1971-05-24 第65回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号
○武内五郎君 苗の凍死したもの、枯渇したものというようなものに対する、補充の苗の準備はありますか。
○武内五郎君 苗の凍死したもの、枯渇したものというようなものに対する、補充の苗の準備はありますか。
○武内五郎君 ただいま農林省から、四月から五月にかけての降霜害、冷害の報告がありました。すでに今回の冷害について非常な農民が不安におちいって、すでに自殺者をさえ出しておる。私は実は新潟県から出ておるけれども、青森県のほうで子供のときから冷害、凍霜害の深刻な災害を経験してきたのでありますが、私の記憶でも大正二年、大正四年、昭和六年、昭和八年、こういうような非常に深刻な冷害による凶作の痛ましい災害を見てまいりました
○武内五郎君 地方公務員が業務上でいろいろな災害を受けたと、あるいは人命を損傷したとかいうようなことがありますると、それらはどういうふうな形の法律で救済されるようになりますか。
○武内五郎君 いま御説明がありました特別功労金、それから内閣で特別に出すようになりました特別褒賞金というような、あるいは広島県で特別にとりました措置等のほかに、消防署員でありまするから、これ地方公務員ですな。
○武内五郎君 先般呉市に起きました山林火災の現状を見て、いま上田理事からの報告がありましたように、まことに痛ましい状態でございます。私どもえりを正して今後対策を検討しなきゃならないと強く考えてまいった次第であります。私は、このような痛ましい事件が発生したことについて十分検討しなきゃならぬと思いまするが、今後再びかかる事態にならぬように、いろいろな施策の改進が必要であると思います。ここであらためて、私
○理事(武内五郎君) ありがとうございました。 本件に関する質疑は、後日に譲りたいと思うんですが、いかがですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(武内五郎君) これから災害対策樹立に関する調査を議題といたします。 昨二十七日発生いたしました広島県呉市における山林火災による被害に関する件について、消防庁から説明を聴取いたしたいと存じます。皆川消防庁次長。
○武内五郎君 この五カ年計画の見積もり予算というものは、なかなか膨大であります。十兆三千億円をこえている大きな予算であります。その中で一千二百億円をこえるものをこの地方の道路に向けられるというお話でありますが、そこでこれが完成いたしますると、もう動脈線でありまする国道線の運輸交通が非常にスムーズに進められるだろうと考えられるわけでありまするが、ただ、私はこの前も若干指摘しておったわけでありまするが、
○武内五郎君 実は私、その間、海外旅行をしておりまして、帰ってまいりまして、大雪が降ったそうじゃないかといって地方の人に聞きますと、いや、たいしたことはなかったんだ、こういうようなもう雪になれた地方の人のことばであったんでありまするが、いろいろその後詳しく話を聞いてみますると、とにかくそういうふうな交通障害が長時間にわたってあったというようなことであったんであります。そこで、私はそういうような国道が
○武内五郎君 先ほど豪雪地帯の実情調査に行かれた委員の報告がございました。その後新潟県に大雪が降っております。三月六日の前後に雪が降りまして、国鉄が上越線において運転が不可能になっております。東京から新潟への国道の運輸の動脈をなしております一七号線も二十時間以上にわたって運転通行が不可能となりました。このような事態について、この新潟県のその地方は年々豪雪で悩んでおるわけなんでありまするが、しかも、本年
○武内五郎君 豪雪対策に関して、国会として再検討の時期に入ったことは、非常に私は喜ばしいことだと存じます。すでに豪雪対策審議会においても、先ほど御報告がありましたように、一応の結論と答申がなされておる状態でありまするので、いよいよ国会としての方針を決定しなければならぬという段階になったかと考えます。そこで私は時間の関係がありまするので、簡単に申し上げまするが、今日まで豪雪対策の方針に基づいて、豪雪地帯
