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83件の議事録が該当しました。

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1958-04-16 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 34号

○横錢参考人 私が言いましたのは、十二月の某日、柳橋中洲、こういうように申したのであります。そこで、喜可久でやったとは言うておりません。これは、先般、ただいま申し上げましたように、各種の会合を持っておる、その各種の会合を総合して、このときに言ったわけであります。

横錢重吉

1958-04-16 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 34号

○横錢参考人 私の申し上げた事実には、断じて相違ございません。ただし日時、場所、出席者等については、この種の会合がたくさん行われておりましたので、表現に多少の食い違いがあったことは認めます。この際、私の調査の結果を申し上げれば、次の通りであります。一月七日、いな垣、岸総理、古荘頭取、山村代議士、一月十日、一萬田蔵相、古荘頭取、一月三十一日、いな垣、岸総理、一萬田蔵相、山村代議士、古荘頭取、二月一日、

横錢重吉

1958-04-15 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 33号

○横錢委員 この会談は、山村代議士が山村産業に対する五千万円の貸付を可能にするためと、古荘頭取を岸総理に引き合せて、地位の保全をはかろうとした二つの目的で行われたものと思われるのであります。  岸総理が正月七日、七草の意義ある日をさいてまで古荘頭取と会見したのは、岸総理が冷飯を食っていた当時、古荘頭取より相当の恩恵を与えられていたからである。巣鴨プリズンを出て、二十七年七月再建連盟を作って政界復帰を

横錢重吉

1958-04-15 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 33号

○横錢委員 それでは、次の点について伺います。  証人は、三月十八日、中州の喜可久における会談について述べられたが、千葉銀行の問題に関して、さらに、次のような点について知っていないかどうか、お述べを願いたい。  一月七日、柳橋の料亭稲垣において、岸総理、古荘頭取、山村代議士の三人が会見して、この席上、岸総理は、古荘頭取に色紙三枚を書いて激励のために与えている。この事実は、頭取室に飾って、多くの来客に

横錢重吉

1958-04-15 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 33号

○横錢委員 二点についてお伺いいたします。  証人は、昨年の十二月ごろ古荘頭取から川島幹事長に対して一千万円の政治献金が行われたという世上に流れているうわさに対し、何か聞いたことはございませんか。怪しい金と見られるものの一つに、昨年十二月二十五日、古荘頭取東日本貿易の久保正雄社長から約手で一千万円を月一割の利息で借り受けたが、この金をどこに使ったか不明であります。今までたくさんの例は、すべてレインボー

横錢重吉

1958-04-10 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 31号

○横錢委員 今のような、この一部解除を、他のかわり担保なしに行うということ、それから現実の評価額が三億円のものに対して三千三百万円と出た場合、これは、当然銀行としてとるべき正当な態度があったはずだと思う。あるいはまた、今指摘した大島町の六万坪の山林にしましても、これは溶岩だらけのところであって、売買価格というものはきわめて安いものなのだ。こういうようなものをことさら高く評価をしたという陰には、いろいろな

横錢重吉

1958-04-10 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 31号

○横錢委員 答弁ができにくかろうと思うので、さらにもう少し続けますが、当時あなた方は、担保に対しても御検討になった。レインボーに対する貸付という点は、非常に問題になっておったので、レインボーの担保についても、評価価値というようなことを行なっておる。その中で、レインボーの担保というものは、現在入っておるものは、繊維品が二億円、これは渋沢倉庫に入っておる。それから証券類で約七、八千万円、貴金属で三億円余

横錢重吉

1958-04-10 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 31号

○横錢委員 今、春日委員が、行政上、法規上の問題からただしましたが、私の方からは、少しく具体的な問題で御質問いたしたいと思います。  この三十年の一月二十六日、大蔵省が臨時検査を行なったときには、相当の問題点があったわけです。そこで、いわゆる株主訴えた古川パンフレットによれば、これは、六億九千万円というのに多少色を変えて出してある。しかし、大蔵省で調査をしたときにはそうではなかった。実際の数字というものは

