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458件の議事録が該当しました。

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2018-07-11 第196回国会 参議院 議院運営委員会 第40号

櫻井充君 国民民主党新緑風会櫻井充です。  今の動議に反対立場意見表明させていただきたいと、そう思います。  今回の倫選特での本当に混乱は、まあここに御本人がいる前で大変申し訳ございませんが、議長のあっせんが不十分であったと。正直申し上げて、議長として、私は職責をきちんと果たされたとはとても思っておりません。このこと一つ取って、私は、本当に議長にふさわしいのかどうか、本当に疑義の念を抱いておりまして

櫻井充

2018-07-05 第196回国会 参議院 議院運営委員会 第38号

櫻井充君 おはようございます。国民民主党新緑風会櫻井充です。  私は、明日の本会議でIR整備法を行うことについて反対意見表明をさせていただきたいと、そう思います。  我々、いろんな立場があるかとは思いますが、これまで会期内は与党の理事の方と十分話合いをして、きちんとした対応をさせてきていただいたつもりでございます。その中で、いろいろな約束事がありました。例えば、我々が重要広範議案として認めていただいているものについては

櫻井充

2018-07-05 第196回国会 参議院 法務委員会 第21号

櫻井充君 国民民主党新緑風会櫻井充です。  前回政治団体に対する遺贈について質問させていただいたところ、この遺贈は可能だということでございました。ただ、上限についてはどうなのかとお伺いしたら、担当省庁が違うと言われましたので、今日、改めて総務省に来ていただいていますが、遺贈する場合に、政治団体遺贈する場合に上限規制というのはあるんでしょうか。

櫻井充

2018-07-03 第196回国会 参議院 法務委員会 第20号

櫻井充君 ありがとうございます。  難しいんだろうなと思いながらお伺いさせていただきましたが、でも、今の中で、確かにまず一つは、狭義の家族広義家族というのを分けて考えるというのは一つ考え方かもしれないと思ったことと、それから、横山参考人からあったように、経済的、精神的に相互に扶助していると、多分、広義意味でいうと、こういう形にしてあげると概念的にはまとまりやすいんじゃないのかなと、そう思いながらお

櫻井充

2018-07-03 第196回国会 参議院 法務委員会 第20号

櫻井充君 国民民主党新緑風会櫻井充です。  今日は、三人の参考人先生方、本当にありがとうございました。  話をお伺いして、それから、法律上の立て付けでいうと、家族法というのが親族法とそれから相続法の上位の概念にあるということだとすると、その家族という概念をどう捉えてくるのかというのが多分一番大事なことなんじゃないだろうかと、そう思いました。  その家族というのが、ちょっと待ってください、広辞苑

櫻井充

2018-06-28 第196回国会 参議院 法務委員会 第19号

櫻井充君 ありがとうございます。是非検討していただきたい。  繰り返しになりますが、ある権利を有していたものを権利を失うことになるので、果たしてそれが適切なのかどうかということを改めて考えていただきたいと、そう思います。  それでは、今日はちょっと遺贈について質問させていただきたいと思いますが、まず最初に、事実婚の場合には、この方は配偶者と違うので、結果的には、相続を受けられるという、一般的なその

櫻井充

2018-06-28 第196回国会 参議院 法務委員会 第19号

櫻井充君 公職選挙法で十八歳の方々選挙権を付与されることになります。これは新たに権利を受け取ることになりますが、結局のところは、この成人年齢引下げによって権利を失うものもあるんですよ。この権利を失うことということがすごく大きな問題になってきているわけですから、これを今のような形に、しゃくし定規に、これは成人だから、成人なのでこういう考え方なんだと断つのは、私はちょっと違うんじゃないんだろうかと

櫻井充

2018-06-28 第196回国会 参議院 法務委員会 第19号

櫻井充君 おはようございます。国民民主党新緑風会櫻井充です。  本題に入る前に、成人年齢引下げについてまだちょっと残っていたので、積み残し案件があるので、改めて質問させていただきたいと思います。  未成年取消し権については、十八歳まで引き下げられたので、未成年取消し権というわけにはいかないんだろうと思うんです。ですが、この間の参考人の方からの資料にもあるとおり、未成年、二十歳以下の方とそれから

櫻井充

2018-06-14 第196回国会 参議院 法務委員会 第17号

櫻井充君 おはようございます。国民民主党新緑風会櫻井充です。  民法成人年齢引下げでいろんな議論をさせていただきました。その中で、競馬、馬券を買える年齢は二十歳に据え置かれることになりまして、いろいろなものを調べてみるとかなりばらつきがありました。もう一つ、実は宝くじを調べてみたら、実は年齢規制がありませんでした。本来であれば、多分これは富くじの中に入っているものであって、そうだとすると

