1998-06-18 第142回国会 参議院 法務委員会 第18号
○委員長(武田節子君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(武田節子君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(武田節子君) これより請願の審査を行います。 第二六号裁判所速記官制度の維持・充実に関する請願外三百二十一件を議題といたします。 今国会中本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の資料のとおりでございます。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第三〇骨子供の性的搾取・虐待をなくすための法的措置に関する請願外二十件、第七二一号子供の性的搾取・虐待をなくすための
○委員長(武田節子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る四日、谷川秀善君が委員を辞任され、その補欠として前田勲男君が選任されました。 また、去る五日、畑恵君及び鈴木正孝君が委員を辞任され、その補欠として大木浩君及び林田悠紀夫君がそれぞれ選任されました。 また、去る八日、大木浩君が委員を辞任され、その補欠として志村哲良君が選任されました
○武田節子君 ただいま議題となりました債権譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、法人による債権譲渡を円滑にするため、債権譲渡に関する民法の特例として、法人が行う金銭債権の譲渡等につき登記による新たな対抗要件制度を創設するとともに、その登記手続を整備する等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては
○委員長(武田節子君) 債権譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律案を議題といたします。 本日は、本案の審査のため、お手元に配付の名簿のとおり、三名の参考人の方々から御意見を伺います。 御出席をいただいております参考人は、慶應義塾大学法学部教授池田真朗君、東京大学法学部教授岩原紳作君及び弁護士小野傑君でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用
○委員長(武田節子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る五月二十八日、広中和歌子君が委員を辞任され、その補欠として角田義一君が選任されました。 また、昨三日、志村哲良君及び前田勲男君が委員を辞任され、その補欠として大木浩君及び谷川秀善君がそれぞれ選任されました。 —————————————
○委員長(武田節子君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。 午後零時四分休憩 —————・————— 午後一時一分開会
○委員長(武田節子君) 債権譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(武田節子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨二十七日、角田義一君が委員を辞任され、その補欠として広中和歌子君が選任されました。 —————————————
○委員長(武田節子君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に平野貞夫君を指名いたします。 —————————————
○委員長(武田節子君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(武田節子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る四月二十三日、三重野栄子君が委員を辞任され、その補欠として照屋寛徳君が選任されました。 —————————————
○武田節子君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、裁判所法の一部を改正する法律案は、司法の機能を充実し、社会の法的ニーズにこたえるため、司法試験合格者を年間一千人程度まで増加することに伴い、時代の要請に適応した法曹養成制度を構築する観点から、司法修習生の修習期間を現行の二年から一年六カ月に短縮するとともに、司法修習生が国庫から
○委員長(武田節子君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。 これより討論に入ります。——別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 まず、裁判所法の一部を改正する法律案の採決を行います。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(武田節子君) 裁判所法の一部を改正する法律案及び司法試験法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(武田節子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告申し上げます。 去る二十一日、菅野久光君が委員を辞任され、その補欠として千葉景子君が選任されました。 また、昨二十二日、照屋寛徳君が委員を辞任され、その補欠として三重野栄子君が選任されました。 —————————————
○委員長(武田節子君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 裁判所法の一部を改正する法律案及び司法試験法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に参考人として東京大学法学部教授青山善充君、弁護士上野登子君、作家佐木隆三石及び弁護士堀野紀君の出席を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(武田節子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨二十日、千葉景子君が委員を辞任され、その補欠として菅野久光君が選任されました。 —————————————
○武田節子君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、保護司法の一部を改正する法律案は、保護司制度の充実強化を図るため、保護司が保護司会の計画に基づく一定の事務に従事することを明記するなど、保護司の職務の遂行に関する規定を整備するとともに、保護司組織として保護司会及び保護司会連合会を法定化し、さらに地方公共団体に対して、保護司及
○委員長(武田節子君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。 正午休憩 —————・————— 午後一時開会
○委員長(武田節子君) 裁判所法の一部を改正する法律案及び司法試験法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。 両案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(武田節子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る十四日、伊藤基隆君が委員を辞任され、その補欠として千葉景子君が選任されました。 —————————————
○委員長(武田節子君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。 これより討論に入ります。——別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 保護司法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(武田節子君) 保護司法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(武田節子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る九日、広中和歌子君が委員を辞任され、その補欠として円より子君が選任されました。 去る十日、三重野栄子君及び萱野茂君が委員を辞任され、その補欠として照屋寛徳君及び千葉景子君がそれぞれ選任されました。 去る十二日、矢田部理君及び千葉景子君が委員を辞任され、その補欠として山口哲夫君及び
○武田節子君 ただいま議題となりました出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、外国人の出入国の状況にかんがみ、出入国関係事務の簡素合理化を図るため、日本国政府の承認した外国政府以外の地域の権限のある機関の発行した文書を旅券として取り扱う文書の範囲に追加しようとするものであります。 委員会におきましては、台湾
○委員長(武田節子君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、千葉景子君が委員を辞任され、その補欠として萱野茂君が選任されました。 —————————————
○委員長(武田節子君) 出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(武田節子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨八日、円より子君が委員を辞任され、その補欠として広中和歌子君が選任されました。 また、本日、照屋寛徳君が委員を辞任され、その補欠として三重野栄子君が選任されました。 —————————————
○委員長(武田節子君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に平野貞夫君を指名いたします。 —————————————
○委員長(武田節子君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(武田節子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る二日、泉信也君及び萱野茂君が委員を辞任され、その補欠として平野貞夫君及び千葉景子君がそれぞれ選任されました。 —————————————
○武田節子君 ただいま議題となりました外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、渉外的法律関係の一層の安定を図る等のため、外国法事務弁護士となるために必要な外国弁護士としての職務経験年数を三年以上とし、一定の要件のもとで、外国法事務弁護士の職務範囲を第三国法に関する法律事務にまで拡充するとともに
○委員長(武田節子君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。 これより討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(武田節子君) 外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(武田節子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨一日、平野貞夫君及び千葉景子君が委員を辞任され、その補欠として泉信也君及び萱野茂君がそれぞれ選任されました。 —————————————
○武田節子君 ただいま議題となりました土地の再評価に関する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、最近における金融機関のいわゆる貸し渋りの現状等にかんがみ、金融の円滑に資するとともに、企業経営の健全性の向上に寄与するため、銀行を含む大会社及び信用金庫、労働金庫、信用協同組合等の金融機関が所有している事業用土地の再評価に関し、必要な事項を定めようとするものであります
○委員長(武田節子君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(武田節子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨三十日、吉岡吉典君及び菅野久光君が委員を辞任され、その補欠として橋本敦君及び千葉景子君がそれぞれ選任されました。 —————————————
○武田節子君 ただいま議題となりました株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、公開会社について、平成十二年三月三十一日までの特例として、定款で授権された範囲内において、取締役会の決議により、資本準備金をもって自己株式を取得して消却することができることとするものであります。 委員会におきましては
○委員長(武田節子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 また、土地の再評価に関する法律案の審査のため、本日の委員会に参考人として関東学院大学経済学部教授中川美佐子君の出席を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(武田節子君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に参考人として早稲田大学総長奥島孝康君の出席を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(武田節子君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る二十五日、田浦直君が委員を辞任され、その補欠として遠藤要君が選任されました。 ―――――――――――――