1962-08-30 第41回国会 参議院 商工委員会 第3号
○武藤常介君 長官の趣旨は大体わかりましたが、やはり根本的な問題があるようですから、あの法律が実際に活用できるように、全体的な通産省は取り締まりを十分徹底さしていただきたい。かようにして、そういう哀れな状態の下請業者がないように、何とか今後も適当な措置をとっていただきたい、こういうことを私は要望いたしまして、私の質問は終わります。
○武藤常介君 長官の趣旨は大体わかりましたが、やはり根本的な問題があるようですから、あの法律が実際に活用できるように、全体的な通産省は取り締まりを十分徹底さしていただきたい。かようにして、そういう哀れな状態の下請業者がないように、何とか今後も適当な措置をとっていただきたい、こういうことを私は要望いたしまして、私の質問は終わります。
○武藤常介君 自分らが通した法案に対して質問するのははなはだおかしいのですが、実際の業者の、下請業者の困難な状態を私は訴えているわけなんです。というのは、下請業者はもう大会社に対してはまるで先生で一言もいえない。金を払ってくれといっても払ってはくれるが、あとは下請をさせないという警告をされている。これを何とか、大会社のいわゆる金融の関係らしいのですから、こういう方面を何とかただして、そうして大会社にも
○武藤常介君 ただいま伺っておったのですが、関連したことですからちょっと質問したいと思います。 先般の国会で下請代金支払遅延防止法案というものを通過さしたのは、御同様にきわめていい法案だと思ったのです。ところが、その実際に当たっては非常な問題がある。というのは、名前は指さないけれども、ある工場のごときは、下請業者に相当その趣旨が会社のほうでは徹底しておって、これからは二ヵ月たつと必ず金利は払います
○委員長(武藤常介君) 議事の途中でありますが、委員の異動がありましたので報告いたします。 ただいま岡三郎君が委員を辞任され、その補欠として、阿具根登君が委員に選任されました。
○委員長(武藤常介君) それでは、産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題とし、鉱山保安問題、石炭緊急対策及び金属鉱山問題に関し調査を行ないます。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。 上林通産政務次官から発言を求められておりますので、この際、これを許します。上林通産政務次官。
○委員長(武藤常介君) 他に御質疑はありませんか。——他に御発言がなければ、本件の調査は、本日はこの程度にとどめます。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時五十六分散会
○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題とし、貿易自由化等の問題について調査を行ないます。 質疑の通告がありますので、これより許します。
○委員長(武藤常介君) それでは速記を起こして。 本日は特に発言もないようでありますので、次回は六月一日金曜日午前十時より開会し、貿易自由化問題の調査を行なう予定といたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十六分散会
○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。 委員の異動がありましたので御報告いたします。 本日、向井長年君が辞任され、田畑金光君が委員に選任されました。 —————————————
○委員長(武藤常介君) 他に御質疑はありませんか。——他に御発言がなければ、本案の質疑は終局したものと認め、これより討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。——別に御発言がなければ、討論は終局したものと認め、これより採決に入ります。 本案全部を問題に供します。本案に賛成の方は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(武藤常介君) それでは、まず、商店街振興組合法案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は順次発言を願います。
○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。 初めに、委員の異動について報告いたします。 さる四日、曾祢益君が辞任され、その補欠として向井長年君が委員に選任されました。また、本日、伊藤顕道君が辞任され、その補欠として吉田法晴君が選任されました。
○武藤常介君 ただいま議題となりました日程第三から第三十六まで百十九件の請願は、商工委員会において慎重に審査いたしました結果、いずれも願意おおむね妥当なものと認め、採択して議院の会議に付し、内閣に送付するを要するものと決定いたしました。 以上御報告いたします。(拍手)
○武藤常介君 ただいま議題となりました商店街振興組合法案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 この法律案は、衆議院の提出にかかわるものでありまして、商店街の振興をはかるために、商店街振興組合を法制化しようとするものであります。 その要旨は、第一に、組合は原則として市の区域内に設立され、小売商業者、サービス業者のみならず、その他の者も組合員になることができること
○委員長(武藤常介君) それでは商店街振興組合法案を議題といたします。 まず、発議者より提案理由の説明を聴取いたします。衆議院議員首藤新八君。
○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。 本日は、衆議院提出の商店街振興組合法案、及び自民、社会、民社各党から提出されました中小企業基本法案、及び関係法案を審査いたしました後、請願の審査を行ないます。 初めに委員の異動について報告いたします。 四月三十日に田畑金光君が辞任され、その補欠として曽祢益君が選任、五月一日、奥むめお君が辞任され、加藤正人君が選任されました。本日、吉田法晴君
○武藤常介君 ただいま議題となりました四法案について、商工委員会における審査の経過並びに結果の御報告を申し上げます。 まず、石油業法案について申し上げます。 この法律案は、近く予定される石油の輸入自由化に備え、石油の低廉かつ安定的供給を確保するため、石油精製業等の事業活動に調整を加えようとするものでありまして、内容のおもなる点は、政府が石油供給計画を作成公表して、本法運用の基本とすること。石油精製業
○委員長(武藤常介君) 委員の異動がありますので報告いたします。 昨二十六日、加藤正人君及び曽祢益君が辞任され、補欠として奥むめお君及び田畑金光君が選任されました。 また本日、森元治郎君が辞任され、その補欠として吉田法晴君が委員に選任されました。 —————————————
○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。 本日は石油業法案、下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案、不当景品類及び不当表示防止法案、ばい煙の排出の規制等に関する法律案、以上四案の審議を行ないます。 —————————————
○委員長(武藤常介君) 委員の異動がありましたので御報告いたします。 昨二十五日田畑金光君が、本日二十六日吉田法晴君がそれぞれ委員を辞任され、その補欠として曽祢益者及び森元治郎君が選任されました。 —————————————
○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。 本日は、石油業法案、下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案不当景品類及び不当表示防止法案、以上三案の審査を行ないます。 —————————————