○武内五郎君 自治省にお伺いしますが、今年の積雪補正に関する調査が行なわれたようでありますが、その結果はまだ集計されておりませんか。
○武内五郎君 元来、不服申し立てに対する援護処理の方法でいろいろな疑問とうわさが世間に流れております。たとえば、いや、あの援護局へ不服の申し立てをしたってそれはもう審査をしないんだ、こういううわさが流れておる。全くおかしい話なんですが、それからどんな有利な資料を追加提出しても、これはもうさきに却下した当時の資料を金科玉条のごとくに守って、それ以外のものは目をつぶって審査しないのだといううわさが流れておる
○武内五郎君 長野県で停滞しておるということは、私は実にこれこそ疑問に感ずる。これはいずれ明らかにしたいと思います。 さらに驚くべきことがある。それは昭和四十一年にブーゲンビル島で戦った第二十三連隊の連隊長をはじめ当時の将校、戦友たちが連名で死亡事実更改に関する要請書を長野県、宮崎県及び援護審査会あてに提出しておる。ところが奇怪なことにこの書類が行くえ不明になっているらしい。これは昭和四十五年五月三日朝日新聞
○武内五郎君 私は、前回の質問に引き続いて、援護行政に関する質問を行なうものでございます。 すなわち昭和二十年にブーゲンビル島で死亡した第十七軍第六師団第二十三連隊第七中隊所属の陸軍軍曹吉池袈裟次の援護法による遺族年金及び弔慰金の申請が却下されて、その決定資料となった有村大尉が作成したといわれる死亡者一覧表に記載された死亡原因が実に疑問にたえない。こういう事実に基づいて、私は、援護行政の迅速な円滑
○武内五郎君 時間を制約されましたので要点だけ農林大臣ないし総務長官にまずお尋ねしたいと思います。 先ほど副長官から、今回の九号、十号の台風災害について報告を受けた。非常に大きな災害をもたらしておりまするが、これに対して当面最も必要であると考えるのは、激甚災を指定する問題であります。この問題は対策の基本にもなりまするので、総務長官に災害担当大臣としての激甚指定の御努力をお願いしなければならぬのですが
○武内五郎君 吉野川の問題につきましては、あとで局長その他からお伺いすることにしまして、次はこれも大臣の基本的なお考えを承るつもりでお聞きしたいのでありますが、高知市を中心とする士佐湾の沿岸における防潮堤の問題であります。これは先ほど市長からもお話がありましたが、四メートルの堤防を高潮が楽々と越えて農地や住宅をおかしたわけなんです。その防潮堤について、私は行って驚いたことは、もうすでにその堤防は底がえぐり
○武内五郎君 私は九号、十号の台風による災害が四国、中国、九州方面に非常な激甚な様相を呈してあらわれたことを残念に思っております。その災害地域の人たちに対して心からお見舞い申し上げる次第であります。 本日、建設大臣の時間の御都合の関係から私は質問の内容を制約いたしまして疑問の点をただしたいと思うのであります。 まず私は、吉野川の治水に関する建設大臣としての基本的なお考えをここで承って、今後の防災並
○武内五郎君 そこで、私は明らかにしていただきたいことは、軍法会議が審判を行なったときは公判調書をつくるのがこれは当然だと思うのであります。これは明らかに会議法にもそう規定してあるようであります。軍法会議法百十二条には「公判期日ニ於ケル訴訟手続ニ付テハ公判調書ヲ作ルヘシ」、これは命令になっております。「作ルヘシ」。それからその「公判調書ニハ左ノ事項其ノ他重要ナル訴訟手続ヲ記載スヘシ」、この「左」というのは
○武内五郎君 よくわかりました。 そこで、さらにお伺いしたいのですが、そういう非常に激しい戦線の中で軍刑法違反の審判が行なわれるとするならば、やはり軍法会議という機関の設置または開設というものがどうしても必要であることは否定できないと思いますが、どうでしょうか。
