運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
175件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-06-11 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第18号

永岡委員 次の質問です。  地方自治体の方に伺いますと、現在の福祉事務所調査権限は必ずしも十分じゃない、そういうお声を伺います。生活保護受給者状態をより正確に把握するために調査権限の拡大が必要なのではないかということでございますが、自民党生活保護制度見直しに五つの柱というものがあります。これでも、地方自治体調査権限を抜本的に強化するべきだという考えがあるわけでございますが、大臣はいかがお

永岡桂子

2012-06-11 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第18号

永岡委員 このように受給者増加している現状におきましては、生活保護現場を担当します地方自治体負担というものが大変急増していると思います。  本来であれば、実務を担当しますケースワーカーがきめ細やかに支援を行う必要があるわけですが、このケースワーカー担当世帯数というものが本当にふえております。特に、就労、そして自立に向けました支援が十分に行き届かない状態が今現在であるということだと思います。

永岡桂子

2012-06-11 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第18号

永岡委員 自由民主党永岡桂子でございます。  きょうは、まず最初に、生活保護について質問をさせていただきます。  厚生労働省発表によりますと、生活保護受給者増加は本当に大きく大きくふえておりまして、平成二十四年二月、ことしの二月ですが、受給者数が二百九万人を突破したということで、戦後の最高値を更新し続けているということでございます。また、今年度予算におけます生活保護費、これは総額が三・七兆円

永岡桂子

2012-05-25 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号

永岡委員 いろいろこういう状況を踏まえて生活保護者に対する就労支援にこれからも取り組んでいくということでございますが、具体的にその対策についてお聞きしたいと思います。  生活保護受給している方を就労につなげていくためには、受給者本人が、仕事をする、自立をするというその気持ちを、何とかその意欲を持っていただくということが非常に重要だと思っております。  そういう中で、今までにはないような、支援をするに

永岡桂子

2012-05-25 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号

永岡委員 ありがとうございます。  いろいろと不正受給に関しましては、本当に地元でも、どうもあのお母さん母子家庭だというけれども、夜になるとお父さんがいつも帰ってくるんだよねなどという話も聞かれますので、そういうところのチェック体制、御指導のほどを自治体によろしくお願いいたします。  次に行きます。  厚生労働省発表によりますと、生活保護受給者の人数、これは本当にもう増加の一途だということでございます

永岡桂子

2012-05-25 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号

永岡委員 自民党永岡桂子でございます。どうぞきょうはよろしくお願いいたします。  実は、これは事前に通告はしていないのですが。  きょう、お昼、私、会館で御飯を食べていました。テレビを見ながら食べていたんですけれども、芸能人の方がテレビお母さん生活保護受給を認められまして、めちゃめちゃ甘い考えだったと、御本人がそうおっしゃって謝罪会見をなさっていらっしゃいました。  子細のことは、私も、事実関係

永岡桂子

2012-04-12 第180回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

永岡委員 本当にたくさんの項目を検討していただいているということで、力強く感じることができました。ぜひぜひ、この調子でずっと、四カ月とは言わず、もっと大臣をやっていただきたいと思います。よろしくお願いしたいと思います。  さて、先ほど大臣は、現場を担います地方消費者行政充実に取り組むというお話がありました。大臣は、国センにも伺っている、それから地方団体の方、そういう方たちともお話をしているということでございますが

永岡桂子

2012-04-12 第180回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

永岡委員 要らぬことを聞きました。当たりでございます。八人目でございます。一大臣、大体四カ月でかわっているということでございまして、そういう計算になりますね、単純計算ですと。消費者庁立ち上げのときには大変熱心に取り組んでいただいた民主党なんですけれども、政権をとった途端に消費者行政にはちょっと不熱心じゃないか、そういうふうに感じているのは私だけではないのではないかと思っております。  もう三カ月

