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512件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-07-08 第16回国会 参議院 決算委員会 第10号

永岡光治君 ええ、それでよろしうございます。実はこれは特別調達庁のほうで私はタツチされたのではないかと思うのですが、昨日、一昨日から衆議院の予算委員会で問題になつております、朝鮮事変の勃発直後日本のほうからアメリカ軍に石炭を売つた、その他労務の提供とかいろいろあるようですが、決済を受けていないのが約四千七百万ドルある、こういうお話で、約二百億に及ぶ金を日本が請求していない、これはどうしたのかというようなことをいろいろ

永岡光治

1953-07-03 第16回国会 参議院 決算委員会 第8号

永岡光治君 それでは最初の第一期工事に着手されるときに総体として計画ができ上つたものと、まあそれを頭に入れて計画されたと思うんですが、総体契約をこの業者契約をされたんですか、それともそういう総体契約がわかつてつたにかかわらず、一部だけについて入札契約最初行われたのですか、その一辺の事情はどうなつておりますか。

永岡光治

1953-07-03 第16回国会 参議院 決算委員会 第8号

永岡光治君 先ほどの御説明ですと、継続事業であるために、第二期工事というか、継続はどういう継続か、年度を改めて継続でございますか。その継続工事であるが故にやはり同じ業者随意契約契約したほうがむしろいろいろな点で安くつく、有利だということで契約をされたというようにまあ承わたのですが、そうしますと、この契約というものは、最初からその継続工事になるべき工事というのは全然別個に切離されても差支えがない

永岡光治

1953-06-30 第16回国会 参議院 郵政委員会 第4号

永岡光治君 質問をいたしますが、この小包郵便料金値上げ理由といたしまして、鉄道の小尚物が値上げになつたために、それが郵傭のほうに差出される分野が多くなつて、書状、はがき等郵便物の送達に支障を来してはいけないので、それを是正する意味、調整する意味料金改正をするのだという理由が述べられておりますが、果して然らば本年一月この鉄道料金引上げになりまして以降今日まで、どの程度の実数の増加が現われたのか

永岡光治

1953-06-29 第16回国会 参議院 決算委員会 第6号

永岡光治君 そうしますと、まあ使用期間にしても、原形に復するという問題については、これは一番大きな問題になると思うのですが、そういう条件でまあ貸したということであれば、少くとも都においては私はその原形に復するような建物であるかどうかということを十分監視していなければならんと思うのですが、その努力は具体的にどういうふうにされたんですか。今知らなかつたということを言われておるようですが、それでは済まされないと

永岡光治

1953-06-22 第16回国会 参議院 決算委員会 第3号

永岡光治君 わかりました。それから先ほどの質問に関連して参りますが、公園存置必要性は、都でも建設省でも非常に認めておると思うのですが、而も許可の條件は四年で、四年過ぎれば完全に元に復するのだ、こういう熱望を持ち、又そういう絶対の條件があるわけですが、そうだとすれば工事の過程において、この報告書を見ますと、もう鉄筋コンクリートになつてつて取り壊しができないような状態になつてつたということが書かれておりますが

永岡光治

1953-06-19 第16回国会 参議院 郵政委員会 第3号

永岡光治君 そうしますと、こういうように解釈してよろしゆうございまか。実はそういうことはないと思うのですが、人を悪く考えると、いわゆる仲裁にはかけないのだということで引延し引延し行つてしまつて、いよいよのつぴきならん段階にまで行つて、実は予算も通過してしまつた、もうどうしようもないのだからこれは困るということで、仲裁委員会にかけたけれども仲裁委員会結論が出たときにはすでに予算が国会で成立してしまつた

永岡光治

1953-06-19 第16回国会 参議院 郵政委員会 第3号

永岡光治君 大臣の御努力に対しては非常に感謝しておるわけですが、実はこの調停案の取扱いになるわけですが、御承知の通りにこれは調停してから二カ月ですか、一応結論が出なければ仲裁委員会にかけなければならんということになつておりますが、承われば何でも両者の交渉によつて、ひと先ずこれは仲裁にかけるということを見合せて、なお努力をしたい。こういう話合いができたやに承わつております。してみると、大臣只今の御答弁