○武内五郎君 私は、時間になりましたので、内容の詳しい説明をする予定でありましたが、これができなくなりました。骨になる部分だけ申し上げてお伺いしたいと思います。 私がお伺いしたいのは、援護行政の推進に関する問題であります。援護行政は、とにかく戦争後すでに四分の一世紀を経ており、昭和二十七年に援護法が施行されて今日まで十八年余になっておりまするが、いまだ救われることができないでたいへん苦しんでおる人々
○武内五郎君 そこで河川局長に中小河川に対する災害防止の立場から、河川行政の正しい運営の立場から、これらの中小河川の改修について、治水計画についてどういうふうなお考えを持っているかお伺いしたい。
○武内五郎君 もうすでに加瀬委員、上田委員から主要な質問が出ておりますので、私はそれらを除いて今後のことについて一、二点にしぼってお尋ねしたいと思います。 実は御承知のとおり千葉県南部地方の河川は非常に屈曲蛇行の激しい河川ばかりであります。したがって先ほど私が報告の中に申し上げましたように、原始河川状態でそのまま放置されておるということが、今度の水害を大きくさせた何といっても重要な原因であったことは
○武内五郎君 去る七月三日、四日の二日間、北村委員長と佐田理事、上林委員、片山委員、渡辺委員及び私は、梅雨前線に伴う集中豪雨による千葉県における災害の実情調査を行ないました。私は調査団一行を代表して、その調査の概要を簡単に報告いたします。 七月一日未明から梅雨前線に伴う降雨は千葉県の南部地方では午前九時ごろから強くなり、特に大多喜町では午前十時から十一時までの一時間に百十六ミリという全国的にもきわめてまれな
○理事(武内五郎君) 御異議ないものと認めます。よって、辞任を許可すること決定いたしました。 —————————————
○理事(武内五郎君) 委員長辞任の件についておはかりいたします。 西村委員長から文書をもって委員長を辞任いたしたい旨の申し出がありました。それを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(武内五郎君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 西村委員長から委員長辞任の申し出がございましたので、私が暫時委員長の職務を行ないます。 委員の異動について報告いたします。 本日、松本英一君が委員を辞任され、その補欠として北村暢君が選任されました。 —————————————
○武内五郎君 通産省。
○武内五郎君 この間大阪の爆発現場を見まして、非常にその痛ましいあとに強く打たれるものがありました。私は、都市の膨大化、都市構成の複雑化に伴って、都市における災害もまた非常に複雑で多様になってきている実情にかんがみて、今後の対策もそれに応じた対策の確立が必要であると存じますので、若干、最近起きた問題等に関連いたしまして、質問したいと思います。 あの事故発生後、実に驚くべき災害がまたまた連続して起きております
○武内五郎君 都市再開発に伴う災害の実情調査のため、西村委員長、増田、塩出両理事、上田、村尾、須藤の各委員と私の一行は、四月二十七日、大阪市大淀区国分寺の市営地下鉄二号線建設工事現場におけるガス爆発事故について調査してまいりました。 まず、大阪市役所におきまして、中馬大阪市長、黒田市交通局長、西山大阪瓦斯株式会社社長、飯吉鉄建建設株式会社専務から、事故当時の状況及び被災者の救護等の事後処置について
○武内五郎君 内容についてはいずれ委員派遣の後に詳しく質問が出ると思いますが、ただ私がお伺いしたいことは、政府機関はもちろんのことでありまするが、この調査に活動された学者の団体あるいは有識者のグループとか、そういうような機関あるいは団体等の動かれた名前等がわかりましたらお知らせいただきたい。もしいまここでわからなかったら、あとで資料でひとつ出してください。
○武内五郎君 その問題はひとつ前向きに積極的に考えていただきたいと思います。 そこで、私はこの大型化に関連して、内需と輸出の調整に関する二、三の問題をお伺いしたいと思います。 御承知のとおり、最近における日本の肥料の輸出状況というものは非常な勢いでのぼってまいりました。特に近辺のアジア地域はもちろんのこと、それにアフリカ、南米等に至るまで、日本の肥料がかなりの量が出ておるわけであります。その輸出