永岡桂子

2012-04-12 第180回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

永岡委員 自民党永岡桂子でございます。きょうは、松原大臣、どうぞよろしくお願いいたします。  大臣、本当にお忙しいと思うんですよね。きょうは北朝鮮の衛星が発射されなくてよかったかなと思っております。万が一のことがあればこの委員会もやれないというようなことを伺っておりましたので、きょうは安心して質問させていただきます。  大臣国家公安委員長ですとか拉致問題も担当されていらっしゃいますし、本当に消費者問題

永岡桂子

2012-03-23 第180回国会 衆議院 本会議 第10号

永岡桂子君 自由民主党永岡桂子です。  私は、自民党・無所属の会を代表して、児童手当法の一部を改正する法律案に対して、賛成立場から討論を行います。(拍手)  平成二十二年三月、児童手当制度の仕組みをかりる形で、子供の養育という本来は家庭が担う行為を社会全体で支えるとした、いわゆる子ども手当法案が成立いたしました。以来、はや二年の歳月が流れました。  法律案が提出された当時、子供出生順位、年齢

永岡桂子

2012-03-16 第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

永岡委員 ありがとうございます。  いろいろと文部科学省も、この学校給食放射性物質への検査には取り組んでいらっしゃるとは思います。  昨年の十二月の十六日、これは原子力災害対策本部が取りまとめました「原子力被災者への対応に関する当面の取組のロードマップ」によりますと、文科省も随分と、先ほど久保局長からお話ししていただきました十七都県、学校給食の食材を検査するための機器を整備することにもなっていらっしゃいますよね

永岡桂子

2012-03-16 第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

永岡委員 ありがとうございます。  所管外とはいえ、やはり文科大臣発言は大きいと思います。関係の各省庁一体となりまして、子供たち放射線影響調査、これをしっかりと、国全体として、これから新たにでも取り組んでいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  次に、所信の二ページに、こうございました。原発事故対応としては、放射線モニタリング強化を図り、適時適切な情報強化に努めるとともに、校庭等

永岡桂子

2012-03-16 第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

永岡委員 自民党永岡桂子でございます。  本日は、大臣所信の質疑ということで、平野大臣にお伺いさせていただきます。  まず、大臣所信の中で、文部科学大臣として、まずは野田内閣の最優先課題である大地震からの復旧復興に全力で取り組みます、とりわけ放射線から子供たちを守るという強い決意を持って、安全、安心のための取り組みに力を注いでまいります、そう述べていらっしゃいます。  大臣も御承知のとおり、原発事故

永岡桂子

2012-03-07 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

永岡委員 ありがとうございます。大臣、そのとおりだと思います。  やはり関係省庁ともども御一緒に手を携えて、こういう広報、十分に消費者にわかるように、理解できるようにしていただきたいと思います。ユッケだけではなくて、牛のタタキですとか、あと、洋食のタルタルステーキ、おいしいですよね。ですから、そういうものが安心して食べられるように、いろいろと広報をよろしくお願いしたいと思います。  それでは、次に

永岡桂子

2012-03-07 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

永岡委員 御答弁いただきまして、ありがとうございます。  特段の措置をしないということがわかったわけですけれども、保健所、各市町村に任せられているとはいいましても、やはり上から、ぱあっと厚生労働省の方から指示が出ていまして、非常に県の職員保健所の人はどんどん仕事がふえていくわけです。そういうことも配慮いたしまして、財政措置、ぜひぜひこれから考えていっていただきたいと思います。  では、次に移ります

永岡桂子

2012-03-07 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

永岡委員 自民党永岡桂子でございます。  昨年四月から五月にかけまして、北陸や神奈川県でチェーン展開をしていた焼き肉店で、百六十名を超える発症者を出しました腸管出血性大腸菌によって集団食中毒が発生いたしました。このことについてお聞きしたいと思っております。  昨年の十月には、生食用の牛肉の規格基準が厳しくなりまして、違反者には罰則が科せられるようになりました。報道では、この基準に違反したとして、

永岡桂子

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

永岡分科員 ありがとうございます。  関係者の不安をできるだけ解消する迅速な取り扱いを、これからもどうぞよろしくお願いしたいと思います。  さて次に、自動車道路制限速度の緩和の検討状況について、これは警察庁の方だと思いますが、お伺いいたします。  自動車制限速度というのは、一般道路につきましては六十キロと道路交通法に定められております。住宅街ですとか、または道路の幅が狭いなどということも勘案して