櫻井充

2018-06-12 第196回国会 参議院 法務委員会 第16号

櫻井充君 国家公務員皆さんは、国家公務員法の九十七条に従ってまずきちんと宣誓をされると。これは多分国家公務員法を遵守するという意味合いだと思います。その中には、繰り返しになります、九十九条は失墜行為であって、九十八条は法令守りと書いてあるわけですから、そこもちゃんと守るという意味で宣誓されているんです。このこともきちんと守っていただきたいと思いますし、今のような理解の仕方だと、本当にその国家公務員法

櫻井充

2018-06-12 第196回国会 参議院 法務委員会 第16号

櫻井充君 国民民主党新緑風会櫻井充です。  本題に入る前に一点だけ、前回財務省質問した際に、国家公務員法の九十九条違反だという話でした。私は、法令守りというところがあるので、趣旨があるので、国家公務員法の九十八条にも違反しているんではないのかと、そう指摘いたしました。この点についての改めて財務省の見解をお伺いしたいと思います。

櫻井充

2018-06-07 第196回国会 参議院 法務委員会 第15号

櫻井充君 ありがとうございます。  もう一点、非常にばらつきが多いというお話がありました。確かにそうだと思うんです、いろんな考え方の方がいらっしゃいますから。逆に言うと、ばらつきが多いということは、本当にそこまで引き下げて大丈夫なんだろうかということにもつながるのではないかと思いますが、この点についてはいかがですか。

櫻井充

2018-06-07 第196回国会 参議院 法務委員会 第15号

櫻井充君 ありがとうございます。  多分、何というんでしょうか、立ち直るきっかけをもう少し与えていくという意味合いでいうとそうするべきだと、私もそう思っています。  先ほど、高校生がしっかりしていますよという話いただきましたが、うちの子供も今年の四月に高校卒業しましたが、私、親ばかかもしれませんが、ちゃんとしっかりしていると、そう思います。それから、実は大学一年生の学生さんが今日は傍聴に来てくださっていますけれども

櫻井充

2018-06-07 第196回国会 参議院 法務委員会 第15号

櫻井充君 国民民主党新緑風会櫻井充です。  今日は、四人の参考人皆さんから貴重な意見陳述いただきまして、本当にありがとうございます。  まず、氷海参考人にお伺いしたいと思いますが、ちょっとこの法案ではありませんが、少年法改正について。もし仮にこれが通っていく場合に皆さん心配されているのは、少年法年齢が二十歳から十八に引き下げられるんではないのかと、そういう心配されている方が随分いらっしゃいます

櫻井充

2018-06-05 第196回国会 参議院 内閣委員会 第16号

櫻井充君 今、正の側面だけ御答弁いただきました。残念ながら、負の側面について御答弁いただけておりません。  有効求人倍率が上がった、確かにそうだと思いますが、これは本当に金融緩和が効いているのかどうか、私はちょっと違うんじゃないかと。それはなぜかというと、団塊の世代が退職していけば当然働き手が減るわけですから、そこに職のスペースといったらいいんでしょうか、そこができ上がってくるのは当たり前でして、

櫻井充

2018-06-05 第196回国会 参議院 内閣委員会 第16号

櫻井充君 ありがとうございます。  黒田総裁のことについては官房長官とも話をさせていただいたことがございました。あのときに官房長官からお話をお伺いして、自分たちが野党になった際に相当勉強したんだと、そして勉強した上でこの道がベストであろうということで、黒田総裁が必要なんだというお話もいただきました。  あの当時、アジ銀総裁であった黒田さんが辞めてこられて、我々が反対すれば実は黒田総裁を誕生させないという

櫻井充

2018-06-05 第196回国会 参議院 法務委員会 第14号

櫻井充君 済みません、私は、九十九条の違反だというのはこれは分かった上で、更に九十八条にも違反しているんじゃないですかと質問させていただいているんです。九十八条にも、ちゃんとここに書いてあるじゃないですか、「法令に従い、」と。法令に従っていないからこういうことになったから、九十八条違反でもあるんでしょう。

櫻井充

2018-06-05 第196回国会 参議院 法務委員会 第14号

櫻井充君 午前中、どの法律ですかと言ったときには、公文書管理法上は趣旨違反しているわけではないと、そういう話でした。明確に今御答弁いただきましたが、国家公務員法の九十九条にも違反していますが、私は九十八条にも違反していると、そう思います。  国家公務員が「職務を遂行するについて、法令に従い、」と、こう書いてあるわけであって、法令に従っているわけではないので九十八条違反にも問われるべきだと私は思いますが

