2008-03-26 第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
○武藤委員 ありがとうございます。 そういう意味で、平和的な地域連携、これが、アジアというものがこれから世界の中でも本当のリーダーになっていく大きな礎になると思いますので、ぜひそういう形で、大臣はなお一層の御活躍をお願い申し上げます。 それでは、私もちょっと中小企業という側面のお話をさせていただきたいと思います。 この所信表明にも、つながり力という形で、大企業と中小企業、あるいは都会と地方と、
○武藤委員 ありがとうございます。 そういう意味で、平和的な地域連携、これが、アジアというものがこれから世界の中でも本当のリーダーになっていく大きな礎になると思いますので、ぜひそういう形で、大臣はなお一層の御活躍をお願い申し上げます。 それでは、私もちょっと中小企業という側面のお話をさせていただきたいと思います。 この所信表明にも、つながり力という形で、大企業と中小企業、あるいは都会と地方と、
○武藤委員 ありがとうございます。 最後にお話しされましたアジアの経済・環境共同体構想、大変御期待させていただくものだというふうに思います。 私どもも、そういう意味で経済産業省、大臣がお進めになることに対して、精いっぱいサポートといいますか御支援させていただきたいと思いますけれども、地元へ帰りますと、いろいろとやはり問題がありまして、例えば中国産でいうと、最近一番身近にあったのは例のギョーザでございます
○武藤委員 おはようございます。 岐阜県第三選挙区支部、自由民主党の武藤容治でございます。 きょうは、本当にわずかな時間でございますけれども、こういう形で甘利大臣の所信表明に対して御質問いただく機会をありがとうございます。 吉田先生には、大変、日ごろ私ども、先ほどの若い人の中の一人に入っているかどうかわかりませんけれども、平生いろいろと御指導いただきながら、今の意味で、日の当たる社会を何とか日本
○武藤分科員 局長さんからことしの秋までということですので、本当に前向きな議論として、お役所の方も決しておごることなく、今総理がおっしゃっているように国民の目線でというところでございますので、ぜひひとつわかりやすいものをおつくりいただければと思っております。 それから、予算、特定財源の中で、例の臨交の問題があります。これについて、やはり地方負担の観点というのは、岐阜県からも、大変心配というのか、国
○武藤分科員 おっしゃるとおりでございまして、金額は確かに、五十九兆、でかいというふうに思いますけれども、今の大臣の御説明、大変わかりやすくお話しできると思います。 私は、もともとその五十九兆というものに対して、私の出身地で考えますと、大体地方というのは、今までずっとシーリングをかけて抑えられてきています。そういう形で、今まで地方は、頑張って我慢してくださいよという話でずっときた中で、岐阜県というのはそういう
○武藤分科員 おはようございます。きょうはあこがれの予算委員会第八分科会でございまして、冬柴大臣に御質問させていただく機会賜りまして、本当に心から感謝申し上げます。 今回、道路特定財源、予算委員会の中で大臣が大変御苦労されている。ぜひ頑張って堅持していただくように、ひとつよろしくお願いいたします。 私の選挙区でございますけれども、岐阜県というところでございまして、山紫水明、本当に豊かな自然、緑に
○武藤委員 ありがとうございます。 河村先生の話もようわかるんですけれども。今の和の文明、そういう意味では、裁判員制度、これもこれから日本が司法制度の中でどう変わっていくかという大変大きな節目になると思っています。 私自身も、今まで裁判員制度の議論の中でいろいろとまだ納得いかないところも実はあるんですけれども、いずれにしましても、国民に開かれた、やはり司法制度を開く意味で、そしてある意味で私は生涯学習的
○武藤委員 ありがとうございます。 やはり非常な見識の中で御意見をいただいて、大変ありがたく思っておりますけれども、せっかくの機会ですので、大臣の思いをまたさらにお聞きしていきたいと思っております。 私も、やはり二千年の日本の歴史の中で、いわゆる戦争の敗戦というのが大きな節目であった、これはもう間違いないことだというふうに思っています。戦後六十二年になりましたけれども、今大臣のおっしゃった教育基本法