永岡桂子

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

永岡分科員 自民党永岡桂子でございます。  前田大臣、きょうはどうぞよろしくお願いいたします。  さて、人口減少高齢化が避けられない我が国にとりまして、国内旅行はもちろんですが、事外国人観光客の誘致というのは、地域経済活性化のためにも非常に重要なものであると考えております。  昨年は、訪日外国人の数は、対前年比で二八%減の六百二十二万人にとどまったと報道をされております。国は、震災後落ち込

永岡桂子

2012-02-28 第180回国会 衆議院 予算委員会 第17号

永岡委員 御答弁いただきましたけれども、本当に、予算の審議中のさなかのことですね、この中川大臣発言というのは。予算組み替え発言は、これが閣僚から飛び出すということ、これ自体、この内閣そして与党自体がたがが外れているのではないかとしか思えません。ないということが後ろから聞こえておりますが、本当にいいかげんにしてくれ、何のための予算委員会なのだと言いたくなりますので、ここで一言申し上げておきたいと

永岡桂子

2012-02-28 第180回国会 衆議院 予算委員会 第17号

永岡委員 大臣が、それほど、五〇%までもこの国の農産物は汚染されていないという認識をいただいたと思っております。そうなんですよ。茨城県だって、それは原発が爆発したときは大分検出されました。出荷規制もされました。しかしながら、不検出なんですよね、このところ。  それでは、途中ですが官房長官にお伺いしたいと思います。  今回、中川大臣予算組み替え発言に対して、官房長官から、内閣としての統一見解を求めたいと

永岡桂子

2012-02-28 第180回国会 衆議院 予算委員会 第17号

永岡委員 自由民主党永岡桂子でございます。  ただいまの中川大臣予算組み替え発言は、この後、官房長官がいらっしゃった後にちょっとお伺いしたいと思っておりますので、それでは質問を始めさせていただきます。  順番は大分違うんですけれども、これは厚労大臣にお伺いいたします。  今までの暫定規制値にかわりまして、食品の放射性セシウム規制値を大幅に厳しくする厚生省の新たな規制値について伺いたいと思っております

永岡桂子

2011-10-25 第179回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

永岡委員 随分心強い御意見ありがとうございます。  確かに、行政刷新会議では、今回は独立行政法人見直しをされるということでして、それの動きと、消費者庁国民生活センター一元化というお話、これはどっちが先に答えが出るかによって優位になる方が決まってくるのかななんて思いもするんですけれども、ぜひ大臣には、体を張ってしっかりと、省庁のための省庁をつくるのではなくて、国民の方を向いた省庁をつくっていただきますことをよろしくお

永岡桂子

2011-10-25 第179回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

永岡委員 何か、長く、とても丁寧に御答弁いただきまして、ありがとうございます。  今大臣の方から、消費者庁国民生活センター一元化、これについてちょっとお話がございました。おっしゃるとおり、蓮舫大臣細野大臣のときにタスクフォースを立ち上げまして、消費者庁国民生活センターを統一しよう、一元化しようという話になりまして、一応当事者間では結論が出ているようでございますが、細野大臣がおやめになりますときに

永岡桂子

2011-10-25 第179回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

永岡委員 自民党永岡桂子でございます。  山岡大臣、きょうはどうぞよろしくお願いいたします。  栃木山岡大臣とは背中合わせの茨城県でございまして、茨城県の私の選挙区と大臣選挙区とはぴったりくっついておりまして、ちょっと行きますとよく大臣の写真、ポスターも拝見させていただいておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。  まず、消費者行政におけます大臣取り組みということでお話を伺いたいと思

