1989-11-21 第116回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
○水野参考人 ただいまの御質問でございますが、免許制から許可制になりました場合に、私どもといたしましては、参入の増加は避けられないのではないか、こういう感じを持っております。 しかし、私どもといたしましては、先ほど来申し上げましたように、通運業界としましては全国のネットワークを持っております。また、鉄道に対するノーハウというものは、ちょっと口幅ったいようでございますが自信を持ってただいままで処理をしてまいりました
○水野参考人 ただいまの御質問でございますが、免許制から許可制になりました場合に、私どもといたしましては、参入の増加は避けられないのではないか、こういう感じを持っております。 しかし、私どもといたしましては、先ほど来申し上げましたように、通運業界としましては全国のネットワークを持っております。また、鉄道に対するノーハウというものは、ちょっと口幅ったいようでございますが自信を持ってただいままで処理をしてまいりました
○水野参考人 ただいま二階先生からの本当に厚情あふれるお言葉をいただきまして、通運連盟として感謝の至りでございます。 ただいま御質問のありましたように、JR貨物発足以来、いろいろ報道で、大分よくなってきているということで、私どもも非常に努力をいたしております。 ただ、長い間の冬の間を経験いたしました立場から見まして、本当によかったという感じはいたしておりますけれども、その間の経営上のダメージというものは
○水野参考人 ただいま委員長から御指名をいただきました社団法人全国通運連盟の水野でございます。運輸委員会の先生方におかれましては、常日ごろ通運業界に対しまして御指導、御援助をちょうだいいたしておりまして、厚く御礼を申し上げます。また、本日、貨物運送取扱事業法案の審議に際しまして通運業界の意見を申し述べる機会を与えていただきまして、心から御礼を申し上げたいと存じます。 貨物運送取扱事業法案に対しましては
○水野説明員 ただいまの御指摘ごもっともでございます。ただ、私どもといたしましては、運輸省の立場としていろいろ都市交通についての交通施設というものに使うという案を考えております。ただ、総理府の場面でこの問題を十分御討議いただきまして、どういうふうな形にするかということについては、私どもそうこだわっておるわけではございません。ただ、運輸省といたしまして、とにかく何とかして大衆交通機関を建設していきたい
○水野説明員 都心乗り入れ賦課金の問題でございますが、ただいま御指摘のとおり、運輸省で一応の案として考えております。ただこれはだいぶ前でございましたが、物価問題懇談会で運輸省にも都市問題について何とかいろいろ案を考えろという御下命がございましたので、私どもといたしまして都市交通につきましていろいろ案を考えておりました。その中の一つの考え方がいろいろ新聞に報道されたわけでございます。私どもとして発表いたしたわけではございません