○武藤委員 おはようございます。自由民主党の武藤容治でございます。 本日、敬愛する鳩山大臣に御答弁をいただく機会を賜りまして、まことに感謝申し上げます。これまで文部大臣、労働大臣を務められ、また、福田内閣にて国の骨格となるべき法務行政の長として改めて御指名を受けられましたこと、まことにおめでとうございます。目まぐるしく変化する時局の中で、さまざまな知見や弱き者の視線もお持ちになっている懐の大変大きな
○武藤委員 大臣からまた心強い御意見をいただきまして、大変ありがたいと思っております。 大臣がおっしゃられるように、エネルギー、安全保障そして環境、そしてまた、そこに外交というものが本当に一体となって、日本が世界においてリーダーシップを発揮できる、そこのまさに国家的戦略というのが大変大事なことだというふうに思っております。これからもひとつ、日本の国益のもとに引っ張っていただきたいというふうに思っておりますので
○武藤委員 大変ありがとうございます。 大臣おっしゃられるように、今、八法案ですか、無事通ったのも、上田委員長のもとに、与野党の先生方の本当に熱心な御議論もこの委員会では聞かせていただきまして、本当にこの日本を思っていらっしゃる皆さんの心意気に改めて敬意を表するわけでございます。今国会は、ちょっと法務委員会の方もございまして、なかなかこの経済産業委員会に出られなかったのでございますけれども、何でこう
○武藤委員 おはようございます。 経済産業委員会、今国会ひょっとすると最後かなという委員会だと思っておりますけれども、このような質疑の最後の場を与えていただきまして、大変感謝申し上げております。 いろいろと今、新聞報道の中で経済について報道がされておりますが、この前の三月の上場企業の決算状況を見ましても、五年超えの景気拡大の中、経常利益の総額が四期連続過去最高を更新する見通しだという記事も載っておりました
○武藤委員 本当にそういう形でさまざまなフォロー体制がとれる、これをもってやはり実行できるような形になろうかというふうに思っております。ぜひ前向きな御検討をいただいて、実行できるように措置の方をよろしくお願いしたいと思います。 次の質問に移らせていただきます。 先ほど神崎先生からもお話がございましたが、昨日午後から東京地裁の法廷を見学させていただきまして、二度と座れないであろう今度の裁判員制度の
○武藤委員 ありがとうございます。 いわゆる復讐、応報の概念というのが余り表に出過ぎますと、やはりいろいろな御批判も受けるんだろう。今局長おっしゃられたような、被害者の方の当然の権利だということが今回の法改正の中に盛り込まれた、今までにはない法改正になろうかと思っています。そういう意味では、当然の権利がやっと認められたという基本的認識を持ってこの法改正に当たっていらっしゃるんだというふうに思っております
○武藤委員 おはようございます。自由民主党の武藤容治でございます。 昨年の臨時国会からこの法務委員会に所属させていただきまして、今通常国会、立て続けに参考人質疑あるいはこのような法案質疑に立たせていただく機会を賜りまして、まことに議員冥利に尽きるのではないかというふうに思っております。私は隣の委員会にずっと前から所属しておりましたけれども、あそこは一つの国会に一回質問させていただければいい方でございまして
○武藤委員 海渡参考人、どうもありがとうございます。奥様の党首にはいつも大変いろいろ我々もお世話になっておりまして、きょうは野党さん、残念ながら御出席になっておりませんけれども、よろしくお伝えくださればと思っております。大変貴重な御意見、ありがとうございます。 今海渡先生がおっしゃられたこと、決してベクトルは、我々、皆さん、それぞれ日本国民として大きな違いはないと思っております。ただ、細目に至って
○武藤委員 瀬川参考人、どうもありがとうございます。 では、海渡参考人にその辺のことについて、御意見があれば、補足的なお話をいただければと思います。