櫻井充

2018-06-05 第196回国会 参議院 法務委員会 第14号

櫻井充君 国民民主党新緑風会櫻井充です。  まず冒頭、委員長、それから理事先生方政府参考人の出席、追加していただいて感謝申し上げたいと思います。ありがとうございます。  本題に入る前に、午前中、内閣委員会で、昨日出されました森友学園に係る決裁文書改ざん等に関する調査報告書について質問させていただきましたが、答弁が余りにひど過ぎたので、またこの委員会に来ていただきました。  改めて財務省

櫻井充

2018-05-31 第196回国会 参議院 法務委員会 第13号

櫻井充君 今の答弁どおりであれば、むしろそういう内容をもうちょっときちんと発信していった方がいいと思うんですよ。選挙年齢引き下げたから民法も合わせるんですという理屈だと、何かおかしいんですよね。ほかのものも全部そうやって合わせていかなきゃいけないんですかということには、私は単純にそういうものではなくて、今お話があったとおり、要するに大人として扱わなければいけないんだと。その大人としてもう扱うというその

櫻井充

2018-05-31 第196回国会 参議院 法務委員会 第13号

櫻井充君 ありがとうございます。  大臣、今の中で、流れとしてこうなりましたということはよく分かるんですよ。つまり、公職選挙法改正のときに民法の見直しを行いましょうとそこに書かれていて、必要な措置を講ずるという、そういう趣旨が書かれていると。ですが、必ずしもそれに引き下げろとか、引き上げなきゃいけないとか何も書いていないわけです。  ですから、議論スタートになることは分かります。議論スタート

櫻井充

2018-05-31 第196回国会 参議院 法務委員会 第13号

櫻井充君 国民民主党新緑風会櫻井充です。  まず最初に、改めてですが、この民法改正意義というか意味についてお伺いさせていただきたいと思います。  分かるようで分からないのは、選挙年齢を引き下げたから、だから民法年齢も引き下げなきゃいけないという理屈でして、どうしてそういうことになるのかがよく分かりません。なぜかというと、今の少年法もそうですけれど、法務省から民法の一部を改正する法律案に関して

櫻井充

2018-05-29 第196回国会 参議院 内閣委員会 第14号

櫻井充君 済みません、そういう答弁で、全然根拠なくて、こういうことだから全然違うんですと。  じゃ、例えば、こちら側から具体的に質問させていただきますが、本省相談メモというのがあります。平成三十年五月財務省というクレジットが付いてきています。そこの十三ページに「「学校法人 森友学園」の概要等」というところがあって、(2)の参考のところに何て書いてあるかというと、「森友学園への議員等来訪状況」と書

櫻井充

2018-05-29 第196回国会 参議院 内閣委員会 第14号

櫻井充君 官房長官の僕は危機管理というのは学ぶべき点はすごく多いと思っていて、我が党が政権を失ったというのはそういう危機管理をきちんとできなかったからだと、そう判断しているところがあります。  一方で、長期政権になって問題点も出てきたんじゃないかと思っているんです。例えばの例で申し上げますが、国際医療福祉大学が特区で医学部として認定されることになりました。あのときに文部科学省担当者が、これはおかしいといって

櫻井充

2018-05-29 第196回国会 参議院 内閣委員会 第14号

櫻井充君 おはようございます。国民民主党新緑風会櫻井充です。  まず最初菅官房長官にお伺いしたいと思いますが、一言で申し上げて、僕は安倍政権、相当しぶといと思っているんですけど、支持率があれだけ下がってもこうやって復活してくると言ったら怒られるかもしれませんが、そこは私は、こうやって回復してきているのは菅官房長官の手腕がすごく大きいと、そう思っておりまして、官房長官としての御自身の評価をお伺

櫻井充

2018-05-24 第196回国会 参議院 法務委員会 第12号

櫻井充君 国民民主党新緑風会櫻井充です。  日本語学校の問題について質問しようと思っていましたが、国対の方から加計学園についても聞けと言われたので、済みませんが、所管外で大変恐縮ですけれど、私もずっとこの問題追及してきていて、最近質問することほとんどなくなりました。それはなぜかというと、もういいかげんこういうことを決着付けなきゃいけないと思っているからです。ところが、いつまでたっても決着が付きません