永岡光治

1953-06-19 第16回国会 参議院 郵政委員会 第3号

永岡光治君 大臣にお伺いしたいのですが、この前の五月の二十九日の郵政委員会と記憶いたしておりますが、郵政職員給与体系の是正についての調停案が出たので、この調停案内容を検討しましても、これは無理のない妥当な調停案だと私たちは考えて、是非ともこれを実現して欲しいという強い要望を申入れて、大臣実現努力することを約束されたのでありますが、その後いろいろな話を聞いておりますが、まだ大臣から正式にこうこうという

永岡光治

1953-05-29 第16回国会 参議院 郵政委員会 第2号

永岡光治君 実はこの郵政従業員のこの夏季における労働条件というのはですね、大臣説明も受けられたでありましようし、又今後も経験されることだろうと思うのでありますが、他の官庁職員夏季における労働条件と随分違つたものがあるわけでありまして、炎天下非常に苦しい労働をしなければならないし、或いは又郵便の例をとつて見ますならば、これは暑中見舞等のものも今年は実に莫大なものが出るだろうと予想されるのでありますか

永岡光治

1953-05-29 第16回国会 参議院 郵政委員会 第2号

永岡光治君 それで、実はこの説明の中にまだ十分尽されてないような問題につきましても、例えば特定局制度改正を中心にいたしました多くの問題も、私たち質問もいたしたいと思いますし、又要望もいたしたいと思つておりますが、なお又説明の中にも各分野亘つて説明がありますが、これらについても質問乃至は要望がありよす。特に運用権の復元に伴う今後の問題についてもいろいろ要望あるのでありますが、今日はこういう問題

永岡光治

1953-05-29 第16回国会 参議院 郵政委員会 第2号

永岡光治君 只今大臣から一応御説明を受けたわけでありますが、この中に謳われております例えばこの二ページになりましようか、真中辺に「特に、通信機関拡充増置に対する国民一般要望は極めて強いのでありまして、当省といたしましては従来からこれが実現努力いたして参つたのでありますが、何分にも定員及び予算等の制約を受けまして十分要望に応え得ない実情であります。」ということが謳われているわけであります。そこでこの

永岡光治

1952-05-19 第13回国会 衆議院 労働委員会公聴会 第1号

永岡公述人 重ねて申し上げますが、私は何も事を構えて争議をやろうという公務員はいないと思うのです。生活が保障されれば、これに越したことはないわけです。そういうわけで公務員法ができた、やれありがたい、やつてくれるだろう、こう思つてつて来た。ところが何らこれが――たとえば勧告があつて、今の御説明では二回実施されたということですが、私の記憶では完全に実施されたことは一度もありません。みんな否定されるか

永岡光治

1952-05-19 第13回国会 衆議院 労働委員会公聴会 第1号

永岡公述人 これはただ占領終つたから、だからこれは憲法に基いてやれ、こういうような簡單なものでは私はないと思う。これはあのマ書簡が出たときのいきさつから見て、占領政策建前に立つて出された法的措置である。従つてそれは根本的に講和の効力が発効した今日においては、それが無効という建前に立つて再検討さるべきものである。その上に立つていろいろな問題を考慮した場合に、たとえば公務員政治活動ができない、争議権

永岡光治

1952-05-19 第13回国会 衆議院 労働委員会公聴会 第1号

永岡公述人 ただいま御紹介いただきました全逓信従業員組合執行委員長永岡光治であります。ただいまから労働関係調整法等の一部を改正する法律案地方公営企業労働関係法案及び労働基準法の一部を改正する法律案についての公述人としての私の意見を申し上げたいと思います。  まず第一に断つておきたいと思うのでありますが、公述人の顔ぶれを拝見いたしますと、大体私の受持ち分野は、主として公企体関係職員を代表しての

永岡光治

1951-11-14 第12回国会 衆議院 人事委員会 第5号

永岡参考人 お答え申し上げます。非常勤の数でありますが、常勤的非常勤、つまり毎日勤務している非常勤です。おかしな文句を使つておりますが……。(笑声)この常勤的非常勤が約八千名あります。それから超過勤務手当はどのくらい支払つておるかということでありますが、これは三分の一であります。約三分の一と見て間違いございません。これははつきりした裏づけも出ております。と申しますのは、今度参議院の方の郵政委員会