永岡桂子

2011-04-14 第177回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号

永岡委員 どうもありがとうございます。  確かに、二年前、消費者庁ができるときには、各省庁横ぐしを刺して、そして小さく産んで大きく育てるんだということが合い言葉のようになっておりましたし、また、消費者庁というのは初めて国民視点に立った行政をするんだと。これは今までなかったわけですから、本当にしっかりとした対応をしていただきたいと思うとともに、定員が五十三名ですか、ふえますよね。  予算がなかなかふえていないということを

永岡桂子

2011-04-14 第177回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号

永岡委員 どうもありがとうございます。期待しております。  先ほど、大臣は、所信におきまして、消費生活現場地域ですというお話がございました。内閣の大方針である地域主権の原則に立って、地域住民の意思による地方消費者行政充実に取り組んでいくことが重要です、そのためには、消費者団体を初め、地域活動している福祉、子育て、環境産業等の多様な主体が連携を深め、多様な視点から消費者問題に取り組む住民

永岡桂子

2011-04-14 第177回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号

永岡委員 おはようございます。自民党永岡桂子でございます。本日は、どうぞよろしくお願い申し上げます。  さて、消費者庁平成二十一年九月に発足いたしました。この九月には三年目を迎えるわけですけれども、各省庁にまたがって事業形態を、いろいろな事務事業一元化するために発足したわけでございます。何分、関係の各省庁から職員に来てもらっているわけでございまして、こう言ってはなんですけれども、組織予算もちょっと

永岡桂子

2011-04-13 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

永岡委員 どうもありがとうございます。やはり、農林水産業のトップである大臣からそのお言葉をいただけたことで随分私も安心しましたし、また地元の農家そして水産業の方も、また林業の方も安心している、そういうふうに思っております。ありがとうございます。  今回の事故によります損害賠償は、まだ収束しているわけではございません、原発の方が。きのうはレベル七に評価が上げられました。また、収束までには相当な期間がかかるということでございますし

永岡桂子

2011-04-13 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

永岡委員 どうもありがとうございます。間違いではなくてよかったと思っております。  農林水産業を営む方々にとっては、本当に、今回の風評被害、特に北関東、東北地方方々にとって、丹精込めた野菜が売れない、値がつかないということに関しては、もう死活問題なんですね。特に今の時期は春でも早いものですから、資材などにも随分とお金をかけて野菜をつくっているんですね。そういうことを考えましても大変な問題なわけです

永岡桂子

2011-04-13 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

永岡委員 自由民主党永岡桂子でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  三月十一日に起きました東日本の大震災、これは余りにも突然でございましたし、余りにも大きい被害をこの日本の国にもたらしました。とりわけ、日本の根幹とも言える農林水産業への影響は、現在のみならず、本当に将来の見通しをしっかりとして論じなければならないと考えております。  また、農林水産業は、言うまでもなく、一定の地域に定住

永岡桂子

2011-03-23 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

永岡委員 しっかりした対応、よろしくお願い申し上げます。  さて、先ほどの松野委員からもお話がありました私立学校についてでございますが、これは本当に、公立か私立かによりまして教育復興に差はないわけでございますので、教育インフラ復興という点からも、今回の災害復興に関しては同様の条件で、これは要望でございます、最大の配慮をお願いしたいと思っております。  それでは次に、疎開した子供たちのことについてお

永岡桂子

2011-03-23 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

永岡委員 ありがとうございます。  それから、倒れてしまって壊れた校舎の解体費用、こういうものも緊急時における仕事でもありますし、廃材運搬なども、交通網が遮断されておりまして、非常にその費用というものが国の基準を大きく上回る、自治体負担が大きくなると考えられます。こうした点についても対応が求められていると思いますが、御意見を伺いたいと思います。

永岡桂子

2011-03-23 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

永岡委員 自民党永岡桂子でございます。よろしくお願いいたします。  三月の十一日に起きました東北地方太平洋沖地震で亡くなられた皆様方に対し、心よりの哀悼の意を表したいと思います。また、被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。そして、現地で一生懸命復興に頑張っていらっしゃる方々には、本当に敬意を表したいと思っております。  さて、今般の地震におきましては、茨城県、私が住んでおりますけれども

