2013-03-19 第183回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号
○武田参考人 公会計法案については、私は会計は素人でございまして、かつ、どのように国の会計をするかというのは、これは立法政策の問題でございますので、私の立場から何かということではございませんけれども、やはり、今先生がおっしゃいましたように、国の財務状況が、より透明に、国民の皆様にわかりやすくなるようなことは望んでおります。
○武田参考人 公会計法案については、私は会計は素人でございまして、かつ、どのように国の会計をするかというのは、これは立法政策の問題でございますので、私の立場から何かということではございませんけれども、やはり、今先生がおっしゃいましたように、国の財務状況が、より透明に、国民の皆様にわかりやすくなるようなことは望んでおります。
○武田参考人 御質問、ありがとうございました。 三点、御質問を受けました。 まず、一点目でございますけれども、私の今までの経歴を検査官としてどのように生かすかという御質問でございます。 私は、先生がおっしゃいましたように、かつ、所信でも申し上げましたように、民法、特に担保と債権を研究してまいりまして、国の審議会等に携わる機会でいろいろ痛感をいたしましたのは、官がマーケットに出ていって、まさに、
○武田参考人 武田紀代惠でございます。 本日は、このような機会を与えていただき、厚く御礼を申し上げます。 まず、会計検査院については、内閣から独立した憲法上の機関として、国の会計検査を実施し、検査の結果に基づき、検査報告を作成して、内閣を通じて国会に御報告するという重要な使命を課されていると認識しております。 また、検査官は、三人で構成される検査官会議のメンバーとして会計検査院の意思決定にかかわり
○参考人(武田紀代惠君) 先生からは三点御指摘をいただいて、どれも本当に私もそのように感じておりますが、ただ、まず組織の規模についてでございますけれども、やはり今の財政事情が厳しい中で会計検査院だけが突出して人員を入れるというのは、これはなかなか難しいことではないかというふうに思っております。 ただ、若干勉強させていただきましたところ、民間人とか、専門の知識を持った民間人の方を採用するとか、調査をする
○参考人(武田紀代惠君) 今、御質問ありがとうございました。 いわゆる経済性、効率性、有効性という観点、この三つの観点、この基本方針でも会計検査院は今後そこに重点を置いてということでございまして、特に経済性、効率性というと、いわゆる民間企業がお仕事を行う上でのコストをとにかくカットをしてというふうにこの効率性とか経済性という言葉自体が取られがちですけれども、決して私は、この経済性とか効率性という言葉
○参考人(武田紀代惠君) 武田紀代惠でございます。 本日は、このような機会を与えていただき、厚く御礼を申し上げます。 まず、会計検査院については、内閣から独立した憲法上の機関として、国の会計検査を実施し、検査の結果に基づき、検査報告を作成して内閣を通じて国会に御報告するという重要な使命を課されていると認識しております。 また、検査官は、三人で構成される検査官会議のメンバーとして会計検査院の意思決定