永岡光治

1951-11-14 第12回国会 衆議院 人事委員会 第5号

永岡参考人 お答え申し上げます。実は私どもの場合には、定員法があるために、事務量定員できめられておりますが、事務量は御承知のようにお客さん本位でありますので、どんどんふえておるのであります。従つてどうしても定員でまかなえないものは、非常勤を雇つてやらなければならない、こういうことが私ども事業の実態であるわけであります。それでどの程度になつておるかということでありますが、これは明らかに定員でやれば

永岡光治

1951-11-14 第12回国会 衆議院 人事委員会 第5号

永岡参考人 私は全逓信従業員組合中央執行委員長永岡光治であります。ただいまから一般職職員給與に関する法律の一部を改正する法律案について、私ども立場から御意見を申し上げたいと思います。  まずこの引上げ金額について、私ども意見を述べたいと思うのでありますが、御承知のように、現在の給與ベースは、昨年の五月、当時の経済状況に基きまして人事院が勧告したものを、しかもその金額よりははるかに下まわつた

永岡光治

1951-10-26 第12回国会 衆議院 郵政委員会 第4号

永岡参考人 違うというのは、こういうことが一番大きな問題になつておるわけです。御承知のように電通関係では増収対策ということで、報奨費がございまして、四半期ごと増収の結果を見まして、その黒字に応じて、たしか二割だつたろうと記憶しておりますが出されておるわけです。そういうような形で郵政に比べていろいろな問題が非常に有利になつておるわけです。これはもちろん電通が高いというのではありません。むしろ当然であるし

永岡光治

1951-10-26 第12回国会 衆議院 郵政委員会 第4号

永岡参考人 お答え申し上げます。第一点の方でありますが、これは多少先生の方に誤解があつたのじやないかと思います。私ども一般会計からの繰入れは、これは建前にしておるわけでございまして、これを捨てておるわけでありませんが、今の状況から見ますと、どうもそれは十分に入れられていないということで、少くとも適正料金という意味において賛成と認めざるを得ない。しかもその認めざるを得ないことは、赤字だからということで

永岡光治

1951-10-26 第12回国会 衆議院 郵政委員会 第4号

永岡参考人 御紹介をいただきました全逓信従業員組合中央執行委員長永岡光治でございます。郵便料金値上げに伴う郵便法改正につきまして、直接に郵便事業に携わつておる従業員立場から、この問題について意見を申し述べたいと考えます。  まず料金の問題であります。私ども郵便事業公共性はあらゆる面から痛感しておりますし、またその使命の重要性も感じておりますので、料金は低料金であつてしかるべきだし、もし赤字

永岡光治

1950-12-01 第9回国会 衆議院 人事委員会 第6号

永岡参考人 お答え申し上げます。私どもは六千三百円ベースがきめられても、それで昇給ストツプをしていいということにはなつておりませんし、今後たとえば八千円ベース、九千円ベースが施行されましても、昇給しなくてもいいということはできないわけであります。従つて昇給とはベースのアップを意味しないと考えておるわけであります。

永岡光治

1950-12-01 第9回国会 衆議院 人事委員会 第6号

永岡参考人 それでは税金とか物価の問題についても多少触れてみたいと思うわけであります。これは政府の方では、現在の給與組合の方では非常に低い低いと言つておるけれども税金が今度一月から低くなるので、それで給與べースは実質上多少上つて来るのだということをしきりに言つておるわけであります。しかしながら私どもが考えてみますと、一つの例をとつてもごくこまかい資料を持ち合しておりませんので、ここで十分意を盡

永岡光治

1950-12-01 第9回国会 衆議院 人事委員会 第6号

永岡参考人 永岡でございます。政治的に見ましても、また社会的に見ましても、非常に多くの軍票の問題を含んでおります給與法案につきまして愼重審議される意味で、私ども参考人としてお呼びくださいました各位に対しまして、敬意を表するものであります。僭越ではございますが、私も直接この給與法に非常に大きな影響も持つております国家公務員、また間接に影響を持つておりますその他の公務員官公労百六十万の従業員の声を代表

永岡光治