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163件の議事録が該当しました。

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1986-11-05 第107回国会 参議院 国民生活に関する調査会 2号

○参考人(永井道雄君) どうも大変重要なお話でございますが、手短に要領を得ないかもしれませんが申し上げます。  まず、先生がおっしゃるように、明治以前の方が日本人に豊かな人間性があったんではないか、これは非常に興味深いことです。今までの世界の日本研究者の中で一、二だと言われている人はイギリス人のサンソムという人です。彼は亡くなりました。彼の本に先生と同じ説が書いてあります。明治以降の日本というのは、

永井道雄

1986-11-05 第107回国会 参議院 国民生活に関する調査会 2号

○参考人(永井道雄君) 二つの点について申し上げたいと思いますが、まず文部省でございますけれども、私は自分が文部省にいたから言うわけではないんですけれども、文部省の閉鎖的な度合いというのは、日本の国会や社会が閉鎖的であるのと同じ度合いにおいてそうだと思います。それは決して一種の皮肉で言っているわけではない。そうではなくて、与党、野党といろいろございますけれども、日本の国家というものが今後存続していく

永井道雄

1986-11-05 第107回国会 参議院 国民生活に関する調査会 2号

○参考人(永井道雄君) それでは、ただいま会長のお言葉がございましたように私の考えを申し上げますが、問題を分けまして、一番初めに、昨今よく言われている国際化とは何であるかということについて申し上げたいと思います。  国際化という言葉が非常に今便利に使われておりまして、非常に多義的だと思います。先週、国民生活白書が出たのをお読みになった方も多いと思いますが、その中でもいろんな意味に使っておりますが、少

永井道雄

1984-02-23 第101回国会 参議院 予算委員会 2号

○参考人(永井道雄君) お答えさしていただきます。  私は、文部省の中教審が特に悪い組織と思いません。各省に審議会がございます。文部省の審議会に問題があるといたしますれば、恐らく他の省の審議会も、私は幾つか関係がございますが、これも問題があるのだと思います。どういう問題がありやすいか、これは人々が既に指摘している点でございますが、行政官庁の中核の人たちが政策の実行を急ぐ余り、比較的自分の政策を理解しやすい

永井道雄

1984-02-23 第101回国会 参議院 予算委員会 2号

○参考人(永井道雄君) ただいま共通一次のお言葉がございましたが、その前に、教育改革との関係においてどう考えるかというそういう御質問でございますので、初めに教育改革について、次に共通一次に関連する入試制度について私の考えを申し上げさせていただきたいと思います。  今日、いわゆる偏差値教育というものが非常にはびこりまして、そして入学試験制度の圧力のもとに、高校生、中学生、予備校生、すべてが勉強せざるを

永井道雄

1984-02-22 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 3号

○参考人(永井道雄君) ただいまの世界は非常に厳しい紛争あるいは愛憎の中にあるということを日本人は余り知らないのじゃないか、私はそのとおりだと思います。  それは、国連大学は幸いに今それほど深刻な状況にないのですけれども、実は私はパリのユネスコ――今度アメリカが脱退いたしましたが、そこのコミュニケーション問題特別委員会の委員を三年務めました。実はその問題をめぐってアメリカが脱退したわけです。なぜかと

永井道雄

1984-02-22 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 3号

○参考人(永井道雄君) ただいまのことについて私の考えを申し述べさしていただきますと、まず基本的な認識といたしまして、今まで世界の歴史を動かしてきたのはだれかというと西洋である。それは政治、経済、軍事、学術、マスメディア、全部そうであるという認識が、私は根本に非常に必要だと思います。  そこで、日本は経済で幾らか発展しましたけれども辺境でございますから、したがって向こうから流れてくるものにはね返してこちらの

永井道雄

1984-02-22 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 3号

○参考人(永井道雄君) 午前中大学の授業をやっておりまして、実は、十二時まであるものですから、学生諸君の了解を得て、終わりのところをはしょることにいたしました。そのためにこちらに遅刻をいたしまして、まことに申しわけございません。お許しをいただきたいと思います。  私は、きょうお話を申し上げるに当たって、現在国連大学学長特別顧問という仕事をいたしておりますので、その角度から我が国の平和あるいは総合的な

