2013-04-08 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
○櫻井参考人 詳細は把握しておりません。
○櫻井参考人 詳細は把握しておりません。
○櫻井参考人 ただいま、オフサイトとオンサイトの仕分けというような御質問であると理解しておりますが、基本的には、オンサイトの問題は事業者に、オフサイトは国その他というふうに仕切るのが整理かなと考えております。 現実にどうであったかということは、詳しいことは報告書に書いてあるとおりですが、やはり、まず、オンサイトに対する官邸等のいろいろな注文というか介入というのが多かったために、大変オンサイト側では
○櫻井参考人 元委員の櫻井でございます。 ただいま、石橋委員と崎山委員の方から科学とでもいうような観点からのお話がありましたけれども、私は文系の人間でございまして、こういうことではない、違う観点から若干お話をさせていただきたいと思います。 まずもって、先ほど黒川元委員長からお話がありましたように、国会に初の調査委員会が設けられたということは、私も法曹界の一人として、詳しいことは先ほど元委員長の方
○櫻井正史君 ただいま委員を拝命しました櫻井でございます。 この会議に参加いたしまして、自分の責任の重さというものを改めてひしひしと感じているところでございます。 私は、科学ではなくて、経歴でおわかりのとおり、法律の世界で生きてきた者でございます。その意味では、国会に初めて設置されたこの委員会の重要性、その役割ということについてはよくわかっているつもりでおります。そのことについて常に頭に置きながら
○政府参考人(櫻井正史君) ただいまの御質問も、あればという仮定の話で大変私どもの方としてはお答えづらいところがありまして、事実関係がより一層明らかになった段階で考えるべきことであろうと私どもは考えております。
○政府参考人(櫻井正史君) 同じようなことを申し上げて誠に申し訳ありませんが、こういう方については入れない、こういう方については入れたというその理由とか状況について確定がはっきりされていないとすれば、私の方としては、それについての適法とか法律上の問題があるかどうかについてのコメントは少し、できない状態であるので差し控えさせていただきたいという意味で申し上げたのです。
○政府参考人(櫻井正史君) 大変抽象的な御質問で、仮定の御質問ですので、お答えしかねることを御理解いただきたいと思います。
○説明員(櫻井正史君) 映し出されていたという意味についてどのように理解するかいろいろ理解の仕方はあると思いますが、レンズを通して見ることはできるという意味であればそのとおりでございます。
○説明員(櫻井正史君) 一台につきましては日本共産党本部の方を向いていたことはそのとおりでございます。もう一台につきまして代々木駅方向という言い方が正確かどうかはやや問題なしとしませんが、ややそちらの方向に向いていたという意味ではそのとおりでございます。
○説明員(櫻井正史君) ただいま御質問のようなビデオカメラ、テレビあるいはカメラが設置されていたことはそのとおりでございます。
○説明員(櫻井正史君) 御説明申し上げます。 公安調査庁といたしましては、公安調査庁が破防法、破壊活動防止法に基づきます調査の結果、収集しました資料、情報につきましては、それをどのような形で電子計算化処理するかということについて現在研究、検討中の段階でございます。したがいまして、現段階でこれが具体的にどのようなことになるかということをお答えできるには至っていないのでございます。
○説明員(櫻井正史君) 御説明申し上げます。 まず、公安調査庁といたしましては、破壊活動防止法の適正な施行のための調査の一環といたしまして、いわゆる監視活動というものを行っているものでございますが、この監視活動というものは肉眼による観察が主でございます。肉眼を補助する意味におきましてビデオ等の利用がなされているわけでございます。したがいまして、このようなビデオにつきましても、あくまで監視の限りにおいて