横錢重吉

1958-04-03 第28回国会 衆議院 商工委員会 26号

○横錢委員 その設備の改修あるいは新設に要する当面の費用は、大体どの程度必要と見込んだのか。それからまた、会社の申請によるところの値上げというものは、どの程度値上げになり、増収になる、こういうふうに見込まれたのか、その点はいかがですか。

横錢重吉

1958-04-03 第28回国会 衆議院 商工委員会 26号

○横錢委員 それでは、あなたの方では、監査をした結果、経理上値上げもやむを得ない、こういうような了解点に達して書類を受け付けた、こういうわけですね。そうすると、値上げの理由となっておるものを、どういう点で、これはやむを得ないと考えたのか、その点について伺いたい。

横錢重吉

1958-04-03 第28回国会 衆議院 商工委員会 26号

○横錢委員 関連して。  今の田中委員の質問に対して、御答弁は、要望は昨年の夏ごろあって、一月の十七日に正式の申請が出た、こういうのであるが、要望があってから正式の申請書が出るまでに、こういうような事業では、通常、当局の了解を得ることが必要になっておるわけです。従って、あなたの方では、正式の書類を出してもよいという了解を与えたものと思う。この点はどうですか。

横錢重吉

1958-03-20 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 20号

○横錢委員 現在取引停止になっておる状況は、横井産業がこれを買い占めて、その結果売手の方に実株がないため、ここに取引停止になっておるのだが、大体これは、現在の取引所の運営からいくと、合法的なものである、こういうように思うのであるが、一応この横井産業のやっておるやり方というものは、従来の証券界に対して、非常な禍根を残すようなやり方をしておるのであり、いわゆる証券界のギャングとか、この背景をなす人をさして

横錢重吉

1958-03-20 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 20号

○横錢委員 補助金等の臨時特例に関する法律案が、さらにまた本年一回だけ認められようとしておるわけです。しかし、これは本来臨時特例というものは、一回だけに限るものである。これが二十六年以来、毎年々々ことしだけことしだけというようなことで過ごされておることは、非常に遺憾なことだと思うのであります。これは行政のしりぬぐいを立法府が行なっているようなものでありまして、根本的に間違いでもありますし、同時にまた

横錢重吉

1958-02-25 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 9号

○横錢委員 大臣は今一―三月の危機というようなことを述べられております。一般的にはすでにもう昨年のうちに、三月をこえるところの約手が支払われておる、だから、一―三月の危機なんというものは 一番小さいところにしわ寄せをされてきて、そういうところには一―三月の危機があるが、大企業の場合には三月をこえたところの手形の支払いが、もう十二月までの中にどんどん行われておる。こういう現実を無視して、今大臣は、信用補完制度

横錢重吉

1958-02-25 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 9号

○横錢委員 徐々に改正されるというのは、一体あなたは、どこにその根拠を持っておるのですか。少くも戦後において、不渡りの増大ということは、逐月戦後最大、戦後最大というふうに増大をしておる。少しも状況がよくなっておらない。特に昨年の公定歩合の引き上げ問題から、日本の経済は非常な不況時代に入ってきておる。この不況時代に入ってからの現象というものは、やはり不渡りが増大する、それから期間が長くなる。この約束手形

横錢重吉

1958-02-25 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 9号

○横錢委員 時間もだいぶ過ぎたので、大臣に、金融上の問題について数点お伺いしたいと思います。  一つは、現在の商業行為として行われている約束手形が、不渡りが増大しておる。それから融通期間が非常に長くなっておる。こういうような今日の行為を、手形法に定めるところの精神は、そのまま生かされておる、正常に運行されておる、こういうふうに大臣は見ておるのかどうか。この点を一つ。

横錢重吉

1958-02-19 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 7号

○横錢委員 連合国の指令に基いた点が、戦後処理の考え方に含まれるというのでありますが、連合国の指令を出させた理由というものは、これは、政府が当然保管をしておるべきものを、自分のものでないのにかかわらず、自分のもののような錯覚を起して売ってしまったところに、連合国が今度原状復帰の命令をしたのである。従って、失敗は、その当時に売ったという日本政府のものの考え方が誤まりなのであって、あとの復帰命令を出したということは