永岡桂子

2011-03-09 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

永岡委員 永岡でございます。  大臣、参議院の予算委員会、どうもお疲れさまでございました。お待ち申し上げておりました。どうぞよろしくお願いいたします。  先ほど、新しい公共についてお話しいただきました。昔からあるPTAも、その新しい公共という考えの中にあるのだというお話を伺いました。ああ、そうそう、そうなのかというふうに思います。  新しい公共という言葉は、本当に民主党政権になりましてから公に出てきた

永岡桂子

2011-03-09 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

永岡委員 自民党永岡桂子でございます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。  さて、先日、大臣所信を表明されまして、その中で大臣は、新しい公共の実現ということをおっしゃっておられました。抜粋してちょっと読ませていただきます。「民と官が一体となって進める新しい公共は、今や我が国のあり方を変える大きなうねりとなっています。学校地域等が連携する新しい公共の理念に基づく学校モデルの構築や、NPO

永岡桂子

2010-11-16 第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

永岡議員 谷委員お答えいたします。  委員承知のように、御指摘いただきましたとおり、平成十八年にできました食育基本法の中の食育推進基本計画、五カ年計画だったわけですが、当時は、地産地消、つまり地場産品給食に使うというものが大体二〇%ぐらいしかありませんでした。今は、残念ながら、五カ年計画目標値でありました三〇%を切っておりまして、平成二十一年度の学校給食におけます地場産品利用率というのは

永岡桂子

2010-11-04 第176回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

永岡委員 自民党永岡桂子でございます。  きょうは、参考人皆様方お忙しいところ、本当に貴重な御意見をいただきましてありがとうございます。  ただいま西岡先生からもお話しいただきました高等学校無償化についてなんですけれども、総連の下部組織である朝鮮学校という認識があるわけですね。省令で、文部科学省支援金を出すことに、条件が整えば出すということはもう明らかになっているわけですね。その中で、その

永岡桂子

2010-05-31 第174回国会 衆議院 本会議 第33号

永岡桂子君(続) どうぞ皆様方与党皆様方、特に新人の皆様方、こういうことは決してまねをしてはいけない、そう、鳩山総理の、今まで言ってきたこととやってきたことと違う、それを絶対にまねしてはいけない、政治家として、まねしてはいけない人生の先輩であるということを肝に銘じておいていただきたいと思います。  それでは、ただいま議題となりました経済産業委員長東祥三君の解任決議案賛成立場から討論を行います

永岡桂子

2010-05-31 第174回国会 衆議院 本会議 第33号

永岡桂子君 自由民主党永岡桂子でございます。  ただいま議題となりましたこと以前に、ちょっと皆様方に聞いていただきたいことがあります。  私たち自由民主党議員は集まっていたわけでございますが、突然ベルが鳴りました。国対委員長からお話をお聞きしましたところ、民主党と、与党野党委員長会談もできないままに、野党だけで、どうしたらいいだろう、そういう話をしていたそうでございます。そのさなかに開始の

永岡桂子

2010-04-21 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

永岡委員 次に、融資につきましては、特定事業対象になるということになっています。  この特定事業ということなんですけれども、「エネルギー環境適合製品を開発し、又は製造する事業のうち、技術革新の進展に即応した高度な産業技術を利用することにより、技術の水準の著しい向上又は新たな事業の創出をもたらすことが見込まれるものその他の我が国産業活動の発達及び改善に特に資するもの」こういうことになっています。

永岡桂子

2010-04-21 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

永岡委員 この法案目的が二つありますよね。一つ資金調達を円滑にすること、そしてもう一つが需要の開拓、こうなっているわけですね。  日本政策金融公庫事業内容を拡充するとともに、リース保険制度の導入を図るわけですけれども、その対象は何なのか、法案からはちょっと私、書いてありませんのでわからないわけなんですね。具体的内容はすべて主務大臣が定めることというふうになっているわけです。経済産業大臣エネルギー