○武内五郎君 特に私はいまの問題について至急考えなければならぬことは、輸送の問題、保管——いま局長がお話しになりました保管の問題、これが特にこの問題に関する大事な点だと考えております。 そこで、今日、特に昨年あたりから米がかつて肥料倉庫であった倉庫まで占領してしまって、肥料は野ざらしになっている、野積みされております。あるいはせいぜい下屋に積まれておるという状態で、これがまず野ざらしに近い状態、特
○武内五郎君 肥料法案の審議にあたりまして、私はすでに失効になって年を経ておりまするが、前の旧二法の性格について実はいろいろ考えておりまするが、さらに現行法の性格と対比いたしまして旧法の性格、旧法の目的とするところを相継いできておるということは、第一は価格の安定の問題、それから第二は肥料産業の合理化推進の問題、これが大きな眼目になると考えております。同時に、これが現行法案において特に強く考えなけりゃならぬ
○武内五郎君 他のトンネルについては絶対安全だというようなお話ですが、そういうやはり安全性についての確信のある調査ができておるのですか。
○武内五郎君 昭和三十六年の隣接地帯の内ケ巻地区で地すべりによって土砂が崩壊しておる。約二週間くらいにわたって運行が停止しておる。そういうような地帯であって、しかも非常にトンネルの多いところ、それらの地すべり地帯——トンネルが多くて。だから危険度というものがあからさまになってきたが、ちょっとわからぬところも多い。そういうような地域でありますので、これは常時観測が必要であろうかと思う。私は昭和三十八年
○武内五郎君 私は小千谷地区における地すべり、特に国鉄飯山線沿線の地すべりに関して御質問申し上げたいと思います。 本年の一月二十二日に、飯山線の高場山トンネルが地すべりのために崩壊いたしまして、今日まで国鉄の運行が停止しておるわけです。その前に、すでにこの高場山を中心とする地すべり現象がだんだん顕著になってまいりまして、昨年の十二月二十八日、すでにその危険が明らかになって、それ以来国鉄は運行を中止
○武内五郎君 亀井、前川、河田及び私の四名は、農林水産政策の樹立に関する調査のため、二月八日から同月十一日までの四日間、香川、愛媛の両県における農林水産業の実情を視察しましたので、その概要を御報告いたします。 香川、愛媛両県はともに地域経済開発による条件変化に応じた農業の振興施策を総合的、計画的に行なうこととしております。すなわち、瀬戸内海に沿う大工業地帯の建設、四国縦貫道の建設の促進、吉野川総合開発事業
○武内五郎君 いまの私が指摘いたしました事例はあるかもしれないという局長のお話でありまするが、事実これは全中の中で検討されて、農協経営対策検討会において検討する際提出された資料の中から指摘したものであります。かもしれないのではなくて、農協自体でこういう仕事をやったんです。
○武内五郎君 最近、そういうふうに農協の内部が一種の混乱を起こしているということは私は明確に感ずるのでありますが、たとえば私はこの問題にちょっといま関連しておるのですが、こういう点をお伺いしたい。 先般食管法の問題を中心にして、各地で実は農協の内部でいろいろ混乱が起きたようであります。新潟県におきましても、新潟県は米の生産地帯としては最も中心地帯でありますが、西蒲原郡吉田町の農協が、組合員五十数名
○武内五郎君 ちょっと関連。いまの中村委員の質問は、農協の事業としての付帯事業と関連産業等に関する問題であると理解いたしまするが、政府からいただいております資料の中に、たとえば農協が出資している株式会社がこれも年々増加しておる状態が報告されております。同時にこれを業種別に見まするときわめてまやかし、農協法から見てまやかしものがかなりあることは、いま農政局長の答弁の中にも私どもは聞き取ることができるわけでありまするが
○武内五郎君 私は副長官、実はいろいろ全般的に御質問申し上げたかったんですが、時間がないのでやめまするが、いま私が指摘いたしました、この川内川の一件についてだけの考え方、非常に痛ましい歴史を残しておりますが、私はこの事実が今回全九州に与える影響というのは、非常に大きいと思います。政府がこれこそ最大の力と深甚な配慮を持って対処されるようお願いしたいと思います。終わりますが、副長官ひとつ。
