○永田委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 本委員会といたしましては、国際情勢に関する事項について調査を行いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