○武藤委員 自由民主党岐阜第三選挙区から参っております武藤と申します。 本当にきょうは大変お忙しい中をこの参考人招致においでいただきまして、皆さん、それぞれ貴重なお話、また御期待されるお話を賜りまして、本当にありがとうございます。 大変時間が短くて、十五分しかいただいておりませんものですから、率直に、きょうは海渡参考人の方からも単刀直入に日弁連さんとしての御意見も賜りましたし、これから質問をさせていただきたいというふうに
○武藤委員 奥山参考人のおっしゃるとおりで、会いたくないという思いが大半の考え方なのかなと思います。 ただ、重大事件というのは、いわゆる人を殺してしまったとか、そのようなたぐいでございまして、その被害者の方々がどう思われるのかというのは一つ大きな問題でもありますし、裁判のこれからの改革をしていきますと、いわゆる裁判員制度というのが再来年に入る予定にもなっておりますし、このままでいくと、例えば少年、
○武藤委員 廣瀬先生がおっしゃるように、やはり国民の視点というのは、確かに数は減ってきている、これは大変結構なことだ、ただ、重大事件としてこれが厳然としてあるというこの現実をやはり我々としてはしっかりととらえていかなきゃいけないというふうに思っております。 先日も視察に行ってまいりましたし、私も岐阜県でございますので、女性刑務所もあればロングライフのいわゆるヘビーな刑務所もございまして、いろいろなところを
○武藤委員 自由民主党の武藤容治でございます。 きょうは朝から、皆さん本当にありがとうございます。また、短い時間で、皆さんそれぞれ思いは言い尽くされないと思っておりますけれども、私は二十分でございまして、時間が余りないのでひとつよろしくお願い申し上げます。 少年法の改正につきましては、私はまだ法務委員会の経験が浅いものですから、国民の視点という観点からいろいろ皆さんに御質問をさせていただきたいと
○武藤分科員 わかりました。 ことしから厚生労働省との提携というものは始まると思いますけれども、従来いろいろな形で縦割りの中で、数年前から横割りに、こういう形で連携をしながらしっかりとした政策をつくろうということは大変いい傾向だと思いますし、ありがたいというふうに思っております。 ただ、その縦割りの中で、やはり地方に行くと、そこら辺がなかなか浸透していくのかなという危惧が残っておりますけれども、
○武藤分科員 今まで行われました子ども教室推進事業とのかかわり合いについてどういうところがあるのか、ちょっと教えていただければと思います。
○武藤分科員 ありがとうございます。岐阜三区選出の自民党の武藤容治でございます。 私も、国会議員にさせていただきまして、早いものでもう一年半がたとうとしております。この機会に、五十九年ぶりという教育基本法の改正を初め、日本の国の根幹であるという教育の見直しの時期にこのような議員にさせていただいて、心からうれしく思いますし、また、きょうは予算委員会分科会ということで、尊敬すべき伊吹大臣の前へ出て質問
○武藤委員 ぜひ、協議会のこの世の中に合った御見識をお願いしたいなと思います。 メンバーの方も、一部拝見させていただきましたけれども、底辺の方の御理解をいただけるような視線を、ぜひ大臣の方からひとつ皆さんに御指導いただければというふうに思っております。 産活法の中で、いわゆる生産性向上に寄与する海外子会社の資金提供支援とかいうものも入っておりました。いわゆる出資・信用状債務に対する債務保証を新設
○武藤委員 私のおやじによくお伝えしておきます。なかなか、そういうおやじを見て育っておりますので、うまくいくのかどうかわかりませんが、これからは甘利大臣を父と思い、兄と思い、教えていただくように頑張らせていただければと思っております。 今おっしゃったとおりに、地域と中小企業、これを一体で進めていただく政策、大変ありがたいと思っておりますし、そういう意味で、私も先ほど申し上げましたとおり、この機会、
○武藤委員 おはようございます。自民党の武藤容治でございます。 私の先代と同じく、甘利大臣はずっと今まで商工系の畑を歩かれまして、このたび、日本の産業、エネルギー政策と知的財産政策のトップリーダーとして、名実ともにトップとなり、経済産業大臣として御就任されました。 きょう、こういう形で御質問をいただく機会を賜りましたこと、本当にまことに光栄に存じます。ひとつまたよろしく御指導のほどをお願い申し上
