1978-11-21 第85回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号
○永島参考人 これを支払いました理由は、どうしてもこの商売をとりたいということから、韓国の有力財界人からあった話を信用いたしまして、百二十万ドル支払う約束をいたしまして、これを先方の指示によりまして分割払いしたわけでございます。要するに、相手が従来のいきさつから非常に信用の置ける仁であった、こういうことでございます。
○永島参考人 これを支払いました理由は、どうしてもこの商売をとりたいということから、韓国の有力財界人からあった話を信用いたしまして、百二十万ドル支払う約束をいたしまして、これを先方の指示によりまして分割払いしたわけでございます。要するに、相手が従来のいきさつから非常に信用の置ける仁であった、こういうことでございます。
○永島参考人 支払い先はチャソイル・エンタープライズから指定された先でございますが、個々の名前につきましては、商業信義上申し上げることを差し控えさせていただきたいと存じます。
○永島参考人 お答え申し上げます。 三菱商事の払いました金額は、いま先生一億五千万とおっしゃいましたが、一億五千五百万でございまして、米国三菱で支払いまして、交互計算によりまして当方へ勘定をつけかえてまいりまして、輸出取引のチャージとして記帳されております。 支払い時期は、昭和四十八年六月から五十年七月にかけて、貨物の船積みに応じまして十二回の分割払いとなっております。 他の三社につきましては