2015-07-09 第189回国会 参議院 環境委員会 第11号
○水岡俊一君 大臣、今回の災害対策基本法の改正案の中で、第八十六条の五というところに、当該市町村に代わって指定廃棄物の収集、運搬及び処分を行うことができると、こういうふうにあります。今、先ほどお話をいただいたとおり、民間業者との協定を結ぶなり、あるいは広域的な対応を考えるなり、そういったことが中心になろうとは思いますけれども、いま少し、災害の規模にもよりますけれども、大臣がそういうリーダーシップを取
○水岡俊一君 大臣、今回の災害対策基本法の改正案の中で、第八十六条の五というところに、当該市町村に代わって指定廃棄物の収集、運搬及び処分を行うことができると、こういうふうにあります。今、先ほどお話をいただいたとおり、民間業者との協定を結ぶなり、あるいは広域的な対応を考えるなり、そういったことが中心になろうとは思いますけれども、いま少し、災害の規模にもよりますけれども、大臣がそういうリーダーシップを取
○水岡俊一君 五五%と今おっしゃいましたか。ですから、実際には半分を超える市町村でこういった委託をしているという状況で、いざ災害が発生したときに、市単独ではなかなかその行動を起こすことが難しいという状況にありますが、そういった状態の中で、今回、災害廃棄物をどのようにして処理をしていくのかということが議論をされたわけであります。 こういう各市町村の状況を鑑みて、廃棄物の処理について環境省はどういう対応
○水岡俊一君 おはようございます。民主党・新緑風会の水岡でございます。冒頭の質問に立たせていただきます。 大臣、今日は最初に、災害により生じた廃棄物について御質問をさせていただきたいと思いますが、今、先ほど理事会で御了承をいただいた資料をお配りをいただいております。その資料をまず御覧になっていただいて、質問を進めてまいりたいと、このように思っております。 今日は資料一、二と御用意をいたしましたが
○水岡俊一君 大臣、やはり世界の環境保全の取組のトップに立つ、リード役になるんだと、そういう思いを是非大臣を始め環境省の皆さんには持っていただいて、そういったところで国会として共に問題の解決を図りながら協力をしていくということは私必要だと思いますし、是非、大臣のそういった取組の姿勢をこれからも強く、更に強く示していただきたい、こんなふうに思うところであります。 今日、水銀二法の質疑になるわけでありますけれども
○水岡俊一君 大臣、そのCOP21に向けてということでありますけれども、これは大臣のお考え、感じ方として、日本は世界の環境保全に向けた運動のリード役になっているのか、後を追っかけているのか、どちらなんでしょう。
○水岡俊一君 皆さん、おはようございます。民主党・新緑風会の水岡でございます。今日は冒頭に質問に立たせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 望月大臣、早速でありますが、大臣はG7の環境大臣会議に御出席をされて、その報告は来週にいただくということで先ほど理事会でも確認をしたところでありますが、大臣、会議に出席をされて、日本の環境大臣として出席し、これは胸を張れたなというようなこと、あるいは
○水岡俊一君 民主党・新緑風会の水岡俊一です。 私は、ただいま議題となりました政府提出の平成二十七年度予算三案について、会派を代表して、反対の立場から討論いたします。 初めに、大変残念なことでありますが、予算委員会での審議を通じて、補助金を受給している企業からの政治献金を始めとした政治と金の問題が次々と露呈し、国民の政治に対する信頼が大きく揺らいでいることについて申し上げなければなりません。
○水岡俊一君 いろいろとそのときに釈明はされたように思いますが、私が聞きたいのは、櫻井委員が、「実行委員会と後援会の違いをきちんと説明するのは、これは大臣の責任ですからね。それでよろしいですね。」というふうに質問いたしました。大臣は、「はい、しっかりと説明ができるようにしていきたいと、このように思います。」とお答えになった。 このことについては理事会協議になっております。理事会協議で、実行委員会と
○水岡俊一君 民主党・新緑風会の水岡でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず、望月大臣にお尋ねをいたします。 昨年の十一月六日、環境委員会で櫻井委員の方から、望月よしお後援会新春賀詞交歓会の主催者について御質問がありました。この質問に対し、大臣がどのように答弁をされたか、御記憶ですか。
○水岡俊一君 たしかチュニジアには補習校があったのではないかなと、こんなふうに思っているところでありますが、チュニジアも含めて海外の日本人学校の子供たち、また職員の皆さんの安全確保も非常に大きな課題となってきているわけでありますが、その点についてどのように対策を進めているのか、文部科学大臣にお伺いしたいと思います。
○水岡俊一君 今日の質問、期せずして、誘拐とかテロ、そういったものにどのように対処をしていくか、このことについて外務大臣にお尋ねをする予定でありました。こういったニュースに非常に憤りを覚えるところでございます。 改めて外務大臣にお伺いをしますが、外国における誘拐、テロが増えていることに鑑みて、外務省としての改めての政策を是非御紹介をいただきたいと思います。
○水岡俊一君 民主党の水岡俊一でございます。 早速質問に入ってまいります。 今朝、チュニジア・チュニスにおける襲撃事件の悲しいニュースが舞い込んでまいりました。日本人も含めて複数の方がお亡くなりになり、またけがをされた方がたくさんいらっしゃると、こういう報道でございます。お悔やみとお見舞いを申し上げる次第でありますが、このニュース、まだ不確かなところがたくさんございます。外務大臣から詳しい御報告