永井道雄

1976-11-02 第78回国会 参議院 文教委員会 7号

○国務大臣(永井道雄君) 経済界の方を最初に申し上げますと、ただ要請を申しているだけではなく、いわゆる指定校制度というものがございまして、これが大変なネックでございますので、指定校制度を文部省だけが申しておりましてもいたし方ございませんので、これは去る八月と思いますが、労働省と連絡会議をいたしまして、労働省も指定校制度によらない採用を行うことを企業に指導するように要請をいたしまして、幸いに合意を得たわけでございます

永井道雄

1976-11-02 第78回国会 参議院 文教委員会 7号

○国務大臣(永井道雄君) 宮之原委員が御指摘になりましたように、四頭立ての馬車というものができましたと私は申しているのではなくて、いよいよ、四頭立ての馬車のうちの三頭が形が整いましてこれから走りますということでございます。  そこで、そのうちで一番むずかしいのが大学間の格差、これを是正するということが一番むずかしいではないかと、これもまた御指摘のとおりであると考えております。  ただ、それについて若干

永井道雄

1976-11-02 第78回国会 参議院 文教委員会 7号

○国務大臣(永井道雄君) ただいま宮之原委員が御指摘になりましたように、教育課程の改善につきまして審議会に非常な御努力をいただいたわけでありまして、従来と異なった方向が示されているわけでございます。ただ、これもまた宮之原委員が御指摘のように、教育課程の答申が変わったからといって、今日の受験体制の激化という情勢が一挙にして解決するものではない。これについてどのように考えるかということでございますが、いまの

永井道雄

1976-10-27 第78回国会 衆議院 文教委員会 4号

○永井国務大臣 ただいま幾つかの型を御指摘になりました中に進学型、能力開発型、一般型、宗教型等々ございますが、基本的な教育の原則としては、それぞれの個人の能力、適性というものを幼児の段階においても遊びと学習を通して伸ばしていくというところに置かれるべきであると考えます。したがいまして、幼稚園の段階から余り進学型というようなことで幼児の個性、能力というふうなものが軽視されるというようなことは必ずしも望

永井道雄

1976-10-27 第78回国会 衆議院 文教委員会 4号

○永井国務大臣 これは、いろいろ地方自治体によりまして事情も違うと思います。そこで、理想的な状況は何かということを一言に申し上げにくいと思いますけれども、私どもの考えでは、やはり個人立幼稚園というものにも補助をして幼児教育を強化しなければいけない。ただその場合に、学校法人化ということを進めるということが一つのいわば条件でございますから、そういう方向で進めていきたい。  そうすると、最終的には個人立がなくなるのかどうかという

永井道雄

1976-10-27 第78回国会 衆議院 文教委員会 4号

○永井国務大臣 個人立の幼稚園を含めまして、幼児教育というものを強化いたしますために、文部省がさまざまな施策をとるということは妥当であると考えておりますが、しかし個人立の幼稚園に補助をいたします場合には、先ほどから管理局長が申し上げましたように、学校法人化を行っていくということは決まりでございますので、この学校法人化を促進していただくように、この基準については適正な方法というものを考えるべく努力をいたしておりますが

永井道雄

1976-10-26 第78回国会 衆議院 内閣委員会 5号

○永井国務大臣 これは、主任というものが伝統的あるいは慣習的に各学校にすでに存在いたしておったわけでございますが、やはりこの主任の仕事というものは相当の労苦を伴う仕事であり、また、もう一つは主任の仕事の内容というものが、大体は把握されておりますけれども、幾らかあいまいな面もあり、一面では、これをいわば管理の角度からとらえる人がおったり、他方では、いや、むしろ管理というよりは教育指導的な側面が大事である

永井道雄

1976-10-26 第78回国会 衆議院 内閣委員会 5号

○永井国務大臣 これは人事院が、包括的に総裁がお立場を御鮮明になったわけでございますから、私どもとしては当然それを尊重してまいるということが大事であると考えております。ただ繰り返しに相なりますが、問題点は、学校の週休二日というのは教員の問題でございますが、それに伴って学校を五日という形を考えますのと、それから先生方が週休二日ですが学校は六日という考え方をとりますのとあり得るわけであります。その辺のカリキュラム