横錢重吉

1958-02-19 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 7号

○横錢委員 今おくれている理由について、技術的な問題をあげておるのですが、なるほど技術的な問題は、いろいろな点があろうと思います。しかし、これはすでに戦後十数年もこの問題について経過していることでもありますし、あるいはまたこの問題に対して、本委員会において質問を取り上げたり、関係者が熱烈に運動を展開いたしましたり、そういうようなことをしてからでも、一年以上たっておるわけでございます。従って、これがまだ

横錢重吉

1958-02-19 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 7号

○横錢委員 管財局長質問いたしたいと思います。これは、前の国会以来しばしば質問が行われ、あるいはまた大蔵委員会としての大体の与野党の見解も出ているところの、元連合国財産を戦時中に民間人に対して払い下げ処分を行なった、この処分に対して、代金をその当時の戦時中の時価しか払わず、その後の適正な価額に対しては法律をもって支払う、こういうように事態を一時的に過ごしまして、今日まで及んでおる問題であります。

横錢重吉

1958-02-18 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 6号

○横錢委員 今の財務官の答弁は投資を押える意味で、店舗の増大を防ぐというのですが、たとえば千葉県の船橋の例ですが、この場合には市の方で店舗を提供しておる。市の勤労会館を提供して、その中の一部において出張所業務を行う。こういう、今のあなたの答弁とは全然違う条件で、こういうものを提供するから出張所を作つてくれ――地元の各地区労の会議等においてはこれは、また熱心にやつてもおれば、また過去の実績もあるので、

横錢重吉

1958-02-18 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 6号

○横錢委員 今の税明を承われば、これは各金融機関に対する指導理論、それをそのままおつしやられておると思うのです。しかし、具体的には、労働金庫の場合には各金融機関と違う性格がある。これは、預金者あるいは利用者、そういうような面で、金庫の持っておる組織上からくる相違がある。従って預金者や利用者が、ここにぜひ支店や出張所を設けてほしいという場合、これは他の金融機関との競合ということがまず考えられる。そこで

横錢重吉

1958-02-18 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 6号

○横錢委員 関連して。横山君の質問中ですが、御了承願つて、銀行局関係でちょっと質問したい。前の国会において、いろいろと引き続いてなおまだ解決しない問題があるので、まずそれらの点で、若干ただしてみたいと思う。  現在各府県に労働金庫が作られて、それぞれ経営は発展をいたしておるわけですが、これの支店、あるいは出張所の設立に関して、当局が少しく干渉に過ぎるほどの制限を最近与えているのではないか、こういうふうに

横錢重吉

1958-02-15 第28回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 3号

○横錢分科員 それでは次に、電力を豊富に必要量を確保していく、こういうような見地から、今電力としては火力、水力、こういうような面に向ってどしどし建設が行われておるわけです。ところがこの建設をしていくのには相当の資金というものが必要です。この資金に対して、神武景気のような場合には豊富なものが獲得できる。しかし今度のような不況の場合には、継続すらもが困難になってくる。従って目標を立てたものが実施できない

横錢重吉

1958-02-15 第28回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 3号

○横錢分科員 豊富な電力を確保するということ、料金を適正にするということ、この二点はいろいろな角度から論じられなければならないと思うのです。そこでそれらの点に触れていく前に、吉田内閣の当時だと思いますが、一つのものを九つの電力に分割したわけであります。分割した場合には、分割することが妥当だという当時の理由を掲げて分割が行われていると思うのです。その後数年を経過したわけで、あるいは電力の問題からすれば

横錢重吉

1958-02-15 第28回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 3号

○横錢分科員 電力の問題について、経済企画の大きな立場からこれを少し大臣に伺っておきたい、こう考えたわけであります。日本エネルギー石炭あり、重油ガソリンあり、電力あり、いろいろエネルギーがあるわけですが、特に電力エネルギーは重要度を非常に増してきておる。従ってこれをどういうように早く確保していくかということは、日本産業全体の問題にとって早急に解決をつけなければならない問題だ、こういうふうに