○水岡俊一君 私は、ただいま可決されました日本環境安全事業株式会社法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党及び維新の党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 日本環境安全事業株式会社法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずべきである。 一、中間貯蔵・環境安全事業株式会社
○水岡俊一君 大臣、息子さんあるいはおいごさんということで、共に親族の会社ということでありますね。 自由民主党栃木県第二選挙区支部というのは、政党交付金を収入の一つとしている会計だというふうに思います。政党交付金というのは、要するに税金ですよね。国民お一人当たり二百五十円の税金を納めていただいている分を、政党を通じて大臣の政党支部に入ってきているお金があるということであります。御親族の会社との取引
○水岡俊一君 それでは次に、S社という会社とも取引があることについてお尋ねをしたいと思います。委員の皆さんには資料二でございます。 平成二十二年、四十一万九十六円、二十三年には九万九百四十四円、二十四年には四十三万五千三百九十七円と、取引がございます。 この会社はどのような会社でしょうか、そして、社長と大臣の御関係、そして株主にはどのような方がいらっしゃるのか、差し支えなければお答えをいただきたいと
○水岡俊一君 民主党・新緑風会の水岡俊一でございます。午前中の時間が短うございますので、もう早速質問に入らせていただきます。 安倍内閣の重要な閣僚である農水大臣の政治姿勢についてお伺いをいたしたいと存じます。 西川大臣、大臣が代表をされております政党支部、これは自由民主党栃木県第二選挙区支部と、こういうふうに言うと思いますが、この政党支部は、N社という会社から物品をよく購入されていると思います。
○水岡俊一君 元大臣にも御配慮いただいた御答弁、ありがとうございます。 最近大変話題になっておりますその問題について少しお伺いをしたいんですが、今、私、あるまじき行為、取ってはならない態度ということについてお尋ねをしたんですが、そのことについてのお返事は残念ながらございませんでした。 望月環境大臣というような言葉を入れたうちわを作るということについては、望月大臣としてはいかがお考えでしょうか。
○水岡俊一君 ありがとうございます。復興に懸けた思いが伝わってまいりました。 大臣、国務大臣としての思いも今少し述べていただきましたが、少し違った角度からお伺いをしたいと思うんですが、大臣としてこうあるべきだという理想の考え方が大臣の中におありだと思いますが、大臣としてあるまじき行為だ、大臣としてはしてはいけない、そういった態度、そういったことについては望月大臣はどのようにお考えでしょうか。
○水岡俊一君 民主党の水岡俊一でございます。 望月大臣、大臣御就任、誠におめでとうございます。環境政策そして原子力防災に関わる業務のトップリーダーとして指揮を執られる望月大臣に敬意を表しながら質問させていただきたいと、このように思います。 私の持ち時間、三十分弱でありますので、大変短うございます。副大臣、政務官の方、お座りをいただいておりますが、大臣に今日はお伺いしたいと思っておりますので、失礼
○委員長(水岡俊一君) これより請願の審査を行います。 請願第一号特定秘密保護法の撤廃に関する請願外三百三十六件を議題といたします。 本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧のとおりでございます。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることになりました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり
○委員長(水岡俊一君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、水野賢一君が委員を辞任され、その補欠として江口克彦君が選任されました。 ─────────────
○水岡俊一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を報告申し上げます。 本法律案は、原子力をめぐる環境の変化に鑑み、原子力委員会の所掌事務の見直し、原子力委員会の委員の定数の削減等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、原子力委員会委員長及び委員の選定における公正性、透明性の担保、東京電力福島第一原子力発電所事故の収束に向けた研究者及
○委員長(水岡俊一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 原子力委員会設置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣府政策統括官倉持隆雄君外六名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水岡俊一君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十二日、水野賢一君及び滝波宏文君が委員を辞任され、その補欠として江口克彦君及び世耕弘成君が選任されました。 ─────────────
○委員長(水岡俊一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 原子力委員会設置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官由木文彦君外七名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水岡俊一君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、石田昌宏君、江口克彦君及び世耕弘成君が委員を辞任され、その補欠として山崎力君、水野賢一君及び滝波宏文君が選任されました。 ─────────────
