1984-03-27 第101回国会 参議院 逓信委員会 第2号
○参考人(横井昭君) これまで要員の効率化をしてまいりましたもの、大多数が管理部門を中心に効率化をやってまいりました。 ちなみに、昨年の秋に今年度用の大学卒の採用をいたしましたけれども、具体的に申し上げますと、百四十八名の例年に比べてかなり低い大卒の採用を決めたと。その中で技術が三十三名、残り百十五名のうち取材が三十六名、アナウンサーが六名、PDが四十八名、残りが事務要員と、こういう形で採用したわけでございます
○参考人(横井昭君) これまで要員の効率化をしてまいりましたもの、大多数が管理部門を中心に効率化をやってまいりました。 ちなみに、昨年の秋に今年度用の大学卒の採用をいたしましたけれども、具体的に申し上げますと、百四十八名の例年に比べてかなり低い大卒の採用を決めたと。その中で技術が三十三名、残り百十五名のうち取材が三十六名、アナウンサーが六名、PDが四十八名、残りが事務要員と、こういう形で採用したわけでございます
○参考人(横井昭君) 御指摘のとおりでございまして、我々としましては、要員の効率化を進めている中で、その退職数と要員の効率化との中を取り持って、できるだけ採用数を縮小しながら、片一方ではやっぱり後継者というのが必要でございますので、その中で知恵を出しながら最小限の要員の採用をやっていきたいと、こういうふうに考えております。
○参考人(横井昭君) 先生御指摘の職種の問題でございますけれども、私どもの職員管理の基本は、職員制度というものがございまして、あるいは先生御承知のことと思いますけれども、その中で担務というのがございまして、放送、取材、技術、事務と、こういうふうになっておるわけでございます。御指摘のアナウンサー、それからPDとかいうのは、放送の中のまた細かな分かれ方をしておるわけでございまして、御指摘のように時 代の