2021-03-24 第204回国会 衆議院 内閣委員会総務委員会連合審査会 第1号
○武田国務大臣 マイナンバーカードは、対面でもオンラインでも確実な本人確認ができる、デジタル社会の基盤となるものであり、令和四年度末にはほぼ全国民に行き渡ることを目指し、その普及を進めてまいっております。 公的サービスの利用に関し、マイナンバーカードの機能をどう利用するかについては、当該サービスの性質に応じて、所管する各府省や地方公共団体において判断されるべきものでありますが、政府としては、昨年十二月
○武田国務大臣 マイナンバーカードは、対面でもオンラインでも確実な本人確認ができる、デジタル社会の基盤となるものであり、令和四年度末にはほぼ全国民に行き渡ることを目指し、その普及を進めてまいっております。 公的サービスの利用に関し、マイナンバーカードの機能をどう利用するかについては、当該サービスの性質に応じて、所管する各府省や地方公共団体において判断されるべきものでありますが、政府としては、昨年十二月
○武田国務大臣 やはりこれは安全保障に係る重要な事案だと私は思っております。やはり、こうした事案に対する対応のやり方というのはどうあるべきかも含めて、真剣に今から議論していかなくてはならないと考えております。
○武田国務大臣 今委員御指摘のプロバイダー責任制限法改正案の検討に際しましては、自民党PTによる提言内容も踏まえさせていただいたところでありまして、PTの事務局長を務められた国光委員の御尽力には心より御礼を申し上げたいと存じます。 この法案は、発信者情報の開示請求に係る新たな裁判手続を創設することなどを内容としており、インターネット上の表現の自由を確保しつつ、誹謗中傷に苦しむ方々の迅速かつ円滑な救済
○国務大臣(武田良太君) 小宮山議員からの御質問にお答えをいたします。 私が出席したJR東海の葛西名誉会長主催の会合について御質問がありました。 まず、JR東海、NTT、NTTドコモは、総務省から許認可等を受けていることから、大臣規範における関係業者に該当することと思いますが、出席者から特定の許認可等に関する要望、依頼を受けたことはなく、食事はしておらず、自己負担もしていることなど、当時の状況を
○国務大臣(武田良太君) 令和三年度におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により地方税などが大幅な減収となる中、一般財源総額について、水準超経費を除く交付団体ベースで実質前年度を〇・二兆円上回る六十二兆円を確保いたしました。 その上で、地方交付税総額については、法定加算に加え、覚書加算の前倒しなど、国の加算をしっかりと確保するなど、その原資を最大限確保することにより、前年度を〇・九兆円上回
○国務大臣(武田良太君) 地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案につきまして御説明申し上げます。 まず、地方税法等の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 現下の経済情勢等を踏まえ、地方税に関し、所要の施策を講ずるため、本法律案を提出した次第です。 以下、法律案の内容について、その概要を御説明申し上げます。 第一に、固定資産税及
○国務大臣(武田良太君) 令和三年度地方財政計画の概要について御説明申し上げます。 本計画の策定に際しては、通常収支分については、地域社会のデジタル化や防災・減災、国土強靱化、地方創生の推進、地域社会の維持、再生等に対応するために必要な経費を計上することとしております。 あわせて、新型コロナウイルス感染症の影響により地方税等が大幅な減収となる中、引き続き生ずる財源不足については、適切な補填措置を
○国務大臣(武田良太君) 政治家は、各界各層多くの方々の意見をしっかりと聞きながら政策を積み上げていかなくてはならないと思います。相手があることであって、軽々にあの方がどうだ、この方がどうだ、そのときの会話がどうだということを口にするべきものではないと私は考えております。 全く浅ましさはない、そしてまた、疑われることのないという自信があるゆえに、そうしたことにつながったんだと思います。
○国務大臣(武田良太君) 恐らく委員は例の報道の件をおっしゃっていると思うんですけれども、まさに一方的な報道であって、私に対して事実関係の確認もございませんでした。 確かに、複数人、また異業種による会合の中にNTTの方がおられたという事実は、私もこれはもう認めているわけでありますけれども、その中において、そうした携帯電話事業者から個別の話が全くなかったわけであって、そうした個別の話をする時間もございませんでした
○国務大臣(武田良太君) まずは、昨日、委員から手話の御指導いただきましたことに御礼申し上げたいと思いますし、また、一つの歌をみんなで歌う際に全員が手話でその歌を歌ったというのは初めての試みじゃないかと、このように思います。今後ともああいう機会を生かして更なる手話の普及に我々も微力ながら努めていきたいと、このように考えております。 災害時における情報伝達は国民の命に直結するものであることから的確になされる