永井道雄

1976-10-26 第78回国会 衆議院 内閣委員会 5号

○永井国務大臣 この問題につきましては、ただいま大出委員から御指摘がございましたように、諸外国の例を見ましても、学校の場合には、週休二日に移行していくときに、父母の間に反対があったり、ある種の混乱があるようでございます。  そこで文部省といたしましては、この九月、週休二日の試行について検討いたしまして、どうして混乱が起こるかといいますと、やはり子供が現在の教育課程で授業を受けているわけでございますから

永井道雄

1976-10-21 第78回国会 参議院 文教委員会 4号

○国務大臣(永井道雄君) まあ、私は実は全体的な角度としてはこう考えているわけです。鈴木委員が御指摘になりましたような偏差値業者テストによる学校教育に対する大きな影響、そういう中で子供が非常に追い詰められているようなこと、これを弱めていかなきゃいけない。他方において、体育の方がこれは低かったですから、この体育活動というものを大いに盛んにしていきたい。そして勉強も、昔からよく遊べ、よく学べと申しますけれども

永井道雄

1976-10-21 第78回国会 参議院 文教委員会 4号

○国務大臣(永井道雄君) ここに私どもも資料を持っておりますが、私の記憶に間違いがなければいまの御指摘の、非常に死亡者の数の多い中に心臓関係の疾患が一位に上がっております。あるいはそのお持ちの材料にも……。で、これは非常に重要な傾向であると思いますので、やはり原因がどこにあるかということを――そういう心臓関係の疾患が出てくるのに対応いたしまして安全教育あるいは保健教育と申しますか、そういう面からもう

永井道雄

1976-10-21 第78回国会 参議院 文教委員会 4号

○国務大臣(永井道雄君) 偏差値の問題について鈴木委員から大変重要な御指摘がこの春先ございまして、私どももその重要性にかんがみまして、偏差値業者というものはどのぐらい学校教育に影響を与えているかという全国調査を行ったわけでございます。全国調査の結果、これは非常に強い影響を学校教育に対して持っている、日本じゅう漏れなくすべての都道府県にわたっているということがわかりました。いま行っております調査は、この

永井道雄

1976-10-20 第78回国会 衆議院 文教委員会 3号

○永井国務大臣 いま性をめぐるいろいろな問題がありまして、特に高校生のお話が多かったのですが、中学、高校という段階で、そのことから非常に苦い経験をせざるを得ない。そういう人が出てくることはきわめて憂慮すべきことであると思っております。これはやはりどう教育していくかという問題で、家庭との協力ということも必要でありますが、文部省の姿勢としましては、私が文部大臣になります以前、かなり前でありますが、大体純潔教育

永井道雄

1976-10-20 第78回国会 衆議院 文教委員会 3号

○永井国務大臣 学校の災害あるいは死傷、これは統計を見ますと、なかなか憂慮すべき問題もあり、最近の統計などを見ますと、心臓関係の病気による死亡が多いのです。そこで、先ほど体育局長から申し上げましたように、何といっても大事なことは安全教育、それから安全管理、いわゆる予防的といいましょうか、そうした点について一層の配慮をいたしていくことだと思います。  さてその後に、そういうことをいたしましてもなお災害

永井道雄

1976-10-20 第78回国会 衆議院 文教委員会 3号

○永井国務大臣 五十四年度義務化、これは目標でございますから、われわれはあくまでこれを達成したい考えでございます。これが第一目標であります。しかし何事も、一つの制度を完成した場合に、その内容がすべて満点であるというふうにはいきかねるのが実情でありますから、それに伴う問題というものが本日も御指摘がございましたようにいろいろあるわけです。体育施設もそうでございますし、あるいは判別基準、この問題は心理学者