○武藤委員 どうもありがとうございます。 広域にめげずに、地道な、やはりその地域ならではの文化等、いろいろなものを掘り起こしながらやはり活性化するということでございます。岐阜も大変歴史がございますので、一生懸命頑張りたいというふうに思います。 それと、先ほどございました、長野のタウンマネジャーの服部参考人にお願いしたいんです。 イオンの御出身だからということではございませんけれども、大型店に今
○武藤委員 まさか先生から玉宮通りを聞くとは思いませんでした。岐阜市でも大変脚光を浴びている通りでございまして、あそこだけは若い人がよく歩いているという通りでございます。今、私は実は岐阜からこの前引っ越しちゃいましたので、こういったことから、残念ながら岐阜にはなかなか行けないのでございますが。 今の話の中で、市電の話、いわゆる公共交通機関の話が出ました。それと地権者の方の話が出ておりました。それと
○武藤委員 おはようございます。自由民主党の武藤でございます。 本日は、大変、新年度にかかわらず、朝からお忙しいところをおいでいただきまして、また貴重な御提言、御意見をいただきまして、ありがとうございました。 平成十年に制定されましたまちづくり三法でございますけれども、今国会におきまして、何とかこれを成功させて日本の活力を見出そうということで、今議論を重ねているわけでございます。 ちなみに、私
○武藤分科員 大変心強い御見識を賜りまして、ありがとうございます。私も全く同感でございまして、安全性、安全保障というお話もございましたけれども、本当に日本の基盤でございますので、ぜひ継続してお願いしたいと思います。 その中でも、日本は、APRSAFという世界的な協定を一部アジアの方で結んでいるというふうに伺っております。また、それに対しまして中国がAPSCOという協定を結ばれたというふうに聞いていますけれども
○武藤分科員 大変前向きな予算を十八年度、組んでいただきまして、本当に大変ありがたいというふうに思っております。 ただ、世界的に様子を見ておりますと、各国がそれぞれ国家戦略を持って今宇宙開発に取り組んでいるのは、御承知のとおりだというふうに思っております。特に中国は、資源外交の手段といたしまして宇宙開発を利用して、バングラデシュにいろいろなデータを供与したりということを今されております。去る二月九日
○武藤分科員 おはようございます。 本日は、第四分科会、このような文科省の質問をさせていただく機会を賜りましたこと、本当に光栄でございまして、ありがとうございます。心から感謝申し上げます。また、大臣には、本当に日々、大変御苦労さまでございまして、真摯に教育に対して思いを毎日かけていらっしゃるお姿を見て、大変感銘しておりますので、またよろしくお願いを申し上げます。 きょうも分科会でいろいろ、各先生方
○武藤委員 ありがとうございます。 自給率の確保に対する国民的コンセンサスを得る努力をやはり政府も我々も進めなくてはならないと思います。安全性が確保される十分な管理と広報、告知の徹底及び危険性に対するリスク管理をぜひ今後ともよろしくお願いしたいと思います。 原子力の安全性の確立は、新エネルギーもそうでございますけれども、将来的には、万全な安全エネルギーの供給技術といたしまして海外への技術供与も国際貢献
○武藤委員 御答弁ありがとうございます。 確かに、原子力の安全性ということでございますけれども、国民は特にその必要性を認めながらも、やはり、世界唯一の被爆国である我が国の原子力に対する感情とともに、放射能に対する恐怖感を払拭することが、その安全性を国民に御理解いただくことが大変重要なことだというふうに思っております。そういう意味で、大臣の大変前向きな御答弁をいただきましたけれども、ぜひ今後ともよろしくお
○武藤委員 おはようございます。岐阜県第三区選出の自由民主党の武藤容治でございます。やはり新人でございます。 今国会で初質問させていただく機会を賜りまして、身が引き締まる思いでございます。本当にありがとうございます。 本日は、まずエネルギーの問題から質問させていただきたいと思います。 我が国は、エネルギー資源小国ながら、戦後の発展を人々のたゆまない努力と知恵で急成長を実現しまして、豊かな社会を