○武田国務大臣 逃げていないんですが、やはりこれは、先ほどから申し上げるように、我々としても報告徴収を行っておりますし、その結果や、また個人情報保護委員会等関係省庁における事実確認の状況というものをしっかり踏まえた上で適切に判断せざるを得ない事案だ、このように考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。
○武田国務大臣 先ほど申しましたように、現在、LINE社に対して、事案の詳細について、電気通信事業法に基づく報告徴収を行っているところであり、その結果や、個人情報保護委員会等関係省庁における事実確認の状況も踏まえつつ、適切に対応してまいりたいと考えております。
○武田国務大臣 総務省では、現在、LINE社に対して、事案の詳細について、電気通信事業法に基づく報告徴収を行っているところであり、その結果や、個人情報保護委員会等関係省庁における事実確認の状況も踏まえつつ、適切に対応してまいりたいと考えております。
○国務大臣(武田良太君) 澤田社長さんほか、葛西さん以外の方と本当に話すというような状況というか余裕、時間がなくて、挨拶程度をほかの方々とはしたわけですけれども、葛西さんとずっと話しておったというのが状況であります。
○国務大臣(武田良太君) 複数名の方が参加されておったと記憶しておりますけれども、事前にその方々がおられるということも私は案内を受けておりませんでした。
○国務大臣(武田良太君) 本来ならば個別の案件一つ一つにお答えは差し控えさせていただきたいと思うんですけれども、今回の件は、事前の事実関係に対する問合せが全く私の方にはございませんでした。一方的な報道がなされており、私自身も驚いているわけでありますけれども、その中で事実関係を明らかにしなければならないと思い、お答えさせていただきますけれども。 御指摘の会合は、JR東海の葛西名誉会長主催による会合でありまして
○国務大臣(武田良太君) 山川議員からの御質問にお答えをします。 私のNTT関係者との会合についての御質問をいただきました。 本来であれば、個別の事案一つ一つにお答えするのは控えさせていただきますが、今回の件に関しましては、事前の事実確認の問合せが私の方に一切ないままに一方的な報道がなされており、私としましても大きな驚きを覚えておると同時に、本件の事実関係を明らかにしなければならないという思いを
○武田国務大臣 個別の一つ一つの案件についてお答えは差し控えさせていただきたいと思いますけれども、国民から疑念を抱かれるような会食、そしてまた会合に応じることはございません。
○武田国務大臣 日本放送協会の令和三年度の収支予算、事業計画及び資金計画につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 この収支予算、事業計画及び資金計画は、放送法第七十条第二項の規定に基づき、総務大臣の意見を付すとともに、中期経営計画を添えて国会に提出するものであります。 まず、収支予算について、その概要を御説明申し上げます。 一般勘定事業収支につきましては、事業収入が六千九百億円
○武田国務大臣 度重なる総務省幹部職員の会食に関わる報道により、国民の疑念を招く事態となっていることにつき、改めて深くおわびを申し上げます。また、国会の御審議に御迷惑をおかけしていることと併せて、重ねておわびを申し上げます。 このような中、株式会社東北新社の認定に関わる外資規制の問題について、総務省において株式会社東北新社の外資比率を精査した結果、申請当時、同社は外資規制の要件を満たしていなかったことが
○国務大臣(武田良太君) どう答えていいのか、ちょっと答えにくいと思うんですけれども。 今、いずれにしても、委員、虚偽答弁とかいうことを軽々におっしゃらない方がいいと思いますよ。私は、先ほどから申し上げているように、そのために調査委員会を立ち上げさせていただいたわけでしょう。そこに一切総務省のメンバー、総務省で働く者もメンバーに加えることないと。そして、第三者による純粋な公正な委員会に仕上げろと、
○国務大臣(武田良太君) 大臣の指示によってという、私、そんな指示を出した覚えはまずありません。 この問題については、双方いろんな証言というか、記憶にそごが生じているので、今日、国会からの御指摘も踏まえ、調査委員会が正式に立ち上がりました。その調査委員会の下において公平なジャッジをこれしていくのがこの問題の一番の解決策ではないかなと私は考えておりまして、その委員会に対して国会からどういう指摘があったかということについてはしっかりとお
○国務大臣(武田良太君) 谷脇前総務審議官は、これまで内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター副センター長として政府全体の司令塔となってサイバーセキュリティ戦略を取りまとめ、我が国のサイバーセキュリティーの発展に寄与してまいりました。 また、総合通信基盤局長及び総務審議官として、携帯料金以外も含めた電気通信事業分野における競争ルールの包括的検証に取り組み、電気通信市場のグローバル化等に対応するための