永井道雄

1976-10-19 第78回国会 衆議院 決算委員会 1号

○永井国務大臣 国費を用いている議員秘書というものが、実は議員秘書であるよりも愛人のような暮らしをしているということは、アメリカ合衆国で問題になったことに基づいての御質問と思いますが、これは国際婦人年の後であると前とを問わずよろしくないことである。やはり議員の仕事を助けることが国費を出す目的でありますから、その仕事をしなければいけない、かように思っております。

永井道雄

1976-10-19 第78回国会 衆議院 決算委員会 1号

○永井国務大臣 教科書を有償化するということにつきまして、一部の新聞に大蔵省にそのような考えがあるということが報道されました。しかし、実は私どもは何らそういうことを聞いていないわけであります。  教科書というものは、義務教育の水準を保持する上から非常に重要な教材であることは申し上げるまでもございません。そこで、憲法二十六条の義務教育無償の精神の実現のために、昭和三十八年から全額国庫負担による無償の教科書

永井道雄

1976-10-19 第78回国会 参議院 文教委員会 3号

○国務大臣(永井道雄君) 先ほどから管理局長御答弁申し上げましたことは、十分私と連絡をした上で二人でやっておりますことでありまして、学校が正常に、適正に運営されるべきことは当然でありますから、そうでない場合には文部省は十分これに対する指導を行わなければならないと考えております。なかなか事情が複雑なようでありますので、その指導の前に相当の調査が必要であるということが昨日の情勢でわかっている、それで今日

永井道雄

1976-10-19 第78回国会 参議院 文教委員会 3号

○国務大臣(永井道雄君) 坂元学園につきましては、坂元理事長に上京願いまして事情聴取を行い、相当長時間にわたって事情聴取をし、さらに内容を整理している段階でございますので、管理局長から御報告いたしたいと思います。

永井道雄

1976-10-15 第78回国会 衆議院 文教委員会 2号

○永井国務大臣 わが国においては知育に偏重して徳育が軽視されておった、あるいは体育が軽視されておったという把握の仕方をされた方々もあるのでありますが、私が思いますのに、わが国においては実は知育というのはさほど重視されてきたのではないのではないか。何があったかというと、受験のための情報詰め込み教育である、まあ言うなれば暗記教育というふうに申してもよろしいのではないかと思います。そこで、本当にやはり自分

永井道雄

1976-10-15 第78回国会 衆議院 文教委員会 2号

○永井国務大臣 教育課程審議会は、高村象平先生の御努力で、先生を中心にして長く審議が重ねられまして、今回、最終答申をお出しになる前の段階でございますが、ほぼまとまったものをお示しいただいたわけであります。内容を見ますと御苦心のほどはわかりますが、しかし、この教育課程というものが実現をいたしますのには、まず指導要領を改められ、そうして教科書というものがつくられるということに相なりますと、昭和五十五年でございます

永井道雄

1976-10-15 第78回国会 衆議院 文教委員会 2号

○永井国務大臣 ただいま御指摘のように、私立医歯系大学の入学時寄付金が非常に多額であるということはまことに事実でございます。  昨年度の統計によりますと、医学部では寄付者一人当たりの金額、いま先生四、五千万円とおっしゃいましたが、平均をとりますと千五百万円で、そういうものを払っている入学者は入学者中の七二%に及んでおります。歯学部では寄付者一人当たりの金額が、これも平均をとりますと千四十五万円で、九七

永井道雄

1976-10-14 第78回国会 参議院 文教委員会 2号

○国務大臣(永井道雄君) そのものずばりで申し上げますと、私は対話と協調でありますが、対話と協調の相手として重要なのは、日教組の委員長ではなく普通の先生方であると思います。また日教組委員長も余り私を大事であるというふうにお考えになるのではなく、どちらかというと、現場の先生方を尊重なさる。また現場の先生方は子供たちを尊重する、私どももそういう考えで臨んでいきたい。まあ、組合というものができますと当然そこに

永井道雄

1976-10-14 第78回国会 参議院 文教委員会 2号

○国務大臣(永井道雄君) その前に申し上げますが、私の家では家族で、そういう意味でただいまの問題についてのいわば苦悩というものを経験してまいったわけでありまして、そうしたものが国民的課題としてだんだんに解決されていかなければいけない。  もう一つ申し上げますと、わが国において教育者は労働者であるか、ある聖職者であるかということが政治的な論点になりまして、非常な争いになっているということも余り他国に例