櫻井充

2018-05-22 第196回国会 参議院 内閣委員会、文教科学委員会連合審査会 第1号

櫻井充君 看護系学校は元々、戦後、看護師さんたちの数が足りないので補助金を入れるシステムができ上がってきていて、こういうところは補助金がかなり入ってきていますが、一方で、一般学部を抱えている大学補助金が入っている例はほとんどないんじゃないのかと、そう思います。  その上で、あくまでやはりこうやって加計学園そのものが特別な扱いだと思っているんですが、もう一点私が危惧しているところは、私のところに

櫻井充

2018-05-22 第196回国会 参議院 内閣委員会、文教科学委員会連合審査会 第1号

櫻井充君 国民民主党新緑風会櫻井充です。  今日、本当は新しい大学構想などについて十分議論をしたいと思っていたんですが、加計学園のああいう記事が出てきたので、済みません、通告していないものもあって大変恐縮ですが、林大臣の所感などをお伺いさせていただきたいと、そう思っています。  その前に、ちょっとまずバックグラウンドになる数字確認をさせていただきたいと思っていますが、千葉科学大学やそれから岡山理科大学以外

櫻井充

2018-05-17 第196回国会 参議院 法務委員会 第11号

櫻井充君 商法意義意義として、今大臣から御答弁いただきましたが、これ大臣読まれて、一般の方、これで意味が通じると思いますか。少なくとも私は、法務委員会今回初めての所属で、改めてこの法律を読ませていただいて、正直言って分かりません。それは商いやっていないからかもしれませんし、こういうことに携わったことがないからかもしれませんが、一般の人がちゃんと読めるように書くべきだと思いますけど、この条文、分

櫻井充

2018-05-17 第196回国会 参議院 法務委員会 第11号

櫻井充君 国民民主党新緑風会櫻井でございます。  まず、商法全般的なことについてちょっと大臣にお伺いしたいと思うんですが、商法を読み始めてみたら読む気をなくしまして、二、三行読んでやめました。何でやめたのかというと、例えば、私は医者なので、医師法という法律がありますが、医師法って何のための法律かとちゃんと書いてあるわけです。つまり、第一条のところに、「医師は、医療及び保健指導を掌ることによつて

櫻井充

2018-05-15 第196回国会 参議院 法務委員会 第10号

櫻井充君 ここの分野すごく大事だと思っていて、今説明のあったとおりなんです。グローバル化というか、国内の人口が減っていく中でいうと、企業海外進出していかないと企業として生き残っていくことができないので、積極的に海外進出を支援するような政策というのが大事なことだと思っているんです。  もう一点申し上げると、弁護士さんの数が急激に増えてまいりました、法科大学院ができてからですね。そうすると、需要と供給

櫻井充

2018-05-15 第196回国会 参議院 法務委員会 第10号

櫻井充君 何か今の答弁で、私ちょっとだまされていたことがよく分かりました。いや、というのは、ワーキングプアと言われていたので、もっともっと給料が安いのかと思っていました。我々、研修終わってもそんな、医者も研修が終わってから決してそれほど給料がいいわけではないので、別にワーキングプアではないんじゃないのかなと、今、今の数字がそうであれば、そう思いました。  もう一つ、財務副大臣務めさせていただいたときに

櫻井充

2018-05-15 第196回国会 参議院 法務委員会 第10号

櫻井充君 国民民主党新緑風会櫻井でございます。法務委員会所属初めてなので、正直言って今日何を質問したらいいかよく分からなくて、一般的な質問を少しさせていただきたいと、そう思います。  法曹養成に関してお伺いしたいと思っているんですが、私の知り合いの弁護士さんから、もう今や弁護士さんはワーキングプアなんだと、そういう話をされているんですが、実際若い人たち就職率やそれから平均年収等、大体概算で

櫻井充

2018-04-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

櫻井充君 十年間で一〇%改善したということについては評価したいと思いますが、是非、医者が足りているか足りていないかということについて、この非常勤医常勤換算で出すことではなくて、常勤医によってどのぐらい満たされているのかということを出すべきなんだと思うんですよ。  それはなぜかというと、私も非常勤で働いたこともありますし、それから常勤で働いたこともあります。非常勤医で一週間の地方にトランクに出かけていきます

櫻井充

2018-04-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

櫻井充君 表向きの数字はそういうふうになっているんですよ。  これ、資料を今日はお配りさせていただいています。今、十六年度というお話がありましたが、これ、十六年度をうち厚生労働省とでいろいろ議論させていただいて作った資料です。この資料を見ていただきたいんですが、適合率そのものが、こちらは八三・五%で、確かに九四・五%になりましたから、改善しているかのように思われますが、でも、実はこれ、非常勤医