○武田国務大臣 まず、経緯からお話をさせていただきます。 当省幹部職員と通信事業者の倫理法令に違反する会食について、昨日三月十五日、国家公務員倫理審査会に対しまして調査結果の報告を行うとともに、懲戒処分の承認をいただきました。これを受け、本日三月十六日付で、谷脇康彦大臣官房付に停職三か月、巻口英司国際戦略局長に減給二か月十分の一の懲戒処分を行いました。また、谷脇大臣官房付から私に辞職願が提出され、
○武田国務大臣 このコロナ禍、緊急事態宣言の中、本当に国民の皆様方に無理を言って様々な我慢を強いている中で、行政に対する信用というものが一番重要な局面で、その行政に対する信用というものを失墜するような事態に至ったこと、本当に心から国民の皆様方にまずはおわびを申し上げたいと存じます。 とにかく、今回、両院の委員会、国会で、数々の再発防止策等々、この調査に関しましても意見を賜ってまいりました。こうした
○武田国務大臣 今回の事案、多くの国民の皆様方に行政への信頼を失墜させるに至りましたこと、まずは深くおわびを申し上げたいと思います。 総務省では、株式会社東北新社が二〇一七年一月に受けていた認定において重大な瑕疵があったものと判断し、今般、当該認定の取消しに向けて必要な手続を進めていくことにいたしました。 本件は、株式会社東北新社の申請におけるミスが主たる原因であるとはいえ、認定当時のプロセスにおいて
○国務大臣(武田良太君) まず、経緯についてなんですけれども、当省幹部職員と通信事業者との倫理法令に違反する会食について、昨日三月十五日ですが、国家公務員倫理審査会に対し調査結果の報告を行うとともに、懲戒処分の承認をいただきました。これを受け、本日三月十六日付けで谷脇康彦大臣官房付に停職三か月、巻口英司国際戦略局長に減給二か月十分の一の懲戒処分を行ったわけであります。この段階で谷脇大臣官房付から私の
○国務大臣(武田良太君) 御指摘のとおり、行政相談委員は、孤独や孤立に悩んでいる国民にとっても行政との懸け橋として重要な役割を果たしていただいていると考えております。今般のコロナ禍においても、例えば母国にも帰れず困窮する留学生の相談を受け、利用可能な支援策を案内し、それが関係団体の更なる支援の輪につながったという事例がございました。 この六十周年の機会を捉え、国民の皆さんに更に広く利用していただけるよう
○国務大臣(武田良太君) まず、この度、度重なる総務省幹部職員の会食に関わる事案により国民の疑念を招く事態となっていることにつきまして、改めて深くおわびを申し上げたいと存じます。 現在行っている倫理法違反の疑いのある事案についての調査は、検事経験のある弁護士の方にも参加いただき、常に第三者のチェックをいただきながら、情報通信担当部署の本省課長級相当職以上等百四十四名を対象とし、対象職員に対しては、
○国務大臣(武田良太君) 個別の事案一つ一つにお答えするのは控えさせていただきたいと存じますが、私は、国民の皆さんから疑念を招くような会食や会合などに応じることはありません。 引き続き、国民の皆さんから疑念を招くことないよう自らを律し、職務に励んでまいりたいと考えております。
○国務大臣(武田良太君) 国会でこれまでにも御指摘のあった衛星基幹放送の業務を行おうとする者の認定に関し行政がゆがめられたのではないかとの疑念に応えるべく、検事経験者を含む第三者の有識者で構成する検証委員会を今週中に立ち上げる予定となっております。 客観的、公正に検証いただけるよう、具体的な検証内容や方法については委員会で御審議をいただくことになりますが、ただいまの御指摘についても、委員会に御報告
○国務大臣(武田良太君) 放送法では、外国性排除の観点から、衛星基幹放送事業者について、外国人等が直接的に占める議決権の割合が二〇%以上となることを欠格事由としております。このような重要な規律である外資規制に対する違反について、株式会社東北新社の申請書におけるミスが主たる原因であるとはいえ、認定当時のプロセスにおける総務省側の審査も十分でなかったと考えており、こうした事態が生じたことを重く受け止めております
○国務大臣(武田良太君) 調査委員会を立ち上げるに当たって、その実務担当を副大臣にしていただいていたわけですけども、国会からの御指摘も再三受けて、その調査委員会の中に総務省の職員が入るというのはいかがなものかと、客観性というものが担保できないと、透明性というのが担保できないんじゃないかということを踏まえて、第三者による組織による委員会にすることに決めたわけであります。
○国務大臣(武田良太君) 杉議員からの御質問にお答えをいたします。 まず、震災復興に向けた決意について御質問をいただきました。 東日本大震災の発生から丸十年が経過しました。最愛の御家族や御親族、御友人を亡くされた方の深い悲しみはいまだに癒えないものと思いますが、ここに、改めてお亡くなりになった皆様方の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。 菅内閣の一員
○国務大臣(武田良太君) 吉田議員からの御質問にお答えをいたします。 まず、倫理規程違反の事案による情報通信行政への影響について御質問をいただきました。 初めに、この度は、度重なる総務省関係者の会食に関わる事案により国民の疑念を招く事態となったことにつき、改めて深くおわびを申し上げます。 行政がゆがめられたのではないかとの疑念に応えるべく、検証委員会を早急に立ち上げることといたしております。検証委員会