永井道雄

1976-10-14 第78回国会 参議院 文教委員会 2号

○国務大臣(永井道雄君) 私もメキシコで教えておりまして、家族を連れて外国で仕事をいたしましたのが大体十カ年程度でございますから、ただいまの運転手さんといろいろ体験をともにしている点がございます。わが国の教育に非常に問題があると思いますのは二点あると思います。まあ社会の問題をただいま御指摘になりましたが、社会のことはさておき、わが国の教育について申し上ずましょう。  まず第一点は、このわが国の試験地獄

永井道雄

1976-10-05 第78回国会 参議院 予算委員会 2号

○国務大臣(永井道雄君) 救急病院の問題につきまして御質疑がございまして、非常に重要な問題であるというふうなことで、われわれとして努力すべきであるというふうにお約束を申しました。そこで、ただ、いま前もってお申し入れがありませんでしたから数字を持ってきておりませんが、国立大学では告示をしておりますところと、それから告示はしないけれども実際的にやっているところとあるわけです。しかし、国会での御討議に基づきましてこれをふやさなければいけないということで

永井道雄

1976-10-01 第78回国会 衆議院 予算委員会 2号

○永井国務大臣 私の役割りは二つに分かれるかと思います。まず第一に、私は三木内閣の閣員でございますが、総理大臣は、私が理解いたしますところでは、一党一派の立場に立つのではなく、この問題の解明というものを通してわが国の民主主義に再び活力をもたらすという考えで臨んでおられるわけでありますから、私はこの立場を支持いたします。これが一つであります。  第二の私の役割りは、文部大臣としてこの問題を教育的にどのように

永井道雄

1976-10-01 第78回国会 衆議院 予算委員会 2号

○永井国務大臣 まず、今回のロッキード事件というものが、わが国の学校教育に非常に影響を与えており、しかも、ただいま御指摘がございましたように、政治、行政の最高責任者の起訴の問題をはらんでおりますから、そうした意味合いにおいて非常に憂慮すべきことである、私はかように考えているわけでございます。  ただ、それにあわせて一言付さしていただきたいのは、この種の問題を教育上扱ってまいります場合に、いまの点は非常

永井道雄

1976-09-30 第78回国会 衆議院 予算委員会 1号

○永井国務大臣 ただいま御指摘がございましたように、石がきが崩壊しているところのみならず、樹木が倒壊しているところなどを合わせまして三十一件にわたる被害がございます。これに対して文部省がとっております措置は、これらの文化財関係のそれぞれの規模、財政規模に応じまして、復旧整備に要する経費の百分の六十から百分の七十の範囲で補助を行うという考えで臨んでいるわけでございます。

永井道雄

1976-09-08 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 29号

○永井国務大臣 お答え申し上げます。  ただいまの通知が五十年十二月二日でございますが、五十年十二月九日に理事長から県知事あてに工事の着工についての弁明書を提出いたしました。ただいま先生の御指摘では五十一年三月ごろから着工ということでございますが、私どもが調べたところでは、五十一年四月二十六日から着工いたしております。

永井道雄

1976-09-08 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 29号

○永井国務大臣 ただいまの御質疑にお答え申し上げます。  本件がわが国の教育に与えます影響につきましては、私もきわめて憂慮いたすべきことである、かように考えております。そこで、学校教育におきましては、これは従来も疑獄事件というものがございましたが、そうしたものも教科書の中で取り扱われてきておりますが、やはり、そうしたことをしっかりと教育をいたしていくということが大事であろうと思っております。  他方

永井道雄

1976-08-17 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉23号

○国務大臣(永井道雄君) ただいま例をお引きになって御指摘になりましたように、教科書というものの中に疑獄事件を取り扱って、そうしてこれを教材とするということは当然でございますからこうした例があるわけでございます。その長さが短いという御指摘もございました。これはやはりその一つの教科書が構成される上で著者も考え、こういう姿に私はなっているものと理解をいたしておりますが、なおこうした問題を、当然教科書を使