横錢重吉

1957-12-18 第27回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 5号

○横錢委員 その選挙区について選挙制度調査会が審議をし、それで次の通常国会に出されるというのでありますから、ここに審議の機会を持つわけですが、その際に議員の定数という問題についての諮問を出されておるかどうか。出されたとしたならば、これを減らすとかふやすとかいったふうな意向について何らか持って諮問されているか。この点について伺いたいと思います。

横錢重吉

1957-12-18 第27回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 5号

○横錢委員 自治庁選挙局長にお伺いいたしますが、都道府県議員選挙は明後年の五月に迫っております。大体選挙のことでいろいろきめていく場合に、少くも一年くらい前にいろいろな点がきまらないと困る。特に、今度の場合においては、町村合併が全国的に進められて、その結果、今までの自治法の中にある郡市をもって府県会議員の単位とする、こういう構想では現実に選挙をやり得ないような情勢になっておる。無理をしてやればやれないことはないが

横錢重吉

1957-12-12 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 9号

○横錢委員 そうすると、経済は来年度において大体停滞をする、こういうことでしょうか。そうして今までは非常に伸びがよかったが、来年度はだいぶ停滞をする、再来年になるとさらに不況がひどくなってくる。こういうふうな不況のくる前の前提としての足踏みが来年度にくるのだ、こういうふうな経済の見通しを立てておられるのでしょうか。

横錢重吉

1957-12-12 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 9号

○横錢委員 必ずしも日本によくないという点は、相当の不況を予想するという考え方があるのかどうか。必ずしもという表現はあいまいであるけれども、しかし予算を組む上には具体的に、来年度は相当の不景気がくるからして、不景気に対処するところの予算を組まなければならない。この不景気は一体だれが作ったかというと、これは今までの内閣を担当しておる人たちが、不景気を作ったことになるわけです。従ってそういうような問題から

横錢重吉

1957-12-12 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 9号

○横錢委員 先ほど春日委員が、来年度の予算の編成に対して大臣の所信をただした、それに対して大臣の方からは、ほとんど答弁になるような答弁はなされていない、発表するまで待てというような態度であったわけです。これは、今までの政治のあり方が、知らしむべからず寄らしむべしというような、こういう古い政治のあり方、これを今大蔵大臣は踏襲しようとしておるのかどうか、これは民主政治に対する逆行である。当然この国の大きな

横錢重吉

1957-11-14 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 8号

○横錢委員 もうハンストが六日に及んでおる。従って肉体的に相当参っておるのです。このまま時間が経過すると、これは人命に及ぶ問題になると思うのです。従って、ここでそれを具体的にどうするというふうなことは別段なくともけっこうですが、タイムリーにものを考えて乗り出していただきたい。この点を特にお願いしておきます。     ―――――――――――――

横錢重吉

1957-11-14 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 8号

○横錢委員 大臣はあまり御存じないと思うのですが、先ほど確かめた情報でも、まだハンストとか、あるいはすわり込みとかは展開されたままで、中止をされておらぬということです。従って銀行の争議としては、相当憂慮すべき点があろうと思う。従って単なる善処でなしに、もっと積極的に、この問題を早く解決をつけるという観点から指導に乗り出すべきであるし、また乗り出すのが適当である、こういうふうに考えるので、善処の中には

横錢重吉

1957-11-14 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 8号

○横錢委員 大臣にお伺いしますが、今の福岡銀行ですが、約四十日にわたって争議が行われております。このことを御存じのことと思うのでありますが、この争議が、銀行として相当信用上にも関する大きな点があろうし、かつまた争議の指導解決の方法について当局が何ら手を打っていないのではないか、こういうふうにも見られるのです。この際見解を伺っておきたいと思うのです。しかも、この福岡銀行の場合は、賃金の引き上げとか、あるいは

横錢重吉

1957-11-08 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 6号

○横錢委員 今の話を聞けば、適当に指導が行われておるというように印象を受けるのですが、にもかかわらず、実際の海外においてはそうなっていない。各社同士がやたらに競争をして、日本商品をやたらに値段を下げきしておる、そういうような点とか、あるいはまた先般藤山外相がイギリスに行ったときに、国の正式な招待で行ったにもかかわらず、テレビの訪問では非常な恥をかかされた。日本商品のデザイン盗用というふうな問題をめぐって