○国務大臣(武田良太君) 令和三年度地方財政計画の概要並びに地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案の趣旨について御説明申し上げます。 まず、令和三年度地方財政計画の概要について御説明申し上げます。 本計画の策定に際しては、通常収支分については、地域社会のデジタル化や防災・減災、国土強靱化、地方創生の推進、地域社会の維持、再生等に対応するために必要な経費を計上することとしております
○国務大臣(武田良太君) 篠原議員からの御質問にお答えをいたします。 個別の事案一つ一つにお答えするのは控えさせていただきますが、私は、国民の皆さんから疑念を招くような会食や会合などに応じることはございません。 引き続き、国民の皆様からの疑念を招くことのないよう、自らを律し、職務に励んでまいります。(拍手) ―――――――――――――
○国務大臣(武田良太君) 個別の事案一つ一つにお答えするのは控えさせていただきますけれども、私は、国民の皆さんから疑念を招くような会食や会合などに応じたことはございません。 引き続き、国民の皆様からの疑念を招くことのないよう、自らを律し、職務に精励してまいりたいと考えております。(発言する者あり)
○国務大臣(武田良太君) 個別の事案一つ一つにお答えするのは控えさせていただきたいと思います。 しかし、私は、国民の皆さんから疑念を招くような会食や会合に応じたことはございません。(発言する者あり)
○国務大臣(武田良太君) 現在省内で行っている倫理法違反の疑いのある事案の調査について、検事経験のある弁護士の方にも参加いただき、常に第三者のチェックをいただきながら、正確かつ徹底的に真相究明を進めてまいりたいと考えております。 今後は、こうした疑念を招くことが二度と起こらないよう、私自ら先頭に立ち、総務省一丸となってコンプライアンスを徹底的に確保し、国民の信頼回復に努めてまいる所存でございます。
○国務大臣(武田良太君) まだ全ての調査結果が出たわけでもありませんし、処分が確定した状況ではないので、お答えは差し控えさせていただきたいと、このように考えています。
○国務大臣(武田良太君) その委員にお願いした方々にどういう在り方で進めるべきかというのも含めて我々御指導いただこうと思っておりますけれども、私自身のイメージとしては、やっぱり純粋に第三者の方々による、構成による委員会にするのが透明性、客観性が発揮できるんではないかなと、こういうふうに考えております。
○国務大臣(武田良太君) 今回の事案、誠に申し訳なく、深く改めておわび申し上げます。 御指摘のように、国会でも数々この委員会に対しての御指摘がなされたわけであります。今なお、もう既に調査を進めている件につきましても、今日まで御指導いただいておった弁護士の方に加えて、検事出身の方も調査にもう加わっていただいて調査を進めているところであります。 調査チームについては、そのメンバーの選定等、いろいろ今日
○国務大臣(武田良太君) 上田議員からの御質問にお答えをいたします。 総務省職員の国家公務員倫理規程違反の事案について御質問をいただきました。 この度は、度重なる総務省幹部職員の会食に関わる事案により国民の疑念を招く事態となったことにつきまして、改めて深くおわび申し上げます。 一連の事案に関する国会への御報告に際しましては、調査においてそのときそのとき本人に確認できたことを前提として答弁をしてきております
○国務大臣(武田良太君) 岸本議員からの御質問にお答えをいたします。 本法案を通じた今後のマイナンバーカードの普及策について御質問をいただきました。 マイナンバーカードは、オンラインで確実な本人確認ができるデジタル社会の基盤となるものであり、令和四年度末にはほぼ全国民に行き渡ることを目指し、その普及を進めております。 本法案では、マイナンバーカードに関し、郵便局における電子証明書の発行、更新、
○国務大臣(武田良太君) 森田議員からの御質問にお答えをいたします。 総務省職員の国家公務員倫理規程違反の事案について御質問をいただきました。 この度は、度重なる総務省幹部職員の会食に係る事案により、国民の疑念を招く事態となっていることにつきまして、改めて深くおわび申し上げます。 国会で多々御指摘のあった、行政がゆがめられたのではないかとの疑念に応えるべく、改めて、新谷副大臣をヘッドとする、検事経験者
○国務大臣(武田良太君) 総務委員会の御審議に先立ち、所信を申し述べます。 まず、昨年末からの大雪及び先般の福島県沖を震源とする地震においてお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げ、御遺族にお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様方に心からお見舞いを申し上げます。 また、今般、総務省幹部職員の行動について、国民の疑念を招く事態となったことに関し、総務大臣としておわび申し上げます。まずは