永井道雄

1976-08-17 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉23号

○国務大臣(永井道雄君) このたびの事件の問題が、このわが国の児童、生徒にわが国の政治あるいは行政というもののあり方について深い疑いというものを持たせるおそれがある、そういうものであると私は考えておりますので、教育行政の責任にある立場といたしまして非常に心配をいたしております。しかし他方におきまして国民の間に世論というものがあり、その世論というものを背景に国会におきましてもかような御審議が行われている

永井道雄

1976-05-21 第77回国会 衆議院 文教委員会 8号

○永井国務大臣 大学がその役割りを果たしていきます上では、学問の教育研究を進めていくということが主眼であって、しかもこれにふさわしい人事を行うということでありますから、それの直接的な責任は大学自治の原則において教授会が担っていくべきものであると考えます。しかしながら学生というものがそれに参加をいたしまして、重要なメンバーであるということはもちろんでありますから、したがいまして、そうした意味において大学

永井道雄

1976-05-21 第77回国会 衆議院 文教委員会 8号

○永井国務大臣 ただいま局長かち御答弁申し上げましたように、科学研究基本法、これは新聞報道はありますけれども、それ以上についてのまだ勉強のチャンスがないわけでございます。  そこでユネスコの勧告については日本として賛成でございますけれども、ただいま局長が申し上げたように、各国の法制に従って具体的に考えていくということでありますから、私どもは当然にそうした方向で考えていくべきである。今度の科学研究基本法

永井道雄

1976-05-20 第77回国会 参議院 文教委員会 8号

○国務大臣(永井道雄君) 本部の役割りは、まだ国連大学はただいま提案理由で申し上げましたようにわが国において発足をいたしましてから非常にわずかの時日でございますが、現在では仮事務所を持っておりますけれども、本部の役割りと申しますのは今後の設計というものをいたしますことが第一でございます。そこで、三つのテーマを選ぶことが本部案として決まりまして、これは理事会においても承認を得て、第一に世界の飢餓、食糧

永井道雄

1976-05-20 第77回国会 参議院 文教委員会 8号

○国務大臣(永井道雄君) 国際連合大学は、そもそも一九六九年ウ・タント事務総長の提案に発しまして具体化したものでありますが、これをわが国に誘致いたしましたことには四つぐらいの重要な理由があるかと思います。  まず第一は、国連大学は本格的な国際機関でありまして、研究教育を通じてわが国の国際協力の姿を世界に示しまして、わが国が平和国家、文化国家であるということを具体的にこの大学の活動を通して世界に理解をしてもらうべきものであるということであります

永井道雄

1976-05-20 第77回国会 参議院 文教委員会 8号

○国務大臣(永井道雄君) このたび、政府から提出いたしました国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法案につきまして、その提案の理由及び内容を御説明申し上げます。  政府はかねてから、世界的な緊急課題である人類の存続、開発及び福祉の諸問題を研究し、あわせて開発途上国の若手研究者の研修を行う機関として国際連合が提唱した国際連合大学の設立と、その大学本部のわが国への招致を

永井道雄

1976-05-19 第77回国会 衆議院 文教委員会 7号

○永井国務大臣 このたび、政府から提出いたしました国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法案につきまして、その提案の理由及び内容を御説明申し上げます。  政府はかねてから、世界的な緊急課題である人類の存続、開発及び福祉の諸問題を研究し、あわせて開発途上国の若手研究者の研修を行う機関として国際連合が提唱した国際連合大学の設立と、その大学本部のわが国への招致を推進してまいりました

永井道雄

1976-05-19 第77回国会 衆議院 文教委員会 7号

○永井国務大臣 このたび政府から提出いたしました学校教育法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  科学技術の著しい発展と社会の複雑・高度化を背景として、近年高等教育の拡充、学術研究の高度化等の要請が高まっておりますが、このような状況のもとで、すぐれた教育・研究者の養成と高度の専門性を備えた職業人の養成とを図るため、大学院の整備充実が重要な課題となっているところであります

永井道雄