○武内五郎君 あの川が先ほども申し上げましたように非常にたくさんな枝を持っております。かなりたくさん、また砂防ダムやら多目的ダムを、小さいながらも持っている川でございます。ところが、私はそういうような制水施設等もありながら、少々の雨があるとそういうような災害が起きてくるということは、もうその山林地帯において留水能力を失っているのではないかと思うんです。降った水は急激に川へ落ちてしまう。幾ら制水施設があったって
○武内五郎君 すでに谷口、鶴園委員から詳細な質問がありましたので、私は実は筑後川、球磨川、川内川等にわたっていろいろな面からただしてみたいと思ったのでありまするが、それはやめます。川内川を中心にして一、二点ただしておきたいと考えます。いずれ本委員会から調査委員が現地に派遣されると思いますので、それが終わってから、さらに詳細にわたって御質問申し上げたいと考えるものであります。 先ほど谷口、鶴園委員からも
○武内五郎君 それならばその点はそれでいいのです。そこで論議になっている問題は、農地という一つの物件に対して、建設省の都市計画法からいえば、これを制約しようとしている。ところが、その立場からいえば農地を守ろうとしている。そういう接点が出てきている。その接点をどういうように調整していくかということを私は聞いている。公共性といえども、私はそう簡単に、これは公共性だからといって、国民に押しつけたり何かすることはできるものではないと
○武内五郎君 関連。先ほど来、農地法と都市計画法施行上の調整の問題が論議されておるわけですが、都市計画の農地法に対して最もねらっておるところは、やはり四条、五条の問題これを改正したり、あるいは後退させようとするのが今回の都市計画法に付随する農地法改正の問題、それから、それに伴って農振法がこれを何とかして土地を守ろうじゃないかという立場でなければならぬということだと考えておるわけなんですが、そこで、都市計画
○武内五郎君 都市計画法の第七条によると、いま説明があったような、無秩序な都市化を防止するために計画的に市街化をはかって促進する、それには区域を確定する、こういうことにしてございます。そこで、私はここに問題があると思います。この問題といわゆる農地法の関係——この都市計画法第七条によると、計画区域を市街化区域と市街化調整区域との二つに分けて、市街化区域の中に含まれた地域における農地はもはや農地としての
○武内五郎君 大体わかりました。実はこれは、参議院で農振法の審議の途中で、議会に対するハッパをかけたんじゃないかという、一面そういう批判も出ておる。したがってよほど、そういう批判のよしあしは別といたしまして、ひとつ十分今後御注意願いたいと考えるわけであります。 で、私は実は最近健康を害しておりまして長いことできませんので、主として都市計画法を中心として農振関係の御質問を申し上げたいと思います。
○武内五郎君 私は、いま議題になっておりますいわゆる農振法の審議に入るわけでありますが、建設大臣に実は一言申し上げたいわけであります。政務次官、ひとつぜひお聞き取りを願います。 それは都市計画法にきわめて密接な関係のあるいま私ども審議中の農振法、それからやがて審議に入るでありましょう農地法の改正案、こういうようなきわめて重大な案件がまだ審議の途中である、そういう状態にあるにかかわらず、都市計画法の
○理事(武内五郎君) 御異議ないものと認めます。よって辞任を許可することに決定いたしました。 —————————————
○理事(武内五郎君) 足鹿委員長から委員長辞任の申し出がございまするので、私が暫時委員長の職務を行ないます。 委員長辞任の件についておはかりいたします。 足鹿覺君から、都合により委員長を辞任したい旨、文書をもって提出されております。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