○委員長(水岡俊一君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十時二分散会
○委員長(水岡俊一君) 原子力委員会設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。山本内閣府特命担当大臣。
○委員長(水岡俊一君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、古賀友一郎君、北村経夫君及び山崎力君が委員を辞任され、その補欠として世耕弘成君、山谷えり子君及び石田昌宏君が選任されました。 ─────────────
○水岡俊一君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を報告申し上げます。 まず、独立行政法人通則法の一部を改正する法律案は、全法人を一律に規定している現行制度を見直し、中期目標管理法人、国立研究開発法人及び行政執行法人の三分類を設け、各分類に即した目標設定及び業績評価に関する事項を定めるとともに、業務運営の改善を図る仕組みを設ける等の所要の措置を講じようとするものであります
○委員長(水岡俊一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 独立行政法人通則法の一部を改正する法律案及び独立行政法人通則法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房行政改革推進本部事務局次長長屋聡君外七名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」
○委員長(水岡俊一君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、高橋克法君及び三宅伸吾君が委員を辞任され、その補欠として佐藤ゆかり君及び古賀友一郎君が選任されました。 ─────────────
○委員長(水岡俊一君) 独立行政法人通則法の一部を改正する法律案及び独立行政法人通則法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案の審査のため、三名の参考人から御意見を伺います。 本日御出席いただいております参考人の方々を御紹介いたします。 太陽ASG有限責任監査法人総括代表社員梶川融君でございます。 慶應義塾大学経済学部教授土居丈朗君
○委員長(水岡俊一君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、宮本周司君、藤田幸久君及び山下雄平君が委員を辞任され、その補欠として高橋克法君、大野元裕君及び三宅伸吾君が選任されました。 ─────────────
○委員長(水岡俊一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 独立行政法人通則法の一部を改正する法律案及び独立行政法人通則法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房行政改革推進本部事務局次長長屋聡君外六名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」
○委員長(水岡俊一君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、高橋克法君、佐藤ゆかり君及び荒井広幸君が委員を辞任され、その補欠として古川俊治君、宮本周司君及び浜田和幸君が選任されました。 ─────────────
○水岡俊一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を報告申し上げます。 本法律案は、日本国政府及びアメリカ合衆国政府が、日米査証免除制度の下で安全な国際的な渡航を一層容易にしつつ、両国の国民の安全を強化するため、重大な犯罪を防止し、及び捜査することを目的として、相互に必要な指紋情報等を交換するための枠組みを定めた、いわゆる日米重大犯罪防止対処協定を締結することに
○委員長(水岡俊一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 重大な犯罪を防止し、及びこれと戦う上での協力の強化に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の実施に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として警察庁長官官房審議官塩川実喜夫君外五名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり
○委員長(水岡俊一君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、堀内恒夫君、三宅伸吾君及び世耕弘成君が委員を辞任され、その補欠として岡田広君、山谷えり子君及び高橋克法君が選任されました。 ─────────────
○水岡俊一君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を報告申し上げます。 まず、健康・医療戦略推進法案は、国民が健康な生活及び長寿を享受することのできる社会の形成に資するため、世界最高水準の医療の提供に資する医療分野の研究開発及び新たな産業活動の創出に関し、基本理念、国等の責務、基本的施策、健康・医療戦略の作成、健康・医療戦略推進本部の設置等について定めようとするものであります