横錢重吉

1957-11-08 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 6号

○横錢委員 今のお話を聞けば、一応考えられるだけの手は打っているというように見られるのですが、しかし、従来の日本貿易の問題をめぐって商社同士の過当な競争が行われており、これによって海外市場をやたらに縮めてみたり、あるいはまたコスト割れをしてみたり、あるいはまたその間隙を外国あるいはその相手国、そういうふうなところからねらわれて非常な損をしておるということを聞くのです。こういうふうな点についてはどういうふうに

横錢重吉

1957-11-08 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 6号

○横錢委員 今のことに続いてお伺いをしておきますが、今度の法案によって、税金を軽減することによって輸出の振興をはかろう、その精神はきわめて適切なものであって、これはしかるべきものだ、こういうふうに思うのです。しかし輸出の振興に対しては、ただ単に税金を負けるということだけがその方策でもあるまい。従って、他にこれと対応して輸出振興方策を進めなければならない、こういうように思うのだが、これと並行して進めておるものは

横錢重吉

1957-11-07 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 5号

○横錢委員 損失補償というのは、その損失をこうむった方本人から言うならば、その損害補償をどうするかということなんです。なかなかその方法はないだろう。これもわかる。しかし、現実には本人とするならば、青色申告を続けて、その後もそれに従って大体記帳をやった。その例から見て、われわれが見ても、これなら大体税金がかからないだろう、こういうように見ておるのが、今度青色申告でない白色になると、見込み課税でかかってきた

横錢重吉

1957-11-07 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 5号

○横錢委員 これは、記帳能力においては十分にある、しかも二年間これを行なってきたのに、ことしになって、農家はあなたのところ一軒きりしかない、従って適当でないから取り下げの願いを書いてくれということで、取り下げ願いを書かせた。今まで青色申告でやっているとほとんど税金がかからなかったのに、取り下げ願いを書いたところが、とたんに税金が来て本人が面くらった。これは初めから作為をもって青色申告を取り下げさせて

横錢重吉

1957-11-07 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 5号

○横錢委員 さっきの横山委員の御質問の中で、青色申告の問題が出たのですが、国税庁長官に一点だけ伺っておきたいと思うのです。農家経営の者に対しては、青色申告を認めていないのかどうか。この前の青色申告の問題で、できるだけこれはいいものにしぼって整理をしていく、そういうような話を聞いておったのですが、現実に下の方ではそれが行われておらない、こう思うのです。そこで農家経営をしておる者に対して、従来、青色申告

横錢重吉

1957-11-06 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 4号

○横錢委員 ちょっと関連して。先ほど質問の中に、貯蓄組合の件が出ておったのですが、この点を伺っておりますと、今銀行その他の金融機関がたくさんあって、これらが預金の獲得に全力をふるって努力をしておる。そういう中において貯蓄組合を作っておることの意義、またその必要性、そういったようなものは非常に低くなってきておるのではないか、こう思うのです。しかし、また現実にはどういうふうに行われておるのか。あの中には

横錢重吉

1957-10-05 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 51号

○横錢委員 今いろいろな点で申し上げたわけですが、この問題は、ここで論争しておっても、そう簡単に解決の出る問題ではないと思います。従って、今問題点だけは明らかにしておいて、しかもこの問題点について、なお当局としてお考えを願いたい。  そこで、価格の点についても、もとより問題はあるだろう。それからまた法律上の解釈についても、いろいろな問題があるだろう。そういうふうないろんな点を考えて、それからまた現実

横錢重吉

1957-10-05 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 51号

○横錢委員 民法の百八条の双方代理禁止に関する考え方に対して触れるとは考えていないという見解が今出されたわけで、これは、前正示局長の述べたものとげ考え方が違うようであります。正示局長の場合においては、閉鎖機関の特例によって差しつかえないのだ、こういうような解釈のように承わっておる。そして、今また、百八条の趣旨にも触れないというような考え方で出てきた。これは、法律的な論争になるならば 裁判を経なければ