櫻井充

2018-04-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

櫻井充君 おはようございます。民進党新緑風会櫻井でございます。  でき得れば委員長理事皆さんにお願いしたいのは、十時から委員会は開会されるということになっていますので、度々遅れております、でき得れば十時から開会できるように努力をしていただきたいと。駄目なら九時五十分じゃなくて四十五分とか、これは我々だけではなくて大臣の拘束時間にもなりますので、その点については御配慮いただきたいと、そう思います

櫻井充

2018-04-17 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

櫻井充君 こんな簡単なことを守れないところが本当に四条件を満たした大学としてきちんとやれるかどうか、私は非常に怪しいことだと思っています。  この点については後で質問させていただきますが、まず最初、事実確認からいきたいと思います。  今治市の記録によれば、四月の二日に、まず最初内閣府を訪れて、そしてその後に内閣官房を訪れていると、これは記録残っております。藤原審議官はそのようなことがないとおっしゃっていますけれど

櫻井充

2018-04-17 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

櫻井充君 今、そういう御丁寧な、済みません、答弁ありがとうございます。問題になるのは獣医学科の方ですから、保健学科関係ありませんから、保健学科方々獣医師になれるわけではありませんのでね。  そういう点でいうと、百四十の定数を満たすはずだったんですよ。それをオーバーしている、そこをちゃんと枠を守るはずだったんですよ。これ、枠を守っていないことについて文部科学省はどう思いますか。

櫻井充

2018-04-17 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

櫻井充君 民進党新緑風会櫻井でございます。  今日は、こういう発言の機会をいただきまして、岩井委員長始め委員皆さんに御礼申し上げたいと思います。  それから、北海道から稲葉先生にもお越しいただきまして、本当にありがとうございます。  まず最初に、先ほどのちょっと質疑の中で気になる点がありまして、ごめんなさい、通告していません。加計学園獣医師定数が百四十かと思います。これ、百六十だった定数

櫻井充

2018-04-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

櫻井充君 そうすると、あれは石橋理事発言を否定されたというわけではないんですか。あえて私たち過労死ですと、そういうふうに強く、強く感じているのは私の方かもしれません、これは感じ方によって違うのかもしれませんが。  あえてあの場面でそういうふうにおっしゃっているということ自体が若干違和感感じたんですが、ここの死因は自殺でいいわけですよね、違うんですか。

櫻井充

2018-04-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

櫻井充君 まず一つは、きちんとした病名が付くような、そういうものについて一応過労死として定めていると。ただし、ここの定義規定の中には自殺も含むと一応書いてはあるんですよ。ですから、まず、私の考えで申し上げれば、一般的に言うと、過労死のときにはそれなりに病気があって、心臓死又は脳血管障害などのそういう病気があって亡くなっている方々過労死というふうに言っていくんじゃないのかなと。あえてここに自殺ということも

櫻井充

2018-04-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

櫻井充君 おはようございます。民進党新緑風会櫻井でございます。  本題に入る前に、おとといの集中審議の中での質問が幾つかあった中で、若干ちょっと疑問点があったので、その点について最初質問させていただきたいと、そう思います。  まず最初に、石橋理事の方から過労自死だという言葉があった際に、大臣の方からあえて過労死ですと、そういう発言がございました。その意図をお伺いしたいと思っております。  改

櫻井充

2018-04-03 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

櫻井充君 どうしてそういうことになるんですか。関係ないじゃないですか。例えば、自動車に、我々損害保険入っていますね。そのときに、事故を起こしたからといって計算が面倒くさくなるとか個人の負担が重くなるとか、そんなの全然関係ないんですよ。  こういう制度は民間でそうしたらやらせた方がよくないですか。国がやっているから、そういう計算が面倒くさいとか。元々ですよ、元々どうして大企業だけだったのかというと、

櫻井充

2018-04-03 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

櫻井充君 済みませんが、それってデメリットの点だけですよね。つまり、事故を起こすことを前提にそういうふうにおっしゃっていて、事故を起こすから今度は保険料率が上がるんだという話ですが、事故を起こさなければ保険料率下がるんですよ。なぜそのメリットについては説明がなくて、デメリットだけ言って、だからできませんという、そういう説明になるんでしょうか。

櫻井充

2018-04-03 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

櫻井充君 おはようございます。民進党新緑風会櫻井充です。どうも御声援いただきまして、ありがとうございます。  まず最初に、余り取り上げられてきていない労災保険制度メリット制度について議論させていただきたいと思っています。  この間も労災の問題について随分議論されていますが、保険制度について余り議論されておりません。このメリット制度というのは、事故を起こさないと保険料が引き下げられる代わりに、

櫻井充