1992-12-01 第125回国会 衆議院 本会議 第5号
○議長(櫻内義雄君) お諮りいたします。 商工委員長武藤山治君から、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(櫻内義雄君) お諮りいたします。 商工委員長武藤山治君から、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(櫻内義雄君) 御報告いたすことがあります。 永年在職議員として表彰された元議員稻葉修君は、去る八月十五日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 同君に対する弔詞は、議長において去る十一月十二日贈呈いたしました。これを朗読いたします。 〔総員起立〕 衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議 をもってその功労を表彰され さきに文教委員 長科学技術振興対策特別委員長災害対策特別委
○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(櫻内義雄君) この際、弔意を表するため、田邊誠君から発言を求められております。これを許します。田邊誠君。 〔田邊誠君登壇〕
○議長(櫻内義雄君) 御報告いたすことがあります。 議員齋藤邦吉君は、去る六月十八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 同君に対する弔詞は、議長において去る八月四日贈呈いたしました。これを朗読いたします。 〔総員起立〕 衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議 をもってその功労を表彰され さきに大蔵委員 長公職選挙法改正に関する調査特別委員長の要 職につき またしばしば
○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(櫻内義雄君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 表彰文を朗読いたします。 議員岡田利春君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められたよって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する 〔拍手〕 この贈呈方は議長において取り計らいます。 —————————————
○議長(櫻内義雄君) お諮りいたします。 本院議員として在職二十五年に達せられました岡田利春君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。 表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(櫻内義雄君) 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。 今回の臨時会の会期は、十二月八日まで四十日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(櫻内義雄君) 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。 ————◇————— 日程第二 会期の件
○議長(櫻内義雄君) 諸君、第百二十五回国会は本日をもって召集されました。 これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 議席の指定
○議長(櫻内義雄君) 起立多数。よって、いずれも同意を与えるに決しました。 次に、公正取引委員会委員長の任命について、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(櫻内義雄君) お諮りいたします。 内閣から、 科学技術会議議員に関本忠弘君を、 宇宙開発委員会委員に内田勇夫君を、 公正取引委員会委員長に小粥正巳君を、 国家公安委員会委員に石井成一君を、 社会保険審査会委員長に木暮保成君を、 同委員に古賀章介君及び佐々木喜之君を、 労働保険審査会委員に山田正美君を 任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。 まず、科学技術会議議員及
○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。 ————◇————— 科学技術会議議員任命につき同意を求めるの件 宇宙開発委員会委員任命につき同意を求めるの件 公正取引委員会委員長任命につき同意を求めるの件 国家公安委員会委員任命につき同意を求めるの件 社会保険審査会委員長及び同委員任命につき同意を求めるの件 労働保険審査会委員任命につき同意を求めるの件
○議長(櫻内義雄君) 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。 今回の臨時会の会期は、八月十一日まで五日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(櫻内義雄君) 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。 ————◇————— 日程第二 会期の件
○議長(櫻内義雄君) 諸君、第百二十四回国会は本日をもって召集されました。 これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 議席の指定
○議長(櫻内義雄君) 御報告いたすことがあります。 永年在職議員として表彰された元議員林百郎君は、去る一日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 同君に対する弔詞は、議長において去る十四日贈呈いたしました。これを朗読いたします。 〔総員起立〕 衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに懲罰委員長の要職にあたられた林吾郎君の長逝を哀悼しつつしんで
○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(櫻内義雄君) 起立多数。よって、いずれも同意を与えるに決しました。 次に、公正取引委員会委員、証券取引等監視委員会委員長及び同委員、社会保険審査会委員、漁港審議会委員及び運輸審議会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(櫻内義雄君) お諮りいたします。 内閣から、 科学技術会議議員に森亘君を、 公正取引委員会委員に植木邦之君を、 公害等調整委員会委員長に西山俊彦君を、 同委員に川田裕郎君及び長谷川慧重君を、 証券取引等監視委員会委員長に水原敏博君を、 同委員に成田正路君及び三原英孝君を、 社会保険審査会委員に藤田恒雄君を、 漁港審議会委員に池尻文二君、海老澤順三君、坂井溢郎君、高井幸左衛門君
○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。 ————◇————— 科学技術会議議員任命につき同意を求めるの 件 公正取引委員会委員任命につき同意を求める の件 公害等調整委員会委員長及び同委員任命につ き同意を求めるの件 証券取引等監視委員会委員長及び同委員任命 につき同意を求めるの件 社会保険審査会委員任命につき同意き求める の件 漁港審議会委員任命につき
○議長(櫻内義雄君) 梶山静六君外六十三名から、本日の議事における発言時間は趣旨弁明については十五分質疑答弁討論その他については十分とするの動議が提出されました。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(櫻内義雄君) 日程第一、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案、日程第二、国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。国際平和協力等に関する特別委員長林義郎君。 ――――――――――――― 国際連合平和維持活動等に対する協力に関する 法律案及び同報告書 国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を