横錢重吉

1957-10-05 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 51号

○横錢委員 管財局長に閉鎖機関関係の問題で若干質問したいのですが、まとめて質問しますから、答弁もまとめて一つお答えを願いたいと思います。  第二十六国会の当委員会で行なった東拓ビル返還に関する私の質問に対して、正示前管財局長の答弁は、速急に調査をする、こちらの要望の点をよく体して、さらに調査するとの答弁であった。しかるに六カ月を経た今日において、いまだに何らの報告もない。  さらに正示局長は、東拓ドル

横錢重吉

1957-09-11 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 49号

○横錢委員 そうしますと、まだ税を減らすとか、あるいはふやすとか、そういうふうなことを考える段階じゃない、まだそこまでいじらずに、予算の規模を考えておるときなのではないか。それが、早くも来年度は減税はしないというようなことを打ち出したということは、今日の税の問題に対して真剣に考えておる者からすると、いかにも尚早な感じで、あるいは税に対する粗雑な考え方を持っておるものだ、こういう印象を与えられる。従って

横錢重吉

1957-09-11 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 49号

○横錢委員 今、明年度の予算で、減税をしない方針だ、こういうふうに聞かされているのですが、これは、予算の規模の関係からそう考えておるのでありますか。あるいは、税の性質から見て、減税の必要なしと考えておるのですか、この点はどうなんですか。

横錢重吉

1957-08-12 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 46号

○横錢委員 今の答弁を聞いておると、きわめて早い時期に高金利を下げるように聞いておったのですが、あらためての答弁を聞いておると、これは非常な長期的なものだ、とてもあなたの任期中には下りそうもないような御答弁のように承わったのです。そうすると、これは国際収支の好転の見込みを先ほども質問したのですが、いつごろになったならば好転するという見込みを立てておるのか、またある程度の見込みなしには、これほど苛酷な

横錢重吉

1957-08-12 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 46号

○横錢委員 今内藤委員からきわめて重要な点について御質問があったが、今日の金融事情について、どういうふうに変化するのか、あるいはまたこの引き締めがいつまで続くのか、いつの時期になったならば好転するのか、こういうようなことに対して、きわめて真剣に考えておるのです。従って、きよう大蔵委員会が開かれた機会に、今のような雲をつかむような御答弁では、委員会もわからなければ、国民自体も今後の金融事情についてわかることができない

横錢重吉

1957-05-18 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 40号

○横錢委員 話が違う。資力が乏しいのじゃないのです。資力が乏しくて、団体の力にたよって肥料代を借りたというなら別なんです。私の言っておるのはそうじゃなくて、専売局の方で肥料代を押しつけておるということなんです。来年の肥料を押しつけて、その肥料代を去年のうちに引いてしまっておるというばかなことを、現実にあなたの方の所管でもってやっておるということです。これを知らなければ、あなたの方の監督が行き届いていない

横錢重吉

1957-05-18 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 40号

○横錢委員 そういうような事情があったら、そういうふうな者に対しては、現在では免許を取り消して耕作させぬ、そういうような不都合な者に対してはどしどし取り消して、耕作者をかえておる。そうじゃないですか、実際に今専売出張所でやっておるのは、片手で耕作免許、こういう手で生殺与奪の権を握っておどかしておる。片手では、今度は肥料の販売をやる、石炭の販売をやる、その他の物品の販売をやる、こういうようなものを全部統制

横錢重吉

1957-05-18 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 40号

○横錢委員 今の御答弁を承わっておると、一月前とあとでは値引きをしておる、あるいはまた多少違う点があるようにおっしゃっていますが、実際にやっておるのはそうじゃないのじゃないですか。実際は、今年使うところの肥料の代金は、大体予定数量で、去年の秋にタバコを納めたときに前金で差っ引かれてしまうのでしょう。去年のタバコの代金を各人に渡すときに、その代金の中から来年度に使うところの肥料の代金は天引きしてしまっておる

横錢重吉