1955-10-07 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第9号
○参考人(横地敬二君) 私、草地農業振興促進全国協議会の事務局を担当しておる横地でございます。本席で意見を申し述べさしていただくことを非常に光栄に存ずるものでございます。この機会にむしろ私らの方の、従来、会で活動いたしておりました意味でのお願いもございますし、また合せて個人的な意味をつけ加えて申し上げさしていただきたいと思う次第でございます。 牧野の問題はただいまもお話がございましたように、幾つかの
○参考人(横地敬二君) 私、草地農業振興促進全国協議会の事務局を担当しておる横地でございます。本席で意見を申し述べさしていただくことを非常に光栄に存ずるものでございます。この機会にむしろ私らの方の、従来、会で活動いたしておりました意味でのお願いもございますし、また合せて個人的な意味をつけ加えて申し上げさしていただきたいと思う次第でございます。 牧野の問題はただいまもお話がございましたように、幾つかの
○参考人(横地敬二君) 日本畜産会はこれは社団法人でございまして、法律による特殊の団体ではございません。その会員は各種の家畜別に作られました農協法によりますところの全国の連合会、それから又各種の登録協会、そのほかに例えば指導連でありますとか、購連、販連というような畜産の仕事をやつておられる農協も入つております。大部分がさような畜産の仕事に携わつておられる団体であります。それから多少全国的に仕事をしております
○参考人(横地敬二君) 私からお答えたします。言葉が足りませんでしたので御了解が十分行かなかつたと思いますが、私が申しましたのは、只今御質疑のうちにございましたように、家畜の飼養管理ということから出発して予防衛生を徹底する、従つてまあその後に診療が来るという考え方であります。で、これを充実する方法として、どういうことを考えておるかという御質問と思いますが、話はちよつと逆になるかも知れませんが、今回のこの
○参考人(横地敬二君) 日本畜産会の横地でございます。只今御審議になつております農業災害補償法に基く家畜共済の臨時特例に関する法律案について意見を申述べたいと思います。 結論から申上げますと、本法案の趣旨は誠に結構なところでございまして、本制度の成立についてはこれを希望するものであります。但しこれが運用につきましては、従来種々意見があるようでございますが、日本畜産会といたしまして二、三御意見を申上