○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。 ――――◇――――― 日程第一 国際連合平和維持活動等に対する 協力に関する法律案(第百二十一回国会、 内閣提出)(参議院送付) 日程第二 国際緊急援助隊の派遣に関する法 律の一部を改正する法律案(第百二十一回 国会、内閣提出)(参議院送付)
○議長(櫻内義雄君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。 ――――――――――――― 宮澤内閣信任決議案(金丸信君外十名提出)
○議長(櫻内義雄君) 金丸信君外十名から、宮澤内閣信任決議案が提出されました。 本決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略して、議事日程に追加するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(櫻内義雄君) 梶山静六君外六十三名から、質疑終局の動議が提出されました。 本動議を採決いたします。 この採決は記名投票をもって行います。 本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されることを望みます。――議場閉鎖。 氏名点呼を命じます。 〔参事氏名を点呼〕 〔各員投票〕
○議長(櫻内義雄君) 日程第一、議院運営委員長中西啓介君解任決議案を議題とし、前会の議事を継続いたします。 ――――――――――――― 質疑終局の動議
○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。 ――――◇――――― 日程第一 議院運営委員長中西啓介君解任決議案(村山富市君外三名提出)(前会の続)
○議長(櫻内義雄君) 速やかに投票をしてください。――投票をお急ぎ願います。――速やかに投票をしてください。 〔投票継続〕
○議長(櫻内義雄君) 梶山静六君外六十三名から、本日の議事における発言時間は趣旨弁明については十五分質疑答弁討論その他については十分とするの動議が提出されました。 本動議は記名投票をもって採決いたします。 本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されることを望みます。――議場閉鎖。 氏名点呼を命じます。 〔参事氏名を点呼〕 〔各員投票〕
○議長(櫻内義雄君) 採決いたします。 本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(櫻内義雄君) 日程第一、金融制度及び証券取引制度の改革のための関係法律の整備等に関する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。大蔵委員長太田誠一君。 ————————————— 金融制度及び証券取引制度の改革のための関係 法律の整備等に関する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔太田誠一君登壇〕
○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 金融制度及び証券取引制度の改革 のための関係法律の整備等に関する法律案 (内閣提出)
○議長(櫻内義雄君) この際、弔意を表するため、加藤万吉君から発言を求められております。これを許します。加藤万吉君。 〔加藤万吉君登壇〕
○議長(櫻内義雄君) 御報告いたすことがあります。 議員山村新治郎君は、去る四月十二日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 同君に対する弔詞は、議長において去る四月二十七日贈呈いたしました。これを朗読いたします。 〔総員起立〕 衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに商工委員長議院運営委員長の要職につき また再度国務大臣の重任にあたられた
○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(櫻内義雄君) これより採決に入ります。 まず、日程第一につき採決いたします。 本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(櫻内義雄君) 日程第一、障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、公共職業安定所の出張所の設置に関し承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。労働委員長川崎寛治君。 ————————————— 障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改 正する法律案及び同報告書 地方自治法第百五十六条第六項
○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 障害者の雇用の促進等に関する法 律の一部を改正する法律案(内閣提出、参 議院送付) 日程第一 地方自治法第百五十六条第六項の 規定に基づき、公共職業安定所の出張所の 設置に関し承認を求めるの件
○議長(櫻内義雄君) 日程第一、都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。建設委員長古賀誠君。 ————————————— 都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法 律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔古賀誠君登壇〕
○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 都市計画法及び建築基準法の一部 を改正する法律案(内閣提出)
○議長(櫻内義雄君) 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。 ————◇————— 日程第一 労働時間の短縮の促進に関する臨 時措置法案(内閣提出)
○議長(櫻内義雄君) 議員請暇の件につきお諮りいたします。 橋本龍太郎君から、五月二十六日から六月四日まで十日間、竹下登君から、五月二十七日から六月八日まで十三日間、青木正久君から、五月二十七日から六月九日まで十四日間、東祥三君から、五月三十日から六月十日まで十二日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。 ————◇————— 議員請暇の件
○議長(櫻内義雄君) 採決いたします。 本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(櫻内義雄君) 日程第一、医療法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。厚生委員長牧野隆守君。 ————————————— 医療法の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔牧野隆守君登壇〕
○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 医療法の一部を改正する法律案 (第百十八回国会、内閣提出)
○議長(櫻内義雄君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 表彰文を朗読いたします。 議員佐藤孝行君は衆議院議員に当選すること九 回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし 民意の伸張に努められた よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院 議をもってこれを表彰する 〔拍手〕 この贈呈方は議長において取り計らいます。 ―――――――――――――
○議長(櫻内義雄君) お諮りいたします。 本院議員として在職二十五年に達せられました佐藤孝行君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)。 表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