○委員長(武藤常介君) 次に、東京電力株式会社常務取締役笹森建三君にお願いいたします。
○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。 石油業法案を議題といたします。 これより御出席願いました四名の参考人の方から御意見を伺うのでありますが、これに先だって一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用のところ、本委員会のために御出席を賜わり、まことにありがとうございました。委員一同にかわりまして厚くお礼を申し上げます。これから御意見を伺います石油業法案は、私から申し上げるまでもなく
○武藤常介君 ただいま議題となりました三法案について、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、三法案の内容について簡単に御説明いたします。 石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案は、炭鉱整備の迅速化をはかるため、従来の炭鉱買収方式に加えて、交付金による方式を新設すること、石炭鉱業合理化事業団が炭鉱に対し、その整備のための長期運転資金を貸し付ける制度を設けること
○委員長(武藤常介君) それでは、まず、産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題とし、石炭運賃に関する件について調査を行ないます。 質疑のある方は御発言を願います。
○委員長(武藤常介君) この際、石油業法案の参考人について御報告いたします。 本件につきましては、前回の委員会において委員長及び理事に御一任を願ったのでございますが、協議の結果、石油鉱業連盟会長三村起一君、石油連盟副会長南部政二君、東京電力常務取締役笹森建三君、エネルギー懇談会委員徳永久次君の四君に御出席を願うことにいたしましたので、御了承を願います。 —————————————
○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。 本日は、石炭運賃問題及び鉱山保安法の一部を改正する法律案の質疑を行ないましたのち、石炭関係三法案の討論採決を行ない、次いで石油業法案の質疑を行ないます。 —————————————
○委員長(武藤常介君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決しました。 なお、参考人の出席を求める日時及びその人選は、委員長及び理事に御一任を願います。 —————————————
○委員長(武藤常介君) まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 ただいま本委員会において審査中の石油業法案について、関係者を参考人として出席を求め、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。 本日は、参考人の出席要求に関しお諮りいたしました後、石炭関係三法案の審議を行ないます。 委員の異動がありましたので、この際御報告いたします。 本日、阿具根登君が辞任され、その補欠として椿繁夫君が選任されました。 —————————————
○委員長(武藤常介君) それでは、参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多用のところ本委員会のために御出席を賜り、まことにありがとうございました。委員一同にかわり厚くお礼を申し上げます。 石炭問題の重要性につきましては、私から申し上げるまでもなく、特に昨年来その対策が強く叫ばれ、諸種の施策が講ぜられて参ったのでありますが、今回提案されました合理化法改正案外二件の審査にあたりまして
○委員長(武藤常介君) 委員の異動がありましたので御報告いたします。 本日椿繁夫君が辞任され、その補欠として阿具根登君が選任されました。 —————————————
○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。 石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、産炭地域振興事業団法案、鉱山保安法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。 本日は、三案につきましてはお手元に配付いたしましたプリントのとおり、六名の参考人の方から意見を伺うことにいたしました。なお、昨日報告いたしました参考人のうち、全国石炭鉱業労働組合書記長菊地勇君
○委員長(武藤常介君) それでは、石炭鉱業合理化脇町措置法の一部を改正する法律案、産炭地域振興事業団法案、鉱山保安法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(武藤常介君) 次に、委員の異動がありますので御報告いたします。本日奥むめお君が辞任され、補欠として加藤正人君が選任されました。 —————————————
○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。 本日は石炭関係三法案の審議を行ないます。なお、時間があれば石油業法案の審査を行ないます。 なお、去る十日の委員会におきまして、委員長及び理肝に御一任願いました石炭三法案に関する参考人についてでありますが、明十八日午前十時より、お手元に配付いたしましたプリントのとおり、六名の方々に御出席をいただくことに決定いたしましたので、この際御報告
○委員長(武藤常介君) それでは、まずばい煙の排出の規制等に関する法律案を議題として提案理由の説明を聴取いたします。灘尾厚生大臣。
○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。 本日は、ばい煙の排出の規制等に関する法律案、不当景品類及び不当表示防止法案、以上二案について提出理由の説明を聴取し、石油業法案について内容の説明を聴取いたします。 委員の異動がありましたので御報告いたします。 本日、加藤正人君が辞任され、その補欠として奥むめお君が委員に選任されました。 —————————————
○武藤常介君 ただいま議題となりました三法案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、国民生活研究所法案について申し上げます。 本法案は、最近における経済のめざましい成長と、消費生活の急速なる高度化にかんがみ、現在の社団法人国民生活研究所を特殊法人に改組して、国民生活に関する調査研究等を行なわせようとするものでございます。その内容は、第一に、研究所の資本は
○委員長(武藤常介君) 次に、鉱山保安法の一部を改正する法律案を議題とし、政府委員より内容の説明を聴取いたします。八谷鉱山保安局長。
○委員長(武藤常介君) それでは、まず、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、政府委員より内容の説明を聴取いたします。今井石炭局長。
○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。 本日は、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、産炭地域振興事業団法案、鉱山保安法の一部を改正する法律案、海外経済協力基金法の一部を改正する法律案、以上四案の審査を行ないます。 —————————————
○委員長(武藤常介君) それでは、まず、国民生活研究法案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(武藤常介君) これより商工委員会を開会いたします。 本日は、国民生活研究所法案及び自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案の審査を行ないます。 —————————————