永岡桂子

2010-04-21 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

永岡委員 おはようございます。自由民主党永岡桂子でございます。  本日は、エネルギー環境適合製品の開発及び製造を行う事業の促進に関する法律案について質問させていただきます。  この法案は、政府の新成長戦略の中核を担う経済産業省としては看板政策一つというふうに思っております。我が国の低炭素産業を新たな経済成長の柱として育成するという大きな役割が期待されているわけでございます。趣旨、目的は、これは

永岡桂子

2010-04-09 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

永岡委員 どうもありがとうございます。  そのとおりだと思いました。ちょっと見ましても、小学生の副読本、大変難しくなっておりますので、やはり改善改善ということで手を加えながら、子供たちにも原子力、またエネルギーの理解を深めていっていただきたいと思います。  それでは、質問に移らせていただきます。  原子炉等規制法クリアランス制度につきましては、昭和五十九年八月に原子力委員会が、放射性廃棄物として

永岡桂子

2010-04-09 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

永岡委員 自由民主党永岡桂子でございます。おはようございます。どうぞきょうはよろしくお願いいたします。  本日審議されます放射線障害防止法参考のために、先日、文科委員会で視察を行いました。原子力科学研究所におきましては、J—PARCニュートリノ施設、そして物質生命科学実験施設、お昼からは、もう既に原子炉等規制法に基づきまして実施されておりますJRR3クリアランス現場、また、放射性廃棄物

永岡桂子

2010-03-17 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

永岡委員 そういうお答えで結構でございます。そのことを指摘させていただきたいと思っております。  それでは、憲法二十六条、国民義務ということについてです。これは教育が記されております。国民の三大義務として、三十条には納税、二十七条には勤労ですね、これが記されているわけなんですけれども、教育は、受ける権利があると同時に、国家に対する義務でもあるわけです。教育対象となるのは日本国民であるということになります

永岡桂子

2010-03-17 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

永岡委員 そう来るとは思っていたんですけれども。これは仮定の話なのでそういうお答えになるかとは思うんですけれども、合憲か違憲かというのは、裁判所で司法が判断するわけですね。政治主導といいましても、決して国会が、つまり私たちこの国会議員合憲かどうかを判断するものではないということですね。いかがですか。

永岡桂子

2010-03-17 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

永岡委員 自由民主党永岡桂子でございます。  きょうは、大臣、どうぞよろしくお願い申し上げます。  実は、私、大変心配しております。文部科学の分野だけではなくて、民主党政策には、もしかすると近い将来、憲法上の問題から訴訟が起きるかもしれないなと実は感じているからなんですね。私の持つ疑問というのは、恐らく、少なからず日本人が持っても不思議ではない疑問である、そういう可能性があると実は思っております

永岡桂子

2009-04-24 第171回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

永岡委員 どうもありがとうございます。  では、次に工藤参考人にお伺いいたします。  実際の自立支援現場の最前線で青少年と向き合っている方の意見というのは、これは、国の政策に反映させて、よりよい青少年対策につなげていくことが肝心だと思っております。  工藤参考人がやっていらっしゃいますNPO法人の「育て上げ」ネット、この活動はいろいろ多岐にわたっていらっしゃいまして、主に首都圏を中心に、若者自立塾

永岡桂子

2009-04-24 第171回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

永岡委員 どうもありがとうございます。  川越参考人意見というのは、私も母でございますので、子供が小さかった昔のことを思い出しますと、非常に有意義であり、私もこうやって子供を育てたかったなと。  人に迷惑をかけないは消極的だ、これは、実は私がしょっちゅう言っていたことでしたが、喜んで人に役に立つような人になりなさい、そういう思いを込めて子育てをするということの重要性というのも伺わせていただきまして

永岡桂子

2009-04-24 第171回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

永岡委員 自由民主党永岡桂子でございます。  本日は、各参考人皆様方におかれましては、大変御多忙中に当委員会に御出席をいただきまして、貴重な、そして有意義な御意見をいただきました。本当にありがとうございました。困難な問題を抱えます青少年対策は極めて重要であるということを改めて痛感いたしました。  まず、参考人全員の方にお伺いしたいと思います。  洋の東西を問わず、青少年は国の活力の源だと思います

永岡桂子